サントニーニョ教会

フィリピン最古の教会であり、1565年に建てられました。教会内にはマゼランから贈られた子どものキリスト像が飾られています。この像は戦火の中でも無傷であり、セブの守護神として崇拝されています。教会は何度か崩壊と再建を繰り返しており、現在の建物は1740年に再建されたものです。毎年1月の第3日曜にはサント・ニーニョの祭りが行われ、多くの信者が訪れます。教会周辺はスリなどの犯罪が多いため、注意が必要です。

サントニーニョ教会