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尾花沢観光のおすすめスポット12選!1日で名所をめぐれるモデルコースも紹介

まるで映画の世界に迷い込んだかのような、ノスタルジックな風景に出会える山形県・尾花沢市。豊かな自然に囲まれた尾花沢には、歴史や文化、そして絶品グルメまで魅力がたくさん。この記事では、尾花沢観光で絶対に外せない人気スポットから知る人ぞ知る穴場まで、12カ所のおすすめスポットを厳選して紹介します。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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まるで映画の世界に迷い込んだかのような、ノスタルジックな風景に出会える山形県・尾花沢市。豊かな自然に囲まれた尾花沢には、歴史や文化、そして絶品グルメまで魅力がたくさん。この記事では、尾花沢観光で絶対に外せない人気スポットから知る人ぞ知る穴場まで、12カ所のおすすめスポットを厳選して紹介します。

Contents

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雪とスイカと花笠のまち・尾花沢ってどんなところ?

photo by PIXTA

山形県の北東部に位置する尾花沢市は、「雪とスイカと花笠のまち」として知られており、このキャッチフレーズには、厳しい自然環境と共に生き、その恵みを宝物に変えてきた人々の知恵と文化が詰まっています。

尾花沢は日本有数の豪雪地帯。その厳しい冬の寒さが、牛が自然と良質な脂を蓄えることにつながり、口の中でふわりと溶ける極上の「雪降り和牛尾花沢」を生み出しました。一方、夏は盆地特有の昼夜の寒暖差が激しく、この気候が日本一ともいわれる甘くてシャリシャリの「尾花沢スイカ」を育みます。

そして、この地の農業に欠かせない水を確保するために大正時代に造られたのが「徳良湖」。この築堤工事の際に歌われた作業唄が、今や山形を代表する民謡「花笠踊り」のルーツとなりました。

また、俳聖・松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で10日間も逗留した地としても知られ、歴史と文化の香りも色濃く残る町。厳しい自然と共存し、独自の文化と美食を育んできた尾花沢の魅力を、これからたっぷりとご紹介します!

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尾花沢観光で絶対行きたい!定番のおすすめ観光スポット10選

photo by PIXTA

まずは、尾花沢観光で絶対に外せない定番の人気スポットを10カ所紹介します。温泉街の散策から、歴史探訪、自然体験まで、尾花沢の魅力を満喫できる見どころが満載です!

銀山温泉

大正ロマンの世界へタイムスリップ!

photo by PIXTA

銀山温泉は、この旅のハイライト!銀山川の両岸に三層・四層の木造旅館が立ち並ぶ光景は、まるで大正時代にタイムスリップしたかのよう。日が暮れてガス灯に火が灯ると、街全体がオレンジ色のあたたかい光に包まれ、言葉を失うほどの幻想的な雰囲気に。そのうつくしさは、まるで映画『千と千尋の神隠し』の世界と称されるほどです。

温泉街を歩けば、旅館の壁に施されたカラフルな「鏝絵(こてえ)」や、地面に埋め込まれた雪の結晶模様のタイルなど、心ときめく発見がたくさん。温泉の泉質は、ほんのり硫黄が香るナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉で、体の芯からじんわりとあたたまります。

「あいらすげーな」でレトロな衣装をレンタルすれば、あなたも物語の主人公に!忘れられない思い出を作りに、ぜひ訪れてみてください。

銀山温泉の基本情報

住所

山形県尾花沢市銀山

電話

0237-28-3933(銀山温泉案内所)

営業時間

店舗により異なる

休業日

店舗により異なる

アクセス

東北中央自動車道 尾花沢I.C.から車で約30分、JR大石田駅からバスで約40分

料金

-

公式サイト

http://www.ginzanonsen.jp/

白銀公園

温泉街の奥に広がる癒やしの自然空間

photo by PIXTA

温泉街の散策を楽しんだら、少し足を延ばして「白銀公園」へ行ってみましょう!温泉街のつきあたりから続くこの公園は、豊かな自然に囲まれた癒やしのスポットです。

公園の入り口では、落差22mを誇る「白銀の滝」がダイナミックな姿で迎えてくれます。滝のそばまで近づけるので、ひんやりとした水しぶきとマイナスイオンを全身で感じてリフレッシュ!

公園内には渓流沿いに散策路が整備されており、約1時間ほどで一周できます。キラキラと輝く川の流れや、鳥のさえずりを聞きながらのんびり歩けば、心も体も洗われるような気分に。新緑や紅葉の季節はもちろん、冬の雪景色もまた格別。温泉街のにぎわいから少し離れて、静かな時間を過ごしたい方におすすめの名所です。

白銀公園の基本情報

住所

山形県尾花沢市銀山温泉

電話

0237-22-1111(尾花沢市商工観光課)

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

東北中央自動車道 尾花沢I.C.から車で約30分、JR大石田駅から尾花沢市営バス約45分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.obanazawa.yamagata.jp/kanko/nature/1396

延沢銀山遺跡

ひんやり空気に包まれる、伝説の銀山探検!

photo by PIXTA

「銀山温泉」の名前の由来となった「延沢銀山」の跡地が、ここ「延沢銀山遺跡」です。かつては日本三大銀山の一つに数えられるほど栄えた場所で、現在は国指定の史跡となっています。

白銀公園の奥にある銀坑洞(ぎんこうどう)は、なんと無料で内部を見学可能!一歩足を踏み入れると、外の暑さが嘘のようなひんやりとした空気に包まれ、神秘的な静寂が広がります。洞内はライトアップされ、歩道も整備されているので、気軽に探検気分を味わえるのがうれしいポイント。

温泉街から歩いて15分ほどで、まるで別世界のような体験ができます。銀山温泉の歴史に思いを馳せながら、このクールな人気スポットを散策してみてはいかがでしょうか。

延沢銀山遺跡の基本情報

住所

山形県尾花沢市銀山新畑

電話

0237-22-1111(尾花沢市商工観光課)

営業時間

-

休業日

冬季は閉鎖

アクセス

東北中央自動車道 尾花沢I.C.から車で約20分、銀山温泉街から徒歩約15分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.obanazawa.yamagata.jp/kanko/nature/1398

和楽足湯(わらしゆ)

温泉街の景色を眺めながら、ほっこり足湯タイム

photo by PIXTA

温泉街の銀山川のほとりにある「和楽足湯」は、散策途中の休憩にぴったりの人気スポット。なんと無料で、誰でも気軽に利用できます!各旅館と同じ源泉をそのまま使っているので、足湯といえども効果はばつぐん。歩き疲れた足をじんわりと温めれば、旅の疲れも吹き飛んでしまいます。

目の前には大正ロマンあふれる旅館が建ち並び、最高のロケーション!川のせせらぎを聞きながら、うつくしい景色をぼーっと眺める時間は、まさに至福のひととき。営業時間は朝6時から夜22時までと長いので、朝の散歩や夜のライトアップを見ながらなど、好きな時間に立ち寄れるのも魅力です。

和楽足湯の基本情報

住所

山形県尾花沢市大字銀山新畑地内

電話

0237-28-3933(銀山温泉観光案内所)

営業時間

6:00~22:00

休業日

なし

アクセス

銀山温泉バス停から徒歩約5分

料金

無料

公式サイト

-

伊豆の華

築140年の古民家で味わう、絶品「揚げ茄子おろしそば」

photo by PIXTA ※画像はイメージです

銀山温泉でのランチなら、1952年創業の食事処「伊豆の華」がおすすめ。築140年以上の古民家を改装した店内は、木の温もりと歴史が感じられる落ち着いた空間で、窓からは温泉街のうつくしい景色を眺めることができます。

看板メニューは、なんといっても「揚げ茄子おろしそば」!尾花沢産そば粉「最上早生」を使った香り高い手打ちそばに、ジューシーな揚げ茄子がたっぷり乗った一杯は、まさに絶品です。あっさりとした自家製つゆと茄子の甘みが相性ばつぐんで、ぺろりと食べられてしまいます。

他にも、食べ歩きにぴったりの「蕎麦ソフト」も大人気。歴史ある建物でいただくおいしいお蕎麦は、尾花沢観光の素敵な思い出になること間違いなしです!

伊豆の華の基本情報

住所

山形県尾花沢市銀山新畑440

電話

0237-28-2036

営業時間

11:00~18:00(L.O.17:30)※夜は要予約(〜19:00 L.O.18:30)

休業日

水・木曜、不定休

アクセス

銀山温泉バス停から徒歩約5分

料金

-

公式サイト

http://izunohana.com/

野川とうふや

できたてアツアツ!温泉街名物の手作り豆腐

photo by Unsplash ※画像はイメージです

銀山温泉の食べ歩きグルメとして絶対に外せないのが、「野川とうふや」の手作り豆腐。和楽足湯の近くにある理髪店が営む小さなお店ですが、その味は絶品で、常に行列ができるほどの人気ぶりです。

メニューはシンプルで、できたてアツアツの「立ち食い豆腐」や、外はカリッと中はふわふわの「生揚げ」など。豆腐本来の優しい甘みと大豆の豊かな風味が口いっぱいに広がります。

手作りのため数は限られており、売り切れ次第閉店してしまうので、早めの時間に訪れるのがおすすめ。アツアツの豆腐を片手に温泉街を散策したり、足湯に浸かりながら味わったりするのは、最高の贅沢です!

野川とうふやの基本情報

住所

山形県尾花沢市銀山新畑427

電話

0237-28-2494

営業時間

売り切れ次第終了

休業日

-

アクセス

銀山温泉和楽足湯すぐそば

料金

-

公式サイト

-

上の畑焼陶芸センター

旅の思い出を形に!「幻の焼き物」作りに挑戦

photo by Unsplash ※画像はイメージです

「上の畑焼(かみのはたやき)」は、江戸時代後期にこの地で生まれ、わずか十数年で姿を消したことから「幻の磁器」と呼ばれていました。そんな貴重な焼き物の制作を体験できるのが「上の畑焼陶芸センター」です。

体験メニューは2種類。粘土から形を作る本格的な「陶芸体験」(2,500円~)と、素焼きの器に絵を描く気軽な「絵付け体験」(1,000円~)からえらべます。スタッフがていねいに教えてくれるので、初心者や子どもでも安心して楽しめますよ。

世界に一つだけのオリジナル作品は、旅の最高のお土産になること間違いなし!銀山温泉の自然に囲まれながら、土と触れ合う穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。4名以上の団体は予約が必要です。

上の畑焼陶芸センターの基本情報

住所

山形県尾花沢市銀山新畑162-1

電話

0237-28-2159

営業時間

8:30~17:00(体験受付は9:00~11:30、13:00~15:30)

休業日

水曜

アクセス

東北中央自動車道 尾花沢I.C.から車で約17分、JR大石田駅からバスで約50分

料金

陶芸体験2,500円~、絵付け体験1,000円~(送料別途)

公式サイト

https://ginzan-kaminohatayaki.jp/

徳良湖(とくらこ)

花笠踊り発祥の地!四季折々の自然を満喫できる湖

photo by PIXTA

尾花沢市の中心に広がる「徳良湖」は、山形を代表する民謡「花笠踊り」が生まれた場所として知られる、文化的にとても重要なスポットです。大正時代にかんがい用のため池として造られ、その工事の際に歌われた土搗き唄が「花笠音頭」の起源となりました。

湖畔は四季折々のうつくしい景色が楽しめる絶景スポット。春には約100本の桜が咲き誇り、夏は新緑、秋は紅葉、そして冬には越冬のため飛来した白鳥たちが羽を休める姿を見ることが可能。

湖畔にはキャンプ場や温泉施設も整備されており、カヌーやカヤックなどのアクティビティも楽しめます。うつくしい自然の中で、のんびりとレジャーを楽しみたい方におすすめの定番スポットです。

徳良湖の基本情報

住所

山形県尾花沢市二藤袋

電話

0237-22-1111(尾花沢市商工観光課)

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

JR大石田駅から車で約15分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.obanazawa.yamagata.jp/kanko/kankochi/1395

道の駅尾 花沢花笠の里ねまる

尾花沢の「うまいもの」が集結!お土産探しはここで決まり

By tail_furry - Own work, CC BY-SA 3.0

ドライブ旅行の楽しみといえば、道の駅!「道の駅 尾花沢花笠の里ねまる」は、尾花沢の魅力がぎゅっと詰まった人気のお立ち寄りスポットです。「ねまる」とは、この地方の方言で「くつろぐ」「座る」という意味。その名の通り、旅の途中にほっと一息つける場所です。

施設内には、採れたての新鮮な野菜や果物が並ぶ直売所「みちのく新鮮市」や、地元の特産品がそろうお土産コーナーがあります。夏には名物の尾花沢スイカ、地酒、そしてかわいらしい民芸品まで、品ぞろえは実に豊富。尾花沢観光のお土産探しはもちろん、地元のグルメを味わうのにも最適な場所。旅の思い出をたくさん持ち帰りましょう!

道の駅 尾花沢花笠の里ねまるの基本情報

住所

山形県尾花沢市芦沢1195-1

電話

0237-24-3535

営業時間

9:00~18:00

休業日

なし ※元日休業

アクセス

東北中央自動車道 尾花沢北I.C.からすぐ

料金

-

公式サイト

http://www.mitinoku.or.jp/nemaru/

芭蕉・清風歴史資料館

俳聖・松尾芭蕉が愛した町の歴史に触れる

By Ebiebi2 - Own work, CC BY-SA 4.0

歴史や文学好きならぜひ訪れたいのが「芭蕉・清風歴史資料館」。尾花沢はかの有名な俳聖・松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅の途中、実に10日間も滞在した場所です。ここでは、芭蕉をもてなした豪商・鈴木清風との交流や、当時の尾花沢の暮らしぶりを伝える貴重な資料が展示されています。

資料館の建物自体も見どころの一つ。江戸時代の町屋建築を移築・復元したもので、当時の人々の息づかいが感じられるような趣深い造りになっています。なぜ芭蕉はこの地に長く留まったのか?そんな歴史の謎に思いを馳せながら、ゆっくりと館内をめぐるのも一興。尾花沢の奥深い歴史と文化に触れることができる、知的な魅力あふれるスポットです。

芭蕉・清風歴史資料館の基本情報

住所

山形県尾花沢市中町5-36

電話

0237-22-0104

営業時間

9:00~16:30(11~2月は9:30~)

休業日

水曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替期間

アクセス

JR大石田駅からバスで約15分

料金

大人210円、学生100円、中学生以下無料

公式サイト

https://www.city.obanazawa.yamagata.jp/kosodate-bunka/rekishi-bunka/basyo-seifu/

尾花沢観光で見つけたい!穴場のおすすめ観光スポット2選

定番スポットをめぐった後は、少し足を延ばして穴場スポットへ!ここでは、尾花沢観光をさらに深く楽しむための、とっておきの場所を2つご紹介します。

しろがね湯

伝統の街に佇む、モダン建築の共同浴場

photo by PIXTA ※画像はイメージです

大正ロマンの風情が漂う銀山温泉の中で、ひときわ異彩を放つモダンな建物。それが、共同浴場「しろがね湯」です。設計は、新国立競技場などを手掛けた世界的建築家・隈研吾氏。繊細な木製の格子で覆われた三角形の外観は、伝統的な温泉街の風景に溶け込みつつも、斬新なうつくしさを感じさせます。

中はコンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな空間。観光客だけでなく地元の人も利用する共同浴場なので、よりローカルな雰囲気を味わえるのも魅力。伝統と現代アートが融合したユニークな空間で、銀山温泉の名湯を堪能してみてはいかがでしょうか。泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で、体の芯からあたたまります。

しろがね湯の基本情報

住所

山形県尾花沢市銀山新畑415-1

電話

0237-28-3933(尾花沢市観光物産協会)

営業時間

8:30~16:00(最終受付15:30)

休業日

不定休

アクセス

銀山温泉バス停から徒歩約5分

料金

大人500円、小学生以下200円

公式サイト

https://www.city.obanazawa.yamagata.jp/kanko/kankochi/1346

層雲峡

手つかずの自然が残る、知る人ぞ知るうつくしき渓谷

photo by PIXTA ※画像はイメージです

もっとディープな自然を体験したい、アクティブなあなたにおすすめなのが「層雲峡」です。宮城県との県境にまたがる御所山(ごしょやま)の麓に広がるこの渓谷は、まさに手つかずの自然が残る秘境。

新緑が目にまぶしい春から夏、そして燃えるような紅葉に染まる秋まで、訪れるたびに異なる絶景が広がります。材木岩や龍ヶ滝といった名の付いた奇岩や滝が点在し、そのダイナミックな景観は圧巻の一言。

ここは上級者向けの登山コースとしても知られており、アクセスはバスの終点から徒歩2時間と、決して楽ではありません。しかし、だからこそ味わえる静寂と達成感は格別!大自然のパワーを全身で感じたい冒険好きにはたまらない、とっておきの穴場スポットです。

層雲峡の基本情報

住所

山形県尾花沢市御所山

電話

0237-22-1111(尾花沢市商工観光課)

営業時間

見学自由

休業日

なし(冬期は積雪のためアクセス困難、6〜11月推奨)

アクセス

鶴子バス停から徒歩約2時間(登山コース)

料金

-

公式サイト

https://yamagatakanko.com/attractions/detail_295.html

尾花沢の魅力を1日で満喫!おすすめモデルコース

photo by PIXTA

「見どころが多すぎて、どうやって回ればいいか分からない!」という方のために、尾花沢の魅力を1日で効率よく満喫できるモデルコースをご提案します。ハイライトである銀山温泉の夕景までしっかり楽しめるプランです!

時間

スポット・アクティビティ

移動のポイント

10:00

JR大石田駅に到着

旅のスタート地点!バスやタクシーを利用します

10:30~12:00

徳良湖を散策

大石田駅から車で約15分。花笠踊り発祥の地の碑を見学

12:00~12:30

銀山温泉へ移動

徳良湖から車で約20分

12:30~13:30

銀山温泉でランチ

「伊豆の華」で名物のお蕎麦を堪能!

13:30~15:30

白銀公園と延沢銀山遺跡を探検

滝のマイナスイオンを浴び、ひんやりとした銀坑洞へ

15:30~17:30

温泉街をぶらり散策

「野川とうふや」で食べ歩き、「和楽足湯」でひと休み

17:30~

幻想的な夕景を堪能

ガス灯が灯るマジックアワー!最高の写真を撮りましょう

19:00ごろ

銀山温泉を出発

帰路へ。宿泊する方は旅館でのんびり

10:00〜JR大石田駅に到着、旅の始まり

尾花沢観光の玄関口、JR大石田駅に到着。ここからバスやタクシーに乗って、最初の目的地へ向かいます。

10:30〜徳良湖で爽やかな自然に触れる

まずは、花笠踊り発祥の地・徳良湖へ。湖畔をのんびり散策し、記念碑の前でパチリ。四季折々のうつくしい景色に癒やされましょう。

12:30〜銀山温泉で絶品ランチ

徳良湖から車で約20分、いよいよ銀山温泉へ!まずは腹ごしらえに「伊豆の華」で名物の「揚げ茄子おろしそば」を。歴史ある建物でいただくランチは格別です。

13:30〜白銀公園と延沢銀山遺跡でプチ冒険

お腹が満たされたら、温泉街の奥へと進み、白銀公園へ。迫力満点の白銀の滝を眺めたら、さらに奥の延沢銀山遺跡へ。ひんやりとした銀坑洞を探検して、気分は冒険家!

15:30〜温泉街で食べ歩き&足湯でリラックス

温泉街に戻り、今度はぶらり散策。「野川とうふや」でアツアツの豆腐を頬張り、「和楽足湯」で疲れた足を癒やしましょう。お土産屋さんをのぞくのも楽しい時間です。

17:30〜旅のクライマックス!ガス灯が灯る幻想的な夜景

そして、この旅一番のハイライト!日が落ち始め、ガス灯が一つ、また一つと灯っていく光景は、まさに幻想的。昼間とは全く違う、ロマンチックな雰囲気に包まれます。最高の瞬間を写真に収めて、旅の思い出を締めくくりましょう。

心に残る風景を探しに、尾花沢へ旅しよう!

photo by PIXTA

山形県尾花沢市には、大正ロマンあふれる銀山温泉のうつくしい街並みをはじめ、心惹かれる魅力的なスポットがたくさん。厳しい自然が生み出した絶品グルメ、歴史と文化が息づく街並み、そして四季折々の表情を見せる豊かな自然。どこを切り取っても絵になる風景が、あなたを待っています。

この記事で紹介した12のおすすめスポットやモデルコースを参考に、ぜひ次の休日は尾花沢へお出かけしてみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの心に深く刻まれる、忘れられない旅になりますよ!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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