
後楽園のコインロッカー徹底解説!改札内にはある?予約や料金について紹介
後楽園の駅周辺で観光するには、手荷物をコインロッカーへ預けることが欠かせません。本記事では、後楽園のコインロッカー徹底解説を徹底解説します。予約や料金についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。



後楽園の駅周辺で観光するには、手荷物をコインロッカーへ預けることが欠かせません。ただし、どこにコインロッカーがあるのか分からない方も多いのではないのでしょうか?
そこで本記事では、後楽園のコインロッカー徹底解説を徹底解説します。予約や料金についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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後楽園のコインロッカーは全部で5ヶ所!

後楽園駅周辺には、全部で3ヶ所の主要なコインロッカーエリアがあります。
東京メトロ後楽園駅の改札内・改札外、東京ドームシティ内、さらには手荷物預かりサービスも充実しているので、あなたの目的地や荷物のサイズに合わせて最適な場所を選べます。
後楽園駅周辺コインロッカーの基本情報
種類 | 料金(目安) | サイズの目安(幅×高さ×奥行)mm | 荷物の目安 |
---|---|---|---|
小型(S) | 400円 | 約35cm×34cm×64cm | リュック、ハンドバッグ、ショッピングバッグなど |
中型(M) | 500円 | 約35cm×52cm×64cm | 1泊程度の旅行バッグ、PCバッグ、ビジネスバッグ |
大型(L) | 700円 | 約35cm×87cm×64cm | キャリーケース(Mサイズ)、2〜3泊程度の旅行カバン |
特大(LL) | 900円 | 約42cm×120cm×64cm | 大型キャリーケース(L・LLサイズ)、楽器ケース等 |
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後楽園駅周辺のコインロッカーの場所ごとの解説
ここからは、後楽園駅周辺にある3ヶ所のコインロッカーエリアを詳しくご紹介します。
それぞれの場所ごとのコインロッカーの個数、料金、サイズ、アクセスをまとめたので、自分の荷物の大きさに合わせて最適な後楽園コインロッカーを見つけてください。
東京メトロ後楽園駅 改札外(中央口・4番出口・4a出口周辺など)

東京メトロ後楽園駅の改札外には、複数のコインロッカーが設置されています。主な設置場所は、中央口改札付近や4番出口・4a出口周辺などで、東京ドームシティや文京シビックセンターを訪れる際に利用しやすい立地となっています。
特に利用が多いのは中央口周辺であり、出入口や案内板の表示に従って確認するとよいでしょう。
種類 | 料金 | サイズ目安(幅×高さ×奥行・cm) | 荷物の目安 | 種類 |
---|---|---|---|---|
小型 | 400円 | 約35×34×64 | リュック、ハンドバッグ | 小型 |
中型 | 500円 | 約35×52×64 | 1泊程度の旅行バッグ、ビジネスバッグ | 中型 |
大型 | 700円 | 約35×87×64 | キャリーケース(Mサイズ)、2〜3泊の旅行カバン | 大型 |
特大 | 900円 | 約42×120×64 | 大型キャリーケース(L・LLサイズ)、楽器ケース等 | 特大 |
東京ドームシティ内(アトラクションズ横、ミーツポートなど)

東京ドームシティ内には、複数の場所にコインロッカーが設置されています。主な設置場所は、東京ドームシティ アトラクションズ横、ミーツポート、LaQua(ラクーア)、Gallery AaMo、後楽園ホールビル、ジオポリスなどがあり、イベントやアトラクションの利用時、手荷物を気軽に預けるのに便利です。
種類 | 個数 | 料金 | サイズの目安(高さ×幅×奥行cm) | 荷物の目安 |
---|---|---|---|---|
小型 | 複数 | 600円 | 約33×34×67 | リュック、ハンドバッグ |
中型 | 複数 | 800円 | 約57×34×67 | 1泊程度の旅行バッグ、ビジネスバッグ |
大型 | 複数 | 1000円 | 約89×34×67 | キャリーケース(Mサイズ)、2~3泊の旅行バッグ |
マップで探せるコインロッカー預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」

ecbo cloak(エクボクローク)は、カフェや店舗の空きスペースを活用し、スマートフォンで簡単に「荷物の預け場所」を予約できる便利なサービスです。
後楽園駅周辺でも多くの提携店舗が利用可能です。コインロッカーが満杯のときや、荷物が大きすぎて入らない場合でも、ecbo cloakなら大型のスーツケースなども安心して預けられます。予約制なので確実に預け入れできる安心感もポイントです。
種類 | 料金(目安) | 荷物の目安 |
---|---|---|
バッグサイズ | 500円~800円/日(税込) | リュック、ハンドバッグ等 |
スーツケースサイズ | 800円~1,200円/日(税込) | キャリーケース、大型バッグ等 |
予約・支払い方法について
コインロッカーの予約はできる?
駅や施設に設置されている一般的な後楽園コインロッカーは、基本的に予約ができません。早い者勝ちなので、特に週末や祝日、イベント開催時などはすぐに埋まってしまうことが多い傾向です。
しかし、先ほど紹介した「ecbo cloak(エクボクローク)」のような手荷物預かりサービスなら、事前にスマホやWebで予約が可能です。イベントや観光の計画を立てる際に、あらかじめ荷物を預かり入れる場所を確保しておけるので便利です。
支払い方法は?
後楽園エリアのコインロッカーの支払い方法は、主に現金(100円玉)または交通系ICカード(Suica、PASMOなど)のどちらかに対応しています。現金専用ロッカーも多いので、利用前に100円玉を用意しておくとスムーズです。
東京メトロ後楽園駅や東京ドームシティ内のロッカーでは、ICカード決済可能な機種も多くなっていますが、現金・ICカードいずれか一方のみ対応のものも混在しています。
なお、「タッチ決済可能なクレジットカード」や「バーコード決済(PayPay、楽天ペイ等)」が利用できるタイプは、2025年7月時点では後楽園駅周辺では導入されておらず、現金および交通系ICカード決済が主流です。
一方、「ecbo cloak(エクボクローク)」等の手荷物預かりサービスは、現金ではなくクレジットカードやApple Pay、Google Payなどのキャッシュレス決済のみ対応しています。現地での現金支払いは不可となるため、事前にオンラインで決済を済ませてから店舗で荷物を預けるスタイルです。
コインロッカー利用時の注意点!

後楽園コインロッカーを利用する際に、いくつか注意しておきたい点があります。快適に荷物を預けるために、ぜひチェックしてください。
空き状況の確認は必須!
後楽園駅のコインロッカーは、東京ドームでのイベント開催時や、周辺大学の試験・入学式・卒業式などが行われる時期には特に多くの利用者が集中します。そのため、コインロッカーの空き状況は時間帯や曜日によって大きく変動し、イベント当日や週末、連休は短時間で満杯になることもあります。
駅に到着した際は、コインロッカーの場所に向かい、空き状況を確認することが重要です。もしすでに満杯の場合は、駅から少し離れた商業施設内のロッカーや、事前予約が可能な手荷物預かりサービス(例:ecbo cloak)の利用を検討すると安心です。
盗難・紛失に注意!
コインロッカーは鍵がかかるため一定の安全性がありますが、貴重品を預けるのは避けましょう。現金やカード、パスポート、貴重な電子機器などは必ず身につけて行動することが大切です。
また、万が一の盗難や紛失に備えて、旅行保険に加入しておくこともおすすめです。コインロッカーの利用時は、安全対策として貴重品管理に十分注意してください。
利用時間と超過料金
コインロッカーの利用時間は、一般的に24時間ごとに区切られており、例えば朝8時に預けて翌日の朝8時を過ぎると追加料金が発生することがあります。長時間利用を予定している場合には、事前に利用時間と料金体系をしっかり確認しておくことが大切です。
駅構内のコインロッカーは多くが始発から終電まで利用できますが、24時間利用できるタイプも一部にあります。一方、商業施設内のコインロッカーは、施設の営業時間内のみ利用が可能な場合が多いため、時間外に荷物の取り出しができないことに注意が必要です。
後楽園でのイベント・観光は荷物を預けて身軽に楽しもう!

今回は、後楽園駅周辺のコインロッカー情報について詳しく紹介しました。後楽園駅周辺には、東京メトロ後楽園駅の改札内外をはじめ、東京ドームシティ内や文京シビックセンター、さらに手荷物預かりサービスを含めて計5ヶ所のコインロッカーエリアがあります。
特に東京メトロ後楽園駅の改札外では、中央口や4番出口、4a出口周辺に複数のコインロッカーが設置されており、東京ドームや文京シビックセンターへのお出かけにも便利です。ロッカーの種類は、小型から特大まであり、リュックやハンドバッグ、旅行カバン、大型のキャリーケースまで対応しています。
ぜひ荷物を後楽園コインロッカーに預かり入れて身軽になり、後楽園での滞在を思いっきり楽しんでください。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。
cover photo by PIXTA