リュクサンブール宮殿

セーヌ川の南側に佇む、歴史と魅力に満ちた「リュクサンブール宮殿」。1625年に建設され、かつてはフランス王家の居室として栄えた場所です。フランス革命を経て、現在ではフランス上院の議事堂として利用されています。政治の中心地としての役割を担いながらも、美しい建築と豊かな歴史が、訪れる人々を魅了させるおすすめの観光スポット。内部は通常公開されていませんが、年に一度、9月の第3金曜日に無料ツアーが開催されています。一般の人も豪華な内装を間近に見ることができるので、気になる人はタイミングを見計らってみてはいかがでしょう。宮殿はリュクサンブール公園内に位置しており、散策しながらパリらしい雰囲気を感じることができます。

リュクサンブール宮殿

スポット情報

住所
15 Rue de Vaugirard, 75006 Paris, フランス
アクセス
地下鉄「Notre-Dame des Champs」駅より車で約3分、徒歩で約14分
営業時間
9月第3金曜日のみ、無料ツアーで見学可能
休館日
内部は基本的に見学不可
料金
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