大浦天主堂

大浦天主堂は美しい歴史的建造物で、日本におけるキリスト教の象徴とも言える存在です。幕末の開国後に、在留外国人のために建設されました。中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会で、現存するものとしては国内最古のものとされています。特に目を引くのは、聖堂内に飾られている約100年前のステンドグラス。白亜の壁に飾られたステンドグラスは、内部に柔らかな光を取り入れ、壮大な雰囲気をかもし出します。おしゃれな内装はもちろんのこと、歴史的価値も高いのがおすすめポイント。2018年にはユネスコの世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つとしても認められた人気の観光スポットです。

大浦天主堂

スポット情報

住所
長崎県長崎市南山手町5−3
アクセス
電停「大浦天主堂」より徒歩で約5分
営業時間
通常(3月~10月) 8:30~18:00(拝観受付・最終入場は 17:30 まで) 冬季(11月~2月) 8:30~17:30(拝観受付・最終入場は 17:00 まで)
休館日
年中無休※教会行事により休館する場合があります
料金
大人:1,000円、中・高生:400円、小学生300円

長崎旅行におすすめの観光スポット

NEWTアプリ画面イメージ
  • NEWT(ニュート)
    スマートに海外旅行

Follow Us

最新の渡航ニュースやおすすめスポットなど、
海外旅行の情報をお届けします✈️
  • LINE
  • X
  • Instagram
  • TikTok
  • YouTube