オーストラリアきってのおしゃれな街、メルボルンへ。人気の観光地やおすすめフォトスポットを紹介!
今回NEWTは、ビクトリア州政府観光局協力のもと、メルボルンにてフォトウォークつきモニターツアーを開催しました!モニターツアーの参加者さんたちと実際にメルボルンを訪れて、フォトウォークとして市内をめぐってきました。 本記事では、モニターツアー参加者さんが撮影した写真とともに、メルボルン市内の人気の観光地やおすすめの撮影スポットをご紹介します。
PR ビクトリア州政府観光局
こんにちは!NEWT(ニュート)スタッフのManamiです。
カフェ、アート、建築、ショッピングなど、さまざまな魅力がつまったオーストラリアのメルボルン。今回NEWTは、ビクトリア州政府観光局協力のもと、メルボルンにてフォトウォークつきモニターツアーを開催しました!
フォトグラファーの6151さんをスペシャルサポーターとしてお迎えし、撮影にぴったりなスポットをピックアップ。モニターツアーの参加者さんたちと実際にメルボルンを訪れて、フォトウォークとして市内をめぐってきました。
photo by 6151
本記事では、モニターツアー参加者さんが撮影した写真とともに、メルボルン市内の人気の観光地やおすすめの撮影スポットをご紹介します。
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羽田からの直行便が再開!カンタス航空でらくらくメルボルンへ
photo by Manami
2023年3月から、羽田・メルボルン便が再就航!直行便なので、海外旅行が久しぶりの方も安心。住んでいる場所によっては、羽田空港はすごく近くて便利と感じる方も多いのではないでしょうか?
筆者も自宅からあまりにもすぐに行けて、とても感動しました。羽田発ってとても楽ちんなんです。しかも直行便なので、寝たり映画を見ているとあっという間に到着です。
photo by NAO
モニターツアーでは、行きは夜便。21時ごろに出発し、機内食を食べたあとはぐっすり就寝。メルボルンへは朝に到着し、さっそく観光をスタートすることができます。
メルボルンは東京と時差が1時間しかないので、時差ボケの心配もいりません。その点もうれしいポイント!
photo by Manami
機内は黒で統一されてスタイリッシュ。座席も広く、USB充電ができて、映画が見れるディスプレイもあり、快適に過ごせます。機内食もおいしかったです!スタッフさんも親切なので、とてもおすすめです。
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オーストラリア入国には事前にETAS登録を。スマート入国審査を利用しよう
photo by Nao
さて、いざオーストラリアに入国です。事前にe-visaであるETASを必ず登録しておきましょう。これがないと入国することができません。もちろんパスポートも必須!
入国時は、パスポートを機械にかざす審査と、よくある人を介する審査の両方があります。圧倒的に機械を利用する方が、早いかつ日本語対応しているので便利。
パスポートを機械にかざして、いくつかの質問について入力していくだけなので、とてもかんたん。ぜひ利用してくださいね。
photo by 6151
空港から、市内への移動は2階建ての赤いバス「SkyBus」が便利。片道22$ですが、往復で購入しておくと10$安くなります。道は混雑状況にもよりますが、大体30分ほどで市内に着いたかなと思います。SkyBusのチケットは発着地の空港や主要駅でも購入することができます。
魅力あふれるメルボルン市内を観光!すてきな写真が撮れる、おすすめの観光スポット
photo by 6151
メルボルンの魅力の1つは、トラムがなんと市内の中心部は無料なこと!好きなだけ乗り降りできるので、トラムを利用するとかなり効率よく観光地をめぐることができます。
と言いつつ、うつくしい街並みを歩いて散策するのもおすすめ。メルボルンは路地にこそ魅力がつまっているとも言われているので、歩きながらかわいいお店やおいしいお店を見つけてみてください。
1. ビクトリア州立図書館
世界で最もうつくしい図書館の1つ
photo by 6151
こちらの写真を見たことがある方も多いかもしれません!まずは、世界で最もうつくしい図書館の1つとも言われている、ビクトリア州立図書館へ。誰でも無料で入ることができます。
1854年に設立され、ビクトリア州内で最も多くの文献や資料が集まっている歴史ある図書館です。
おすすめのめぐり方は、4階までエレベーターで上がって、そこから徐々に階段で降りていく方法。さまざまな高さから、お気に入りの画角を見つけてみてください!
photo by hien
通常利用をしている方もたくさんいるので、館内ではお静かに。長期で滞在する方は、図書館で腰を落ちつけて、じっくり本を読むのもいいですね。
2. ホイザーレーン
ストリートアートでクールな写真を!
photo by Nao
アートの街、メルボルンに来たなら必ず見ておきたいのが「ホイザーレーン」。さまざまなアートが描かれた道をぜひカメラ片手に歩いてみてください!このあたりは市からアートが認められているエリア。誰でも自由に描いていいそうです。
photo by 6151
モニターツアーで訪れたときはあいにくの雨だったのですが、これがまた、しっとりかっこいい。撮影スポットとしてもばつぐんによく、みなさんたくさん写真を撮っていました。
3. フリンダースストリート駅
建築もすばらしいメルボルンは、駅も必見スポット!
photo by 6151
こちらの駅の写真は見たことがある方ももしかすると多いかもしれません。1854年に、オーストラリア国内1つ目の駅として建てられました。メルボルンのターミナル駅で、ここからメルボルン郊外へ電車で行くことができます。
駅から横断歩道を挟んだ向かいにある、セントポール大聖堂前の歩道から撮影すると、全体を写すことができます。こちらの大聖堂もうつくしいので、ぜひ見学してみてください!
photo by NAO
フリンダースストリート駅は、この時計の近くが、現地の方の代表的な待ち合わせスポットでもあるそうです。
4. ブロックアーケード
かわいいお店がたくさんで散策にぴったり!
photo by hien
1892年にオープンした、歴史あるアーケード。内装もとてもかわいいので、歩くだけでもわくわく!かわいいカフェや、すてきなお店が入っているので、散策してみてください。
アーケードが建てられた当時のままの、ガラスの天蓋やモザイク模様の床面も必見です。
photo by 6151
行列のできるお店、ホープトン ティールームもこのブロックアーケードの中にあります。ディスプレイも内装も、そしてケーキの数々もシャッターを押す指が止まらないほどかわいいんです。ここは、並ぶ価値あり!ケーキだけでなく、数段のケーキスタンドとともにアフタヌーンティーを楽しむお客さんも多くいらっしゃいました。
5. メルボルンセントラル
時計台とおみやげ屋さんをチェック!
メルボルンセントラルは、市内中心部にある大きなショッピングセンター。ランドマーク的な存在で、駅直結のビルです。
ファッションから雑貨までさまざまなお店が入っていて、ショッピングにぴったりなスポット!メルボルン発チョコレートブランド「KOKO BLACK」や人気ティーブランド「T2」も入っているので、おみやげを買いたい方にもおすすめです。
photo by 6151
メルボルン発チョコレートブランド「KOKO BLACK」やの人気ティーブランド「T2」も入っているので、おみやげを買いたい方にもおすすめです。
セントラルに来たら、3階広場にある建築物にも注目。1時間ごとにオーストラリア国歌が流れる、大きな時計もこちらにあります。
photo by 6151
6. カールトン公園とメルボルン博物館
夏は緑があざやか、秋は紅葉の世界遺産!
photo by 6151
メルボルン大学などアカデミックな施設が集まるエリア、カールトン。わたしたちが訪れた4月中旬ごろはちょうど初秋だったので、少しだけ葉っぱが色づいていました。メルボルンの木は葉が大きくてかわいい!
広大な敷地をただ歩くだけでも、なんだか幸せな気持ちになるスポットです。写真映えもばっちり。
モニターツアー時は時間の関係でメルボルン博物館は見学できませんでしたが、南半球最大の総合博物館とのことで見応えたっぷりです。次に来たときは中も見学したい!
7. スカイデッキ
スリリングなアトラクションと絶景が楽しめる!
photo by 6151
360°メルボルンの街を見渡せる「ユーレカスカイデッキ88」も必ず訪れたいスポット。地上300 m、ユーレカタワーの88階にあります。なんとここ、南半球で最も高い展望台!
歴史的な建物から優れたデザインの現代的なビルまでが混じり合う、メルボルン市内をぜひ上から見てみてください。
photo by 6151
また、モニター参加者の心の距離を縮めたのは「ジ・エッジ」というスリリングなアトラクション!透明なボックスの中に全員(モニター参加者10名!)で入ると、なんとそのボックスが外にせり出すんです。
横も下も透けて見えて、まるでボックスが地上300mに浮いているかのよう。心臓がヒュンッとなる怖さです。ぜひ体験してみてくださいね!
メルボルンは、治安がいい、あまりにもおしゃれな街
photo by 6151
今回はモニターツアーでめぐった、撮影にもぴったりな人気スポットをご紹介しました。メルボルンはここに書ききれないほど、魅力がたくさん。オーストラリアの中でも文化の街、トレンド発信地と言われることも多いメルボルンはまさに、おしゃれな街でした。
歩いているだけで、なにか自分ごと洗練されていくような感覚に陥ります。観光地としてもとても楽しいので、ぜひみなさんも訪れてみてくださいね。