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入国審査で引っかかる理由は?原因と対策をわかりやすく解説

海外旅行や出張の際、多くの人が不安に感じるのが入国審査です。実際に別室に呼ばれたり、質問が長引いた経験がある人も多いはず。この記事では入国審査で止められる理由や注意されやすい人の傾向、効果的な対策をわかりやすく解説します。

ライター
Satoshi Nakamura
日本と世界を旅する釣り大好きアウトドア系ライター。テレビのリサーチ&構成作家として鍛えたスキルを活かして、旅先の歴史やみどころ、おいしいものを徹底調査してから訪れるのがモットー。これまでにアメリカのルート66走破とグランドサークルドライブ旅(2周)、日本の47都道府県ドライブ旅を達成し、現在は47都道府県での釣果達成にも挑戦中!
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海外旅行や出張の際、多くの人が不安に感じるのが入国審査です。実際に別室に呼ばれたり、質問が長引いた経験がある人も多いはず。この記事では入国審査で止められる理由や注意されやすい人の傾向、効果的な対策をわかりやすく解説します。

Contents
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入国審査で「引っかかる」とはどういう状態?

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海外旅行で目的の国に到着したとき、まず心配になるのが入国審査に引っかかることではないでしょうか?空港の入国審査(ARRIVAL IMMIGRATION)で止められると、いきなり入国拒否になるかもしれないとビクビクしてしまいがち。でも実際には、いきなり事態が悪化するわけではありません。

まずは入国審査に引っかかるとどうなるのか、わかりやすく解説しましょう。

入国審査(一次審査)での確認

海外の空港に到着したら、荷物を受け取る前に入国審査(ARRIVAL IMMIGRATIONまたはIMMIGRATION)を通過します。

とくに書いてはありませんが、これは一次審査と呼ばれるもの。基本的には外国籍人が、審査官からの簡単な質問に答えながらパスポートのチェックなどを受けるもので、1〜2分で通過できます。

ところがここで入国審査官に疑われると、二次審査へ送られます。これが入国審査に引っかかるという状態。入国審査官は滞在目的や帰国の意思、手持ち資金などの質問への答えから、違法就労の可能性などの怪しい点があると感じると、二次審査に行くよう指示します。

二次審査(別室送り)=入国拒否ではない

二次審査が行われるのは一次審査とは違う場所にある部屋。いわゆる「別室に呼ばれる」という状況です。

慣れていない人は、この段階で入国が拒否されるのではとパニックになりがち。でも別室に送られるのは、より詳しく質問をして確認をすることが主な目的です。不備や不正がなければ簡単に入国拒否にはなりません。

具体的に別室で行われるのは、滞在目的や書類、チケットの再確認など。ルールや法律を守っていることが大前提ですが、パニックにならず正直かつ正確に答えれば、ほとんどの場合、問題なく通過できます。

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入国審査で引っかかる主な理由

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たとえ二次審査で疑いが晴れて通過できたとしても、入国審査で引っかかるのは精神的に辛いもの。旅のスタートで残念な気分になってしまいますよね。

でも入国審査で引っかかるのには理由があります。引っかかりやすいポイントを押さえておけば、不審に思われることなくスムーズに通過できるはず。ここでは入国審査で引っかかる主な理由を解説しましょう。

① 帰国便の航空券を持っていない、帰国予定が不明確

入国審査で多くの国が最初に疑うのは、不法滞在です。そのため厳しくチェックされるのが、期限通りに帰国するかどうか。

帰りの航空券を持っていなかったり、帰国予定があいまいだったりすると、不法滞在を疑われてしまいます。

② 滞在目的があいまい、説明できない

入国審査では滞在目的があいまいだと判断されると、やはり不法滞在や不法就労を疑われてしまいます。

仕事で訪れた場合は、今回の仕事の内容を説明できることが大切。観光の場合も、なんとなく観光や遊びで来たという説明では、虚偽の申告を疑われるリスクがあります。観光の場合でも、滞在する都市名や観光で訪れる地名、主な観光目的などを答えられるようにしておくと安心です。

③ 宿泊先があいまい・説明できない

宿泊先がはっきりしていないと、滞在計画の信憑性がかなり低くなり、不法残留のリスクを疑われてしまいます。どこに滞在するかを客観的に証明できる状態にしておくことが大切です。

とくに疑われやすいのは、一般的なホテルではない民泊や友人宅に宿泊する場合。客観的な証明が難しくなるので疑われやすくなります。

④ 職業・収入状況が不明確

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無職やフリーランスの人の場合、休暇後に戻る職場があると証明しづらいため、この国で働くつもりではないかと疑われやすくなります。無職やフリーランスの人は、収入源があり確実に帰国する意思があることを、よりはっきりと示せるように準備するのがおすすめです。

⑤ 所持金が少なすぎる

滞在予定日数に対して所持金(現金やクレジットカードの利用限度額)が少なすぎると、審査官は自力で滞在費や帰国費用を賄えないのではないか、滞在中に資金が底をつき、生活のために不法に働くのではないかと感じ、不法就労や不法残留のリスクを疑います。

とくに宿泊先が未定であったり、帰国の航空券を持っていなかったりといった条件が加わると、所持金の不足はより深刻にとらえられがちです。

⑥ 過去の渡航履歴に問題がある

過去の渡航履歴にオーバーステイ(不法滞在)や入国拒否などの問題がある場合、入国審査に引っかかるリスクは非常に高くなります。疑われる立場からのスタートとなり、再入国に厳しい制限がかかっているので、前述のような準備をよりしっかりと行い、二次審査でしっかり説明するつもりで審査を受けるしかありません。 

また過去に問題がなくても頻繁に出入国を繰り返すと、観光目的ではなく実質的な居住や就労を疑われます。入国不適格の可能性があると思われて審査が厳しくなるので、この場合もしっかり説明できるよう準備をしておく必要があります。

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入国審査で実際に聞かれる質問例

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入国審査でよく聞かれる質問は、渡航目的、滞在期間、滞在先など。ほとんどの場合は決まった質問になるものの、慣れていないと聞き取りにくいのであせってしまいがちです。できるだけスムーズに答えられるよう、聞かれやすい質問とそれに対する答えを想定しておくのがおすすめ。

ここではよく聞かれる内容と答え方の例を紹介しましょう。

① 滞在目的について

入国審査でよく聞かれるのは、滞在目的です。

<審査官の質問の例>

  • Why are you visiting?(なぜ訪れたのですか?)
  • What's the purpose of your visit?(入国の目的は何ですか?)
  • Why are you here?(ここへは何しに?)
  • What are you going to do?(何をする予定ですか?) 

これらの質問に対して、観光(Sightseeing/Tourism)、出張(Business)、留学(Study)など、目的を答えられるよう準備をしておきましょう。 

具体的な目的と期間をセットで答えると、より信頼感が増します。ただし、観光ビザや電子渡航認証を利用する場合、「Business」と答えると就労を疑われる場合もありますので、「Business Meeting」など具体的に伝えるのが大事です。

<答え方の例>

  • Sightseeing.(観光です)
  • For sightseeing.(観光のためです)
  • Sightseeing for 5 days.(観光、5日間です)
  • For business.(ビジネスのためです)
  • I’m here for a business meeting.(会議のために来ました)
  • For studying.(勉強のために)
  • To study English.(英語を勉強するためです)

② 滞在期間・帰国日について

入国審査でもっともよく聞かれるのが滞在期間と帰国日です。

<審査官の質問の例>

  • How long will you stay?(どのくらい滞在しますか?)
  • How long are you staying?(どのくらい滞在しますか?)
  • How long is your visit?(滞在期間は?)
  • When are you returning to your country?(いつ帰国しますか?)

答えるときは文章で答えようとして詰まるよりは、期間や日付を単語で答える方がスムーズです。 

<答え方の例>

  • For 5 days. (5日間です)
  • For one week. (1週間です)
  • For 2 weeks. (2週間です)
  • Until September 10th. (9月10日までです)
  • On October 1st. (10月1日です)

うまく伝わらない場合は、帰りの航空券(eチケット)の控えを見せるのもおすすめです。

③仕事・収入について

入国審査では不法就労の疑いがないか、帰国する意思があるかを確認するために職業を問われることもあります。

<審査官の質問の例>

  • What is your occupation?(あなたの職業は何ですか?)
  • What do you do for a living?(お仕事は何ですか?)
  • What kind of work do you do?(どんな種類の仕事をしていますか?)
  • What is your company? (会社はどこですか?) 

この場合は、「I am a(職種)」または「I am a(職種)at(会社名/場所).」で答えるのが一般的で、もっともよく伝わります。職種(役職)や勤務先をシンプルに答えてください。

<答え方の例>

  • I am an office worker at an IT company in Tokyo.(東京のIT企業で会社員をしています)
  • I am a public servant.(公務員です)
  • I am a nurse.(看護師です)
  • I am a university student.(大学生です)
  • I am a homemaker.(主婦/主夫です)
  • I am retired. I used to be a teacher.(退職しています。以前は教師でした) 

うまく説明できるか自信がないときは、自分の名刺や社員証を持っていけば、詳しく聞かれた際の証明になります。

④ 宿泊先について

入国審査でこちらもよく出る質問が、滞在先についてです。

<審査官の質問の例>

  • Where will you stay?(どこに滞在しますか?)
  • Where are you staying?(滞在先はどちらですか?)
  • What is the address of your hotel?(ホテルの住所は何ですか?)
  • Give me the name of your accommodation.(宿泊施設名を教えてください。) 

この場合、基本的にはホテル名を単語で答えるだけでも通じます。

<答え方の例>

  • At the (ホテルの名前).(〇〇ホテルです)
  • I'm staying at(ホテルの名前) in(都市の名前).(〇〇市の〇〇ホテルに泊まります)
  • At my friend’s house.(友人の家です)

友人の家の場合、詳しい住所や電話番号の提示を求められることが多いので、準備しておいてください。

また宿泊するホテル名を忘れて固まっていると疑われやすいので、英語で書かれた予約確認書(バウチャー)を印刷しておくか、スマートフォンの画面で見せる方が確実です。

⑤ 所持金・支払い手段について

入国審査で所持金(滞在資金)を確認されるのは、不法就労の疑いがないか、十分な支払能力があるかを判断するためです。

<審査官の質問の例>

  • How much money do you have?(所持金はいくらですか?)
  • How much cash are you carrying with you?(現金はいくら持っていますか?)
  • Do you have any cash?(現金はありますか?)
  • How much funds do you have for your stay?(滞在用の資金はいくらありますか?)
  • Do you have proof of sufficient funds?(十分な資金があるという証明はありますか?)

最近は海外旅行に多額の現金を持って行かない人も増えています。ただし、あまりにも所持金が少ないと不法就労を疑われるため、有効なクレジットカードなども含めて、支払い能力があることを示すことが大切です。

<答え方の例> 

  • I have 500 dollars in cash and two credit cards.(現金500ドルとクレジットカードを2枚持っています)
  • I have about 30,000 yen in cash and I’ll use my credit cards for most of my expenses.(現金は3万円ほどで、支払いのほとんどはカードを使う予定で。)
  • I have 400 dollars in cash, plus I have my VISA and Mastercard.(現金400ドルに加えて、VISAとマスターカードを持っています)

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入国審査で別室に連れて行かれた場合の流れ

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しっかり準備していけば無駄に疑われることはないものの、場合によっては別室での二次審査に行くように指示される可能性はあります。

でも引っかかったのはいくつかの理由で疑いを持たれているから。疑いが晴れれば無事通過できるので、慌てる必要はありません。

ここでは別室に連れて行かれた場合の流れを解説しましょう。

別室に連れていかれる主な理由

入国審査で引っかかった場合、以下のうちいずれかの理由が考えられます。

  • 滞在目的があいまいに感じられた
  • 片道航空券しか持っておらず、帰国の意思が不明だった
  • ビザや電子渡航認証(ESTA、ETAなど)に不備があった
  • 不法就労、長期間滞在など過去の滞在履歴が怪しかった
  • 審査官への態度が悪かった、または矛盾する説明をした
  • 問題のある人物と同姓同名だった(誤解) 

いずれの場合も、より詳しい説明をするか証拠を見せて疑いや誤解が解消すれば大丈夫。そのため、別室では以下のような確認作業が行われます。

別室で行われる主な確認内容

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別室で行われる可能性があるのは、以下のような項目です。

追加の質問

入国の目的、滞在期間、具体的な訪問先、現地での活動予定、帰国意思などをより詳しく質問。回答の矛盾やあいまいなところがないかを、チェックしていきます。

荷物検査

スーツケースや手荷物を開封し、禁止薬物や武器のほか、履歴書や作業着など現地での不法就労を疑わせるものがないか確認します。

書類の確認

帰国便の航空券や、滞在先の予約証明、十分な滞在資金(現金や残高証明)、雇用契約書や招待状など、一次審査での答えを裏付ける証拠が求められます。

スマホ・PC・SNSのチェック

不法就労や違法な活動を計画していると疑われた場合、スマホやPCの内部を調べてチャット履歴やSNSの投稿、写真などが確認される場合があります。

身元照会

他国の入国拒否歴や犯罪歴がないか、データベースでの照合が行われることもあります。指紋や顔写真など生体情報(バイオメトリクス認証)を再確認し、本人確認や過去の記録との照合を徹底的にします。 

外部への確認

必要に応じて、宿泊予定のホテルや友人、勤務先などに直接電話し、情報の真偽を確認する場合もあります。 

追加で質問されやすい項目

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別室ではより詳しい説明が求められますが、その場合に質問されることが多いのは以下のような項目です。

滞在計画について

一次審査で滞在の理由や旅の計画をあいまいに答えると、嘘かもしれないと疑われ、より詳しく聞かれることになります。その場合、以下のような内容を聞かれることが多いので、正直に答えてください。 

  • 具体的な日程:どこの観光地に、いつ、どうやっていく予定か
  • 宿泊予約の証明:申請したホテルに本当に泊まるのか。予約確認書の提示を求められることもあります。
  • 帰国便の確認:帰国便のチケットなどを確認されます。片道航空券の場合は、帰国意思があることを証明する資料を見せる必要があります。 

仕事について

これを聞かれた場合、不法就労目的だと疑われている可能性があります。収入源と帰国の意思があり、現地で働くつもりがないことがわかるよう、以下のような質問に答えてください。 

  • 具体的な職務内容:会社名や役職、日々の業務内容
  • 休暇の証明:なぜこの期間に休めるのか、復職の予定はあるか
  • 経済力:滞在費をまかなうだけの預貯金やクレジットカードがあるか

知人について

訪れた国に知人がいる場合、その知人が不法滞在の足がかりになるかもしれないと警戒されることがあります。とくに不法滞在を疑われやすいのは、帰りの航空券が日付未定だったり片道航空券だったりした場合。

この2つが重なると知人の職業や住所などを詳しく聞かれ、身元確認が行われる可能性があります。

過去の渡航歴について

頻繁に入国したり長期滞在したりと、過去の渡航歴に目立つ部分があった場合、その理由を聞かれることがあります。

いずれの質問をされた場合もうまく誤魔化そうとするのではなく、正直かつ正確に答えることが大切。こちらに問題がなく、疑いが解消すれば、問題なく入国できます。

その場で入国拒否になるケース

では二次審査で入国拒否となるのはどのような場合なのでしょうか?

大きく分けると3つのケースが考えられます。

虚偽申告 

入国審査官への受け答えや入国カード、税関申告書などで、事実に反する内容を伝えた場合。審査官は入国目的に疑念がある、または誠実さがないという理由で入国を拒否することができます。 

ビザ違反

持っているビザまたは電子渡航認証(ESTAなどのビザ免除プログラム)の許可範囲を超えた活動をしようとしている、または目的が不適切と判断された場合も入国拒否となります。

具体的には、観光ビザで入国しながら報酬を得る仕事をする疑いがあるときや、学生ビザを持っていないのに長期間就学する疑いがあるときなど。実際の目的と許可されたビザなどが一致していないため、入国拒否されます。

そのほか、不法滞在の疑いがあると判断された場合

滞在場所があいまい、片道航空券しかなく帰国の意思が確認できないなど、これまでに解説したような理由から不法滞在や不法就労の疑いを持たれ、二次審査でも疑いが晴れなかった場合、審査官は入国を拒否することができます。 

入国拒否になった場合

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では入国拒否になった場合、どのようなことが起こるのでしょうか。

即帰国(入国拒否)

入国拒否されると、審査官とのやり取りを記録した書面にサインをする必要があり、到着した便または次の便で本国に送り返されます。

航空会社が帰国便の手配を強制される場合もありますが、帰国にかかる航空券代は原則として旅行者自身の負担となります。 

記録が残る

近年ではパスポートに入国拒否のスタンプを押されることは減っていますが、入国拒否の事実は入国管理局のシステムに永久的、または長期間記録されます。

次回の入国審査が厳しくなる

過去に入国拒否歴がある人物は、次回の入国のときに疑われやすくなり、二次審査に回される確率がとても高くなります。

国によっては、一度入国拒否されると電子渡航認証(アメリカの場合はESTA)が利用できなくなり、次回の渡航にはビザ取得が必要になる場合も。さらに違反内容によっては5年または10年など一定期間その国に入国できないこともあります。 

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入国審査で引っかかりやすい国や傾向

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入国審査はこれまでに解説してきたような準備をしておき、正直に答えれば問題なく通過できるはずです。ただし国によって厳しさには差があり、引っかかりやすい国や、特定の項目についてとくに厳しい国もあります。

ここでは国別に入国審査の特徴を紹介しましょう。

アメリカ・ハワイ

アメリカやハワイの入国審査は、世界的にみても厳しいことで知られています。とくに不法就労や不法滞在を強く警戒しているのが特徴。そのため滞在目的や宿泊するホテルの情報、帰国便などを細かく確認されます。

また近年はとくにハワイで観光目的の若い女性が不法就労を疑われるケースが増加。質問に対してあいまいな回答をすると怪しまれるため、この記事で紹介したように簡潔に正しく伝える準備をしておくのがおすすめです。

イギリス

イギリスの入国審査も厳しいことで有名。こちらも不法就労を警戒していて、とくに帰国意思の確認がしつこいといわれています。往復航空券を提示しても滞在先のホテルや資金の面で厳しく質問してくるのが特徴。

なかでも若年層や単身渡航者は不法就労を疑われやすいので、往復航空券やホテル予約の証明書、クレジットカードや銀行の残高明細などを提示できるよう準備しておくようにしてください。 

オーストラリア

オーストラリアは独自の生態系を守るため、厳しく検疫を行っているのが特徴。食品は肉製品や卵、乳製品、果物、野菜などが厳しく制限され、未加工の種子やナッツも対象となります。薬品は処方箋の提示が推奨され、成分によっては事前の輸入許可が必要なことも。

すべての対象品は入国カードで正確に申告することが義務づけられていて、虚偽や申告漏れがあると、その場で高額な罰金やビザ取り消しという厳しい罰則が適用されます。そのため、これは大丈夫かと迷ったらとにかく申告することが鉄則です。

ヨーロッパ(シェンゲン圏)

ヨーロッパの29カ国(EU加盟25カ国+非加盟4カ国)で構成されているシェンゲン圏は、加盟国間の国境検査を廃止した地域です。このエリア内では人やモノがひとつの国のように検問なしで自由に移動できます。そのため一度加盟国のエリア内に入ると出入国は楽ですが、アジア圏を含む圏外から入る際には審査が厳しいことで知られています。

ヨーロッパの旅行は滞在日数が長くなりがちなので、滞在日数超過には注意が必要。また移動が多く旅程をはっきり説明できない場合も入国審査に引っかかりやすくなります。旅の日程とその際の宿泊ホテル、復路の航空予約などをすぐに提示できるよう準備しておくことが大切です。

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入国審査で引っかからないための事前準備

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入国審査は渡航先のルールを把握し、不法滞在するつもりがないことを説明できれば問題なく通過できます。そのためにもしっかりと対策をしておくことが重要。

入国審査官に不審に思われないための準備と、受け答えなどのポイントをもういちどおさらいしておきましょう。

入国審査前に準備しておくべき書類

入国審査前に準備しておいた方がいいのは、以下のような書類などです。

  • 往復航空券:eチケット控えや電子航空券の場合、印刷もしておくと安心
  • ホテルの予約確認書:ホテルの住所や電話番号、予約日時などがわかる公式のものを印刷
  • 旅程がわかるもの:旅行会社などが作成した、公式の旅程表を印刷
  • 職場の名刺:不法就労の可能性を疑われたときのため。いざというときには会社に連絡して身元を保証してもらうことも可能
  • クレジットカード:滞在のための予算があることを示すため

これらの書類などはいつでも入国審査官に見せることができるよう、持っておくようにしてください。

入国審査での受け答えのポイント

入国審査の受け答えは、疑いを持たれないことが大切。そのためのポイントは以下の3つです。

嘘をつかない。聞かれたことだけ答える。簡潔に答える。

嘘をつくのは論外ですが、聞かれてもいないことを喋るのも不信感を持たれる原因になります。単語でもいいので、質問された内容に対して正直に、正確に、簡潔に答えるようにしてください。

服装・態度で注意すべきポイント

入国審査官に怪しいと思われないためには、第一印象も重要です。

まずは清潔感のある服装を心がけてください。不潔な服装やあまりにも派手な格好、顔が隠れる帽子やサングラスは避け、清潔感のあるきちんとした身なりを意識しましょう。

また堂々とした態度で接することも大切。おどおどしたり視線を不自然にそらしたりすると、隠していることがあるのではないかと疑われてしまいます。

スマホばかり見ないことも入国審査の鉄則です。スマホの使用は不審な動きとみられがちです。また国によっては、入国審査中はスマホは使用禁止の場合あるため、指示に従うようにしましょう。

 

添乗員つきツアーなら入国審査も安心

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どうしても入国審査が不安な場合、添乗員つきツアーを選ぶという方法もあります。それは添乗員つきツアーなら大きく分けて以下の3つのサポートを受けられるからです。

事前のきめ細やかなサポート

添乗員つきのツアーなら、宿泊先のホテルや帰国便、訪れる観光地が書かれた旅行の詳しい行程表も準備されるので、入国審査で質問に答えるときにとても役立ちます。

また機内で配布される入国カードの書き方も、添乗員が事前に日本語で詳しく案内してくれるので安心。不慣れな書類をプロの指導で書けるのは、個人旅行にはない強みです。

現場での的確な誘導と説明

空港到着後、入国審査のどの列に並ぶべきか添乗員が先導してくれます。また、もし不法滞在を疑われるような厳しい質問を受けても、添乗員がいればツアー参加者であることでスケジュールなども明確で、どの便で帰国するかを証明しやすいので安心。旅行会社の信頼が背景にあるため、スムーズに疑いが晴れることが多くなります。

緊急時のトラブル対応

もし入国審査に引っかかって、別室へ誘導されたとしても安心感があります。添乗員は審査場の外で待機している状態にはなりますが、現地の空港職員や入国管理局に対して、ツアー参加者の身元やツアー日程を示すなど、外から証拠を提示できる場合もあります。

NEWTの添乗員つきツアーは、無理のない行程とわかりやすいスケジュールが魅力。自由時間や移動バランスにも配慮されているので、入国審査をはじめとした手続きの安心感にプラスして、旅の醍醐味も存分にあじわうことができます!

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また、添乗員つきツアーのような団体行動は苦手という人には、添乗員なしでも24時間日本語サポートつきのツアーという選択肢もあります。安心感と自由、どちらも大切にしたい人はぜひチェックしてみてくださいね!

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入国審査で引っかかる理由を知って、事前対策をしよう!

海外旅行の行程でいちばん緊張するという人も多い入国審査。でも引っかかる理由を知ってしっかり対策を立てておけば、スムーズに通過できるはずです。

入国審査に引っかかる主な理由は、滞在目的、帰国の意思、経済力の3つをはっきり説明できないこと。あいまいな回答をしていると不法滞在や不法就労が目的だと疑われてしまいます。

この3つの疑いは事前の対策によって防げることがほとんど。今回の記事も参考にして、入国審査に引っかからないための準備をしっかり整えてくださいね!

 

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