リバプール・メトロポリタン大聖堂

リバプール・メトロポリタン大聖堂は、現代的なデザインで知られるカトリックの大聖堂です。その独特な外観から地元では「パディーズ・ウィグワム(アメリカ先住民の円すい形テント)」と呼ばれています。世界規模のデザインコンペで選ばれた建築家フレデリック・ギバードの設計によるもので、従来の大聖堂のイメージを覆す斬新なデザインが特徴です。見どころは、広々とした円形の聖堂内と地下に広がるラッチェンス地下納骨堂です。この納骨堂は1930年代に計画された旧大聖堂の一部で、紫色のレンガと花崗岩で造られた美しいアーチ型の通路や礼拝堂が見られます。イギリスの歴史的建造物として高い価値を認められ、多くの観光客が訪れるリバプールの名所のひとつとなっています。

リバプール・メトロポリタン大聖堂

スポット情報

住所
Cathedral House, Mount Pleasant, Liverpool L3 5TQ イギリス
アクセス
「Liverpool Lime Street」駅から徒歩15分
電話番号
+44-151-709-9222
営業時間
大聖堂 7:30~18:00、ラッチェンス地下納骨堂 月~土 10:00~16:00
休館日
なし
料金
大聖堂:無料、ラッチェンス地下納骨堂:5ポンド(約円)※2025年2月15日時点、1ポンド=193.80円で計算
公式サイト
https://liverpoolmetrocathedral.org.uk/

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