言語
ロサンゼルスの公用語は英語です。英語は全国民が日常的に使用する言語のひとつであり、市内全域で広く通じます。観光施設やホテル、レストランでは英語対応が一般的で、基本的にはコミュニケーションでの大きな不便はないでしょう。なお、ロサンゼルスは多民族都市として知られており、スペイン語を話す人も非常に多く見られますが、旅行中は英語のみで問題なく過ごせます。
宗教
ロサンゼルスでは、キリスト教が最も広く信仰されています。特にプロテスタントやカトリックの信者が多く、市内には歴史ある教会や大規模なチャーチを数多く見ることができます。ロサンゼルスは多民族・多文化都市であるため、キリスト教の他にも、ユダヤ教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教などのコミュニティも存在しており、多様な宗教文化が共存しているのが特徴です。
通貨
ロサンゼルスを含むアメリカの通貨は「アメリカドル(USD)」で、記号では「$」と表記されます。紙幣は1ドル、5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルが一般的に流通しており、硬貨は1セントから1ドルまで使用されています。クレジットカードやキャッシュレス決済が非常に広く普及していますが、チップ文化のあるアメリカでは現金が必要になる場合も多いため少額の現金を持ち歩くと安心です。
クレジットカード、キャッシュレス決済
ロサンゼルスでは、クレジットカードやキャッシュレス決済が非常に広く普及しています。市内のホテルやショッピングモール、レストランではVisaやMastercardが問題なく使用でき、Apple PayやGoogle Payなどのモバイル決済にも多くの店舗が対応しています。一方で、ごく一部のフードトラックやローカルな小規模店舗、チップの支払いなどでは現金が必要になる場合もあります。
費用
ロサンゼルス旅行にかかる費用は、3泊4日で1人あたりおおよそ20万〜35万円が目安です。主な内訳は以下の通りです
・航空券代:120,000円~
・宿泊費:60,000円~(1泊20,000〜30,000円目安)
・現地交通費(レンタカー・タクシー・配車アプリなど):10,000円~
・食費(4日分):20,000〜35,000円
・観光・アクティビティなど:15,000円~
・お土産など:10,000円~
ロサンゼルスはアメリカの中でも物価が高めの都市で、特に宿泊費や外食費が高くなりやすいのが特徴です。テーマパークやオプショナルツアー、スポーツ観戦、レンタカー利用などは費用に差が出やすいため、事前に予算を含めて計画を立てるのがおすすめです。
ビザ
日本のパスポートを持っている方は、観光や短期滞在であればビザなしでアメリカに入国できます。ただし、滞在可能期間は最大90日間で、事前にESTA(電子渡航認証)の申請が必要です。ESTAはオンラインで申請でき、通常は数日以内に承認されます。パスポートは滞在期間中有効であることが条件のため、渡航前に必ず確認しましょう。
日本との時差
日本とロサンゼルスの時差は、−17時間です。日本のほうが17時間進んでおり、日本が12:00の場合、ロサンゼルスは前日の19:00となります。アメリカではサマータイムが導入されているため、3月中旬〜11月上旬の期間は時差が−16時間になります。旅行の時期によって時差が変わる点に注意しましょう。
気候
地中海性気候に属すロサンゼルスは一年を通して温暖な気候が特徴です。晴天の日が多く、比較的過ごしやすいでしょう。春〜秋は乾燥しており、日中は20〜30℃前後まで上がる日もありますが、湿度が低いためジメジメしておらず快適に過ごせます。冬は15℃前後まで下がることがあるため朝晩は肌寒く感じる日もあります。夏はほとんど雨が降らないため、年間を通して観光しやすい都市といえるでしょう。
服装
ロサンゼルスでは一年を通して比較的温暖な気候のため、基本的には日本の春〜秋の服装で快適に過ごせます。春から夏にかけては、日中は気温が上がるため、半袖のTシャツや薄手のシャツ、ワンピースなどの軽装がおすすめです。朝晩が冷え込むことに備えて、薄手のカーディガンやジャケットを1枚持っておくと安心でしょう。冬でも厚手のコートは不要な日が多く、軽めのアウターで十分な場合がほとんどです。
旅行のベストシーズン
ロサンゼルスのベストシーズンは、乾燥した気候が続く 5月〜10月です。この時期は晴天の日が多いため雨がほとんど降らず、旅行の計画が立てやすいのもポイント。観光や移動もしやすいでしょう。湿度も低くジメジメした感じがないため、ロサンゼルスならではのアクティビティを快適に楽しめる時期といえます。
治安
ロサンゼルスは観光地として非常に人気がありますが、エリアによって治安に大きな差があるため注意が必要です。観光ビバリーヒルズ、サンタモニカ周辺は比較的安全とされていますが、裏通りや治安の良くない地域ではスリや置き引きなどの軽犯罪が報告されています。特に、「サウスロサンゼルス」エリアとダウンタウンの東部に位置する「スキッド・ロウ」には近づかないのが賢明です。貴重品の管理を徹底し、夜間は人通りの多い場所を選んで行動することが大切です。
物価
ロサンゼルスの物価は日本と比べると全体的に高めです。食事はランチが15〜25ドル(約2,300〜3,800円)ディナーはレストランで30〜60ドル(約4,500〜9,000円)が目安となります。費用を抑えたい場合は、フードトラックやファストフード店、カジュアルなダイナーを利用すると比較的手頃に食事を楽しめます。交通費やガソリン代はもちろん、駐車料金も高めに設定されています。予算に余裕をもって計画を立てましょう。
交通手段
ロサンゼルス市内の主な交通手段は、車、タクシー、配車アプリ、バス、地下鉄などが挙げられます。車社会として知られるロサンゼルスは、公共交通機関だけでの移動はやや不便なエリアもあります。主要エリアを結ぶ公共交通機関はありますが、路線が分かりにくい場合もあるため、事前に行き先を確認しておくことが大切です。基本的には配車アプリのUberやLyftを利用するのがおすすめで、料金や行き先が分かりやすく、旅行者でも安心して利用できます。
空港から市街地へのアクセス方法
ロサンゼルス国際空港(LAX)からロサンゼルス市内へのアクセスは、タクシー・「Fly Away」バス・公共交通機関の4つが主な手段です。Fly Awayバスは乗り換えなしで主要観光スポットや市街地まで直行できるのが魅力。荷物が多い場合はタクシーや配車アプリを利用するのが便利です。ダウンタウンやハリウッド周辺までの所要時間は約30〜60分程度です。到着ターミナルにはそれぞれの交通機関の案内が分かりやすく書かれているので安心です。
インターネット
ロサンゼルスでは、市内のホテル、カフェ、レストラン、ショッピングモールなどで無料Wi-Fiを利用できます。観光客が多いエリアではWi-Fi環境が整っており、比較的安定した無料Wi-Fiが利用可能です。ただし、通信速度が遅い場合や、セキュリティ面でリスクがある場合も。安全にインターネットを利用したい場合は、プリペイドSIMカードやeSIM、ポケットWi-Fiを利用するのがおすすめです。
電源プラグ
ロサンゼルスを含むアメリカのコンセントは「Aタイプ」が主流です。日本のプラグと同じ形状のため、基本的には変換プラグなしでそのまま使用できます。電圧は120Vで、日本(100V)よりやや高めのため、日本製の電化製品は対応電圧を確認してから使用しましょう。非対応の場合は変圧器があると安心です。
飲水
ロサンゼルスの水道水は、厳しい水質基準のもとで管理されており、基本的にはそのまま飲んでも問題ないとされています。多くのホテルやレストランでも水道水が飲用可能な場合が多いですが、味やにおいが気になる場合や体調面が不安な方は、スーパーやコンビニでミネラルウォーターを購入するのがおすすめです。歯磨きやうがいについても水道水を使用して問題ありません。
トイレ
ロサンゼルスでは、ホテルやレストラン、カフェなどのトイレは基本的に無料で利用できます。ショッピングモールや観光施設にも比較的清潔なトイレが設置されており、観光客でも安心して利用できるのが特徴です。街中には公衆トイレが少なく、場所によっては衛生環境が悪く、トイレットペーパーがない場合もあるため、施設のトイレを利用するのが安心です。施設のトイレはほとんどの場合トイレットペーパーは備え付けられており、日本と同じように水に流して使用できます。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。