ロスキレ大聖堂

ロスキレ大聖堂は、1995年に世界遺産に登録された中世時代の建物です。12世紀から13世紀に建てられた聖堂は、ロマネスク様式とゴシック様式が融合した建築が特徴。15世紀以降デンマーク王家の埋葬地として使用され、現在40体以上の王族が豪華な石棺に眠っています。内部には美しいステンドグラスや1555年製の歴史あるオルガンがあり、芸術的な価値も高く評価されています。ロスキレの街並みを一望できる塔からのパノラマビューも必見です。コペンハーゲンから電車で約30分と近く、日帰り観光にもぴったり。現在も礼拝や結婚式が行われる生きた教会であり、デンマークの歴史と文化を肌で感じられる貴重な観光スポットです。

ロスキレ大聖堂

スポット情報

住所
Domkirkepladsen 3, 4000 Roskilde, デンマーク
アクセス
「Roskilde駅」から徒歩約10分
営業時間
10~4月:月~土 10:00~16:00、日曜 13:00~16:00、5・9月:10:00~17:00、6~8月:10:00~18:00(イベントや期間により時間が異なります)
休館日
10/1
料金
大人:70DKK、67歳以上・学生:50DKK、17歳以下:無料

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