東宮と月池

東宮と月池は統一新羅時代の宮殿跡地で、韓国の歴史と美しい風景を楽しめる観光スポットです。「月池」は新羅時代最大の人工池で、当時の貴族が池の水面に映る月を楽しんだと言い伝えられています。現在は池と周囲の遺跡が残っており、優雅な雰囲気を感じられるのがポイント。韓服のレンタルをして写真撮影を楽しむ観光客の姿も見られます。特に夜間のライトアップが有名で、ロマンティックな風景を眺めながら広い敷地内を散策するのもおすすめです。池の辺りには当時の建物が復元されており、この地で発掘された出土品に関する展示を楽しめます。

東宮と月池

スポット情報

住所
韓国 慶尚北道 慶州市 仁旺洞 517
アクセス
「慶州駅」からタクシーで20分程度
電話番号
+82 054-750-8655
営業時間
9:00〜22:00 ※チケットおよび入場締切時間:21:30
休館日
年中無休
料金
大人 :3,000ウォン(約326円) 青少年:2,000ウォン(約217円) 子ども:1,000ウォン(約108円) ※2024年8月21日のレート、1ウォン=0.11円で計算
公式サイト
https://gjfmc.or.kr/gjsiseol/facility/facilityTab1.do?menuNo=221&classId=TOUR&itemId=T0000006