パガルユン宮殿

パガルユン宮殿は、壮大な建物と豊かな文化遺産が魅力のスポット。14世紀に建設され、かつてのミナンカバウ王国の王宮として使用されていました。独特な建築様式が魅力の一つで、宮殿の建物は、ミナンカバウ族の伝統的な建築スタイルである「ルマ・ゴドン」を採用しています。特徴的な曲線を描き、屋根が美しいシルエットを形成しています。屋根は、水牛の角を模しており、力強さと美しさを兼ね備えたデザインです。また、宮殿内部には、かつての王室の生活を垣間見ることができる数々の展示物があります。古代の家具や調度品、衣装などが展示されており、ミナンカバウ王国の豊かな歴史と文化を学ぶことができます。

パガルユン宮殿

スポット情報

住所
GJHC+FHJ, Jl. Sutan Alam Bagagarsyah, Pagaruyung, Kec. Tj. Emas, Kabupaten Tanah Datar, Sumatera Barat 27281 インドネシア
アクセス
Pandai Sikekより車で約1時間半
営業時間
8:00〜18:00
休業日
-
料金
-