ケリー・タールトンズ水族館
ケリー・タールトンズ水族館は、海洋考古学者でありダイバーでもあるケリータールトンが発案し、廃墟となった下水処理場を改造して1985年にオープンしました。ニュージーランド最大級の広さを誇り、亜南極地域に生息するペンギンの飼育数は世界一、世界初の海底トンネルの水槽など見応えのある展示が集まっています。 さらに世界最大のエイを飼育していて、スパイニー・シー・ドラゴンというタツノオトシゴが見られるのも、世界中でケリータールトンズ水族館だけ。13のブースで80種を超える海洋生物の鑑賞を楽しめます。※写真はイメージです。
スポット情報
オークランド旅行におすすめの観光スポット
スカイタワー
スカイタワーは328mの高さを誇るニュージーランドで1番高い建築物です。オークランド市内のどこからでも姿が見えるスカイタワーは、街のシンボル的存在。タワーの地上階は複合施設になっており、受賞歴のあるレストラン、カフェ、バー、ホテル、カジノなどが入っています。展望台に上がると大パノラマの絶景を楽しめるのがポイントです。タワー内にはカフェやレストランではオークランドの街並みを一望できるので、観光客から大人気。タワーの屋外展望台を歩く「スカイウォーク」や、192mの高さからワイヤーをつたって落下体験ができる「スカイジャンプ」など、スリルを味わいたい方向けのアトラクションもあります。
マウント・イーデン
マウント・イーデンはオークランド中心部の南に位置する山で、山頂からはオークランドの街を一望できます。山の周りにはウォーキングコースがあり、地元民もウォーキングやランニングを楽しむスポットです。活火山だった歴史を持つマウント・イーデンの頂上では噴火口跡を見学できます。50m程の深さのあるクレーターは見応えたっぷりです。タクシーで10分程度、バスで20分程度と、オークランドの中心部からアクセスしやすいのが特徴です。多くの観光客が訪れることから、バスの本数も多いので気軽に訪れることができます。20分〜30分程度で山頂まで行けるので、軽いハイキング感覚で登山を楽しめるのがポイントです。
ティリティリマタンギ島
オークランドからフェリーが運行しているティリティリマタンギ島は、珍しい野鳥の宝庫として知られています。「トゥイ」「ファンテイル」「プケコ」「タカヘ」など、ニュージーランド固有の鳥を見れるのが特徴です。様々な観光会社が開催しているバードウォッチングのツアーに参加すれば、プロのガイドと一緒に野鳥を見学できます。バードウォッチングを楽しみながら歩いているとあっという間に山頂にたどり着くでしょう。ティリティリマタンギ島は、山はもちろん海が綺麗なのも特徴です。緑豊かな山と、美しい海、ニュージーランドならではの生物が作り出す大自然を堪能できます。
クイーンストリート
クイーンストリートは、オークランドのメインストリートとして知られています。レストランやカフェ、アパレルショップ、デパートなど、幅広いジャンルの様々なお店が並んでいるのが特徴です。観光客向けのお土産屋さんも多く、ニュージーランド旅行のお土産探しにぴったり。なんでも揃うクイーンストリートは朝から夜まで多くの人で賑わっています。便利で賑やかな立地なので、ホテルも多いのがポイントです。オークランドシティを満喫したい方はクイーンストリートを拠点にすると、スムーズに観光を楽しめるでしょう。空港からのシャトルバスも停まるので、観光客には便利な立地といえます。
デボンポート
デボンポートはオークランド市内からフェリーで15分程度の場所に位置する港町です。古くから栄えた歴史のある街として知られています。おしゃれなカフェやレストラン、ショップ、かわいらしい雰囲気の家屋が並んでいるのがポイント。街を散策するだけでも港町らしさを感じられるでしょう。デポンポートに来たら外せないのは「マウント・ビクトリア」です。頂上は360°どこを見渡しても絶景が広がっています。頂上までは大人が歩いて15分程度で到着するので誰でも気軽にハイキングを楽しめるのが魅力です。歩きやすい靴で行くことをおすすめします。オークランド市内中心部から少し離れて、一味違った雰囲気を楽しみたい方におすすめです。
ランギトト島
ランギトト島はオークランドからフェリーで30分程度でアクセスできる火山島です。火山島ならではの火口や溶岩跡を見に多くの観光客が訪れます。標高260mの小さな山ですが、見応えはたっぷり。いくつかのトレッキングコースが作られており、大自然を感じながら登山を楽しめます。手付かずの自然や美しい海を眺めながら頂上を目指しましょう。ガイドツアーを申し込めば、珍しい植物や島の歴史などを学べるのでより深くランギトト島を知りたい方にはおすすめです。ランギトト島には、レストランや水や軽食が買えるようなショップはありません。訪れる際は必ず飲み物を持参しましょう。