NEWT - かしこい、おトク、旅行アプリ“NEWT” アプリでひらく
開く

ゴールドコーストの物価を徹底解説!日本との比較や節約のコツも紹介

南半球のまぶしい太陽、どこまでも続く白い砂浜、そして世界クラスのテーマパーク!この記事では、ゴールドコーストの物価を徹底リサーチ。食費から交通費、ホテル代、人気テーマパークの料金まで、現地の相場を日本の価格と具体的に比較します。この記事を読めば、賢く費用を抑えるコツも丸わかりです!!

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
オーストラリア旅行・ツアーの情報をみる

南半球のまぶしい太陽、どこまでも続く白い砂浜、そして世界クラスのテーマパーク!この記事では、ゴールドコーストの物価を徹底リサーチ。食費から交通費、ホテル代、人気テーマパークの料金まで、現地の相場を日本の価格と具体的に比較します。この記事を読めば、賢く費用を抑えるコツも丸わかり!!あなたのゴールドコースト旅行の予算計画をばっちりサポートします。

Contents
もっとみる

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

\おトクなゴールドコースト旅行をチェック!/
ホテル+航空券で約13万円~!
詳しくは下のツアーをタップしてくださいね。

ゴールドコーストの最新物価を徹底調査!日本より高い?安い?

photo by Pixabay

2025年現在、世界的なインフレと円安の影響もあり、オーストラリアの物価は日本と比べると全体的に高いのが現状です。特に、外食費やサービス料、観光にかかる費用は、東京の1.5〜2倍に感じることも少なくありません。

ですが、驚くべき例外もあります。それは「交通費」。これについては後ほどくわしく解説しますが、ゴールドコーストの市内交通はかなりの安さです!

まずは、旅行者が気になる主要10項目について、ゴールドコーストの物価と日本の物価を一覧で徹底比較してみましょう。これを見れば、現地の金銭感覚がリアルにつかめるはずです!

ゴールドコースト vs 日本(東京)物価比較表

商品・項目

ゴールドコースト価格(オーストラリアドル)

日本円換算(1AUD=100円)

日本(東京)の目安価格

ミネラルウォーター(1L)

2.48オーストラリアドル〜

約248円〜

約80円

カプチーノ

5.38オーストラリアドル〜

約538円〜

500円〜

ローカル食堂(ランチ)

27.5オーストラリアドル〜

約2,750円〜

800〜1,500円

レストラン(ディナー)

75オーストラリアドル〜

約7,500円〜

3,000〜5,000円

ホテル代(3つ星/1泊)

105〜127オーストラリアドル

約10,500〜12,700円

12,000〜18,000円

タクシー初乗り

2.9オーストラリアドル〜

約290円〜

500円

鉄道(G:linkトラム)

0.5オーストラリアドル( 一律 )

約50円

180円(東京メトロ)

バス(Translinkバス)

0.5オーストラリアドル( 一律 )

約50円

210円(都営バス)

テーマパーク(1日券)

99オーストラリアドル(ムービーワールド)

約9,900円

7,900〜10,900円(TDR)

サーフィンレッスン(2時間)

69オーストラリアドル

約6,900円

7,000円〜

見ての通り、スーパーの水は日本とほぼ同じで、カフェのコーヒーや外食は日本の1.5倍以上です。

しかし!衝撃的なのは鉄道(G:link)とバス。東京のJR初乗り160円や都バス210円と比べ、一律50セント(約50円)というのは、信じられない安さです。これが、ゴールドコーストの旅の予算を組む上で最大のポイントになります!

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

ゴールドコーストの「食費」はどれくらい?

photo by Unsplash ※画像はイメージです

「ゴールドコーストは食費が高い」と聞いて、不安に思うかもしれません。確かに、観光地のレストランでディナーを食べれば、1人10,000円を超えることも。でも、ご安心を!ゴールドコーストには、食費を賢く抑えるための選択肢も豊富にあります。

スーパーマーケット(Coles、Woolworths)

photo by Unsplash

食費節約の基本は、オーストラリアの2大スーパー「Coles(コールス)」と「Woolworths(ウールワース)」の活用です。

水やお酒、お菓子はもちろん、デリコーナーのサンドイッチやサラダ、ローストチキンなどを買えば、ランチ代を大幅に節約可能。

特にミネラルウォーターは、スーパーのプライベートブランドなら600mlで 1オーストラリアドル(約100円)程度と、日本のコンビニとほぼ同じ感覚で購入できます。

カフェ・ローカル食堂(サーフクラブ)

photo by Unsplash ※画像はイメージです

おしゃれなカフェでの朝食やランチは、ゴールドコーストの醍醐味のひとつ。ただし、コーヒー1杯が4〜8オーストラリアドル(約400〜800円)、ランチセットが15〜30オーストラリアドル(約1,500〜3,000円)前後と、日本より高めなのは覚悟しましょう。

【節約術】狙い目は「サーフクラブ」!

食費を抑えつつ、ゴールドコーストらしい雰囲気を味わいたいなら、「Surf Life Saving Club(サーフ・ライフセービング・クラブ)」が絶対におすすめ!

これは、ビーチの安全を守るライフセーバーたちの活動資金を集めるためのレストラン&バーで、ビーチの目の前という最高のロケーションにあります。会員制クラブのような名前ですが、旅行者でも気軽に入店OK。Tシャツ、短パン、サンダルで問題ありません。

価格はパブやカフェと同程度で、フィッシュ&チップスや大きなハンバーガーが15〜30オーストラリアドル(約1,500〜3,000円)で楽しめます。観光地の高級レストランよりずっと安く、しかも絶景付き!これぞ現地の「ローカル食堂」です。

ゴールドコーストの「交通費」は衝撃の安さ!?

photo by Unsplash ※画像はイメージです

食費や観光費が高いゴールドコーストですが、交通費に関しては「世界で一番安い都市」といっても過言ではありません!

G:linkトラムとTranslinkバス

photo by Unsplash

2025年現在、クイーンズランド州の政策により、ゴールドコースト市内の公共交通機関(G:linkトラム、Translinkバス)の運賃が、距離に関係なく一律 0.50オーストラリアドル(約50円)になっています!

これは、サーファーズ・パラダイスからブロードビーチへの数駅でも、端から端まで乗っても、同じ「たった50円」です。日本の初乗り(東京メトロ180円、都営バス 210円)と比べても、その安さは圧倒的。旅行中はG:linkとバスを使い倒しましょう!

支払い方法

支払いも簡単!G:linkトラムの駅やバスの乗車口にある端末に、日本のクレジットカード(VisaやMastercardのタッチ決済機能付き)を直接タップするだけ。乗るときと降りるときにタップすればOKです。

または、現地の交通系ICカード「go card」も利用できますが、50セント均一になった今、旅行者にとってはタッチ決済付きクレジットカードが最も手軽で便利。以前の旅行ガイドで推奨されていた観光客向けの1日乗車券「go exploreカード(1.5オーストラリアドル)」は、1日3回以上公共交通機関を利用する人はチェックしてみてください!

タクシー・配車サービス

photo by Unsplash ※画像はイメージです

公共交通が激安なことにくわえ、タクシーも日本と比較して少額で利用できます。

初乗り運賃(フラグフォール)は日中2.9オーストラリアドル(約290円)〜と、東京の500円よりも安く、距離加算が1kmごとに 2.17オーストラリアドル(約217円)かかります。日本の場合は、255mごとに100円、1km換算だと約392円が加算されるのでゴールドコーストよりも高めです。

ただし、いくら安いといっても、G:linkやバスよりは高いので、基本的にはG:linkとバスで移動し、タクシーは早朝・深夜や荷物が多い時など、限定的な利用に抑えるのが節約の鍵です。

観光&ホテル代の物価

photo by Unsplash

旅行の予算を大きく左右するのが、観光とホテル代。ゴールドコーストの物価の高さが最も現れる部分でもあります。

人気テーマパーク・観光スポットの費用

photo by Unsplash ※画像はイメージです

ゴールドコーストは「テーマパークの聖地」!ですが、入場料はかなり高額です。

  • ワーナー・ブラザーズ・ムービー・ワールド:1日券 99オーストラリアドル(約9,900円)
  • シー・ワールド:1日券 999オーストラリアドル(約9,900円)
  • スカイポイント展望台(Q1タワー):1日券 33オーストラリアドル(約3,300円)~

【節約術】テーマパークは「コンボパス」が常識!

もしテーマパークに2カ所以上行く予定なら、1日券を個別に買うのは絶対に損!

「5日間3パーク行き放題パス」が 169オーストラリアドル(約16,900円)など、複数のパークをおトクに周遊できるパスが必ず販売されています。ムービー・ワールドとシー・ワールドの2カ所に行くだけでも99+99=198オーストラリアドル(約1,9800円)なので、コンボパスの方が断然おトクです。

スポット名

料金(オーストラリアドル)

日本円換算(1オーストラリアドル=100円)

ワーナー・ブラザーズ・ムービー・ワールド(1日券)

99オーストラリアドル

約9,900円

シー・ワールド(1日券)

99オーストラリアドル

約9,900円

スカイポイント展望台(1日券)

33オーストラリアドル〜

約3,300円〜

5日間3パークパス(ムービーワールド/シーワールド/Wet’n’Wild)

169オーストラリアドル

約16,900円

サーフィンレッスン

69オーストラリアドル〜

約6,900円〜

ホテル代の相場

photo by Unsplash ※画像はイメージです

ホテル代は、時期とランクによって大きく変動します。

項目

予算相場(1泊1室2名)

節約相場(1泊1室2名)

備考

5つ星ホテル

4万円〜

3万円〜

マリオット、ヒルトンなど

4つ星ホテル

2.5万円〜

1.8万円〜

ボコ、ノボテルなど

3つ星・アパートメント

1.8万円〜

1.2万円〜

キッチン付きで自炊可能なホテルも

ホステル

-

5,000円〜(1名)

ドミトリー形式

【節約術】「アパートメントホテル」を活用しよう!

ゴールドコーストには、キッチンや洗濯機が部屋についている「アパートメントホテル」が豊富にあります。ホテル代は少し高めでも、スーパーで食材を買って自炊すれば、外食費を大幅に節約できるため、トータルの滞在費は安くなることが多いです!

\おトクなゴールドコースト旅行をチェック!/
ホテル+航空券で約13万円~!
詳しくは下のツアーをタップしてくださいね。

ゴールドコーストの通貨と為替レート

photo by Unsplash

ゴールドコースト(オーストラリア)で使われている通貨は「オーストラリア・ドル(AUD)」です。一般的には「豪ドル(ごうドル)」と呼ばれます。

紙幣は5、10、20、50、100ドルの5種類。硬貨は 5、10、20、50セント、1ドル、2ドルの6種類です。

為替レート(2025年11月現在)

  • 1AUD ≒ 100円

両替のコツ

ゴールドコーストはキャッシュレス先進国。クレジットカード(Visa/Mastercardのタッチ決済)が最強です。公共交通機関からカフェまで、ほとんどの場所で使えます。

日本の空港や銀行での両替はレートが悪いため、現地の空港や銀行、両替所等でまとめて両替えをするのがおすすめです。

ゴールドコースト旅行、期間別の費用・予算はどのくらい?

photo bu Unsplash

「結局、航空券以外でいくら持っていけばいいの?」という方のために、ゴールドコーストの物価を元にした滞在費(現地費用)の目安を、期間別に紹介します!

3泊5日の旅行費用相場(現地費用)

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約12万円〜

ホテル

約6万円〜

食事

約2.5万円〜

交通費

約5,000円〜

観光・アクティビティ

約1.5万円〜

Wi-Fi・通信費

約2,000円〜

海外旅行保険

約2,000円〜

その他(ETA申請費など)

約3,000円〜

合計

約23.2万円〜

3泊5日の場合、標準的なプランでも現地費用(食事・交通費・観光の総費用)は5万円以下に抑えることが可能です。交通費がほぼかからないのが大きいですね!

4泊6日の旅行費用相場(現地費用)

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券

約12万円〜

ホテル

約8万円〜

食事

約3.5万円〜

交通費

約6,000円〜

観光・アクティビティ

約2万円〜

Wi-Fi・通信費

約2,500円〜

海外旅行保険

約2,500円〜

その他(ETA申請費など)

約3,000円〜

合計

約26.9万円〜

4泊6日になると、テーマパークのコンボパスを活用できます!複数のテーマパークをまわりたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

ゴールドコースト旅行の費用を抑える節約術5選!

photo by Unsplash

ゴールドコーストの物価は高いですが、ポイントを抑えれば費用は賢く節約できます!海外旅行初心者が絶対に見逃せない、5つの鉄則をご紹介します。

1. 移動は「G:link」と「バス」を徹底活用!

何度もいいますが、ゴールドコーストの公共交通は「50セント(約50円)」です!サーファーズ・パラダイス、ブロードビーチ、サウスポートなど、主要な観光エリアはG:linkトラムが網羅しています。

G:linkの駅まで歩き、50円で移動するのがゴールドコーストの常識!移動をたくさんする日は1日乗車券の「go explore card」を利用しましょう。

2. 食事は「サーフクラブ」と「スーパー」を使いこなす

毎日レストランでは食費がいくらあっても足りません。景色が最高で安い「サーフクラブ」でのランチ、スーパー(ColesやWoolworths)のデリを活用した中食、キッチン付きホテル(アパートメント)での自炊を組み合わせましょう。

3. テーマパークは「コンボパス」を事前購入

2つ以上のテーマパーク(ムービー・ワールド、シー・ワールド、ウェットン・ワイルドなど)に行くなら、1日券を個別に買うのはNG!「5日間パス」や「7日間パス」などのコンボパスを、旅行前にオンラインで購入するのが鉄則です。

4. お土産はスーパーで調達する

観光客向けのお土産屋さんは割高。オーストラリア定番の「Tim Tam(ティムタム)」や「T2」の紅茶、コーヒー豆、マカダミアナッツなどは、コールスやウールワースで買うのが一番安いです。

5. 最高の思い出は「無料」!ビーチと国立公園

ゴールドコーストの最大の魅力は、お金のかからない「自然」です。サーファーズ・パラダイスのビーチで日光浴をするのはもちろん無料。バスで少し足を伸ばせば、「バーレイ・ヘッズ国立公園」のような絶景ハイキングコースも楽しめます。

安い交通費で無料の絶景をめぐる。これが最も賢い楽しみ方です!

\おトクなゴールドコースト旅行をチェック!/
ホテル+航空券で約13万円~!
詳しくは下のツアーをタップしてくださいね。

ゴールドコーストの物価まとめ

photo by Unsplash

ゴールドコーストの物価について、日本(東京)との比較を交えてご紹介しました!結論として、ゴールドコーストの物価は「食費と観光費は高いが、交通費は激安」です。

物価の相場をしっかり理解し、50セント(約50円)の激安G:linkトラムをフル活用し、サーフクラブやコンボパスで賢く節約すれば、海外旅行初心者でも絶対に楽しめます!

この記事で紹介した費用や相場を参考に、あなただけのゴールドコースト旅行プランを立ててみてくださいね!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

cover photo by Pixabay

NEWT FES メガサマーセール Final|NEWT(ニュート)NEWT FES メガサマーセール Final|NEWT(ニュート)

オーストラリアの東京発のおすすめツアー

オーストラリア旅行におすすめのホテル

\ 旅行のご相談はこちらから/

LINE
公式LINEアカウント

おトクな旅行キャンペーンなどをどこよりも早くお届けします。旅行のご相談も受付中です。

旅行の情報をお届け✈️

InstagramやXでは、旅行の情報を毎日投稿しています。ぜひチェックしてみてください✨

NEWT公式InstagramをみるNEWT公式Xをみる

オーストラリア旅行・ツアー情報

ほかエリアの旅行・ツアー情報

ほか出発空港のオーストラリアツアー