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ラスベガスの物価は高い?費用や予算、日本との比較も

ラスベガスには、豪華なホテル、世界トップクラスのショー、24時間眠らないカジノなど魅力が豊富にあります。 本記事では、ラスベガスの物価を徹底解説します。費用や予算、日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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ラスベガスには、豪華なホテル、世界トップクラスのショー、24時間眠らないカジノなど魅力が豊富にあります。
ただし、「ラスベガス 物価」や「ラスベガス 高い」などと気になる方も多いのではないのでしょうか?

そこで本記事では、ラスベガスの物価を徹底解説します。費用や予算、日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

Contents

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ラスベガスの物価は日本より高い?最新情報を徹底比較!

photo by Unsplash

まずは、ラスベガスと東京の物価を一覧で比較してみましょう!どれくらい違うのか、一目瞭然です。

全体的に、ラスベガスの物価は東京の約1.5倍から2倍以上、特にホテルや観光客向けのサービスは高くつく傾向があります。

ラスベガス vs 東京 物価比較表(2025年11月時点)

※1ドル=約153円で換算

商品・項目

ラスベガス価格 (USD)

ラスベガス価格 (日本円目安)

日本価格 (東京目安)

ミネラルウォーター(500ml)

$2.00 (コンビニ)

約300円

約120円

└ ホテルショップ/自販機

$8.00〜

約1,200円〜

-

ローカルな食堂(安価な食事)

$23.00

約3,500円

約1,000円

パリスホテルのエッフェル塔にあるフレンチレストラン

$30(3コースランチ)、$80(4コースディナー)

約4,606円〜約12,283円

約7,000円

コーヒー(スタバ トールラテ)

$5.45

約830円

約455円

タクシー初乗り

$5.25

約800円

約500円

鉄道(モノレール1回券)

$5.50

約840円

約180円〜

バス(Deuce 2時間券)

$6.00

約920円

約240円

ホテル代(4つ星・1泊)

$194.00 + Fee

約30,000円〜 + Fee

約15,000円〜

家賃(1LDK・市内)

$1,528.00/月

約234,000円/月

約171,800円/月

エンタメ(ショー)

$69.00〜

約10,500円〜

約2,000円 (映画)

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ラスベガス旅行で気になる項目別物価ガイド

photo by Unsplash

比較表を見て「やっぱり高い…!」と驚いたかもしれません。ただし、項目別に「なぜ高いのか」「どうすれば安くなるのか」を知っておけば、賢く予算を組めます。

①食費(グルメ)はいくら?「豪華ビュッフェ」と「節約グルメ」

photo by Unsplash ※画像はイメージです

ラスベガスの食費は、ピンキリです。超高級レストランから手軽なフードコートまで、選択肢が豊富です。

豪華ビュッフェ(バフェ)の相場

ラスベガスといえば、豪華なビュッフェ(現地では「バフェ」と呼ばれます)が有名。でも、昔のような「お得な食べ放題」というよりは、「豪華な食事体験」へとシフトしています。

  • バカナル・ビュッフェ(シーザーズ・パレス):週末のディナーは1人あたり約92ドル(約14,000円)近くと、最高級!カニやロブスターなどの高級食材が並びます。
  • ウィケッド・スプーン(ザ・コスモポリタン):おしゃれな盛り付けで大人気。こちらは1人あたり約47ドル(約7,200円)〜と、バカナルよりは少しリーズナブルに楽しめます。

カジュアルな食事や節約のコツ

ビュッフェは「特別な日のディナー」として1回だけ奮発し、他はカジュアルに済ませるのが賢い選択です。

  • フードコート:各ホテルに併設されており、1食あたり約20ドル(約3,000円)前後で食事ができます。
  • カフェやデリ:コーヒーとサンドイッチで約15ドル〜20ドル(約2,300円〜3,000円)が相場です。

【最重要】水はコンビニ(CVS/Walgreens)で買うこと!

ラスベガスで一番注意したいのが「お水」の値段です。砂漠気候で水は必需品ですが、ホテルの客室にある水や、カジノフロアの売店で買うと、500mlのボトル1本が8ドル(約1,200円)以上することも珍しくありません。

必ず、ストリップ(メイン通り)の至る所にある「CVS」や「Walgreens」といったコンビニ(ドラッグストア)で買いましょう。ここでは24本入りの水が約4ドル〜5ドル(約600円〜750円)で売られています。

②交通費・移動費の相場「Deuceバス」と「モノレール」を使いこなそう

photo by Unsplash ※画像はイメージです

ラスベガスのメイン通り「ストリップ」は、地図で見ると近そうに見えても、ホテル一つひとつの敷地が巨大なため、端から端まで歩くと1時間以上かかります。移動手段の確保は必須です!

交通手段

ラスベガスでの価格例

日本(都内)の価格例

バス(Deuce)

24時間パス:8ドル(約1,220円)

240円(基本運賃)

モノレール

1日パス:13.45ドル(約2,060円)

180円〜(初乗り)

タクシー

初乗り:5.25ドル(約800円)

500円(初乗り)

一番のおすすめは「Deuce(デュース)」!観光客にとって最強の味方が、ストリップを24時間走る2階建てバス「Deuce(デュース)」です。

  • 2時間券:6ドル(約920円)
  • 24時間券:8ドル(約1,220円)
  • 3日券:20ドル(約3,060円)

24時間券なら、8ドルでストリップの主要ホテルはもちろん、北のダウンタウン(フリーモント・ストリート)まで1日中乗り放題!非常にお得です。

モノレールは「速い」が「歩く」

モノレールはストリップの裏手を走るため、駅がカジノの奥深くにあり、結局ホテル内をかなり歩くことになります。MGMグランドからサハラ・ラスベガスなど、長距離を素早く移動したい時には便利です。

タクシーとライドシェア(Uber/Lyft)

空港からホテルへの移動は、タクシーかライドシェア(Uber/Lyft)が便利です。ストリップ内の移動は、Deuceが渋滞に巻き込まれる時間帯(夕方〜夜)に、ライドシェアを使うのが賢い方法です。

③ホテル代(宿泊費)の注意点「リゾートフィー」という罠

photo by Unsplash ※画像はイメージです

ラスベガス旅行で最大の注意点が「リゾートフィー(Resort Fee)」です。

これは、多くのホテルで宿泊費とは別途に請求される、1泊1室あたりの強制的な追加料金のこと。

  • 相場:1泊あたり平均40ドル〜55ドル(約6,100円〜8,400円)+税金
  • 名目:Wi-Fi利用料、フィットネスセンター利用料、プール利用料など(使わなくても請求されます!)

「1泊15,000円!」という安い広告を見つけても、チェックアウト時にリゾートフィーが加算され、「結局1泊23,000円以上になった…」という「衝撃のサプライズ」が待っています。

【対策】

  1. 予算に組み込む:ホテルを予約する時点で、「(表示価格)+ 1泊約50ドル(約7,650円)」が本当の宿泊費だと考えて予算を組みましょう。
  2. リゾートフィーが無いホテルを選ぶ:数は少ないですが、リゾートフィーが無いホテルも存在します。予約サイトでしっかり確認しましょう。

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④観光・エンタメ(ショー)の費用「シルク・ドゥ・ソレイユ」はいくら?

photo by Unsplash ※画像はイメージです

ラスベガスに来たら、世界最高峰のエンターテイメントショーは外せません!

シルク・ドゥ・ソレイユの相場

最も人気のあるシルク・ドゥ・ソレイユは、演目によって価格帯が異なります。

  • 「O(オー)」(ベラージオ):水を使った幻想的なショー。人気No.1で、チケットは105ドル(約16,000円)〜と高額ですが、価値はあります!
  • 「Kà(カー)」(MGMグランド):巨大なステージが動く、壮大なストーリー。チケットは69ドル(約10,500円)〜と、「O」に比べると少しお得に観劇できます。

人気アトラクションの相場

  • ハイ・ローラー(観覧車):昼間 23.50ドル(約3,600円) / 夜間 34.75ドル(約5,300円)
  • ストラット・スカイポッド(展望台):約27ドル〜30ドル(約4,100円〜4,600円)

無料のエンターテイメント

ラスベガスは無料で見られるショーも充実しています!

  • ベラージオの噴水ショー
  • フリーモント・ストリート・エクスペリエンス(ダウンタウンの光のショー)

これらを有料のショーと組み合わせることで、エンタメ費用を抑えつつラスベガスを満喫できます。

ラスベガスの通貨と為替レート

photo by Unsplash ※画像はイメージです

ラスベガスで使用する通貨は、もちろんアメリカ・ドル(USD、$)です。

2025年11月現在の為替レートは、1ドル=約153円前後で推移しています。

この円安が、ラスベガスの物価を「さらに高い」と感じさせる大きな要因になっています。100ドルのショーチケットが、数年前なら11,000円だったのが、今や15,300円になる計算です。

現地での両替はレートが悪いことが多いです。

  1. クレジットカード:基本は、手数料が最も安いクレジットカード決済がメインです。
  2. 現金:チップや少額の支払いのために、日本出発前に空港や銀行で数万円分を両替しておくのがおすすめです。

ラスベガス旅行の費用はいくら?期間別予算(航空券+宿泊費)

photo by Unsplash ※画像はイメージです

「じゃあ、結局トータルでいくら必要なの?」という疑問にお答えします!日本からラスベガスへは直行便が少なく、経由便が一般的。航空券は時期にもよりますが、往復18万円〜20万円程度を見ておきましょう。

ここでは、航空券代と、宿泊費(リゾートフィー込みで1泊約35,800円と仮定)を含めた、期間別の予算目安を紹介します!

3泊5日の旅行費用(弾丸プラン)

ストリップを集中して楽しむ弾丸プランの目安です。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券(往復・経由便)

180,000円〜

ホテル代(3泊・リゾートフィー込)

108,000円〜

食費・雑費

45,000円〜

観光・エンタメ(ショー1回など)

30,000円〜

合計

363,000円〜

4泊6日の旅行費用(人気No.1プラン)

ストリップに加え、ダウンタウンや少し足を延ばしてグランドキャニオンのオプショナルツアーなども検討できる、一番人気のプランです。

費用項目

1名あたりの費用目安

航空券(往復・経由便)

180,000円〜

ホテル代(4泊・リゾートフィー込)

144,000円〜

食費・雑費

60,000円〜

観光・エンタメ(オプショナルツアー含む)

60,000円〜

合計

444,000円〜

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ラスベガス旅行の費用を抑える5つの節約術

photo by Unsplash ※画像はイメージです

ラスベガスの物価は確かに高いですが、賢く立ち回れば費用は抑えられます!最後に、「5つの必勝節約術」をみていきましょう。

①リゾートフィーの「罠」をハックする

これが最大の敵です。予約時に「リゾートフィー込み」の総額を必ず確認しましょう。

もしくは、数少ない「リゾートフィーなし」のホテル(ダウンタウン地区やストリップから少し離れた場所にあることが多い)をあえて選ぶのも賢い手です。

②水とスナックは「CVS」か「Walgreens」で買う

大事なことなので2回言います。ホテルの売店やミニバーは絶対NGです。

ストリップのあちこちにあるコンビニ(ドラッグストア)で、水、ジュース、お酒、スナックを調達しましょう。これだけで数千円の節約になります。

③移動は「Deuce」の24時間パスが最強

ストリップ内の移動は、タクシーやライドシェアを多用するとあっという間に交通費がかさみます。

24時間乗り放題で8ドル(約1,220円)の「Deuce」バスをフル活用しましょう!2階の最前列に乗れば、立派な観光アトラクションになります。

④ショーは「ディスカウントブース」を狙う

「Tix4Tonight」など、ストリップにいくつかあるディスカウントチケットブースでは、当日のショーチケットが割引価格で販売されています。「絶対このショーが見たい!」というこだわりがなければ、ここでチケットを探すのがお得です。

⑤「無料エンタメ」をフル活用!

ベラージオの噴水ショー、フリーモント・ストリートの光のショー、各ホテルの豪華な内装やロビーアートなど、ラスベガスには無料で楽しめるエンターテイメントが豊富にあります。

有料のショーやアトラクションと上手に組み合わせて、メリハリのある予算配分を心がけましょう!

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ラスベガスの物価と予算を理解して、最高の旅行を!

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ラスベガスの物価は世界屈指のエンターテイメント都市だけに高めですが、予想外の出費を避けるためには「リゾートフィー」やホテルの水の値段など、現地特有のコストを事前に理解しておくことが大切です。

実際、人気ビュッフェ「バカナル・ビュッフェ」は一人約92ドル、ホテルショップの水は8ドル以上、交通費も2時間券で6ドルと高額な場面が多々ありますが、コンビニの水は24本で4ドル程度、Deuceやモノレールなどの公共交通機関を賢く使えば節約できます。

本記事を参考に、ラスベガスで最高の思い出を作ってみてください。

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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