浮御堂

浮御堂は正式名称を「海門山満月寺」と言い、琵琶湖畔に建つ美しいお堂として有名なスポットです。まるで琵琶湖の中にお堂が浮かんでいるような景観となっていることから、滋賀県で有名な「近江八景」の一つとしても数えられ、多くの写真家や観光客が訪れます。浮御堂の歴史は平安時代までさかのぼり、源頼政が建立したとされる歴史的にもとても価値ある建造物で、俳人の松尾芭蕉も訪れた場所としても有名です。浮御堂は大津市の中心部からも程近く、京都や大阪の都市部からのアクセスも良好なのも嬉しいポイント。滋賀県に旅行される際にはぜひ訪れてみてください。

浮御堂

スポット情報

住所
滋賀県大津市本堅田1-16-18
アクセス
湖西道路「真野」ICより約10分
営業時間
8:00~17:00
休館日
年中無休
料金
300円