モネの池

中濃地域の関市にある根道神社の境内には、驚くほど透明で美しい「名もなき池」、通称「モネの池」があります。その美しさから、印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネの名画『睡蓮』のようだとSNSを中心に話題となり、近年観光客が多く訪れています。モネの池は硬水で微生物が育ちにくいことから非常に高い透明度を誇っており、池には色とりどりの鯉が優雅に泳ぎます。5月末から8月にかけては睡蓮が水面に咲き誇り、モネの絵画のイメージ通りの景色が楽しめます。梅雨の時期には紫陽花、秋から冬にかけては紅葉が池を彩るので、年間を通しておすすめの観光スポットです。

モネの池

スポット情報

住所
岐阜県関市板取白谷
アクセス
板取ふれあいバス「モネの池前」バス停より徒歩すぐ
営業時間
-(散策自由)
休館日
-
料金
無料