ローマ観光

ローマ観光におすすめのスポット

ローマの定番から最新のおすすめの観光スポットまで幅広くご紹介

ローマ旅行・ツアーのポイント

  1. ローマ帝国の歴史を感じられるコロッセオなどの観光を楽しむ🏰

  2. カルボナーラやカチョ・エ・ペペなどローマの名物料理を満喫🍝

  3. 地下鉄で手軽に移動!魅力たっぷりな世界遺産巡りの旅🚃

ローマ旅行におすすめの観光スポット

ローマの旅行・ツアーにおすすめの動画

ローマの基本情報

公用語
ローマの公用語はイタリア語です。日常生活から行政手続き、教育の場まで幅広く使われています。また、観光客が多いエリアや施設などでは英語が通じる場合もあります。
宗教
ローマの主要な宗教はカトリック教です。古代は多神教とされてましたが、現在はキリスト教の特にカトリックが国教となり多くの人に親しまれています。
通貨
ローマの通貨はユーロ(EUR)です。2002年にイタリア・リラからユーロへ移行し、現在は硬貨と紙幣の両方が流通しています。1ユーロは100セントで構成され、紙幣は5〜500ユーロ、硬貨は1セントから2ユーロまで幅広くあります。観光地ではクレジットカードや電子決済の利用も一般的ですが、小規模な店舗や市場では現金が重宝されます。
クレジットカード、キャッシュレス決済
ローマではクレジットカードやキャッシュレス決済の利用もできます。主要な観光地やホテル、レストラン、ショップではVisaやMastercard、American Expressなどが一般的に使えます。ただし、小さなカフェや市場、地方の店舗では現金のみの場合もあるため、少額のユーロを持ち歩くと安心です。
費用
ローマ旅行にかかる費用は、3泊5日で1人あたりおおよそ20万〜が目安です。主な内訳は以下の通りです。 ・航空券代:100,000円〜350,000円 ・宿泊費:60,000円〜(1泊2万程度) ・現地交通費:10,000円 ・食費:30,000〜50,000円 ・観光費:10,000円〜 ・お土産など:10,000円〜 ローマは観光都市として人気が高く、物価もやや高めですが、カフェやトラットリアでは手頃な価格で本格的なイタリア料理を楽しめます。費用は時期や宿泊エリアによって変動するため、事前に確認するようにしましょう。
ビザ
日本国籍の人が観光や短期滞在を目的にローマを訪れる場合、90日以内であればビザは不要です。2026年からは「ETIAS(エティアス)」と呼ばれる電子渡航認証システムの事前申請が義務付けられています。なお、パスポートの有効期限は出国予定日から最低3か月以上残っている必要があります。長期滞在や留学、就労などの場合は目的に応じたビザの取得が求められるので注意しましょう。
日本との時差
ローマと日本の時差は8時間です。日本の方が8時間早く進んでおり、日本が10:00のとき、ローマは2:00となります。イタリアでは毎年3月最終日曜日から10月最終日曜日までサマータイムが実施され、その期間中は時差が7時間になります。
気候
ローマの気候は地中海性気候に分類され、冬は温暖で雨が多いのが特徴で、夏は高温かつ乾燥する傾向です。冬場の平均最高気温は10〜13 ℃あたりと温暖ですが、夜間には冷え込むこともあります。一方、夏には日中30 ℃以上になる日も珍しくなく、晴天の日が続き活動しやすい環境です。春や秋は比較的過ごしやすい気候で、観光にも適した季節とされています。
服装
ローマは、春と秋は気温が穏やかで日中と朝晩の寒暖差があるため、軽めのジャケットやカーディガンが便利です。夏は30℃を超える日が多く、通気性のよい半袖やワンピースなどの軽装が適しています。一方、冬は10℃前後まで冷え込む日もあり、コートやマフラーなど防寒対策が必要です。宗教施設を訪れる際は肌の露出を控えた服装が求められるため、ストールや羽織ものがあると安心です。
旅行のベストシーズン
ローマ旅行のベストシーズンは、春(4〜6月)と秋(9〜10月)です。この時期は気温が20℃前後と過ごしやすく、観光や街歩きに最適です。花が咲き誇る春は街並みが一段と美しく、秋は食文化を楽しむ季節でもあります。
治安
ローマの治安はおおむね安定していますが、観光地ではスリや置き引きなどの軽犯罪が多く報告されています。特にテルミニ駅周辺や観光名所、バス・地下鉄内では注意が必要です。現金や貴重品は分散して持ち、バッグは体の前で管理するようにしましょう。また、夜間の人通りの少ない場所は避け、公式タクシーや配車アプリを利用すると安心です。
物価
ローマの物価は日本よりやや高めですが、他の欧州主要都市と比べると比較的抑えられています。カフェでのエスプレッソは1〜2ユーロ、レストランでのランチは15〜25ユーロ程度が目安です。スーパーではミネラルウォーターが1本0.5ユーロ前後で購入できます。観光地周辺は価格が高く設定されているため、地元の人が利用するエリアを選ぶと節約しやすいです。
交通手段
ローマの交通手段は充実しており、市内移動には地下鉄・バス・トラムが便利です。地下鉄はA・B ・Cの3路線があり、主要観光地を効率よく巡れます。また、バスやトラムは広範囲をカバーし、チケットは1回券から24時間券、48時間券、72時間券、1週間券があります。他にも、タクシーは公認の白い車体を利用するのが安全で、空港から市内までは定額料金が設定されています。
空港から市街地へのアクセス方法
ローマの主要空港である「フィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)」から市街地までは、複数の交通手段があります。最も速いのはレオナルド・エクスプレスで、テルミニ駅まで約32分・片道14ユーロです。また、リムジンバスは所要約50分で料金も6〜7ユーロと手頃です。他にも、タクシーを利用する場合は定額制で市内まで約50〜60ユーロとなっています。
インターネット
ローマではインターネット環境が整備されており、ホテルやカフェ、レストランなど多くの場所で無料Wi-Fiが利用できます。主要観光地や空港、駅でも公衆Wi-Fiが提供されています。長期滞在や安定した接続を希望する場合は、プリペイドSIMカードの購入やeSIM、ポケットWi-Fiの利用が便利です。
電源プラグ
ローマで使用されている電源プラグは、主にCタイプとSEタイプです。日本とは異なるため、マルチタイプの変換プラグを持参すると安心です。電圧は220ボルト、周波数は50ヘルツ。220ボルトに対応していない電化製品を使用する場合は変圧器が必要になります。
飲水
ローマの水道水は飲用できます。市内には「ナソーネ」と呼ばれる公共の水飲み場が約2,500か所あり、常に新鮮な地下水が湧き出ています。ナソーネの水は厳しい品質管理のもとで供給されており、安全性が高いことで知られています。観光客もペットボトルや水筒を持参して自由に給水できます。
トイレ事情
ローマでは公共トイレの数が少ないため、利用には少し注意が必要です。観光地周辺では有料トイレが多く、料金は1ユーロ前後が一般的です。カフェやレストランでは利用客のみ使用できる場合が多いため、注文してから借りるのがマナーです。また、トイレットペーパーがない場合もあるため、ポケットティッシュを携帯すると安心です。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に保険に加入することができます。

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運営会社

  • 社名
    株式会社 令和トラベル
  • 創業
    2021年4月5日
  • 代表
    篠塚孝哉
  • 登録番号
    観光庁長官登録旅行業第2123号
  • 資本金
    70.2億円(資本剰余金を含む)
  • 住所
    〒150-0031東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー15階

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