玫瑰聖母聖殿主教座堂

玫瑰聖母聖殿主教座堂(まいかいせいぼせいでんしきょうざどう)はカトリック教会の大聖堂で、1928年にフランス人の宣教師によって建設されました。高雄で最も古いカトリック教会の一つとして知られています。ゴシック様式で建てられた教会で、石造りの外観、アーチ型の窓枠、ステンドグラス、重厚顔のある装飾などが特徴です。中に入ると神聖な雰囲気を感じられるでしょう。定期的にミサや礼拝が行われており、世界中から観光客が集まります。賑やかな高雄の街から離れ、静かで神秘的な雰囲気を感じたい方におすすめ。夜になるとライトアップが施され、幻想的な雰囲気を楽しめるのもポイントです。

玫瑰聖母聖殿主教座堂

スポット情報

住所
台湾高雄市苓雅区五福三路151号
アクセス
高雄MRT「中央公園駅」から徒歩5分程度、高雄市内からタクシーで5分程度
営業時間
月〜水・金曜日:9:00〜12:00、14:00〜17:00 木曜日: 11:00~12:00、14:00~17:00
休館日
土曜日、日曜日
料金
無料