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アンティグア・バーブーダの物価は高い?費用や予算、日本との比較も紹介

アンティグア・バーブーダは、カリブ海に浮かぶ美しい島国です。本記事では、アンティグア・バーブーダの物価を徹底解説します。費用や予算、日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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アンティグア・バーブーダは、カリブ海に浮かぶ美しい島国です。ただし、「実際のところ、高いの?安いの?」「予算はどれくらい必要?」と不安に思っている方も多いのではないのでしょうか?

そこで本記事では、アンティグア・バーブーダの物価を徹底解説します。費用や予算、日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

Contents
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アンティグア・バーブーダの物価といえば、リゾート価格?

photo by Unsplash

アンティグア・バーブーダは、欧米からの観光客が多く訪れる高級リゾート地としての側面が強いため、物価は基本的に日本より高い傾向にあります。特にホテルやレストランなどの観光客向けのサービスは、日本の1.5〜2倍ほどかかることも珍しくありません。

一方で、地元の人が利用するスーパーや市場、公共バスなどは比較的リーズナブルです。メリハリをつけたプランニングが、予算管理の鍵になります。

まずは、主な品目やサービスの価格を日本と比較して表にまとめてみました。旅行の予算を立てる際の参考にしてみてくださいね。

商品・項目

アンティグア・バーブーダ価格

日本価格

ミネラルウォーター(500ml)

3〜5東カリブ・ドル(約170〜280円)※観光地価格

約110円

レストランでの食事(ランチ)

55〜80東カリブ・ドル(約3,100〜4,500円)

約1,200円

ローカルな食堂などでの食事

25〜40東カリブ・ドル(約1,400〜2,200円)

約800円

コーヒー(カフェ)

12〜16東カリブ・ドル(約670〜900円)

約450円

タクシー(空港〜市内)

35〜40東カリブ・ドル(約1,960〜2,240円)

約2,000円〜

鉄道(基本運賃)

-

約200円

バス(基本運賃)

2.75〜4東カリブ・ドル(約150〜220円)

約220円

ホテル代(1泊1室・中級)

540〜810東カリブ・ドル(約30,000〜45,000円)

約15,000円

観光地入場料(主要スポット)

40東カリブ・ドル(約2,240円)

約1,000円

※1東カリブ・ドル(XCD)=約56円で計算しています(2025年12月現在)。

※実際の価格は店やエリアによって異なります。

食費の物価情報

photo by unsplash ※画像はイメージです

旅の楽しみといえば、現地のグルメです。アンティグア・バーブーダでの食費は、お店の選び方で大きく変わります。

観光エリアのレストランでランチをする場合、ハンバーガーやパスタなどの一皿でも、ドリンクと合わせると1人あたり3,000円〜5,000円ほどかかることが一般的です。ディナーとなれば、さらに予算を見ておいたほうがよいでしょう。

一方、地元の人が通う食堂やテイクアウト専門店なら、よりリーズナブルに食事を楽しめます。特に試してほしいのが、カリブ海のソウルフード「ロティ(Roti)」です。

項目

価格目安

ロティ(チキンや野菜など)

20〜30東カリブ・ドル(約1,100〜1,700円)

地元食堂のランチプレート

25〜40東カリブ・ドル(約1,400〜2,200円)

ビール(ローカル銘柄・Wadadli)

8〜12東カリブ・ドル(約450〜670円)

スーパーのパン(1斤)

10〜15東カリブ・ドル(約560〜840円)

交通費・移動の費用の物価情報

photo by Unsplash ※画像はイメージです

アンティグア・バーブーダでの移動手段は、タクシー、レンタカー、公共バス(ミニバン)がメインです。鉄道はありません。

タクシーはメーター制ではなく、行き先ごとの公定料金が決まっていることが多いですが、乗車前に必ず金額を確認するのが鉄則です。空港から首都セントジョンズまでは比較的近いですが、遠方のリゾートホテルへ向かう場合はそれなりの金額になります。

一方、費用を抑えたい方におすすめなのが公共バス。主要ルートを走るミニバン型のバスは、地元の人たちの足として親しまれており、運賃も格安です。ただし、時刻表がなく満員になると出発するスタイルなので、時間に余裕がある時に利用してみてくださいね。

項目

アンティグア・バーブーダでの価格目安

日本(都内)での価格目安

タクシー(空港〜セントジョンズ)

35〜40東カリブ・ドル(約1,960〜2,240円)

約3,000円〜

タクシー(空港〜イングリッシュハーバー)

80〜100東カリブ・ドル(約4,500〜5,600円)

約10,000円〜

バス(近距離)

2.75東カリブ・ドル(約150円)

約220円

レンタカー(1日)

135〜160東カリブ・ドル(約7,500〜9,000円)

約7,000円〜

その他、アンティグア・バーブーダ観光で気になる費用の物価

photo by Unsplash

ここまで来たら、歴史的なスポットや絶景も見るのがおすすめです。観光にかかる費用についてもチェックしておきましょう。

アンティグア・バーブーダ観光のハイライトといえば、世界遺産にも登録されている「ネルソンズ・ドックヤード(Nelson's Dockyard)」。18世紀のイギリス海軍の造船所跡で、現在は博物館やマリーナとして整備されています。

また、ここから近い「シャーリー・ハイツ(Shirley Heights)」からの眺めは必見!特に日曜日の夕方は、BBQパーティーとバンド演奏が行われ、多くの観光客と地元の人で賑わいます。

項目

価格目安

ネルソンズ・ドックヤード入場料

40東カリブ・ドル(約2,240円)※15米ドル

シャーリー・ハイツ(日曜パーティー)入場料

27東カリブ・ドル(約1,500円)※10米ドル

シュノーケリングツアーなど

270東カリブ・ドル〜(約15,000円〜)

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通貨・為替レート情報

photo by Unsplash ※画像はイメージです

アンティグア・バーブーダの通貨は「東カリブ・ドル(East Caribbean Dollar)」です。通貨コードは「XCD」や「ECドル」と表記されます。

この通貨の大きな特徴は、米ドルに対して「固定相場制」をとっていること。1米ドル = 2.70東カリブ・ドル で固定されています。

そのため、現地の多くの場所(特に観光地)では米ドルがそのまま使えます。2025年12月現在、円安の影響もあり、日本円から見ると以前より割高に感じることが多いでしょう。

  • 1東カリブ・ドル(XCD) = 約56円
  • 1米ドル(USD) = 約153円

旅行の際は、わざわざ日本で東カリブ・ドルに両替していかなくても、米ドルの小額紙幣を多めに持っていけば困ることはありません。お釣りは東カリブ・ドルで返ってくることが多いので、コインを記念にするのもよいでしょう。

アンティグア・バーブーダ旅行の費用相場

photo by Unsplash

日本からアンティグア・バーブーダへの旅行費用は、航空券代が大きな割合を占めます。直行便はなく、アメリカの都市(ニューヨークやマイアミなど)を経由するのが一般的です。

ここでは、滞在期間別の費用の目安をご紹介します。

3泊5日の場合(短期集中プラン)

弾丸での旅行になりますが、主要スポットを巡ることは可能です。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約20万円〜

ホテル(中級クラス)

約6万円〜

食費・観光・交通費

約4万円〜

合計

約30万円〜

5泊7日の場合(ゆったり満喫プラン)

ビーチでのんびりしたり、少し遠出をしたりと、リゾートらしい過ごし方ができる期間です。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約20万円〜

ホテル(中級クラス)

約10万円〜

食費・観光・交通費

約7万円〜

合計

約37万円〜

※航空券価格は時期や予約のタイミングにより大きく変動します。特にハイシーズン(12月〜4月)は高騰する傾向です。

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費用を抑えるための節約のコツ

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「せっかくだから楽しみたいけど、無駄な出費は抑えたい!」という方のために、アンティグア・バーブーダで賢く節約するコツをいくつか紹介します。

1. 公共バスを活用してローカル気分を楽しむ

主な交通手段をタクシー移動にすると、交通費がかさんでしまいます。セントジョンズからイングリッシュハーバーなどの主要エリアへは、公共バス(ミニバン)が出ています。

公共バスなら、運賃は数百円程度と格安です。車窓から地元の暮らしを眺めれば、楽しい旅の思い出にもなるでしょう。

2. オールインクルーシブホテルを検討する

アンティグア・バーブーダには、食事やドリンク代が宿泊費に含まれる「オールインクルーシブ」スタイルのホテルが多くあります。

一見高く見えても、滞在中の食費やアルコール代を気にせず過ごせるため、結果的にお得になることも珍しくありません。特にお酒をよく飲む方にはおすすめです!

3. オフシーズンを狙う

12月から4月は乾季でベストシーズンですが、ホテル代も航空券も最も高くなります。逆に、5月から11月のオフシーズン(ハリケーンシーズン含む)は、料金が下がります。

天候のリスクはありますが、費用を重視するなら時期をずらすのも一つの手です。

4. ビーチはすべてパブリック!

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アンティグア・バーブーダの素晴らしい点は、すべてのビーチが公共(パブリック)であることです。

高級ホテルの目の前にあるビーチでも、海側からのアクセスなどは自由です。お金をかけずに、世界最高峰の美しい海を思う存分楽しみましょう。

まとめ

photo by Unsplash

アンティグア・バーブーダの物価は日本より高めですが、その分、日本では味わえないカリブ海ならではの開放感や美しい景色が待っています。

  • 基本物価:全体的に日本より高い(特に外食・宿泊)
  • 通貨:米ドルがそのまま使える(1 USD = 2.70 XCD)
  • 移動:タクシーは高め、バスは激安
  • 食事:ローカル食堂を活用すれば費用を抑えられる

予算に合わせてメリハリのあるプランを立てれば、大満足の旅になるでしょう。ぜひ、次の旅行の参考にしてみてくださいね!

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※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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