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青山のおすすめ観光スポット12選!おしゃれスポットをめぐるモデルコースも紹介

東京の中でもひときわおしゃれな空気が流れる街、青山。この記事ではそんな魅力あふれる青山観光で絶対に外せない、おすすめの人気スポットを定番から穴場まで厳選して12カ所紹介します!記事の後半では、青山を120%満喫できるモデルコースも提案しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!!

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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最先端のファッション、洗練されたアート、そして都会の喧騒を忘れさせてくれる緑豊かなオアシス。東京の中でもひときわおしゃれな空気が流れる街、青山。この記事ではそんな魅力あふれる青山観光で絶対に外せない、おすすめの人気スポットを定番から穴場まで厳選して12カ所紹介します!記事の後半では、青山を120%満喫できるモデルコースも提案しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!!

Contents

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洗練された大人の街「青山」ってどんなところ?

photo by PIXTA

表参道や原宿に隣接しながらも、落ち着いた雰囲気が漂う青山エリア。世界的なブランドの旗艦店が並ぶ一方で、一本路地に入れば個性的なセレクトショップや隠れ家的なカフェ、そして世界レベルのアートに触れられる美術館が点在しています。

有名な「神宮外苑いちょう並木」のように、都心でありながら四季の移ろいを身近に感じられるのも大きな魅力。春には新緑が目にまぶしく、秋には黄金色のトンネルが訪れる人々を魅了します。

青山観光の醍醐味は、ただスポットをめぐるだけでなく、街全体が持つ上質な空気感を感じながら散策すること。建築デザインを眺めたり、カフェのテラスで人間観察をしたり、日常から少しだけエスケープできる特別な時間を過ごせます。さあ、あなただけの素敵な青山旅行に出かけましょう!

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青山観光の定番!絶対行きたい観光スポット9選

photo by PIXTA

まずは「ここだけは押さえておきたい!」という青山観光の定番&有名スポットを9カ所紹介します。アート、自然、グルメ、ショッピングと、青山の魅力を象徴する名所ばかりです!

根津美術館

都会の喧騒を忘れる、アートと庭園のオアシス

photo by PIXTA

表参道の華やかな通りから少し歩くと、まるで別世界への入り口のような静謐な竹のアプローチが見えてきます。建築家・隈研吾氏が手がけたモダンな和の空間に足を踏み入れると、そこはまさに都会のオアシス「根津美術館」。館内には、実業家・初代根津嘉一郎が集めた国宝7件を含む約7,630件(2025年3月時点)もの日本・東洋古美術コレクションが収蔵されており、静かで洗練された空間でじっくりと名品と向き合えます。

しかし、この美術館のもう一つの主役は、起伏に富んだ地形を生かした広大な日本庭園。池の周りを散策すれば、四季折々の花々や鳥のさえずりが聞こえ、都心にいることを忘れてしまうほど。特に初夏に咲き誇るカキツバタの群生は、尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」の世界そのもの!鑑賞後に庭園を歩けば、アートの感動がより一層深まるはず。

散策の後は、庭園に佇むガラス張りの「NEZUCAFÉ」で、緑を眺めながら優雅なティータイムを過ごすのもおすすめです。

根津美術館の基本情報

住所

東京都港区南青山6-5-1

電話

03-3400-2536

営業時間

10:00~17:00(最終入館 16:30)

休業日

月曜(祝日の場合は翌平日)、展示替期間、年末年始

アクセス

東京メトロ 表参道駅から徒歩約8分

料金

・特別展オンライン日時指定予約:一般 1,500円、学生 1,200円(企画展は一般 1,300円、学生 1,000円)
・特別展当日券:一般 1,600円、学生1,000円 (企画展は一般 1,400円、学生 1,100円)

公式サイト

https://www.nezu-muse.or.jp/

岡本太郎記念館

「芸術は爆発だ!」エネルギーが渦巻く創造の館

By Harani0403 - Own work, CC BY-SA 3.0

「芸術は爆発だ!」の名言でおなじみ、岡本太郎が亡くなるまでの42年間を過ごしたアトリエ兼住居が、そのまま記念館として公開されています。一歩足を踏み入れると、そこはまさに岡本太郎ワールド!彼の強烈なエネルギーが今も満ち満ちているのを感じます。

アトリエには、床に飛び散った絵の具や制作途中の作品が当時のまま残されており、まるで太郎がさっきまでそこでキャンバスに向かっていたかのような生々しい臨場感が。応接サロンには、有名な「坐ることを拒否する椅子」など、彼がデザインした家具やオブジェが所狭しと並びます。

そして必見なのが、ジャングルのように植物が生い茂る庭!シダや芭蕉の間に、ユニークな彫刻たちがまるで生きているかのように佇んでいます。2階のバルコニーからひょっこり顔を出す「太陽の塔」のミニチュアは、絶好のフォトスポット!常識やルールにとらわれない、岡本太郎の魂の叫びを全身で体感できる、パワフルな観光スポットです。

岡本太郎記念館の基本情報

住所

東京都港区南青山6-1-19

電話

03-3406-0801

営業時間

10:00~18:00(最終入館 17:30)

休業日

火曜(祝日の場合は開館)、年末年始、保守点検日

アクセス

東京メトロ 表参道駅から徒歩約8分

料金

一般650円、小学生300円

公式サイト

https://taro-okamoto.or.jp/

明治神宮外苑 いちょう並木

映画のワンシーンのような黄金色のトンネル

photo by PIXTA

青山通りから聖徳記念絵画館へと続く約300mの並木道は、青山観光のシンボル的存在。4列に植えられた146本のいちょうが、訪れる人々を優雅に出迎えてくれます。

この並木道が最も輝くのは、11月中旬から12月上旬にかけての黄葉シーズン。頭上を覆う黄金色の葉が太陽の光を浴びてキラキラと輝き、まるで映画のワンシーンのような幻想的なトンネルを作り出します。落ち葉が地面を埋め尽くす「黄金の絨毯」の上を歩けば、カサカサと心地よい音が。そのうつくしさは、思わずスマホを構えずにはいられません!

実はこの景観、遠近法を用いて先端の絵画館がよりうつくしく見えるように計算され尽くしたもの。秋だけでなく、生命力あふれる新緑の季節や、木漏れ日が心地よい夏もまた格別です。周辺にはおしゃれなカフェも多いので、散策途中の休憩にもぴったり。都会的な風景と自然が調和した、人気の見どころです。

明治神宮外苑 いちょう並木の基本情報

住所

東京都港区北青山1丁目周辺

電話

03-3401-0312(明治神宮外苑)

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

東京メトロ 外苑前駅・青山一丁目駅より徒歩約5分

料金

無料

公式サイト

http://www.meijijingugaien.jp/

スパイラル

アートと日常が心地よく交差するカルチャーの発信地

By Wiiii - Own work, CC BY-SA 3.0

表参道駅を出てすぐ、ガラス張りのモダンな建物が目を引く「スパイラル」。ここは「生活とアートの融合」をコンセプトに、1985年にオープンした複合文化施設です。

館内に入るとまず広がるのが、吹き抜けのアトリウム空間「スパイラルガーデン」。自然光が降り注ぐ開放的なギャラリーでは、無料で楽しめる最先端のアート展が頻繁に開催されています。その名の通り、螺旋状のスロープをゆっくりと上りながら作品を鑑賞する体験は、ここにしかない特別なもの!

2階には、暮らしを豊かにするデザイン雑貨がそろう「スパイラルマーケット」、1階にはアートを眺めながらくつろげる「スパイラルカフェ」があり、ショッピングやカフェタイムも楽しめます。アートは好きだけど美術館は少し敷居が高い……と感じる方人でも、気軽に立ち寄れるのが魅力。青山観光の合間に、ふらっと訪れて知的好奇心を満たせる、おすすめのアートスポットです。

スパイラルの基本情報

住所

東京都港区南青山5-6-23

電話

03-3498-1171(代表)

営業時間

エントランス11:00~19:00(店舗により異なる)

休業日

不定休(公式サイト要確認)

アクセス

東京メトロ 表参道駅 B1・B3出口すぐ

料金

入場無料(イベントにより異なる)

公式サイト

https://www.spiral.co.jp/

ワタリウム美術館

外苑前のストライプが目印!世界の現代アートに出会う場所

By Wiiii - Own work, CC BY-SA 3.0

外苑西通り、通称キラー通りに佇む、ストライプ模様の個性的な建物。それが、1990年に開館した私設美術館「ワタリウム美術館」です。スイスの建築家マリオ・ボッタが設計した建物は、それ自体がひとつのアート作品。限られた敷地を最大限に活かしたユニークな構造で、中に入ると迷路のような空間が広がります。

初代館長の和多利志津子さんはアンディ・ウォーホルやキース・ヘリング、ナムジュン・パイクといった世界的な現代アーティストの展覧会を、いち早く日本に紹介してきました。所蔵品は80年代のこれらの活動で集められたもので構成されています。

館内は2階から4階が展示スペースになっており、一部は外階段で移動することも。普段とは違う角度から街を眺めるのも楽しい体験です。地下のミュージアムショップ「オン・サンデーズ」では、アートブックやユニークなグッズがそろっているので、お土産探しにもぴったり!青山観光で、少し知的な刺激が欲しい時におすすめのスポットです。

ワタリウム美術館の基本情報

住所

東京都渋谷区神宮前3-7-6

電話

03-3402-3001

営業時間

11:00~19:00

休業日

月曜(祝日の場合は開館)、年末年始

アクセス

東京メトロ 表参道駅A2出口から徒歩約9分

料金

展覧会により異なる

公式サイト

http://www.watarium.co.jp/

ヨックモックミュージアム

ピカソの遊び心に触れる、お菓子のように親しみやすい美術館

photo by Unsplash ※イメージ画像です

「シガール」でおなじみのヨックモックが手がける、かわいらしい美術館が南青山にあります。青い屋根が目印の建物は、ピカソがセラミック制作に打ち込んだ南仏の街をイメージしたもの。ここでは、世界でも有数のピカソのセラミック・コレクションを鑑賞することができます。

お皿や水差しといった日常的な器を、鳥や魚、人物の顔などに「見立て」てしまうピカソの自由な発想には、思わず笑みがこぼれてしまうはず。絵画とはまた違う、あたたかみと遊び心にあふれた作品たちは、アート初心者でもきっと楽しめる親しみやすさが魅力です。

館内は、地下の展示室と自然光が差し込む2階の展示室で構成され、ゆったりとした空間で作品と向き合えます。鑑賞後は、中庭に面したカフェ「ヴァローリス」で一休み。ヨックモックならではのおいしいスイーツを味わいながら、アートの余韻に浸る時間は格別!青山観光の合間に、心あたたまるアートな時間を過ごしてみませんか?

ヨックモックミュージアムの基本情報

住所

東京都港区南青山6-15-1

電話

03-3486-8000

営業時間

10:00~17:00(最終入館16:30)、カフェ11:00~17:30(L.O. 17:00)

休業日

月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始

アクセス

東京メトロ 表参道駅B1出口から徒歩約9分

料金

一般1,200円、学生800円、小学生以下無料

公式サイト

https://yokumokumuseum.com/

青山フラワーマーケット GREEN HOUSE

花と緑に囲まれる、都会の温室カフェ

photo by Unsplash ※イメージ画像です

「Living With Flowers Every Day」をコンセプトにする人気フラワーショップ「青山フラワーマーケット」に併設されたカフェ。一歩店内に足を踏み入れると、そこはまるで植物園の温室!色とりどりの花と瑞々しい緑に360度囲まれ、花の甘い香りがふわりと漂います。

週替わりで飾られる季節の花々を眺めながら過ごす時間は、まさに至福のひととき。テーブルにさりげなく飾られた一輪の花にも心が和みます。

人気メニューは、食べられるお花「エディブルフラワー」をあしらった「花かんむりのフレンチトースト」や、バラの香りが華やかな「ばらのゼリー」。見た目もうつくしく、SNS映えも間違いなし!ハーブの香りに癒されるフレッシュハーブティーもおすすめです。青山観光の途中で、心も身体もリフレッシュできる癒やしの空間。行列ができることも多い人気の名店です。

青山フラワーマーケット GREEN HOUSE 南青山本店の基本情報

住所

東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山 1F

電話

03-3400-0887

営業時間

10:00~21:00(L.O. フード20:00、ドリンク20:30)

休業日

不定休

アクセス

東京メトロ 表参道駅 B3出口より徒歩約4分

料金

1,000~2,000円程度

公式サイト

http://www.afm-teahouse.com/

ブルーボトルコーヒー 青山カフェ

緑豊かな空間で味わう、こだわりの一杯

By Christopher Michel - Blue Bottle Mint Plaza, CC BY 2.0

表参道駅から少し歩いた、落ち着いたエリアに位置する「ブルーボトルコーヒー 青山カフェ」。サードウェーブコーヒーの火付け役として世界中にファンを持つ人気店です。

階段を上がった2階にある店内は、大きな窓から柔らかな自然光が差し込み、窓の外には豊かな緑が広がる開放的な空間。コンクリート打ちっ放しの壁と木の温もりが調和したシンプルでモダンなインテリアは、居心地がよく、時間を忘れてくつろげますよ。

ここでは、厳選された豆を使い、バリスタが一杯一杯ていねいにハンドドリップで淹れてくれます。注文を受けてから豆を挽き、お湯を注ぐと、ぷっくりと豆が膨らむ様子が見えることも。コーヒーの豊かな香りが店内に広がり、待っている時間さえも楽しめます。青山カフェ限定の揚げたてベニエや、こだわりのフードメニューと一緒に、格別なコーヒー体験を。青山観光のスタートや、散策の合間の休憩にぴったりの有名スポットです。

ブルーボトルコーヒー 青山カフェの基本情報

住所

東京都港区南青山3-13-14

電話

-

営業時間

8:00~19:00

休業日

なし

アクセス

東京メトロ 表参道駅 A4出口より徒歩約2分

料金

~1,500円程度

公式サイト

https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/aoyama

Royal Garden Cafe 青山

いちょう並木を望む、開放感ばつぐんのテラス席が人気

photo by PIXTA

神宮外苑のいちょう並木の入り口という絶好のロケーションに位置する「Royal Garden Cafe 青山」。緑に囲まれた開放的な雰囲気は、都会の喧騒を忘れさせてくれる心地よさです。

このカフェの最大の魅力は、なんといっても広々としたテラス席!春には桜、夏には深い緑、秋には黄金色の紅葉と、四季折々のうつくしい景色を眺めながら食事やカフェタイムを楽しめます。天気のいい日にテラス席で過ごす時間は、まさに至福。ドラマのロケ地としても度々使われる、絵になる空間です。

店内も木を基調としたあたたかみのあるインテリアで、ゆったりとくつろげます。メニューはパスタやピザ、グリル料理から、名物のリコッタチーズのパンケーキまでバラエティ豊か。ランチ、カフェ、ディナーと一日中使えるオールデイダイニングなので、青山観光のどんなシーンにもフィットします。散策で疲れた足を休めながら、うつくしい景色と共においしい時間を過ごせる定番スポットです!

Royal Garden Cafe 青山の基本情報

住所

東京都港区北青山2-1-19

電話

03-5414-6170

営業時間

11:00~22:00(土・日曜・祝日は9:00~)

休業日

不定休(貸切営業のお知らせは公式サイトでチェック)

アクセス

東京メトロ 外苑前駅・青山一丁目駅より徒歩約5分

料金

ランチ 2,000円~、ディナー 4,000円~

公式サイト

https://royal-gardencafe.com/aoyama/

青山観光で見つけたい!穴場の観光スポット3選

photo by Pixabay

定番を押さえたら、次はちょっと通な穴場スポットへ。知っていると青山観光がもっと楽しくなる、とっておきの3カ所を紹介します!

サニーヒルズ南青山

建築とスイーツの甘い出会い!パイナップルケーキの楽園

Sunny Hills サニーヒルズ by Alejandro is licensed under CC BY 2.0

南青山の閑静な住宅街に突如現れる、森のように木が組み合わされたユニークな建物。ここは台湾発のパイナップルケーキ専門店「サニーヒルズ南青山」です。

建築家・隈研吾氏が設計したこの建物は、「地獄組み」という日本の伝統的な木工技術を応用したもの。釘を一本も使わずに組み上げられたヒノキの構造体は圧巻で、店内に入ると木漏れ日が差し込む心地よい空間が広がります。

そして、このお店の最大の魅力は、なんといってもそのおもてなし!商品を購入すると、2階のカフェスペースでパイナップルケーキ1個と台湾茶を無料でサービスしてくれるんです。甘酸っぱいパイナップル餡がぎっしり詰まったケーキと、香り高いお茶をいただきながら、うつくしい建築空間で過ごす時間はまさに至福。建築好きにもスイーツ好きにもたまらない、とっておきの穴場スポットです。

サニーヒルズ南青山の基本情報

住所

東京都港区南青山3-10-20

電話

03-3408-7778

営業時間

11:00~19:00

休業日

なし

アクセス

東京メトロ 表参道駅 A4出口から徒歩約7分

料金

パイナップルケーキ5個入 1,950円~

公式サイト

https://www.sunnyhills.com.tw/index/ja-jp/

南青山 清水湯

表参道でととのう!100年続くモダン銭湯

photo by PIXTA※イメージ画像です

「青山観光の締めに、お風呂でさっぱり汗を流す」なんて、最高に贅沢なプランだと思いませんか?表参道駅から徒歩わずか2分という驚きの立地に、100年以上の歴史を誇る老舗銭湯「南青山 清水湯」はあります。

2009年にリニューアルされた館内は、清潔感あふれるモダンな空間。銭湯と聞くと昔ながらのイメージを持つかもしれませんが、ここはまさに「都市型銭湯」。一番のこだわりは、全館で使用している肌触りのいい「軟水」。さらに、血行促進効果が期待できる高濃度炭酸泉や、ミクロの気泡が心地よいシルク風呂など、スーパー銭湯さながらの多彩なお風呂が楽しめます。

青山のおしゃれな街並みを散策した後に、大きなお風呂で手足を伸ばしてリラックスする時間は格別です。タオルやアメニティも充実しているので、手ぶらで気軽に立ち寄れるのもうれしいポイント。旅の疲れを癒やす、最高の穴場レジャースポットです!

南青山 清水湯の基本情報

住所

東京都港区南青山3-12-3

電話

03-3401-4404

営業時間

平日 12:00~24:00(最終受付 23:30)、 土・日曜・祝日12:00~23:00(最終受付 22:30)

休業日

金曜

アクセス

東京メトロ 表参道駅 A4出口より徒歩約3分

料金

銭湯コース 大人550円、サウナコース(入浴料込)1,130円

公式サイト

https://shimizuyu.jp/

青山ファーマーズマーケット

都市の真ん中で、新鮮な“顔が見える食材”と物語に出会える週末のマーケット

photo by Pixabay ※画像はイメージです

東京都渋谷区、国連大学前の広場に広がる「青山ファーマーズマーケット」は、毎週末(土・日)に開催される屋外マーケットです。地元を中心に全国各地から集まった農家や生産者が、旬の野菜や果物、手作り加工品、コーヒー、スムージー、さらには季節のスイーツに至るまで、多彩な出店を展開します。

来場者は生産者と直接会話を楽しみながら、食材の背景やこだわりに触れられるのもこのマーケットの醍醐味です。毎回店舗ラインナップが変わるため、「一期一会」の出会いにも期待大。エコ意識の高まりから、プラスチック袋の代わりにエコバッグやブーメランバッグを使ったサステナブルな買い物体験も広がっています。都心で暮らす人々に野菜と自然への関心とつながりを思い起こさせてくれる、あたたかなコミュニティの場です。

青山ファーマーズマーケットの基本情報

住所

東京都渋谷区神宮前5-53-70(青山・国際連合大学前広場)

電話

03-5459-4934(Farmer’s Market @ UNU 事務局)

営業時間

土・日曜10:00〜16:00

休業日

土・日曜のみ営業

アクセス

東京メトロ 表参道駅から徒歩約5分

料金

入場無料

公式サイト

farmersmarkets.jp

青山を満喫!アートとグルメのおすすめモデルコース

青山 by yamauchi is licensed under CC BY 2.0

紹介したスポットをめぐる、アートとグルメをテーマにした1日モデルコースを提案します。移動時間も考慮しているので、この通りに回れば効率よく青山観光を楽しめますよ!

時間

スポット

所要時間

10:00~11:30

根津美術館

90分

11:40~12:40

岡本太郎記念館

60分

13:00~14:00

【昼食】Royal Garden Cafe 青山

60分

14:00~14:20

明治神宮外苑 いちょう並木

20分

14:40~15:40

【カフェ】ブルーボトルコーヒー 青山カフェ

60分

15:45~17:00

スパイラルでアート鑑賞&おしゃれな雑貨探し

75分

10:00~根津美術館で心静かなアート鑑賞

まずは朝一番、静かな雰囲気の中でアートと向き合える「根津美術館」からスタート。隈研吾氏設計のうつくしい建築と、国宝を含むコレクションをじっくり鑑賞しましょう。鑑賞後は、広大な日本庭園を散策。朝の澄んだ空気の中、木々の香りや鳥の声に耳を澄ませば、心からリフレッシュできます。

11:40~岡本太郎記念館でエネルギーをチャージ!

静寂の根津美術館から一転、次はエネルギーあふれる「岡本太郎記念館」へ。アトリエや庭に満ちる太郎のパワーを全身で感じて、クリエイティブな刺激を受けましょう!対照的な2つの美術館をめぐることで、アートの振れ幅の大きさを体感できるのも、このコースの面白いところです。

13:00~Royal Garden Cafe 青山で優雅なランチ

アート鑑賞でお腹が空いたら、いちょう並木沿いの「Royal Garden Cafe 青山」へ。天気がよければぜひテラス席へ!うつくしい緑を眺めながら、おいしいランチをいただけば、午後の観光への活力も湧いてきます。

14:00~明治神宮外苑 いちょう並木を散策

ランチの後は、目の前に広がる「いちょう並木」をのんびり散策。季節ごとのうつくしい景色を楽しみながら、聖徳記念絵画館まで歩いてみましょう。食後のいい運動にもなります。

14:40~ブルーボトルコーヒーでこだわりの一杯を

散策で少し歩いたら、人気の「ブルーボトルコーヒー 青山カフェ」でコーヒーブレイク。バリスタが丁寧に淹れてくれるスペシャルティコーヒーの香りと味わいに、心も身体も癒やされます。

15:45~スパイラルでアートととっておきの一品を購入

コーヒーで一息ついたら、表参道駅近くの「スパイラル」へ。アートを鑑賞したり、2階のショップで雑貨を探を探したり、思い思いの時間を過ごしましょう。

大人の街・青山で体感する上質なひととき

By Rs1421 - Own work, CC BY-SA 3.0

アート、建築、自然、グルメ……と、さまざまな魅力がぎゅっと詰まった街、青山。今回紹介したスポットは、どこも青山ならではの洗練された空気が感じられる場所ばかりです。

定番の人気スポットをめぐる王道の楽しみ方はもちろん、自分だけのお気に入りのカフェやショップを見つける路地裏散策も、青山観光の醍醐味。この記事のモデルコースを参考に、あなただけの特別な一日をプランニングしてみてくださいね。きっと、日常を忘れさせてくれる素敵な発見と出会いが待っていますよ!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

cover photo by PIXTA

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