ワット・プラシン

チェンマイで最も大きく、独自の文化を楽しめる寺院。ワット・プラシンはチェンマイ旧市街の西側にあり、700年間ラーンナータイ王国の首都であったチェンマイにとって重要なお寺。建築や礼拝方法にラーンナー文化が残っており、他の寺院とは少し違った雰囲気を感じられます。美しい装飾や壮大な建物が特徴で、内部には大きな仏像や宝物が展示されており、奥にあるライカム礼拝堂の壁画には、14世紀ごろのラーンナー王国時代のようすが色あざやかに描かれていて、タイの歴史や文化を学ぶのに最適ですよ。

ワット・プラシン

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