天祥遊憩区

天祥遊憩区は、標高455mの地に広がる自然と文化が調和した観光スポットです。太魯閣族はこの地を「タビド(山棕櫚)」と呼び、日本統治時代を経て現在の「天祥」という名前になりました。普渡橋を渡った先の高台に佇む祥徳寺は、絶景と仏教建築が融合した人気の撮影スポット。高さ約8mの白衣観音像、優美な7層の天峰塔、世界最大を誇る高さ約11mの地蔵菩薩像、そして壮大な大雄宝殿が並び、周囲の山々に囲まれた古風な姿は「台湾の九華山」と称される美しさです。稚暉橋や普渡橋からは息をのむような渓谷の絶景が広がり、森の香りに包まれながらゆったりと散策を楽しめます。また、レストランやコンビニも整備されており、公園散策の休憩スポットとしても最適です。

天祥遊憩区

スポット情報

住所
972 台湾 Hualien County, Xiulin Township
アクセス
「花蓮駅」から台湾トリップ(台湾好行)310太魯閣線シャトルバスで約1時間30分
電話番号
+886-3-869-1466
営業時間
24時間
休館日
なし
料金
無料
公式サイト
https://www.taroko.gov.tw/ja/AttractionTrailContent.aspx?n=8057&sms=11276&s=120

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