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大多喜観光で外せないおすすめスポット13選!モデルコースも紹介
大多喜町は、城下町としての歴史とうつくしい渓谷が織りなす豊かな自然が共存するエリアです!この記事では、そんな大多喜観光で外せない人気スポットから、知る人ぞ知る穴場まで、13のおすすめスポットを厳選して紹介。日帰り旅行にぴったりのモデルコースも提案するので、ぜひ週末のお出かけの参考にしてくださいね!!



大多喜町は城下町としての歴史と、うつくしい渓谷が織りなす豊かな自然が共存するエリアです!この記事では、そんな大多喜観光で外せない人気スポットから、知る人ぞ知る穴場まで、13のおすすめスポットを厳選して紹介。日帰り旅行にぴったりのモデルコースも提案するので、ぜひ週末のお出かけの参考にしてくださいね!!
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タイムスリップ気分!「大多喜」は歴史と自然が息づく町
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千葉県夷隅郡(いすみぐん)に位置する大多喜町(おおたきまち)は、「房総の小江戸」とも呼ばれ、今もなお江戸時代の城下町の面影を色濃く残す町。戦国時代最強と謳われた武将、本多忠勝が初代城主を務めた大多喜城を中心に、歴史的な建造物が点在し、歩いているだけでタイムスリップしたかのような気分を味わえます。
一方で、町を流れる養老川が作り出した「養老渓谷」は、ダイナミックな滝やうつくしい新緑・紅葉など、四季折々の絶景で人気。ハイキングや温泉といったレジャーも楽しめ、アクティブな旅行をしたい方にもおすすめです。
歴史と文化が薫る城下町散策と、マイナスイオンあふれる大自然での癒やし。この二つの顔を持つ大多喜観光は、きっとあなたの心に残る素敵な思い出をくれるはずです!
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絶対行きたい!大多喜の定番観光スポット10選

まずは、大多喜観光で絶対に外せない定番の人気スポットを10カ所紹介します!歴史、自然、グルメ、温泉と、大多喜の魅力をまるごと体験できる名所ばかりです。
大多喜城(千葉県立中央博物館大多喜城分館)
徳川四天王・本多忠勝の居城跡に立つ町のシンボル

大多喜のシンボルといえば、やはり「大多喜城」!ここは徳川四天王の一人であり、16世紀前半に武田氏が入城した後、生涯57回の合戦で一度も傷を負わなかったという伝説を持つ猛将・本多忠勝が城主を務めたお城です。
現在の天守閣は、1975年(昭和50年)に城の本丸跡に再建されたもので、3層4階のうつくしい姿は城下町のどこからでも望むことができます。内部は「房総の城と城下町」をテーマにした歴史博物館となっていますが、残念ながら施設改修のため2021年12月から長期休館中です。
しかし、がっかりしないでください!天守閣の中には入れませんが、城の敷地内は自由に散策可能。緑豊かな公園として整備されており、勇壮な天守閣をバックに写真を撮ったり、かつてここに本多忠勝がいたのかと歴史に思いを馳せたりと、その雰囲気を存分に楽しむことができます。
大多喜城(千葉県立中央博物館大多喜城分館)の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜481 |
電話 | 0470-82-3007 |
営業時間 | 施設休館中、敷地内散策自由 |
休業日 | - |
アクセス | いすみ鉄道 大多喜駅から徒歩約15~20分 |
料金 | 無料(敷地内散策) |
公式サイト |
養老渓谷・粟又の滝(あわまたのたき)
房総一の名瀑!マイナスイオンを浴びる癒やしのハイキング
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大多喜観光のもう一つの主役が、豊かな自然が広がる「養老渓谷」です。そのハイライトとなるのが、落差約30m、長さ100mにわたって岩肌を滑るように流れ落ちる「粟又の滝(あわまたのたき)」。その幻想的で優美な姿は、房総一の名瀑とも称されています。
滝の周辺には遊歩道が整備されており、川のせせらぎや鳥のさえずりを聞きながらのハイキングは最高のリフレッシュになります!特に、木々が鮮やかに色づく11月下旬から12月上旬の紅葉シーズンは、言葉を失うほどのうつくしさ。滝の白い水しぶきと燃えるような紅葉のコントラストは、まさに絶景です。
現在、遊歩道は一部通行規制がありますが、滝の周辺は散策可能。滝壺の近くまで行くことができ、その迫力と清涼感を肌で感じられます。歩きやすい靴で訪れて、心ゆくまで自然のエネルギーをチャージしてくださいね!
養老渓谷・粟又の滝の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先 |
電話 | 0470-80-1146 |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | なし |
アクセス | 圏央道市原鶴舞I.C.から約30分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
いすみ鉄道
菜の花と桜の絶景!里山を走るノスタルジックなローカル線

房総の里山風景の中をのどかに走る「いすみ鉄道」は、鉄道ファンならずとも一度は乗ってみたい人気のローカル線です。いすみ市の大原駅と大多喜町の上総中野駅を結ぶ全長26.8kmの路線で、ガタンゴトンという心地よい揺れに身を任せれば、日々の喧騒を忘れさせてくれます。
特に春は必見のシーズン!沿線には菜の花が咲き誇り、まるで黄色い絨毯の上を走っているかのよう。桜との共演も見事で、絵本のようなうつくしい景色が車窓いっぱいに広がります。
現在、脱線事故の影響で全線運休となっており、代行バスが運行中です(復旧は2027年秋頃の予定)。列車の旅はしばらくお預けですが、バスの車窓からでも里山の風景は楽しめます。大多喜観光の移動手段として、また復旧を応援する意味でも、ぜひ利用を検討してみてください。
いすみ鉄道の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜264(本社・大多喜駅) |
電話 | 0470-82-2161 |
営業時間 | 代行バス:時刻表に準ずる |
休業日 | 列車は当面の間運休 |
アクセス | JR外房線 大原駅または小湊鉄道 上総中野駅で接続 |
料金 | 代行バス:乗車区間により異なる |
公式サイト |
道の駅たけゆらの里おおたき
大多喜の「うまいもん」が大集合!猪肉グルメは必食

ドライブ旅行の定番休憩スポット「道の駅」。大多喜にある「道の駅 たけゆらの里おおたき」は、休憩だけではもったいない、魅力満載のグルメスポットです!
直売所「採れたて市場」には、その日の朝に採れたばかりの新鮮な野菜や、大多喜名産のタケノコ、シイタケなどがずらり。見ているだけでも楽しく、お土産探しに夢中になってしまいます。
そして、ここの名物は何と言っても「猪肉(ししにく)」を使ったグルメ!併設の「たけゆら食堂」では、猪肉のそぼろがたっぷり乗った「大多喜猪担々麺」や、大きな猪肉メンチを挟んだ「メンチバーガー」が大人気。臭みがなくジューシーな猪肉は、一度食べたらやみつきになるおいしさです!大多喜観光のランチに、ぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅たけゆらの里おおたきの基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町石神855 |
電話 | 0470-82-5566 |
営業時間 | 農産物コーナー9:00~18:00、たけゆら食堂11:00~17:00(ランチは11:00〜14:00) |
休業日 | 年末年始(12月31日~1月3日 ) |
アクセス | 圏央道 市原鶴舞I.C.から約25分 |
料金 | - |
公式サイト |
渡辺家住宅
江戸時代の息吹が薫る、国指定重要文化財の商家

大多喜城下町のメインストリートに、ひときわ重厚な風格を漂わせて佇むのが「渡辺家住宅」です。この建物は、江戸時代後期の1849年(嘉永2年)に建てられた商家で、国の重要文化財にも指定されています。
渡辺家は、藩の財政を支える御用達を務めた有力な商人でした。どっしりとした2階建ての主屋や、風格のある店構えからは、当時の商家の暮らしぶりや城下町のにぎわいが目に浮かぶようです。
個人宅のため内部の見学はできませんが、外からそのうつくしい建築を眺めるだけでも価値は十分。大多喜の歴史の深さを肌で感じられる、城下町散策では必見の有名スポットです。大多喜駅から徒歩約5分とアクセスもいいので、ぜひ立ち寄ってみてください。
渡辺家住宅の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町久保126 |
電話 | 0470-80-1146(大多喜町観光協会) |
営業時間 | 外観見学自由 |
休業日 | なし |
アクセス | いすみ鉄道 大多喜駅から徒歩約3分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/n111-020.html |
小江戸とりっぷ館(旧商い資料館)
大多喜商人の心意気に触れる!体験もできる新拠点

城下町散策の休憩にぜひ立ち寄りたいのが、2025年7月27日に「商い資料館」からリニューアルオープンした「小江戸とりっぷ館」です。ここは、かつて質屋や金物店を営んでいた土蔵造りの商家「釜屋」を改修した施設で、「商いと城下町のくらし」がテーマ。
館内には江戸時代の商家の帳場が再現されているほか、当時の暮らしで使われた道具などが展示されており、大多喜商人の歴史や文化を楽しく学べます。
リニューアル後は、竹細工などの体験ができるスペースや、町の名産品を味わえる茶屋も併設され、観光客と地元の人々が交流できる温かい空間に生まれ変わりました。大多喜観光の新たな拠点として、ますます見逃せない人気スポットになりそうです!
小江戸とりっぷ館(旧商い資料館)の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町久保153-1 |
電話 | 0470-82-6111 |
営業時間 | 10:00~16:30 |
休業日 | 水曜(祝日の場合は開館)、年末年始 |
アクセス | いすみ鉄道 大多喜駅から徒歩約6分 |
料金 | - |
公式サイト |
滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯
渓谷の絶景を独り占め!開放感ばつぐんの日帰り温泉

養老渓谷でハイキングや川遊びを楽しんだ後は、温泉で汗を流すのが最高のレジャーコース!「滝見苑けんこう村ごりやくの湯」は、養老渓谷の雄大な自然に抱かれた日帰り温泉施設です。
ここの一番の魅力は、何といっても開放感ばつぐんの露天風呂!目の前には渓谷の木々が広がり、まるで森の中でお風呂に入っているかのような気分を味わえますよ。新緑、紅葉と、四季折々の風景を眺めながら浸かる温泉は格別。日頃の疲れも吹き飛んでしまいます。
泉質は、皮膚への保湿効果が期待できるメタケイ酸。ハイキング後の疲労回復はもちろん、美肌効果も期待できるなんてうれしいですね!大多喜観光の締めくくりに、心と体を癒やす極上の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町 粟又字ヤシウ176 |
電話 | 0470-85-0056 |
営業時間 | 10:00~18:00(最終受付17:00) |
休業日 | 水曜(祝日の場合は変動あり) |
アクセス | 圏央道「市原鶴舞IC」から約50分 |
料金 | 大人1,200円、小学生800円、幼児(3歳以上)600円 |
公式サイト |
麻綿原高原
7月が見ごろ!2万株のアジサイが咲き誇る天空の花畑

初夏の大多喜旅行でぜひ訪れたいのが、関東随一のアジサイの名所として知られる「麻綿原高原(まめんばらこうげん)」です。標高340mの高原に位置する「天拝園」の斜面には、約2万株ものアジサイが植えられており、見頃となる7月上旬から下旬にかけて、青や紫、ピンク色の花々が一斉に咲き誇ります。
平地よりも開花が遅いため、他所のアジサイが終わるころにベストシーズンを迎えるのが特徴。まるで花のじゅうたんのような圧巻の景色は、訪れる人々を魅了します。
また、ここは「日本の残したい音風景100選」にもえらばれており、初夏にはヒメハルゼミの大合唱が聞こえてきますよ。うつくしい花々とセミの鳴き声に包まれる、幻想的な体験ができる穴場的スポットです。※山道のため、運転には十分ご注意ください
麻綿原高原の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町筒森1749(妙法生寺) |
電話 | 0470-80-1146(大多喜町観光協会) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | なし(冬季は道路閉鎖の場合あり) |
アクセス | 館山自動車道 姉崎袖ヶ浦I.C.から車で約1時間、JR外房線安房天津駅からバスで約20分「清澄寺バス停」下車徒歩60分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
豊乃鶴酒造
240年以上の歴史を誇る老舗酒蔵で地酒を味わう

お酒好きなら見逃せないのが、江戸時代の天明年間(1781~1789年)創業という、230年以上の歴史を持つ老舗「豊乃鶴酒造」。大多喜城の城下町に蔵を構え、昔ながらのていねいな手造りで日本酒を醸し続けています。
代表銘柄は、その名も「大多喜城」。すっきりとした辛口の中にも米の旨みが感じられる味わいは、地元の食とも相性ばつぐんです。明治時代に建てられたという趣のある店舗は、国の登録有形文化財にも指定されており、その歴史の重みを感じさせます。大多喜観光のお土産に、歴史が育んだ地酒はいかがですか?
豊乃鶴酒造の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町新丁88 |
電話 | 0470-82-2026 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
休業日 | 不定休 |
アクセス | いすみ鉄道 大多喜駅から徒歩約7分 |
料金 | - |
公式サイト |
夷隅神社(いすみじんじゃ)
城下町の総鎮守!活気あふれる朝市も楽しみ

城下町の南東に鎮座する「夷隅神社」は、古くから大多喜の町を守ってきた総鎮守です。緑豊かな境内は静かで落ち着いた空気が流れ、心を清めるのにぴったりの場所。素戔嗚尊(すさのおのみこと)などを祀っており、縁結びのご利益があるともいわれています。
この神社の一番の見どころは、毎月5と10のつく日に開催される「六斎市(ろくさいいち)」と呼ばれる朝市!境内には、地元の新鮮な野菜や近海で獲れた魚介類などを売る店が並び、朝から多くの人でにぎわいます。地元の人との交流も楽しい、活気あふれる朝市は、大多喜の日常を垣間見ることができる貴重な機会。開催日に旅行が重なったら、ぜひ早起きして訪れてみてください!
夷隅神社の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12 |
電話 | 0470-80-1146(大多喜町商工観光課) |
営業時間 | 参拝自由 |
休業日 | なし |
アクセス | いすみ鉄道 大多喜駅から徒歩約10分 |
料金 | 参拝無料 |
公式サイト | https://www.town.otaki.chiba.jp/kanko_iju_bunka/kanko_iju/kanko_jyouho/5/1/1484.html |
もっと楽しむ!大多喜の穴場観光スポット3選

定番を押さえたら、次はちょっと通なスポットへ。ここでは、旅の満足度をさらに上げてくれる、おすすめの穴場スポットを3つ紹介します!
房総中央鉄道館
鉄道愛あふれる空間!駅前の小さなワンダーランド

いすみ鉄道大多喜駅のすぐ目の前、徒歩2分ほどの場所にある「房総中央鉄道館」は、鉄道好きにはたまらない穴場スポットです。個人の方が運営する私設の資料館で、館内には所狭しと貴重な鉄道グッズが展示されています。
一番の見どころは、精巧に作られた巨大な鉄道模型のジオラマ!NゲージとHOゲージのジオラマが常設されており、まるで本物のような列車が走る姿を間近で楽しむことが可能。また、いすみ鉄道の前身である国鉄木原線時代の駅名標や行き先表示板など、約1,000点もの貴重な資料も展示されており、房総の鉄道史を深く知ることができます。
房総中央鉄道館の基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町久保102 |
電話 | 0470-82-5521 |
営業時間 | 10:00~15:30(最終入館15:00) |
休業日 | 月~土曜(原則日曜・祝日のみ開館、当面は日曜のみ) |
アクセス | いすみ鉄道 大多喜駅から徒歩約2分 |
料金 | 大人200円、小学生100円 |
公式サイト |
向山・共栄トンネル
不思議な写真が撮れる!SNS映え間違いなしの二層トンネル

養老渓谷エリアにある、ちょっと不思議で面白い穴場スポットが「向山・共栄トンネル」です。このトンネル、なんと上下二層構造になっているんです!もともとあった「向山トンネル」の下に、後から新しい「共栄トンネル」が掘られたことで、このような珍しい形になりました。
トンネルの中はひんやりとした空気が漂い、まるで異世界への入り口のよう。そして、ここでぜひ試してほしいのが写真撮影!トンネル内の照明と壁の苔の影響か、写真を撮ると壁が緑色に光っているように写る、不思議な現象が起こるんです。
肉眼では普通に見えるのに、写真にだけ現れる幻想的な光景は、SNS映えもばつぐん!養老渓谷のハイキングコースの途中にあり、アクセスも比較的容易です。大多喜観光の思い出に、ここでしか撮れない一枚を狙ってみてはいかがでしょうか。
向山・共栄トンネルの基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町葛藤932 |
電話 | 0470-80-1146(大多喜町観光協会) |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | なし |
アクセス | 圏央道 市原鶴舞I.C.から約25分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
大多喜ハーブガーデン
ハーブの香りに癒される!全天候型の緑の楽園

「大多喜ハーブガーデン」は、4,500平方メートルを超える広大なガラスハウスの中に、約200種類ものハーブが生き生きと育つ施設です。一歩足を踏み入れると、ローズマリーやラベンダーの爽やかな香りに包まれ、心からリラックスできます。
リニューアル後は、さらに魅力的なスポットになること間違いなし。園内にはハーブを使った料理が楽しめるカフェレストランや、ハーブグッズがそろうショップも併設される予定で、五感でハーブの魅力を満喫できます。雨の日でも天気を気にせず楽しめるのもうれしいポイント。リニューアルオープンしたら、ぜひ訪れたい注目のスポットです!
※現在、改装工事のため休園中。2025年秋にリニューアルオープン予定
大多喜ハーブガーデンの基本情報 | |
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住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町小土呂2423 |
電話 | 0470-82-5331 |
営業時間 | 休園中 |
休業日 | 休園中(2025年秋リニューアルオープン予定) |
アクセス | いすみ鉄道 大多喜駅から車で約10分 |
料金 | - |
公式サイト |
大多喜の歴史と自然を満喫!王道日帰りモデルコース

歴史ある城下町と雄大な養老渓谷、両方の魅力を1日で満喫するなら、車や観光タクシーを利用するのがおすすめです。アクティブに楽しむ、王道の日帰りモデルコースを提案します!
時間 | スポット・アクティビティ | 移動手段 |
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10:00~11:00 | 大多喜城下町を散策(大多喜城、渡辺家住宅など) | 徒歩 |
11:10~12:40 | 道の駅たけゆらの里おおたきでランチ&お土産探し | 車・タクシーで約7分 |
12:40~13:10 | 養老渓谷へ移動 | 車・タクシーで約20分 |
13:10~15:15 | 粟又の滝をハイキング | 徒歩 |
15:30~16:30 | ごりやくの湯でリラックス | 徒歩約15分 |
16:30~ | 帰路へ | - |
10:00〜大多喜城下町を散策スタート!
まずは大多喜駅周辺の駐車場に車を停めて、城下町散策へ出発!大多喜城の勇壮な姿を眺め、本多忠勝の活躍に思いを馳せましょう。その後、重要文化財の渡辺家住宅など、歴史的な街並みをのんびり歩けば、江戸時代にタイムスリップした気分に。
11:10〜道の駅で絶品ランチ!
散策でお腹が空いたら、車で「道の駅たけゆらの里おおたき」へ。名物の猪肉を使った担々麺やバーガーでエネルギーをチャージ!地元の新鮮野菜や特産品など、お土産探しも楽しんで。
13:10〜養老渓谷で大自然を満喫!
午後は養老渓谷へドライブ。目的地は房総一の名瀑「粟又の滝」です。駐車場から遊歩道を歩いて滝へ向かうと、だんだんと大きくなる水の音が聞こえてきて期待感が高まります。マイナスイオンをたっぷり浴びながら、心洗われる絶景を堪能してください。
15:30〜絶景温泉で旅の締めくくり
ハイキングでかいた汗は、「ごりやくの湯」でさっぱり流しましょう。渓谷の緑を眺めながら入る露天風呂は、まさに至福のひととき。旅の疲れを癒やし、心も体もリフレッシュして帰路につきます。
歴史と自然を満喫できる大多喜の旅へ

徳川四天王・本多忠勝ゆかりの城下町と、房総半島が誇る雄大な自然。大多喜町は、歴史ロマンと絶景の両方を一度に楽しめる、魅力あふれる観光地です。
今回紹介した13のスポットやモデルコースを参考に、あなただけの素敵な旅行プランを立ててみてください。都心からのアクセスも良く、日帰りでも十分に満喫できます。次の休日は、歴史と自然が織りなす「房総の小江戸」大多喜へ、心癒やされる旅に出かけてみませんか?
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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