オロモウツの聖三位一体柱

オロモウツの聖三位一体柱は、チェコ東部のモラヴィア地方にあるバロック様式の壮麗な記念碑です。18世紀に建てらたオロモウツの聖三位一体柱はキリスト教の三位一体を象徴しており、オロモウツ市民がペストの終息を記念して建てたとされています。最上部には金めっきを施した三位一体の像が鎮座し、その下には聖母の被昇天の像、さらにその他の聖人像やレリーフといった構造で作られました。2000年にユネスコの世界遺産にも登録され、チェコの中でも有名な観光スポットとして人気を集めています。オロモウツエリアを散策しながら美しいヨーロッパの街並みを楽しんでみてください。

オロモウツの聖三位一体柱

スポット情報

住所
Holy Trinity Column (Sloup Nejsvětější Trojice) Horni Namesti (Upper Square),779 00 Olomouc, Czech Republic
アクセス
オロモウツの中央駅(Olomouc hlavní nádraží)からトラムで市内中心部の「Náměstí Republiky」または「Náměstí Hrdinů」停留所下車後、徒歩約5〜10分
電話番号
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営業時間
24時間見学可能
休館日
年中無休
料金
無料
公式サイト
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