秋田内陸縦貫鉄道

秋田内陸縦貫鉄道は、秋田県北部の内陸を縦に走る全長94.2kmのローカル線です。「走る美術館」とも呼ばれ、四季折々の美しい景色、特に紅葉や田んぼアートが車窓から楽しめます。2階が温泉のユニークな駅舎や、秋田犬をモチーフにした「秋田犬っこ列車」も魅力。車内Wi-Fiや充電スペースも完備され、ゆったり快適な列車旅ができるのもポイントです。また列車を眺めながら食事ができる駅ナカレストランや、秋田内陸線オリジナルの駅弁などのグルメも味わえます。沿線には温泉や観光スポットが点在し、のどかな田園風景や森、渓谷など、変化に富んだ景観が楽しめます。秋田の自然と文化、食を体感できる観光列車として多くの人々を惹きつけています。

秋田内陸縦貫鉄道

スポット情報

住所
角館駅~鷹巣駅
アクセス
秋田市内から新幹線利用で「角館駅」まで約40分
営業時間
6:00~21:00頃(運行時間は列車によって異なります)
休館日
列車によって異なる
料金
【ワンデーパス】大人2,500円、小人1,250円(鷹巣駅、合川駅、米内沢駅、阿仁前田温泉駅、阿仁合駅、角館駅、道の駅等で購入可)