ワット・ロンクン(ホワイト・テンプル)

「ワット・ロンクン(ホワイト・テンプル)」は、チェンマイの北東に位置する都市、チェンライの人気観光スポットです。チェンライ出身の現代アーティストによって1997年に建てられ、いちばんの魅力はなんといっても雪のように白い寺院です。黄金が用いられることの多いタイではめずらしい白いお寺には、仏教や神話をモチーフとした装飾が施され、フォトジェニックなスポットとして近年特に人気を博しています。仏教の開祖であるブッダの清らかさや、宇宙を照らす光をイメージして建てられたワット・ロンクンは、タイの伝統的な芸術や文化を取り入れつつもシュルレアリスム的な世界観が感じられる独特の雰囲気があり、ずっと眺めていたくなるほど美しいです。

ワット・ロンクン(ホワイト・テンプル)

スポット情報

住所
Pa O Don Chai, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai 57000, Thailand
アクセス
チェンライ市内より約14km(車で約20分)
電話番号
+66 53 673 579
営業時間
8:00~17:00
休館日
散策自由
料金
100バーツ(約419円)※2024年8月21日のレート、1バーツ=4.19円で計算
公式サイト
https://www.tourismchiangrai-phayao.com/en/2022/05/09/wat-rong-khun/