鎌倉大仏殿高徳院

日本を代表する観光地として人気の「鎌倉大仏殿高徳院。」浄土宗高徳院に鎮座し、鎌倉観光のシンボルとして国内外から多くの観光客が訪れます。像高は約11.3m、重量は約121トンと圧倒的な大きさと存在感が魅力です。大仏様の内部は空洞になっており、一般公開されていれているのが嬉しいポイント。内部に入ることで、建造当時の技術や工夫を見られます。また、高徳院の周辺も見どころです。緑豊かな境内では、四季折々の自然が楽しめ、特におすすめなのは梅雨の紫陽花。色とりどりの紫陽花が綺麗に咲き、梅雨ならではの景観を楽しめます。鎌倉の他の観光スポットへのアクセスも良く、訪れた後に鶴岡八幡宮や鎌倉大仏前の商店街を散策するのもおすすめです。

鎌倉大仏殿高徳院

スポット情報

住所
神奈川県鎌倉市長谷4丁目2−28
アクセス
江ノ島電鉄「長谷」駅より徒歩で約6分
営業時間
開門 4月〜9月:8:00〜17:30、10月〜3月:8:00〜17:00 大仏胎内拝観:8:00〜16:30
休館日
-
料金
一般、中・高校生:300円、小学生:150円、未就学児:無料 大仏胎内の拝観料:50円

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