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国立故宮博物院
国立故宮博物院は、台湾の台北市にある中国美術品の国宝級コレクションを展示している博物館です。おもに、宋・元・明・清王朝の歴代王朝に関係する所蔵品を展示しており、スケールの大きさと所蔵物の貴重さから、世界4大博物館のうちの一つとしても知られています。故宮とは中国北京の「紫禁城」のことを意味しており、もともと紫禁城に保管されていた所蔵物を国内の戦火から守るために台湾に移送されました。歴代王朝で受け継がれた所蔵品は書物、器物など約70万点以上あると言われており、国立故宮博物院では、そのうち約4000~5000点を定期的に入れ替えながら常設展示されています。なかでも、清朝第11皇帝の妃の嫁入り道具「翠玉白菜」や、象の牙で作られた精密な球体「鏤雕象牙雲龍紋套球」は必見です。
台北101
台北101は台北のランドマーク的存在で、高さは508メートル、101階建ての超高層ビルです。台湾の伝統文化と最新技術が見事に融合された、世界でもトップクラスの現代建築となっています。オフィスやショッピングセンター、展望台などがあるため、幅広い観光客に楽しんでいただけます。展望台では台北市を一望できる素晴らしい景色を楽しめ、特に夜景は絶景です。また、お土産店やカフェも充実しており、滞在時間を有意義に過ごせます。
中正紀念堂
中正紀念堂は台湾の首都台北市にある、国父・孫文と中華民国の第一代総統・蔣介石の功績を讃える記念施設です。園内には中正紀念堂の他にも、劇場や美術館などもあり、見どころがたくさんあります。中正紀念堂にはアーチ型の大門があり、その奥には蔣介石像が祭られています。また、蔣介石生前の品々が展示されている展示ギャラリーもあります。園内は広く、散策するだけでも楽しめますが、特別公演も行われているので、見逃さないようにしましょう。周辺には飲食店やお土産屋さんも多数あり、一日中楽しめます。
龍山寺
台北市内に位置する龍山寺は、台北最古の寺院であり、国家古跡に指定されています。観光客だけでなく地元の人々も信仰し、台湾のパワースポットとして知られています。正月や受験シーズンには多くの人々が訪れ、縁結びの御利益もあると言われています。MRT龍山駅からすぐの場所にあり、最終日の朝に立ち寄ることもできます。中国の伽藍建築や線香の香り、鮮やかなお供え物など、お寺ならではの雰囲気を楽しんでみてください。
士林夜市
士林夜市は台北市内でも有名なナイトマーケットの一つで、台湾の伝統的な食べ物やお土産を扱うお店が多数あります。タピオカドリンクやスイーツ、焼き鳥、豆腐花など、さまざまな料理が楽しめます。食べ物以外にも、服やアクセサリーなどのお店もあり、商品の品質もよく、比較的安価なので、お土産を探すのにもおすすめです。また、士林夜市には地元台湾人が集まるため、台湾の文化を感じることができます。公共交通機関でアクセスもしやすく、台北市内での観光にぜひ訪れてほしいおすすめのスポットです。
寧夏夜市
寧夏夜市(ねいかよいち)は、台北市にある人気のある夜市の1つです。屋台での美味しい食べ物を楽しむことができます。特に、北京ダック、小籠包、カニ味噌ダシ、珍珠ミルクティーなどはぜひ試してほしいおすすめのメニューです。また、お土産も販売されているため、台湾らしいグッズが手軽に手に入ります。ショッピングにもおすすめです。寧夏夜市には、営業時間や休業日は特に設定されておらず、24時間オープンしています。夜市への訪問が初めての方にも安心して楽しめる、台湾らしい雰囲気を存分に味わっていただけることでしょう。
饒河街夜市
台北の代表的な夜市の一つ、饒河街夜市(じょうががいよいち)をご紹介します。台湾のグルメ文化を象徴する夜市で、伝統的な衣料品や雑貨、そしておいしい台湾グルメが満載です。様々な屋台が軒を連ね、珍しいスイーツやお酒なども楽しむことができます。さらに、夜市内には屋内店舗もあり、お土産なども手軽に手に入れられます。アクセスも良く、MRT松山線の饒河夜市駅から徒歩5分程度です。初めての台北旅行であれば、ぜひ饒河街夜市に足を運んでみてはいかがでしょうか。
迪化街
迪化街は19世紀から続き、長い歴史を誇る問屋街です。台湾で最も古い商業地区の一つとして知られています。貿易や商業の中心地として発達し、現在も漢方やお茶、布などを売る老舗のお店が並んでいます。昔ながらのお店はもちろん、古くから残るレトロな建物を利用したスタイリッシュなカフェや雑貨屋が多いのもポイント。歴史を感じるノスタルジックな雰囲気の一方で、最新のショップやカフェを楽しめる独特な空気感の街です。タイムスリップしたような風景で、SNS映えの写真が撮れるスポットとしても人気があります。屋台や露天が並ぶエリアでは、リーズナブルな価格でローカルグルメを堪能できるのも魅力です。
行天宮
行天宮は、三国志の武将である「関羽」を主神として祀っている関帝廟です。商売繁盛の神様として知られており、台湾一の参拝者数を誇るといわれているほど多くの参拝客で賑わっています。1967年に中国の伝統的な建築様式で設立され、屋根や柱の繊細な装飾や伝統的な彫刻が見どころです。日本語のパンフレットや説明もあり、行天宮の歴史や文化的な背景を学べるのもポイント。また、行天宮では半月型の木片を用いた伝統的なおみくじを無料で体験できます。日本とは違った台湾の参拝文化を体験したい方におすすめの観光スポットです。
安平古堡
安平古堡(アンピンコホウ)は、台南市安平区に位置し、台湾における最も古い城砦です。17世紀の初め、オランダ人が台湾に上陸し、現在の安平地域を占拠。1634年にオランダ人によって台湾で最初の城としてゼーランディア城要塞が建設されました。後に鄭成功(てい せいこう)がオランダ軍を打ち破り、この城を安平城と改名しています。日本統治時代に再建された後、第二次世界大戦後に「安平古堡」と名付けられました。現在では国家一級古蹟に指定されており、台南の主要観光スポットの一つとなっています。現存するオランダ時代の遺跡は、レンガでできている城壁のみですが、城壁にはガジュマルの木の根が絡みつき、その姿からは歴史を感じ取れます。
藍晒図文創園区
藍晒図文創園区(ランシャイトゥウェンチュゥアンユェンチュ)は、台南新天地の新光三越デパートの向かいに位置する、特に若者に人気のおしゃれスポットです。日本の統治時代に建てられた木造の建物を台湾のクリエイターやアーティストがリノベーションし、レトロな建物と現代アートを融合させた文化施設となっています。園内の中でも特に注目すべきは、赤煉瓦とガジュマルに囲まれた木造住宅をブループリントアートとして展示している、ブルーハウス。夜にはライトアップされ幻想的な世界を堪能できます。また、パブリックエリアにあるウォールアートも人気な撮影スポットです。ぜひ園内を散策しながら写真撮影を楽しんでみてください。
大天后宮
大天后宮は、台湾における最も古い媽祖(まそ)と呼ばれる航海安全の神様を祀る廟として知られ、台湾の国家一級古蹟にも指定されています。この廟はもともと1664年に建てられた明朝王族の寧靖王(ねいせいおう)の府邸で、1684年に媽祖廟へと改築され、1818年の火災の後1830年に現在の建物が再建されました。後殿には縁結びの神様として知られる「月下老人」も祀られており、多くの方が良縁を願って参拝に訪れます。国家一級古蹟である大天后宮墓は、かなりのご利益があると言われており、遠方から訪れる参拝者も多く、参拝後に恋愛が成就したという話も多いそうです。
安平樹屋
安平樹屋(アンピンシュウー)は、かつてのイギリス商社の倉庫で、日本の倉庫としても使用されました。ガジュマルの木が建物を覆い、非現実的な風景を作り出しています。建物内にはコーヒーショップやお土産ショップもあり、散策しながら休憩することができます。台南駅からバス1本でアクセスできるため、レトロで不思議な世界を楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。
赤崁楼
赤崁楼(セキカンロウ)は、台南市中西区に位置し、1653年にオランダ人によって建てられた古跡です。番仔楼や紅毛楼とも呼ばれています。安平区にある安平古堡と共に、台南市の二大古跡と言われる有名スポットです。300年以上の歴史を誇り、その間に何度も修繕や改築が加えられてきました。城内にある海神廟や文昌閣、周囲の芝生にある御贔屓牌や鄭成功の彫像、さらにオランダ時代の赤レンガ製の城壁の遺跡が見どころ。大南門から移された9つの石碑にも注目です。台南で知らない人はいないと言われるほど有名な観光スポットをぜひ訪れてみてください。
奇美博物館
奇美博物館(きびはくぶつかん)は、「奇美実業」の創設者、許文龍氏によって設立された台湾を代表する博物館です。この博物館は古代ギリシャの建築様式で建てられており、建物自体が芸術作品のような美しさで、まるでヨーロッパに来たかのような気分を味わえる博物館として、最近ではインスタ映えするスポットとしても注目を集めているそうです。西洋の絵画や彫刻、楽器、兵器、動物標本など、さまざまなジャンルの芸術品が展示されているため、老若男女問わず楽しめるでしょう。また、東京ドーム約2個分の広さを誇る敷地内にある、美しい庭や彫刻にも注目です。
林百貨
林百貨は、日本統治時代1932年に林方一氏によって創業された百貨店です。当時は鉄筋コンクリート造り5階建ての最先端の建物として注目され多くの人が訪れていました。日本の統治終了後に一時衰退しましたが、2014年にリニューアルオープン。その日は朝早くから混雑したそうです。店内は約80年前の空間を蘇らせるようなモダンな雰囲気が漂っており、食品から雑貨、台南林百貨限定の商品まで数多くの商品が並んでいます。お土産選びにもぴったりです。また、当時のまま残されているレトロな針式階数表示のエレベーターや屋上の神社は必見。台南を訪れた際には、ぜひ林百貨店に立ち寄ってみてください。
台南孔子廟
儒学の創始者孔子を祀る施設として、1665年の鄭氏政権時代に創建されました。台湾には多くの孔子廟がありますが、台南孔子廟は台湾最古の孔子廟です。日本統治時代にはその周辺に多くの行政機関が建設されました。現在はこれらの建物がリノベーションされ、「孔廟文化園区」として観光スポットとなっています。台南孔子廟は「左学右廟」の構造となっていて、東側(左側)の「国学」(現在の学校のような施設)と西側(右側)の「文廟」(孔子を祀る場所)に分かれています。敷地内は広々としており「大成殿」や「明倫堂」、「文昌閣」など、見応えのある建造物も必見です。
神農街
台南には「老街」という古風で情緒ある街並みが多くあります。その中でも特に「神農街(シェンノンチエ)」は台湾の昔ながらの魅力が味わえる人気の観光スポットです。300mほどの長さしかない細い路地ですが、レトロな古民家を改装したカフェや雑貨店、廟など、台湾の文化や伝統が感じられるお店やアイテムや建物が並んでいます。午前中はまだ開店していないお店が多いため、午後から夕方に行くことがおすすめ。夜は、石畳と提灯が灯され、幻想的な世界に包まれます。神農街をのんびり散策して、台湾の古き良き雰囲気を味わってみてください。
駁二芸術特区
「駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく)」は高雄港に隣接する倉庫をリノベーションして作られた、おしゃれなアートカルチャーが人気の観光スポットです。屋外の至る所にさまざまなアート作品が展示されていることから、最近SNS映えするスポットとして若い世代からも人気を集めています。駁二芸術特区で高雄の記念写真を撮る観光客も多いそう。ただ単にアート作品があるだけではなく、週末には市場も開催されていたりカフェやショッピングもたくさんあったりと、街歩きやお土産を買うのにもおすすめの観光スポットです。
美麗島駅
「美麗島駅(メイリーダオ駅)」はアメリカの旅行サイトが発表した “世界で最も美しい地下鉄駅”の第2位に選ばれたことから、多くの観光客に注目されるスポットになった場所です。高雄のMRT列車が走る美麗島駅は、美しいステンドグラスアートが天井いっぱいに広がり、訪れた人々を魅了します。イタリアの芸術家によって設計された世界最大級のガラスアートとしても有名で、外せないのが1日3回あるライトアップのタイミング。11時、15時、20時に実施されるライトアップショーでは、ステンドガラスの色が次々と変化していく幻想的な世界を体験できますよ。
旗津半島
旗津半島(きしんはんとう)はかつて台湾本島と陸続きになっていた島ですが、港湾整備によって別々になり1つの島となりました。高雄市街地からはMRTとフェリーを使ってアクセスできます。旗津半島は港町なので海鮮が美味しいことでも有名で、フェリー乗降場の近くにある通りには美味しそうな海鮮グルメを提供する屋台がたくさん!しかも比較的リーズナブルな価格で楽しめるのでぜひ旗津の海鮮を堪能してください。その他にも旗津天后宮や灯台など旗津島周辺に広がる美しい海の景色が見れる観光スポットにも注目です。
高雄85ビル
高雄のシンボルマークと言っていいほど観光客からも人気の観光スポット「高雄58ビル」。高雄58ビルは台湾南部で1位の高さ378mを誇る高雄のランドマークタワーです。高雄エリアはあまり高い建物がないので、高雄58ビルはひときわ目立ちます。75階部分には展望台があり、高雄市街の景色を一望できるのが最大の魅力です。夜景を見るのも良いですし、時間帯ごとに風景が移り変わっていく様子を楽しむのも良いですね。ビル内にはお土産ショップやレストランもある複合施設としても楽しめるのでおすすめの観光スポットです。
六合夜市
台湾に行ったらぜひ楽しんでいただきたいのが夜市。台湾国内にたくさんある夜市の中でも特に人気を集めているのが六号夜市です。六合夜市は台湾の中でも約60年もの歴史を誇る有名な夜市で、今では台湾のB級グルメが食べれると多くの観光客が訪れます。夕暮れと同時に市場一帯のエリアは歩行者天国となり屋台が開始され一気に夜市の雰囲気に!海が近いことからも、六合夜市で高雄名物である海鮮グルメやパパイヤミルクも楽しめます。夜市は多くの人が集まるので混雑しますが、六合夜市は比較的道が広いとされており歩きやすいのでぜひ台湾の夜市の雰囲気を楽しんでください。
仏光山仏陀紀念館
仏光山仏陀紀念館(ぶっこうざんぶっだきねんかん)は総面積100ヘクタールもの広さを誇る、台湾の中でも有名な仏教の聖地です。台湾4大仏教聖地の1つだとされており、お釈迦様の遺骨などが祀られています。世界最大級の高さ108mにもなる銅製の大仏座像は迫力満点。仏教徒の憩いの場としても知られています。また、施設は2011年に完成したばかりなので比較的綺麗で新しく、観光客からも人気を集めています。お土産ショップやベジタリアンレストランもあるので見どころいっぱいの観光スポットとなっています。
打狗英国領事館
打狗(だぐこう)英国領事館は台湾の中で最も古い西洋建築物で、丘の上に建ってことから海沿いの風景と高雄市街地を一望できる観光スポットです。夕暮れ時には綺麗なサンセットが見れることでも有名で、現在は一般市民に解放されているので多くの人で賑わいます。領事館の中にあるティールームはまるでヨーロッパのような雰囲気が漂い、本格的なイギリス様式のカフェです。ばらの紅茶やアフターヌーンティーも楽しめるのも打狗英国領事館ならではの魅力となっています。高雄の絶景を望みながら紅茶片手にゆっくり過ごすのもおすすめです。。
義大遊楽世界
高雄の大樹区にある義大遊楽世界は、ギリシャをモデルとして作られた台湾南部で最大のテーマパークです。義大遊楽世界には50以上のアトラクションや劇場など楽しめるスポットがたくさんあります。特に注目してほしいのが、ギリシャでも有名なあのサントリーニ島の街並みをモチーフとして作られたとされる「サントリーニゾーン」。白を基調とした建物が立ち並ぶエリアはどこを切り取っても写真映えします。室内エリアにはメリーゴーランドなどお子様向けのアトラクションもあるので、ファミリー旅行にもおすすめの観光スポットです。※写真はイメージです。
蓮池潭
蓮池潭(レンチタン)は高雄北部にある湖です。MRTの駅からも徒歩圏内とアクセスも抜群で、高雄を代表する景勝地としても知られています。蓮池潭の見どころはなんと言ってもその色とりどりな中国式の建造物です。蓮の花が浮かぶ綺麗な湖と、カラフルな建造物がコラボしてフォトジェニックな世界観を味わえます。特に有名なのが「龍虎塔」と呼ばれる建造物で、龍の口から中に入ると内部から蓮池潭の景色を一望できます。しかも龍の口から入り虎の口から出るとご利益があるとされ、パワースポットとしても人気な観光スポットです。
文武廟
文武廟は中国宮殿風の壮麗な寺院です。1938年に設立されました。廟は三殿に分かれており見応えのある美しい佇まいが象徴的です。学問と武勇の神々を祀るために建てられた寺院で、前殿には学問の神「孔子」、中殿には武の神「関羽」と「岳飛(がくひ)」が祀られています。寺院内の華やかな彫刻や装飾も美しく、静かで落ち着いた雰囲気の中でゆったりと観光を楽しめる寺院です。文武廟は湖の絶景を望む高台に位置していることから、絶景ポイントとしても知られています。穏やかな湖と、雄大な山々が広がる美しい風景を堪能できるのが特徴です。
玄奘寺
玄奘寺(げんしょうじ)は日月潭の南岸に位置する静かな雰囲気が特徴的な仏教寺院です。三蔵法師の遺骨の一部が祀られています。1965年に建立された唐代風様式の建物で、正方形に敷き詰められた煉瓦が特徴的。三蔵法師の当時の様子を描いた展示があり、仏教の歴史や文化を感じられる場所として多くの観光客から人気を集めています。小高い丘の上に位置することから、日月潭の美しい景観を楽しめるのもポイントです。特に湖畔を一望できる美しい風景が訪れる人々を魅了します。穏やかで静かな環境で参拝できるため、リラックスしながら観光したい方におすすめです。
慈恩塔
慈恩塔は初代中華民国総統「蒋介石(しょうかいせき)」が母親の王太夫人を記念し1971年に建設した仏塔です。母親への敬愛と追悼の意を込めて1971年に建てられました。標高約950mの高台に位置し、塔の高さは約46mに及びます。日月潭を見渡す眺望ポイントとして知られており、観光客に人気です。塔は上層部まで登れるようになっており、湖や山々が作り出す壮大な景色を望めるのがポイント。写真スポットとしても人気があります。特に朝焼けや夕焼けの時間には、絶景を求める多くの人で賑わいます。静寂な環境の中で景色を堪能したい方におすすめの観光スポットです。
日月潭ロープウェイ
日月潭ロープウェイは日月潭と九族文化村を結ぶ全長約1.88kmのロープウェイです。2009年に開業して以来、多くの観光客が訪れる日月潭の定番観光スポットとなりました。日月潭の美しい湖と周囲の山々の雄大な景色を上空から眺められるのがポイントです。一部のゴンドラは床が透明になっており、スリルのある空中散歩を楽しめます。ゴンドラは8人乗りで、窮屈さを感じることなくゆったりと景色を堪能できるのが特徴です。特に晴天時は遠くの山を見渡せるほどの絶景が広がり、美しい写真を撮れるのもポイント。終点の「九族文化村」で台湾の文化や歴史に触れるのもおすすめです。
日月潭遊覧船
日月潭遊覧船は、日月潭の人気アクティビティです。「水社碼頭(シュイシャ埠頭)」「伊達邵碼頭(イタサオ埠頭)」「玄光寺碼頭(シュエングアン寺埠頭)」など、主要な埠頭が乗船場所となっており、多くの観光会社がチケットを販売しています。湖を囲む山々や森林や湖に映る雄大な自然を堪能できるのがポイントです。四季折々の景色を楽しめることから、多くの観光客が参加する定番アクティビティとして知られています。地上から眺めるのとは一味違った景色を堪能できるのはもちろん、風を感じながら爽快感のある水上散歩を楽しめます。
日月潭サイクリングロード
日月潭サイクリングロードは「世界で最も美しいサイクリングロード」の一つとして知られる全長約30kmのサイクリングスポットです。湖畔の風景を楽しみながらゆったりとサイクリングを満喫できるコースで、初心者から上級者まで自転車の旅を堪能できます。中でも、「向山サイクリングロード」は水社ビジターセンターから向山ビジターセンター間の3.4kmのコースで、初心者にも適しています。左右に広がる絶景を横目に、湖上に架かる橋を渡れるのがポイント。風を感じながら豊かな景色を楽しめます。日月潭には多くのサイクリングショップがあり、気軽に自転車をレンタルできるのが特徴です。
向山ビジターセンター
向山ビジターセンターは水社村エリアに位置する観光案内施設です。日本人の建築家「團紀彦氏」の設計により2011年に完成しました。湖に沿うように設計された曲線的なデザインが特徴的なユニークな外観がポイントです。館内には観光情報を提供している施設の他にカフェやお土産ショップも併設されており、休憩場としても利用できます。周辺には湖畔を巡るサイクリングロードが整備されているため、サイクリングの合間に立ち寄るのもおすすめです。独特な景観を楽しめる向山ビジターセンターは、記念撮影スポットとしても観光客に愛されています。
九族文化村
九族文化村は台湾の原住民族に関する展示を楽しめるテーマパークです。1986年に開演して以来、多くの観光客が訪れる定番観光スポットとなりました。園内には全長1,865mの歩道が敷かれ、歩道に沿って台湾の主要な原住民族である九つの部族(タオ、アミ、タイヤル、シャイアット、ツォウ、サオ、ブヌン、プユマ、ルカイ、パイワン)の伝統的な家屋や工芸品、衣装などが展示されています。各部族の伝統舞踊や音楽を紹介する公演も開催されており、台湾の多様な文化を体感できるのがポイントです。伝統的な展示の他にも遊園地やヨーロッパ風の庭園、彫刻なども点在しており、大人から子供まで楽しめるスポットといえます。
太魯閣国家公園
太魯閣(タロコ)国家公園は、「台湾のグランドキャニオン」と呼ばれる壮大な自然景観で知られています。東京23区の約1.5倍という広大な敷地を持つ公園の見どころは、太魯閣渓谷です。立霧渓(たっきりけい)が長い年月をかけて作り上げた大理石の峡谷では、高さ1,100mの絶壁がそびえ立ち、渓谷を流れるエメラルドグリーンの水面が神秘的な景観を生み出しています。断崖絶壁の迫力は、訪れる人々を魅了してやみません。全長約2kmの素掘りトンネル「九曲洞」も必見スポット。湾曲した岩壁に刻まれた大理石の模様や地層を間近で観察できます。約700mの遊歩道は30分ほどで歩くことができ、切り立った断崖の絶景ポイントとして人気を集めています。
七星潭(チーシンタン)
七星潭は、コバルトブルーに輝く美しい海と独特な弧状の海岸線を持つ人気の観光スポットです。砂浜ではなく小石や岩が多い海岸で、特に日の出や夕暮れ時には、海と空が織りなす幻想的な風景を楽しめます。7個以上の石を積み上げて願い事をすると叶うと言われており、パワースポットとしても注目されています。周辺にはサイクリングロードや散策路があり、海岸線沿いを自転車で巡ったり、ゆっくりと散歩を楽しんだりすることができます。また、サーフィンやカヤックなどのウォータースポーツも人気です。地元の新鮮な魚介類を使ったレストランやカフェも点在し、海を眺めながら食事ができるのも魅力。晴れた夜には美しい星空を観賞することもできます。
吉安慶修院
吉安慶修院は、1917年に日本の真言宗高野派によって建立された歴史的建造物です。日本統治時代、四国出身の移住者たちの心のより所として重要な役割を果たしてきました。本尊には弘法大師(空海)、脇仏には不動明王と毘沙門天が祀られています。そして境内には、四国八十八箇所霊場を模した石仏が並び、巡礼体験も可能。江戸風の宝形造りの建築様式は、特徴的な屋根と相まって日本の寺院の雰囲気を今に伝えています。光明真言百万遍の石碑や百度石など貴重な文化財も保存されており、台湾と日本の文化が交差する特別な場所となっています。吉安慶修院は、静かな雰囲気の中で心を落ち着けながら歴史と文化に触れられる貴重なスポットといえるでしょう。
松園別館
松園別館は、1943年に日本統治時代の軍部官邸として建設された歴史的建造物です。2001年に台湾歴史百景に選ばれ、大戦末期の貴重な建築として当時の歴史を伝えています。その名の由来となった広大な松林には樹齢100年を超える琉球松が生い茂り、当初は潮風への適応が懸念されましたが、今では建物と一体となって神秘的な雰囲気を醸し出しています。敷地内には4つの建物があり、丘の上に位置する中央の兵事部の2階は花蓮漁港を一望できる絶景スポットとして人気。また兵士の宿舎を改装したカフェやショップもあり、歴史を感じる建物でゆっくりとお茶を楽しむこともできます。歴史好きな方には、戦時中の写真や衣服が展示された防空壕の見学もおすすめです。
花蓮雲山水夢幻湖
花蓮の秘境とも呼ばれる「花蓮雲山水夢幻湖」は、約4ヘクタールに及ぶエメラルドグリーンの水面と周囲の落羽松が織りなす幻想的な風景で知られる人気スポットです。湖の周りには飛び石の遊歩道が整備され、四季折々の表情を楽しめます。夏には鮮やかな緑の葉が美しく、特に秋から冬にかけては落羽松の紅葉が見ごろを迎え、多くの人が写真撮影に訪れます。湖畔にはヨーロッパ風の民宿やカフェが点在し、自然を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるのも魅力的。ただし、飛び石周辺には小さな黒い蚊が多いため、虫よけ対策として長袖・長ズボンの着用をおすすめします。花蓮市の中心部から約1時間半。近くの立川漁場と合わせて訪れれば、効率的な観光プランになるでしょう。
天祥遊憩区
天祥遊憩区は、標高455mの地に広がる自然と文化が調和した観光スポットです。太魯閣族はこの地を「タビド(山棕櫚)」と呼び、日本統治時代を経て現在の「天祥」という名前になりました。普渡橋を渡った先の高台に佇む祥徳寺は、絶景と仏教建築が融合した人気の撮影スポット。高さ約8mの白衣観音像、優美な7層の天峰塔、世界最大を誇る高さ約11mの地蔵菩薩像、そして壮大な大雄宝殿が並び、周囲の山々に囲まれた古風な姿は「台湾の九華山」と称される美しさです。稚暉橋や普渡橋からは息をのむような渓谷の絶景が広がり、森の香りに包まれながらゆったりと散策を楽しめます。また、レストランやコンビニも整備されており、公園散策の休憩スポットとしても最適です。
瑞穂牧場
花蓮市内から車で1時間ほど南に位置する瑞穂牧場は、台湾の代表的な牛乳ブランド「瑞穂鮮乳」の名を持つ観光牧場です。中央山脈のふもとに広がる清らかな水と緑豊かな自然に恵まれた広大な敷地では、乳牛やダチョウとの触れ合いを楽しむことができます。中でも動物へのエサやり体験が人気です。牧場内のオープンカフェでは、搾りたての新鮮なミルクや、手作りの蒸しパン、パンナコッタなどのデザートを、のどかな牧場の景色とともに味わえます。遊具エリアも完備されており、ファミリーで過ごすのにぴったりです。お土産には牧場自慢の乳牛軋(ミルクヌガー)がおすすめです。近くにある瑞穂温泉で、1日の疲れをゆっくりと癒すこともできます。
清水断壁
台湾東部に位置する「清水断壁」は、海抜800mから太平洋へと垂直に切り立つ壮大な断崖で、台湾八景の1つとして名高い絶景スポットです。約2億5千年前の地殻変動によって形成された大理石の断崖は、青い海と緑深い山々が織りなす圧巻の景色を生み出しています。特に朝日が海面に反射する瞬間は息をのむ美しさ。宜蘭県と花蓮県を結ぶ海岸道路「蘇花公路」沿いに整備された展望台からは、雄大な太平洋と蘇花海岸の絶景を一望でき、ハイキングコースも充実。断崖絶壁を走る台湾鉄道の姿も見どころの1つです。展望台付近には休憩所やトイレなども設置しており、ドライブ中の休憩にもぴったり。自然が創り出した雄大な地形と歴史を体感できる、台湾を代表する景勝地です。
花蓮東大門夜市
花蓮東大門夜市は、花蓮市最大の夜市として地元民や観光客に愛されるナイトマーケットです。福町夜市、各省一條街、原住民一條街、自強夜市の4つのエリアで構成され、400以上の屋台が軒を連ねています。台湾の伝統料理から原住民の特色料理まで、豊富な食のラインナップが魅力で、特に海鮮料理やバーベキュー、スイーツが人気です。一般的な台湾の夜市と比べて歩道が広く清潔に保たれているため、快適に食べ歩きを楽しめます。原住民による歌やダンスのパフォーマンス、各種ゲームなどエンターテイメントも充実。花蓮文化創意産業園から徒歩10分の距離にあるので、観光後に訪れるのもおすすめ。台北とは一味違う、花蓮ならではの夜市文化を体験できる観光スポットです。
コンテナスターバックス(花蓮貨櫃星巴克)
花蓮のコンテナスターバックスは、29個のリサイクル輸送コンテナを組み合わせた、アジア初のユニークな建築デザインで有名なスポットです。建築家・隈研吾氏が手がけたことで知られており、樹木をイメージした開放的な空間設計と大きなガラス窓が特徴。自然光が降り注ぐ明るい店内では、スターバックスの定番メニューに加え、花蓮限定の商品も楽しめます。環境に配慮した建築デザインと快適な空間づくりが見事に調和し、Wi-Fi完備で観光の休憩にもぴったり。独創的な外観は人気のフォトスポットとして、花蓮観光の新たなランドマークとなっています。効率よく観光するなら、隣接する台湾最大の複合商業施設「新天堂樂園」と合わせて訪れることをおすすめします。
花蓮文化創意産業園区
花蓮文化創意産業園区は、かつての花蓮ワイン工場をリノベーションした文化芸術スポットです。歴史的な工場建築を活かしながら、展示会場や小劇場、アートショップへと生まれ変わり、ノスタルジックな雰囲気と現代的なデザインが見事に調和しています。園区内では地元アーティストによる展示会やコンサート、パフォーマンスが定期的に開催され、手作り工芸品やアート作品を扱うショップも充実。広大な敷地内には、地元食材を活かしたカフェやレストランも点在し、芸術鑑賞の合間にゆったりと過ごせます。花蓮市の中心部に位置しており、他の観光スポットへのアクセスしやすいのも魅力的。東大門夜市にも近く、花蓮の文化とアートを一度に体験できる必見スポットです。
北回帰線標誌紀念公園
北回帰線標誌公園は、夏至(6月21日頃)に太陽が真上に来て物の影が消える特別な緯線「北回帰線」を記念した観光スポットです。白い日時計型の記念碑が目印で、台湾がこの天文学的な境界線が通過する世界でも数少ない島であることを示しています。1933年に設置された当初は瑞穂駅西側にありましたが、1981年の鉄道拡張工事により現在地に移設され、実際の北回帰線からは南へ約2kmずれているというユニークな歴史を持つ場所です。公園内には天文や気候の解説板が設置されているほか、ティーポットのオブジェなどの写真スポットが点在。周囲には緑豊かな茶畑や山々が広がり、近くには台湾有数の牧場・瑞穂牧場もあるため、自然を楽しみたい方にぴったりのエリアです。
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