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目白観光で外せないおすすめスポット13選!散策に最適なモデルコースも紹介
都心にいながら、時間がゆっくり流れるような落ち着いた休日を過ごせる東京・目白。この記事では、そんな目白観光で外せないおすすめスポットから、知る人ぞ知る穴場まで13カ所を厳選!散策にぴったりのモデルコースも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!



都心にいながら、時間がゆっくり流れるような落ち着いた休日を過ごせる東京・目白。この記事では、そんな目白観光で外せないおすすめスポットから、知る人ぞ知る穴場まで13カ所を厳選!散策にぴったりのモデルコースも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
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目白ってどんなところ?歴史と緑が彩る学びの街

目白は、JR山手線の池袋駅と高田馬場駅の間に位置する、非常に落ち着いた雰囲気を持つエリア。駅のすぐ隣には広大な学習院大学のキャンパスが広がり、緑豊かでアカデミックな空気が流れています。この街の歴史は古く、江戸時代には大名屋敷が点在し、地名の由来は五色不動の一つ「目白不動尊」だそう。
明治時代以降は、皇族・華族のための教育機関として学習院が移転してきたことで文教地区として発展。多くの文化人や学者も移り住み、都内有数の高級住宅街としての地位を確立しました。
そんな歴史的背景から、街にはうつくしい庭園や国の重要文化財に指定された歴史的建造物が点在しており、静かな散策を楽しむのに最適な場所です。都心へのアクセスがばつぐんでありながら、穏やかで品のある時間を過ごせるのが目白の最大の魅力。日常から少し離れて、心豊かな時間を過ごすための旅行にぴったりの街といえるでしょう。
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目白観光で絶対行きたい!定番のおすすめ名所10選
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まずは、目白観光で絶対に外せない定番の人気スポットを10カ所紹介します!歴史的建築からうつくしい庭園まで、目白の魅力を象徴する名所ばかりです。
目白庭園
都会の喧騒を忘れる、小さな宝石箱のような日本庭園

目白の閑静な住宅街にひっそりと佇む「目白庭園」は、都会にいることを忘れさせてくれる癒やしの空間です。園内は決して広くはありませんが、池を中心に設計された伝統的な池泉回遊式庭園で、限られた空間の中に日本の自然美が凝縮されています。
水面に映る木々の緑、さらさらと流れる滝の音、そして池を優雅に泳ぐ鯉の姿に心が和みます。特に秋の紅葉シーズンには、園内の木々が赤や黄色に色づき、息をのむほどのうつくしさ!夜にはライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しめます。入場無料とは思えないクオリティの高さで、目白観光のスタートにぴったりの人気スポットです。
目白庭園の基本情報 | |
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住所 | 東京都豊島区目白3-20-18 |
電話 | 03-5996-4810 |
営業時間 | 庭園9:00~17:00(7・8月は19:00まで)、赤鳥庵9:00~21:00(要事前予約) |
休業日 | 第2・第4月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
アクセス | JR山手線 目白駅から徒歩約5分 |
料金 | 無料(園内の施設「赤鳥庵」の利用は有料) |
公式サイト |
自由学園明日館
近代建築の巨匠が手がけた、光と幾何学模様の芸術空間

国の重要文化財にも指定されている「自由学園明日館(みょうにちかん)」は、近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトが設計した名建築です。一歩足を踏み入れると、幾何学模様がうつくしい窓枠から差し込む柔らかな光が、あたたかみのある木造のホールを優しく包み込みます。
中央のホールから窓の外の緑を眺めていると、まるで時が止まったかのような穏やかな気持ちに。ここは単なる見学施設ではなく、結婚式やコンサートなど、今も人々の集いの場として活用されている「動態保存」のモデルとしても有名です。喫茶付き見学をえらべば、この歴史的な空間で優雅なティータイムも楽しめますよ。目白の文化的な雰囲気を肌で感じられる、必見の見どころです!
自由学園明日館の基本情報 | |
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住所 | 東京都豊島区西池袋2-31-3 |
電話 | 03-3971-7535 |
営業時間 | 10:00~16:00(入館は30分前まで、休日は〜17:00)※夜間見学日(毎月第3金曜日)は18:00~21:00 |
休業日 | 月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、不定休あり |
アクセス | JR山手線 目白駅から徒歩約5分、池袋駅メトロポリタン口から徒歩約5分 |
料金 | 見学のみ500円、喫茶付見学1,000円 |
公式サイト |
学習院大学 目白キャンパス
歴史と緑に包まれた、知的な散策路

目白駅の改札を出てすぐ目の前に広がるのが、緑豊かな「学習院大学 目白キャンパス」です。皇族や華族のための教育機関として長い歴史を持つこのキャンパスは、一般の人も散策が許されており、まるで広大な公園のよう。
明治時代に建てられた正門や、国の登録有形文化財に指定されている「乃木館」「厩舎」など、歴史の息吹を感じる建造物が点在しています。木漏れ日が差し込む並木道を歩けば、学生たちの活気と歴史が育んだ静寂が心地よく調和し、知的な刺激に満ちた散策を楽しむことが可能です。かつて大学のシンボルだった「ピラミッド校舎」の頭頂部がモニュメントとして残る広場は、隠れたパワースポットとしても知られています。
学習院大学 目白キャンパスの基本情報 | |
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住所 | 東京都豊島区目白1-5-1 |
電話 | - |
営業時間 | 見学可能時間9:00~16:00(土・日曜・祝日含む)※大学行事等により見学不可の場合あり |
休業日 | 公式サイトの構内見学カレンダーにて要確認 |
アクセス | JR山手線 目白駅から徒歩約30秒 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
雑司が谷 鬼子母神堂
安産と子育ての神様が見守る、歴史深き静寂の地

目白駅から少し足を延ばすと、安産・子育ての神様として古くから信仰を集める「雑司が谷 鬼子母神堂(ぞうしがや きしもじんどう)」があります。緑豊かな境内は静寂に包まれ、心が洗われるような神聖な雰囲気。
国の重要文化財である本殿は、江戸時代の風格を今に伝えています。境内に入るとまず目を引くのが、樹齢約700年といわれる都の天然記念物「大公孫樹(おおいちょう)」。天に向かって伸びるその姿は圧巻の一言です。
また、境内にある駄菓子屋「上川口屋」は、なんと江戸時代から続く日本最古の駄菓子屋といわれ、まるでタイムスリップしたかのような懐かしい気持ちにさせてくれます。歴史と自然、そして人々の祈りが息づく、心安らぐパワースポットです。
威光山 法明寺 雑司が谷 鬼子母神堂の基本情報 | |
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住所 | 東京都豊島区雑司が谷3-15-20 |
電話 | 03-3982-8347 |
営業時間 | 9:00~17:00(開門時間) |
休業日 | なし |
アクセス | JR山手線 目白駅から徒歩約15分、都電荒川線 鬼子母神前停留場から徒歩約3分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
おとめ山公園
武蔵野の面影を残す、将軍家の狩猟地

「おとめ山公園」は、かつて徳川将軍家の狩猟地だった場所。一般人の立ち入りが禁じられていた「御留山(おとめやま)」がその名の由来という、ユニークな歴史を持つ公園です。園内には今も武蔵野の面影を残す雑木林が広がり、都心とは思えないほど豊かな自然に触れることができます。
この公園の見どころは、東京の名湧水57選にもえらばれた清らかな湧水。この水を利用してホタルが飼育されており、毎年7月頃には幻想的なホタルの光を鑑賞できるイベントも開催されます。木々の間を散策すれば、鳥のさえずりが聞こえ、池ではカモがのんびりと泳ぐ姿も。日々の疲れを癒し、リフレッシュするのに最適な、緑あふれる都会のオアシスです。
新宿区立おとめ山公園の基本情報 | |
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住所 | 東京都新宿区下落合2-10 |
電話 | 03-5273-3914(新宿区みどり公園課) |
営業時間 | 4~9月7:00~19:00、10~3月7:00~17:00 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | JR山手線 目白駅から徒歩約10分、高田馬場駅から徒歩約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/midori02_001013.html |
切手の博物館
小さなアートに詰まった、壮大な世界の物語

目白駅から歩いてわずか3分、ユニークなポストが目印の「切手の博物館」。ここは、世界中の切手を集めた、ちょっと珍しい専門博物館です。館内には、日本はもちろん世界各国の切手が約35万種も収蔵されており、その小さな一枚一枚に込められた歴史や文化、うつくしいデザインの世界に引き込まれます。
定期的に開催される企画展では、動物や乗り物、アニメなど、さまざまなテーマで切手が展示され、大人から子どもまで楽しめる工夫が満載!図書室では世界で最初と日本で最初に発行された貴重な切手の実物を見ることもできます。切手収集が趣味でなくても、小さなアートの世界を旅するようなワクワク感が味わえる、おすすめの穴場観光スポットです。
切手の博物館の基本情報 | |
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住所 | 東京都豊島区目白1-4-23 |
電話 | 03-5951-3331 |
営業時間 | 10:30~17:00 |
休業日 | 月曜、展示替期間、年末年始 |
アクセス | JR山手線 目白駅から徒歩約3分 |
料金 | 大人200円、小・中学生100円 |
公式サイト |
肥後細川庭園
大名屋敷の面影が残る、風光明媚な回遊式庭園
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江戸時代末期、熊本藩主・細川家の下屋敷があった場所に広がる「肥後細川庭園」。目白台の地形を巧みに活かした池泉回遊式庭園で、歩を進めるごとに変化するうつくしい景観が魅力です。園内に入ると大きな池が広がり、水面に映る木々や、歴史ある学問所だった建物「松聲閣(しょうせいかく)」が風情たっぷり。
秋にはヤマモミジやハゼノキが鮮やかに色づき、庭園全体が燃えるような赤に染まります。特に、期間限定で開催される紅葉ライトアップ「ひごあかり」は必見!竹あかりが灯る幻想的な空間で、幽玄な日本の秋を心ゆくまで堪能できます。都心にありながら、大名庭園の優雅な歴史散歩が楽しめる、おすすめの名所です。
文京区立肥後細川庭園の基本情報 | |
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住所 | 東京都文京区目白台1-1-22 |
電話 | 03-3941-2010 |
営業時間 | 庭園:2~10月9:00~17:00、11~1月9:00~16:30(入園は閉園の30分前まで) |
休業日 | 年末年始(12月28日~1月4日) |
アクセス | JR山手線 目白駅からバスで約13分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
東京カテドラル聖マリア大聖堂
天に伸びる、丹下健三の荘厳な祈りの空間

肥後細川庭園のすぐ近く、ひときわ目を引くステンレス張りの近代的な建物が「東京カテドラル聖マリア大聖堂」です。世界的な建築家・丹下健三氏の設計によるこの大聖堂は、上から見ると十字架の形をしているのが特徴。空に向かってそびえ立つようなダイナミックな外観は、圧倒されること間違いなしです!
聖堂内に足を踏み入れると、外の光がコンクリートの壁を伝って荘厳に降り注ぎ、静かで神聖な空気に満たされています。高さ約40mの天井から響き渡る、日本最大級のパイプオルガンの音色はまさに圧巻。ミケランジェロ作のピエタ像のレプリカも安置されており、芸術的な見どころも豊富です。信者でなくとも誰でも見学可能で、心を静かに見つめ直す時間を過ごせます。
東京カテドラル聖マリア大聖堂の基本情報 | |
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住所 | 東京都文京区関口3-16-15 |
電話 | 03-3945-0126 |
営業時間 | 9:00~17:00(12:00〜13:00、ミサや冠婚葬祭時を除く) |
休業日 | ミサの時間帯は見学不可(日曜8:00〜14:00ごろ) |
アクセス | JR山手線 目白駅からバスで約12分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
ホテル椿山荘東京 庭園
雲海と七福神めぐりが楽しめる、圧巻のラグジュアリー庭園

都心にいるとは思えない、広大で緑豊かな森のような庭園が広がる「ホテル椿山荘東京」。この庭園は宿泊者やレストラン利用者であれば散策が可能で、四季折々の自然のうつくしさを満喫できる人気の観光スポットです。
庭園の見どころは数多く、国の登録有形文化財である三重塔や、縁結びの神様など7体の福の神をめぐる「七福神めぐり」も楽しめます。そして、この庭園の最大の名物が「東京雲海」。霧の演出によって、まるで雲の上にいるかのような幻想的な光景が目の前に広がります!夜にはライトアップされ、さらにロマンチックな雰囲気に。季節ごとに桜色やシャンパンゴールドなどテーマカラーが変わるのも魅力。特別な時間を過ごしたい日にぴったりの、非日常感あふれる場所です。
ホテル椿山荘東京 庭園の基本情報 | |
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住所 | 東京都文京区関口2-10-8 |
電話 | 03-3943-1111(代表) |
営業時間 | 6:00~23:00 |
休業日 | - |
アクセス | JR山手線 目白駅からバスで約11分 |
料金 | 無料(ホテルやレストランなどの施設利用者のみ) |
公式サイト |
豊島区立目白の森
住民の想いが守った、里山の原風景

「目白の森」は、もともとマンション建設が予定されていた土地を、緑を守りたいという地域住民の熱意によって公園として残された、特別な場所です。そのため、園内には邸宅だった頃のシイノキやクスノキの大木がそのまま残されており、まるで昔ながらの里山に迷い込んだかのような気分にさせてくれますよ。
手押しポンプの井戸や、春にはオタマジャクシが見られる小さな池など、どこか懐かしい風景が広がっています。木々の間を歩けば、鳥のさえずりが聞こえ、土や緑の香りに包まれて、心からリラックスできますよ。派手さはありませんが、地域の想いが詰まったこの森は、静かな時間を過ごしたい時にぴったりの癒やしスポット。目白 観光の合間に、ぜひ立ち寄ってみてください。
豊島区立目白の森の基本情報 | |
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住所 | 東京都豊島区目白4-11-21 |
電話 | 03-3981-4940(豊島区公園緑地課) |
営業時間 | 4~9月8:00~17:00、10~3月9:00~16:00 |
休業日 | - |
アクセス | 西武池袋線 椎名町駅から徒歩約5分、JR山手線 目白駅から徒歩約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
目白観光で訪れたい!おすすめの穴場スポット3選

定番の名所をめぐったあとは、もう少しディープな目白を体験してみませんか?ここでは、旅の満足度をぐっと上げてくれる、とっておきの穴場スポットを3つ紹介します。
中村彝アトリエ記念館
大正の画家の息吹を感じる、静謐な創作の場

目白の住宅街にひっそりと佇む「中村彝(なかむらつね)アトリエ記念館」。ここは、大正時代に活躍した洋画家・中村彝が晩年を過ごし、数々の名作を生み出したアトリエを復元した施設です。
大きな窓から光が差し込むアトリエには、当時使われていたイーゼルや家具(複製)が置かれ、まるで今も彝がそこで絵を描いているかのような空気が流れています。病と闘いながらも創作に情熱を燃やした画家の生涯や作品が、パネルや映像で分かりやすく紹介されていますよ。
美術に詳しくなくても、その静かでひたむきな空間にいるだけで、心が洗われるような気持ちに。入場無料なので、気軽に立ち寄れるのもうれしいポイント。芸術の秋のお出かけにもおすすめです。
新宿区立中村彝アトリエ記念館の基本情報 | |
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住所 | 東京都新宿区下落合3-5-7 |
電話 | 03-5906-5671 |
営業時間 | 10:00~16:30(入館は16:00まで) |
休業日 | 月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
アクセス | JR山手線 目白駅から徒歩約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
カフェ アコリット
200種以上の洋食器からえらべる、おとぎ話のようなティータイム

目白駅のすぐ隣、階段を降りると現れるアンティークなカフェ「カフェ アコリット」。店内はまるでヨーロッパの屋根裏部屋のようで、壁一面に飾られたうつくしい洋食器やかわいらしいティーポットが、おとぎ話の世界へと誘います。
このカフェの最大の魅力は、なんと200種類以上あるカップ&ソーサーやプレートの中から、自分の好きなものをえらんでティータイムを楽しめること!ショーケースに並んだうつくしい手作りケーキと、えらんだ食器との組み合わせを考える時間は、まさに至福のひととき。季節ごとにテーマが変わるアフタヌーンティーも大人気で、そのかわいらしさはSNSでも話題沸騰。自分だけの特別なティータイムを演出できる、とっておきの穴場カフェです。
カフェ アコリットの基本情報 | |
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住所 | 東京都豊島区目白3-4-15 プラネット目白 B1F |
電話 | 03-5982-5993 |
営業時間 | 10:00~20:00(L.O. 19:30) |
休業日 | 不定休 |
アクセス | JR山手線 目白駅から徒歩すぐ |
料金 | ケーキセット1,700円(税込)、季節のアフタヌーンティーセット5,000円(税込) |
公式サイト |
志むら
夏の行列は必至!「断崖絶壁」の名物かき氷

目白のグルメといえば、老舗和菓子店「志むら」を語らずにはいられません。名物の「九十九餅(つくももち)」も絶品ですが、特に夏場に多くの人々を惹きつけるのが、喫茶室でいただけるかき氷です!
そのかき氷は、器からそそり立つ姿から「断崖絶壁」と称されるほどのインパクト。ふわふわの氷に、果肉がごろごろ入った自家製の「生いちご」シロップがたっぷりかかった一杯は、並んででも食べる価値ありのおいしさです。
いちごの甘酸っぱさと濃厚な味わいが口いっぱいに広がり、夏の暑さも吹き飛びます。ほかにも宇治金時など、和菓子店ならではの上品な味わいが楽しめますよ。目白散策の締めくくりに、絶品グルメで涼んでみてはいかがでしょうか。
志むらの基本情報 | |
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住所 | 東京都豊島区目白3-13-3 |
電話 | 03-3953-3388 |
営業時間 | 【和菓子販売】9:00~18:00 【喫茶】9:30~18:00(L.O. 17:30) |
休業日 | 日曜、第2・4月曜日(月により変動あり) |
アクセス | JR山手線 目白駅から徒歩約3分 |
料金 | 予算1,000~2,000円 |
公式サイト |
目白の魅力を1日で満喫!おすすめモデルコース

目白の主要な観光スポットを効率よくめぐる、おすすめのモデルコースを紹介します。建築、自然、文化、グルメをバランスよく楽しめるプランです!
時間 | スポット | 内容 |
---|---|---|
10:00~11:00 | 自由学園明日館 | 目白駅からスタート!まずはフランク・ロイド・ライトの名建築をじっくり見学。 |
11:15~12:15 | 目白庭園 | うつくしい日本庭園で心を落ち着かせ、季節の風景を楽しむ。 |
12:30~14:00 | ランチ(トラッド目白など) | 駅前の商業施設「トラッド目白」にはレストランが充実! |
14:15~15:15 | 学習院大学キャンパス散策 | 緑豊かなキャンパスをのんびり散策。歴史的建造物もチェック。 |
15:30~16:30 | 雑司が谷 鬼子母神堂 | 少し足を延ばして、パワースポットで安らぎの時間を。 |
16:45~ | 志むらで休憩 | 散策の締めくくりに、老舗の絶品かき氷や和菓子でひと休み。 |
10:00〜自由学園明日館
目白駅に到着したら、まずは西側へ。近代建築の傑作「自由学園明日館」からスタートです。光と影が織りなす空間美に、朝から心が満たされます。
11:15〜目白庭園
次は駅の東側へ戻り、「目白庭園」へ。コンパクトながら見どころが詰まった庭園で、池の周りをゆっくり散策。都会の真ん中とは思えない静けさに癒やされます。
12:30〜ランチ
お腹が空いたら駅前の「トラッド目白」へ。和食から洋食、イタリアンまでさまざまなお店が入っているので、気分に合わせてえらべます。
14:15〜学習院大学キャンパス散策
午後は、目白の象徴ともいえる「学習院大学」へ。広大なキャンパスは一般の人も散策OK。歴史ある建物を眺めながら、緑の中を歩くだけでリフレッシュできます。
15:30 雑司が谷 鬼子母神堂
少し長めに歩いて、歴史ある「鬼子母神堂」へ。樹齢700年の大イチョウのパワーをもらい、境内にあるレトロな駄菓子屋さんを覗くのも楽しいですよ。
16:45〜志むらで休憩
たくさん歩いた後は、甘いものでエネルギーチャージ!老舗「志むら」で名物のかき氷やあんみつを。人気店なので事前に予約しておくと安心(ただし時間厳守!)。旅の疲れも癒える、最高の締めくくりです。
知れば知るほど奥深い、目白で過ごす特別な時間

いかがでしたか? 都心にありながら、穏やかで知的な空気が流れる街、目白。歴史ある建築物やうつくしい庭園、そして心あたたまるグルメまで、小さなエリアにたくさんの魅力が詰まっています。
この記事で紹介した13のおすすめスポットやモデルコースを参考に、あなただけの素敵な目白旅行を計画してみてください。きっと、日常を忘れてリフレッシュできる、豊かな一日が待っていますよ!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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