ドン・ルイス1世橋
1886年に完成したドウロ川にかかる橋。ポルト歴史地区の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。ポルトの中心部とヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区を結ぶ2階建の橋で、幅は8メートル、高さ45メートル、上層の長さは395メートルと非常に大きいです。鉄道・車・徒歩での横断が可能で、景色を見ながらの散歩にぴったり。エッフェル塔を設計したアレクサンドル・ギュスターヴ・エッフェルの弟子の1人であるテオフィロ・セイリグによって設計されました。橋からは素晴らしいポルト市のパノラマビューが楽しめ、昼の景色も美しいですが、夜のライトアップは特に幻想的。橋と街の明かりが水面に反射し、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。

スポット情報
ポルト旅行におすすめの観光スポット
アルマス聖堂
アルマス聖堂は、美しいアズレージョ装飾が印象的な歴史ある教会です。正式名称は「サント・イルデフォンソ教会」ですが、地元では「アルマス聖堂」として親しまれています。外壁を覆う青と白のタイル画は18世紀に制作され、ポルトガルの宗教や歴史的な場面を描いています。鮮やかなコントラストが目を引き、街歩きの途中で思わず足を止めたくなる美しさです。教会の内部に入ると、バロック様式の荘厳な祭壇や精緻な装飾が広がり、静寂の中で神聖な雰囲気を感じられます。高い天井とステンドグラスから差し込む光が堂内を幻想的に照らし出し、厳かでありながら温かみのある空間を演出しています。アルマス聖堂の周辺には、伝統的なカフェや商店が並んでいるので、散策にも最適です。
サント・イルデフォンソ教会
美しいアズレージョ装飾が特徴の歴史的な教会の「サント・イルデフォンソ教会。」18世紀に建設された歴史を誇り、ファサードを覆う青と白のタイル画が印象的です。ポルトの街並みに優雅な存在感を放っており、観光で訪れるのにぴったりです。階段を上ると重厚な木製の扉が迎え入れ、内部に足を踏み入れるとバロック様式の祭壇や壮麗な天井装飾が広がります。高い天井から降り注ぐ柔らかな光が荘厳な雰囲気を際立たせ、静けさの中に厳かな空気が漂います。さらに、教会の周辺にはポルトの活気ある広場や伝統的なカフェが点在しているため、散策を楽しむのにも最適です。近くのボリャオン市場では、新鮮な食材やポルトガルの名産品が並んでいるので、地元の文化に触れるのもいいでしょう。
ドウロ川クルーズ
ポルトの魅力を水上から楽しめる「ドウロ川クルーズ」は、美しい街並みと歴史的な橋を堪能できる人気のアクティビティです。ドウロ川に沿って進むクルーズでは、川岸に広がるリベイラ地区のカラフルな建物や、対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアに立ち並ぶワイナリーを眺めながら、ポルトの風情を満喫できます。クルーズのルートには、ポルトの象徴ともいえるドン・ルイス1世橋をはじめ、マリア・ピア橋、アラビダ橋など、ドウロ川に架かる6つの橋を巡るコースがあり、それぞれ異なる時代の建築様式を楽しめます。クルーズは昼間だけでなく、夕暮れ時や夜の便もあり、刻々と変化する街の景色を堪能できます。夕日に染まるドウロ川や、ライトアップされた橋の美しさは格別です。
テレフェリコ・デ・ガイア
ポルトの美しい景色を空中から楽しみたい人におすすめなのがロープウェイの「テレフェリコ・デ・ガイア。」リベイラ地区と対岸のガイア地区を結ぶ路線は、短い距離ながら絶景を満喫できる人気のスポットです。ポルトの歴史的な街並みや川の流れを上空から眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせるのがおすすめポイント。乗車はドン・ルイス1世橋近くの駅からスタートし、丘の上にあるセラ・ド・ピラール修道院付近まで続きます。約5分間の空中散歩では、オレンジ色の屋根が広がるポルトの街並みや雄大なドウロ川を一望できます。短時間でありつつもポルトならではの絶景を堪能できるひと時となるでしょう。
リベイラ広場
ポルトの中心部に位置する「リベイラ広場」は、歴史と活気が共存する魅力的なスポットです。ドウロ川沿いに広がる広場は、カラフルな建物が並ぶリベイラ地区のシンボルとして、ポルト観光の拠点として多くの人々が訪れます。石畳の道や趣のある街並みが広がり、散策するだけでもポルトの魅力を存分に感じられるでしょう。広場にはカフェやレストランが軒を連ね、川を眺めながら食事を楽しめるのが嬉しいポイント。ポルト名物の「フランセジーニャ」や、新鮮な魚介料理を味わえる店も多く、地元の味覚を堪能するには最適な場所です。特に夕暮れ時には、川面に映る夕日やライトアップされた街並みが美しく、ロマンチックな雰囲気が漂うなど、デートで訪れるのもおすすめです。
ポルト大聖堂
ポルトの歴史と宗教の象徴である「ポルト大聖堂」は、市内で最も重要な建築の一つです。12世紀に建設が始まり、ロマネスク様式を基調としながら、後の時代にゴシックやバロックの要素が加えられているのが特徴。城塞のような堅固な外観が美しく、ポルトの旧市街を見守るようにそびえ立っています。大聖堂の内部に足を踏み入れると、荘厳な雰囲気に包まれます。高い天井や重厚な石造りの柱が厳粛な空間を演出し、祭壇や礼拝堂の装飾が歴史の重みを感じるでしょう。ゴシック様式の回廊にはポルトガル伝統の青と白のタイル「アズレージョ」が施され、聖書の物語が美しく描かれているのも見どころです。また、大聖堂の前に広がる広場からポルトの街並みを一望するのもおすすめです。