中央市場広場(クラクフ旧市街)

クラクフの中央市場広場は、11世紀から600年間ポーランドの首都として栄えた歴史を感じさせる広場です。広場を取り囲む中央の像や織物会館、聖マリア聖堂など、建造物の数々に圧倒されます。14世紀に建てられたルネッサンス様式の織物会館は、現在はポーランドの雑貨を扱う店舗が入ったショッピングモールになっています。木工芸品やマグカップ、トートバッグなど、キュートなデザインの雑貨はおみやげにぴったり。レンガ色の聖母マリア教会は、太陽の光を浴びて温かみのある赤を放つクラクフのシンボル。歴史を感じさせる建築物に囲まれながら、ショッピングを楽しんだり、広場のカフェでくつろいだりと、ゆったりした時間を過ごすのもおすすめです。

中央市場広場(クラクフ旧市街)

スポット情報

住所
Rynek Główny, 31-422 Kraków, ポーランド
アクセス
クラクフ中央駅から徒歩約20分
営業時間
24時間
休館日
なし
料金
なし