名古屋港水族館へのアクセス方法!電車・バス・タクシーでの最安・最速の行き方
名古屋港水族館は、名古屋から電車で約40分で行ける場所。名古屋港水族館は、シャチのショーが有名な名古屋港ガーデン埠頭にある公立水族館です。本記事では、名古屋港水族館に行く方法をご紹介。電車やバス、タクシー、車などさまざまなアクセス方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。
名古屋港水族館は、名古屋から電車で約40分で行ける場所。名古屋港水族館は、シャチのショーが有名な名古屋港ガーデン埠頭にある公立水族館です。
本記事では、名古屋港水族館に行く方法をご紹介。電車やバス、タクシー、車などさまざまなアクセス方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。
\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/
名古屋港水族館への行き方は?
名古屋港水族館は名古屋の人気観光地!名古屋市内はもちろんのこと、東京や大阪近郊からもアクセスしやすいため、休日の日帰りお出かけスポットや名古屋の観光スポットとしても人気です。
名古屋港水族館に行く主な方法は、電車がおすすめ。それぞれメリットとデメリットがあるため、ご自分に合った方法を選んでくださいね。
名古屋港水族館への最速・最安の行き方は?
時間 | 料金 | おすすめな人&特徴 | |
---|---|---|---|
電車 | 約38分~ | 270円~ | 所要時間が短い、運行本数が多い |
バス | 約32分~ | 210円 | 最安で行ける、早朝から運行している |
タクシー | 約24分~ | 約4,500円〜 | 荷物が多い人、プライベート空間で行きたい人 |
車 | 約22分~ | 約630円 (ETC利用時400円)~ | 他の観光地へも行きたい人 |
※名古屋駅発の場合
このように、移動手段によって移動時間や価格はさまざま。出発場所や時間、値段などそれぞれ詳しく説明するので、ご自身の予算や滞在時間に合った名古屋港水族館までの行き方を選んでくださいね。
\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/
名古屋港水族館まで電車でアクセス!
名古屋や愛知主要エリアから名古屋港水族館へアクセスする方法として、電車での移動がおすすめ!乗り換えも少ないため、遠方からでも安心して名古屋港水族館までアクセスできます。
名古屋港水族館の最寄り駅は、名古屋市営地下鉄 名城線の名古屋港駅です。
路線 | 最寄り駅名 | 名古屋港水族館までの距離 |
---|---|---|
名古屋市営地下鉄 名城線 | 名古屋港駅 | 徒歩約5分~ |
愛知の主要駅から名古屋港水族館までのアクセス
名古屋港水族館は愛知の主要エリアからほど近い場所にあるため、電車を利用したアクセスがとても便利です。
愛知の主要駅から名古屋港水族館まで電車を利用したアクセス方法は以下の通り。最も簡単な方法を紹介しています。東京、大阪などから新幹線でアクセスした場合も、名古屋駅から名古屋港水族館まで電車を乗り継いでアクセスできますよ。
出発駅 | 到着駅 | 乗継回数 | 所要時間 | 料金 |
---|---|---|---|---|
名古屋駅 | 名古屋港駅 | 1回 | 約37分 | 270円 |
栄駅 | 0回 | 約19分 | 270円 | |
金山駅 | 0回 | 約11分 | 240円 | |
豊橋駅 | 1回 | 約1時間 | 1,420円 |
名古屋駅(新幹線)から名古屋港水族館までのアクセス
東京、大阪、福岡など、各エリアから新幹線を利用して名古屋港水族館までアクセスする場合は、名古屋駅から地下鉄やJR線を利用してアクセスするのがおすすめです。
名古屋駅からは、市営地下鉄の利用が便利!
名古屋駅から名古屋港水族館までは、市営地下鉄を利用すると、約37分でアクセスできます。JRと地下鉄を利用すると通常420円かかりますが、市営地下鉄のアクセスは270円と片道約150円の節約になるのでおすすめです。
名古屋駅では、市営地下鉄 東山線に乗車し、栄駅で市営地下鉄 名城線左回り(金山方面)に乗り換えてください。栄駅から名古屋港水族館の最寄り駅である名古屋港駅までは約20分です。
もしくは、名古屋駅から市営地下鉄 桜通線に乗車し、久屋大通駅で乗り換え、市営地下鉄 名城線右回り(栄・金山)で名古屋港駅へアクセスすることも可能です。
名古屋港駅から名古屋港水族館の入り口までは徒歩で約5分。3番出口もしくは1番出口を出た後、正面にある交差点のふ頭ガーデン交差点を渡るとすぐ到着しますよ!
新幹線からの乗り継ぎではJRと地下鉄利用がおトク
新幹線を利用した場合、乗車券に「(市内)」の記載があると、新幹線の乗車券でJR金山駅までアクセスできます。金山駅までJRを利用すれば、名古屋駅から金山駅までのJRの移動は追加で切符を購入しなくてもよいため、名古屋港駅まで240円でアクセスできます。
片道30円の節約が可能なので、新幹線で名古屋駅までアクセスした方は、金山駅まではJRの利用をおすすめします。
ただし、地下鉄を利用する場合や、一度改札を出てから再びJR線へ戻ってくる場合などは、新幹線の乗車券は利用できません。
また、新幹線の乗車券を利用して改札を出るときは、専用の改札を利用する必要があります。詳しくは、駅係員にたずねてみてくださいね。
名古屋港水族館まで電車で移動するメリット&デメリット
メリット
- 正確な時間でアクセスできる
- 料金が安い
- 乗り換え回数が少なく、初めてでもアクセスしやすい
デメリット
- 他の名古屋の主要観光スポットから少し離れている
- 週末や夏休みは混雑していることが多いため、電車に乗れない場合もある
- 通勤ラッシュ時は混雑しているため、荷物が多い方は不便に感じることも
電車は、コスパよく名古屋港水族館に行きたい人におすすめ!
名古屋港水族館まで電車でアクセスするメリットとして、コスパが高いことが挙げられます。名古屋観光のスケジュールを正確に組みたい方は電車でのアクセスだと予定も組みやすくなるでしょう。
名古屋港水族館までの移動に電車を利用すると、お金も節約しながら移動できます。最寄り駅である名古屋港駅も名古屋港水族館から徒歩5分という好立地にあるため、スムーズに移動できるところもメリットです!
名古屋港水族館までバスでアクセス!
名古屋駅・金山駅から名古屋港水族館までバスでアクセスすることも可能です。バスで名古屋港水族館までアクセスする場合は、バス停・中川橋で下車後、徒歩で18分ほどかかります。
徒歩で移動する時間や距離は長いですが、名古屋港水族館まで最も安く行く方法のため、移動費を節約したい方はバスでのアクセスも検討してみてください!
出発地 | 到着地 | 所要時間 | 料金 |
---|---|---|---|
名古屋駅 | 中川橋 | 34分~ | 210円 |
金山駅 | 30分〜 | 210円 |
名古屋港水族館まで最安で行ける!
バスを利用する場合、名古屋港水族館まで最安でアクセスできます。もし新幹線を使って遠方から観光する場合は、名古屋駅からJR金山駅までアクセスするとバスの乗車時間も短くなるので、おすすめです。
バスでアクセスしたい場合は中川橋が最寄りのバス停となり、名古屋港水族館までは徒歩18分です。バス停に到着後、西築地第10号線に面したら右折し、直線で突き当たりに名古屋港水族館があります。徒歩での移動距離が長いですが、複雑な道ではないので、名古屋港水族館まで迷うことも少ないでしょう。
渋滞状況にもよりますが、名古屋駅・金山駅のバス停までは、30分〜40分程度で移動できます。1時間に2〜3本ほど運行しているので、時間に余裕があって交通費を節約したい方におすすめです。
名古屋港水族館からバスで移動するメリット&デメリット
メリット
- 金額が最安
- 運行本数が多い
- 所要時間が短い
デメリット
- 渋滞に巻き込まれる場合がある
- 最寄りのバス停から名古屋港水族館までの徒歩距離が長い
- バスの運行状況によっては正確な時間でアクセスできない
バスは、最安で名古屋港水族館に行きたい人におすすめ!
バスでの移動は、最安で名古屋港水族館までアクセスするのを叶えたい方におすすめ。所要時間は渋滞に巻き込まれなければ約30分と短く、価格も210円と紹介するアクセス方法の中で最も安いのが特徴です。
ただし、徒歩時間は約18分と長いので、悪天候時は電車でのアクセスの方がおすすめです。バスの運行本数も多いので、名古屋観光の計画が立てやすい点も魅力のひとつではないでしょうか。バスの中から道中の景色を楽しむこともできますよ!
名古屋港水族館までタクシーでアクセス!
名古屋港水族館まで自由度高くアクセスしたいなら、タクシーを利用しましょう!名古屋駅周辺にはたくさんのタクシーが走っているので、手軽に乗車できる環境が整っているところもうれしいポイントです。
愛知の主要エリアから名古屋港水族館までタクシーでアクセスする場合にかかる所要時間と料金の目安は以下の通りです。
時間 | 料金 | |
---|---|---|
名古屋駅 | 約24分〜 | 約4,500円〜 |
栄駅 | 約32分~ | 約4,200円〜 |
中部国際空港セントレア | 約54分~ | 約13,000円〜 |
名古屋駅からタクシーで約24分でアクセス
道路の渋滞状況にもよりますが、名古屋駅から名古屋港水族館までタクシーで約24分でアクセスできます。特に、通勤通学の時間帯や土日は道路が混雑しやすいので、時間に余裕を持っておくことをおすすめします。
名古屋港水族館までの金額は片道4,500円〜
タクシーで名古屋駅から名古屋港水族館まで移動する場合、金額は片道約4,500円です。名古屋駅には複数の場所にタクシー乗り場があるため、いつ行ってもスムーズに乗車できるところもうれしいポイント!
名古屋港水族館は名古屋駅からも比較的近い場所であり有名な名古屋の観光スポットなので、運転手さんに「名古屋港水族館までお願いします」と伝えれば、ほとんどの場合住所を伝えることなくアクセスできるでしょう。
名古屋港水族館にはタクシー降り場はないため、近くで下車するようにしてくださいね。
同様に名古屋港水族館にタクシー乗り場はなく、周辺でタクシーを捕まえるのも難しいです。そのため、事前にアプリや電話でタクシーを呼ぶと時間削減やタクシーを捕まえるコスト削減も叶います。帰りもタクシーを利用したい方は、あらかじめ予約しておきましょう。
名古屋港水族館までタクシーで移動するメリット&デメリット
メリット
- 名古屋港水族館のすぐ近くで下車できる
- 重い荷物を持っているときに便利!
- 遠方から来る場合は道に迷わないでアクセスできる
デメリット
- 渋滞に巻き込まれる場合がある
- 金額が高い
タクシーは、迷わず名古屋港水族館に行きたい人におすすめ!
名古屋港水族館は迷わずにアクセスしたい方におすすめです。料金は高くなってしまいますが、荷物が多い場合は快適にアクセスできるのがメリットのひとつです。
ただし、帰りもタクシーの利用を検討している方は、事前に電話やアプリでの予約がおすすめ。名古屋港水族館付近にはタクシーが少ないため、あらかじめ移動予定時間に待機してもらうのが賢明でしょう。
名古屋港水族館まで車でアクセス!
ドライブを楽しみたい方や他の名古屋観光スポットにも行きたい方は、車でのアクセスがおすすめ!名古屋港水族館の周辺には公共の有料駐車場が併設されており、いつでも気軽に利用できます。
車は名古屋から約22分でアクセスできる
出発地 | 所要時間 | 高速料金 |
---|---|---|
名古屋駅 | 約22分~ | 約630円 (ETC利用時400円)~ |
栄駅 | 約21分~ | 約1,010円(ETC利用なら550円)〜 |
中部国際空港セントレア | 約41分〜 | 約910円(ETC利用なら790円)〜 |
名古屋から名古屋港水族館へアクセスする場合、首都高速5号線からのアクセスが便利です。山王ICから名古屋高速道路を抜けると、名古屋港水族館の最寄りのICである港明ICへアクセスできます。港明ICを出た後は、約10分で名古屋港水族館に到着します。
名古屋港水族館には24時間利用できる駐車場がある!
駐車場名 | 利用料金 |
---|---|
ガーデンふ頭駐車場 ※入庫は8:00~21:00まで(出庫は24時間可) | 100円/30分、24時間ごと上限額1,000円 |
ガーデンふ頭西駐車場 |
名古屋港水族館の周辺には、2つの駐車場があります。名古屋港水族館から徒歩5分ほどにあるガーデンふ頭駐車場とガーデンふ頭西駐車場です。
どちらも名古屋港水族館の近くにあり、駐車場から名古屋港水族館まで徒歩5分で簡単にアクセスできます。
名古屋港水族館まで車で移動するメリット&デメリット
メリット
- 好きなタイミングで出発できる
- 他の名古屋観光スポットへも行ける
- 駐車場が併設されているので便利
デメリット
- 高速料金に加えてガソリン代や駐車場代がかかる
- 時間帯によっては渋滞することもある
- タイムスケジュールが組みにくい
車は、プライベート空間で名古屋港水族館に行きたい人におすすめ!
名古屋港水族館まで車でアクセスするメリットとしては、プライベート空間で行ける点があげられます。名古屋港水族館は日帰りのお出かけスポットとしてもおすすめなので、名古屋周辺にお住まいの方は車の方が快適にアクセスできる場面が多いでしょう。
遠方に住んでいる方も、名古屋駅や空港でレンタカーを借りてアクセスすれば、観光の幅が広がりますよ!
目的に合わせて名古屋港水族館へ行こう!
本記事では、名古屋港水族館まで、電車、バス、タクシー、車の4つの行き方について紹介しました。
それぞれメリットやデメリットはありますが、1番おすすめの移動手段は電車。金額が安いだけでなく、本数が多いのでそれぞれのスケジュールに合わせて移動できるのがメリットです。
のんびりと名古屋の景色を眺めながら移動したい方には、バスでの移動がおすすめ。時間があれば最安値で名古屋港水族館までアクセスできるので、のんびりと名古屋市内の街並みを味わうのもいいですね。
快適・安全に移動したい方には、タクシーや車での移動がおすすめ。価格は高くなるものの、快適に自身のペースで移動できます。タクシーの場合は帰りに捕まりにくいため、移動時間に合わせて事前に呼び出しておくと便利です。
それぞれのメリット・デメリットを確認した上で、ぴったりの移動手段で名古屋港水族館までの移動を楽しんでくださいね。
cover photo by PIXTA