パレ・ロワイヤル

パリ、ルーブル美術館の北側に、大きな噴水がある広々とした広場があります。それを取り囲む豪華な建物がパレ・ロワイヤルです。幼少時代のルイ14世がここに住んでいたことからパレ・ロワイヤルと呼ばれています。現在の姿とは対照的に、18世紀末にはフランス革命の中心的な場所となった歴史的な場所でもあります。建物の中に入ることはできませんが、現代芸術家ダニエル・ビュランの作品、大理石でできた黒と白のストライプのオブジェをみることができます。

パレ・ロワイヤル