天帝淵瀑布

天帝淵瀑布は「済州島三大瀑布」のうちの1つで、天女の羽衣のように美しいことから「神の池」という意味を持っています。3つの異なる滝で構成されているのが特徴です。特に見応えのある第一の滝は22mの高さがあり、そこから流れ落ちる水が池に続いています。エメラルド色の池や、天然記念物の「ホルトノキ」を見られるのがポイントです。また、天帝淵瀑布はウナギが生息していることでも有名です。入り口から滝までは少し距離がありますが、自然が作り出す美しい風景を眺めながらのハイキングを楽しめます。ホテルが多く栄えているエリア「西帰浦」市街からも気軽にアクセスできるのがポイントです。

天帝淵瀑布

スポット情報

住所
済州特別自治道 西帰浦市 天帝淵路 132
アクセス
西帰浦市街からタクシーで約10分
営業時間
9:00~18:00※時期によって異なる
休館日
年中無休 ※気象状況・施設点検により変更になる可能性があります
料金
無料