ジャイアントパンダ保護区群

日本でも人気のジャイアントパンダは中国にのみ生息している動物ですが、絶滅危惧種に指定されています。中国四川省にある「ジャイアントパンダ保護地域」は総面積9,245㎢と広大なエリアに中国全土の約30%にも及ぶ野生のジャイアントパンダのほか、レッサーパンダやユキヒョウなどの絶滅危惧種の動物たちが生息しています。エリア内には「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地」や「雅安碧峰峡ジャイアントパンダ研究基地」など、観光客が可愛らしいパンダの姿を見られる施設もあり、生まれたばかりの赤ちゃんパンダも見ることもできるので、気になる方はぜひ訪れてみてください。※写真はイメージです。

ジャイアントパンダ保護区群

スポット情報

住所
1375 Xiongmao Blvd, Chenghua District, Chengdu, Sichuan, 中国 610016
アクセス
地下鉄3号線「軍区総医院駅」から約300m先、409番のシャトルバスに乗って成都パンダ基地の西大門で下車
営業時間
【成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地】11月〜2月末:8:00〜16:30(閉園17:30)、3月〜10月末:7:30〜17:00(閉園18:00)
休館日
火曜日(祝日除く)
料金
55元(※オンラインでのチケット予約必須)