
池田観光で外せないおすすめスポット13選!モデルコースも紹介
大阪・梅田から電車で約20分!都会のすぐそばに、歴史と自然、そしてアッと驚く発明の物語がギュッと詰まったすてきな街があるのを知っていますか?それが今回ご紹介する大阪府池田市です。次の休日にふらっとお出かけしたくなる、魅力あふれる池田観光の楽しみ方を、定番から穴場までたっぷりとご紹介します!



大阪・梅田から電車を乗り継ぎわずか20分。都会の喧騒から少し離れた場所に、歴史情緒あふれる街並みと豊かな自然、世界的な発明が生まれた物語に出会える街、大阪府池田市があります。本記事では、週末の小旅行にぴったりの池田について、定番の観光名所から穴場スポットまで、魅力を余すところなくガイドします。
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池田ってどんなところ?

大阪府の北西部に位置する池田市は、古くから交通の要所として栄えてきた歴史ある街です。市内には五月山(さつきやま)や猪名川(いながわ)が流れ、都心からすぐとは思えないほどのどかな自然が広がっています。
一方で、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が生まれた発明の地であり、阪急電鉄の創業者・小林一三が理想の郊外住宅地を築いた場所でもあるんです!1 歴史的な街並みと、近代日本の暮らしを形作った革新的な文化が共存するのが池田の大きな魅力。歩くたびに新しい発見がある、そんなワクワクする旅行があなたを待っています!
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池田の定番!絶対行きたい人気観光スポット10選

まずは「これぞ池田!」という王道の観光スポットを10ヶ所ご紹介します。歴史、文化、自然、グルメまで、池田の魅力を満喫できる人気の名所ばかりなので、初めての池田観光ならぜひ訪れてみてください!
カップヌードルミュージアム 大阪池田
世界にひとつだけのカップヌードルを作ろう!

インスタントラーメン発祥の地・池田に来たら絶対に外せないのが「カップヌードルミュージアム 大阪池田」です!
ここは、日清食品の創業者・安藤百福が世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を開発したゆかりの地に建てられた体験型食育ミュージアム。館内はどこを切り取ってもワクワクする仕掛けでいっぱいです!ズラリと並んだ歴代のパッケージが圧巻の「インスタントラーメン・トンネル」は、最高のフォトスポット!
そして、一番人気の「マイカップヌードルファクトリー」では、自分でデザインしたカップに好きなスープと4種類の具材をトッピングして、世界にひとつだけのオリジナルカップヌードルが作れます。どんな味になるか想像しながらえらぶ時間は、大人も子どもに戻ったみたいに夢中になりますよ!チキンラーメンを手作りできる工房(要予約)もあり、一日中楽しめるおすすめのレジャースポットです。
カップヌードルミュージアム 大阪池田の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市満寿美町8-25 |
電話 | 072-752-3484(案内ダイヤル) |
営業時間 | 9:30~16:30(入館は15:30まで) |
休業日 | 火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約5分 |
料金 | 入館無料 ※各体験は別途料金要(マイカップヌードルファクトリー:1食500円、チキンラーメンファクトリー:中学生以上1,000円、小学生600円) |
公式サイト |
五月山公園
大阪平野を一望!桜と紅葉が彩る天空の遊び場

池田市のシンボルとして親しまれている標高315.3mの五月山。 その山麓から中腹にかけて広がる「五月山公園(さつきやまこうえん)」は、自然の中で思いっきりリフレッシュできる定番のお出かけスポットです!園内には7つのハイキングコースが整備されていて、初心者でも気軽に森林浴を楽しめます。
春には桜が山全体をピンク色に染め上げ、展望台からの眺めはまさに絶景!秋には燃えるような紅葉が広がり、四季折々のうつくしい風景が訪れる人々を魅了します。
「大阪みどりの百選」にもえらばれた豊かな自然は、散策するだけで心が洗われるよう。園内には動物園や植物園も併設されており、一日中楽しめる人気の公園です。ドライブウェイもあるので、車でのアクセスも便利ですよ!
五月山公園の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市綾羽2-5-33(五月山公園総合案内所) |
電話 | 072-753-2813(五月山緑地管理センター) |
営業時間 | 散策自由 ※各施設は営業時間が異なります |
休業日 | 年中無休 ※各施設は休業日が異なります |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約15分 |
料金 | 入園無料 |
公式サイト | - |
五月山動物園
日本でここだけかも?愛嬌たっぷりウォンバットに会える!

五月山公園の中にある「五月山動物園」は、なんと入園無料!こぢんまりとしていながらも、見どころたっぷりの動物園です。
最大のスターは、オーストラリアからやってきた珍獣ウォンバット。ずんぐりむっくりした体に愛嬌のある顔つきで、のんびり過ごす姿は見ているだけで癒やされます。日本でウォンバットに会える動物園は非常に少なく、池田市が「ウォンバットと暮らすまち」をPRするほどの人気者なんです!
ほかにも、ふわふわの毛がかわいいアルパカやワラビーなど、約60頭の動物たちがのびのびと暮らしています。動物との距離が近く、アットホームな雰囲気が魅力。池田観光の際には、ぜひこの日本一ハートフルな動物園で、かわいい動物たちに癒やされてくださいね!
五月山動物園の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市綾羽2-5-33(五月山公園内) |
電話 | 072-753-2813 |
営業時間 | 9:15~16:45 |
休業日 | 火曜日(祝日の場合は翌平日) |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約15分 |
料金 | 入園無料 |
公式サイト |
池田城跡公園
戦国武将の夢の跡。池田の街並みを見下ろす天空の城

室町時代から戦国時代にかけて、この地を治めた豪族・池田氏の居城だった池田城。その跡地は、今ではうつくしい日本庭園が広がる市民の憩いの場「池田城跡公園」として整備されています。
公園のシンボルは、なんといっても復元された「やぐら風展望休憩舎」。木の香りが心地よい展望台に登れば、池田の市街地はもちろん、遠くには大阪のビル群まで見渡せるパノラマビューが広がります!
園内はきれいに手入れされた庭園が広がり、桜、白ユリ、紅葉と、一年を通してうつくしい花々が目を楽しませてくれます。歴史に思いを馳せながらのんびり散策するのにぴったりの名所です。入場無料でこの景色と雰囲気を味わえるのはとてもぜいたく!池田観光で、少し落ち着いた時間を過ごしたいときにおすすめのスポットです。
池田城跡公園の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市城山町3-46 |
電話 | 072-753-2767 |
営業時間 | 9:00~19:00(4月~10月)、9:00~17:00(11月~3月) |
休業日 | 火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約15分 |
料金 | 入園無料 |
公式サイト |
久安寺
1300年の歴史を刻む、紅葉とあじさいの花の寺

725年に高僧・行基によって開かれたと伝わる「久安寺(きゅうあんじ)」は、1300年近い歴史を持つ由緒あるお寺です。豊臣秀吉も参拝したといわれる古刹は、関西でも有数の花の名所として知られています。
特に有名なのが、秋の紅葉。境内へと続く参道が真っ赤なトンネルのようになり、息をのむほどのうつくしさです。また、初夏には約1000株ものあじさいが咲き誇り、雨の季節をしっとりと彩ります。
国の重要文化財に指定されている楼門や、うつくしい庭園「虚空園」など見どころもたくさん。都会の喧騒を離れ、静寂に包まれた空間で歴史と自然のうつくしさに触れる、そんな心安らぐ時間を過ごせる人気のパワースポットです。
久安寺の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市伏尾町697 |
電話 | 072-752-1857 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から阪急バス「久安寺」下車すぐ |
料金 | 拝観料 300円 |
公式サイト |
逸翁美術館
阪急創業者の美意識に触れる、珠玉のアート空間

阪急東宝グループの創業者である小林一三(号:逸翁)の美術コレクションを収蔵・展示する「逸翁美術館(いつおうびじゅつかん)」。実業家としてだけでなく、茶人としても知られた一三の審美眼によって集められた約5,500件のコレクションは、まさに圧巻です。
与謝蕪村や円山四条派の絵画をはじめ、茶道具、陶磁器、漆工品など、重要文化財15件を含む貴重な品々が、テーマに沿った企画展で公開されます。静かで洗練された館内をゆっくりとめぐれば、一三の美意識や芸術への深い愛情が伝わってくるはず。
美術品だけでなく、彼が考案した椅子式の茶室を再現した「即心庵」も見どころのひとつ。池田観光で、上質なアートに触れる静かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
逸翁美術館の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市栄本町12-27 |
電話 | 072-751-3865 |
営業時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、展示替期間、年末年始 |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約10分 |
料金 | 一般700円、高大生500円、中学生以下無料 ※展覧会により異なる |
公式サイト |
小林一三記念館
天才起業家の旧邸で、モダンな暮らしと情熱に触れる

逸翁美術館とあわせて訪れたいのが、小林一三が実際に暮らした旧邸「雅俗山荘(がぞくさんそう)」を公開している「小林一三記念館(こばやしいちぞうきねんかん)」です。鉄道事業にはじまり、宝塚歌劇、百貨店、東宝など、数々の事業で日本の近代化をリードした天才起業家の暮らしぶりを間近に感じられる貴重な場所。
大正時代に建てられたとは思えないモダンでうつくしい洋館は、一歩足を踏み入れるとタイムスリップしたかのよう。当時のまま復元された応接室や書斎からは、一三のセンスと温かい人柄が伝わってきます。
白梅館では彼の偉大な功績をパネルや映像で分かりやすく紹介。庭園もうつくしく、四季の移ろいを感じながら散策できます。日本の暮らしを変えた偉人の情熱と夢に触れる、知的な発見に満ちたスポットです。
小林一三記念館の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市栄本町12-27 |
電話 | 072-751-3865 |
営業時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約10分 |
料金 | 高校生以上300円、中学生以下無料 |
公式サイト |
呉服神社
織物の神様を祀る、池田の街にたたずむパワースポット

「呉服(ごふく)」の語源になったともいわれる、機織りの技術を日本に伝えた渡来人を祀る「呉服(くれは)神社」。池田の繁華街からほど近い場所にありながら、一歩足を踏み入れると清らかな空気に包まれる、地元で愛される神社です。
その歴史は古く、『日本書紀』に記された「呉織・穴織伝承」にまで遡ります。呉の国からやってきた織姫たちがこの地に住み、機織りや裁縫の技術を広めたことから、衣食住の「衣」を守る神様として、また縁結びや安産のご利益でも信仰を集めています。
毎年1月には「池田えびす」が開催され、多くの参拝者でにぎわいます。池田の歴史の深さを感じられる、街歩きの途中にぜひ立ち寄りたい有名なパワースポットです。
呉服神社の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市室町7-4 |
電話 | 072-753-2243 |
営業時間 | 9:00~17:00(社務所受付時間) |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約3分 |
料金 | 境内自由 |
公式サイト |
落語みゅーじあむ
笑いの渦に巻き込まれる!上方落語の魅力にどっぷり

「池田の猪買い」など、池田を舞台にした古典落語の演目があるほど、実は落語と縁の深い街・池田。その魅力を発信する拠点となっているのが、日本で初めて市立として開館した上方落語の資料館「落語みゅーじあむ」です!
レトロな洋館風の建物の中には、上方落語の歴史を学べる展示や、貴重な映像・音源を視聴できるコーナーがあり、落語初心者でも気軽にその世界に触れることができます。
一番の見どころは、本格的な高座が設けられたホール。毎月第2土曜日にはプロの噺家さんによる落語会(有料)が開かれ、臨場感あふれる生の落語を楽しめます。入館は無料なので、気軽に立ち寄って、奥深い笑いの世界をのぞいてみませんか?
落語みゅーじあむ(市立上方落語資料展示館)の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市栄本町7-3 |
電話 | 072-753-4440 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
休業日 | 火曜日、年末年始 |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約8分 |
料金 | 入館無料 ※落語会は別途木戸銭が必要 |
公式サイト | - |
吾妻
創業150年以上!文豪も愛した名物「ささめうどん」

池田観光のランチにおすすめなのが、創業1864年という大阪最古のうどん屋「吾妻(あづま)」。歴史を感じるたたずまいの店構えに、期待が高まります。
このお店の名物は、文豪・谷崎潤一郎が名付け親とされる「ささめうどん」。とろみのついた熱々のあんに、細めのうどんがよく絡み、たっぷりのおろし生姜がアクセントになった優しい味わいです。一口すすると、じんわりと体が温まり、ホッと一息つけます。どこか懐かしく、心に染み渡るおいしさは、長年地元で愛され続けているのも納得。
お昼時には行列ができることも多い人気店ですが、並んででも食べる価値あり!池田の歴史とともに味わう一杯は、きっと忘れられないグルメ体験になりますよ。
吾妻の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市西本町6-17 |
電話 | 072-751-3644 |
営業時間 | 10:30~16:00(L.O. 15:30) |
休業日 | 火曜日、不定休あり |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約8分 |
料金 | 1,000円~1,999円 |
公式サイト |
池田の穴場!通な旅行におすすめのスポット3選

定番を押さえたら、次は少し足をのばして穴場スポットへ。地元の人に愛される、穏やかで魅力的な場所をご紹介します。
伊居太神社
織姫伝説が眠る、池田最古の神聖な森

五月山の麓にひっそりとたたずむ「伊居太神社(いけだじんじゃ)」は、池田市に現存する最古の神社といわれています。ここは、呉服神社に祀られている織姫の姉妹、妹の穴織(アヤハ)姫を祀る神社で、「織姫伝説」ゆかりの地。地元では呉服神社を「下の宮」、伊居太神社を「上の宮」と呼び、親しみを込めて大切にされています。
緑豊かな木々に囲まれた長い石段を登ると、荘厳な空気に満ちた静かな境内が広がります。現在の本殿は1604年に豊臣秀頼によって再建されたもの。観光客も少なく、ゆっくりと参拝できる穴場スポットです。池田の歴史の原点ともいえる神聖な場所で、心静かにお参りしてみてはいかがでしょう。
伊居太神社の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市綾羽2-4-5 |
電話 | 072-751-4652 |
営業時間 | 参拝自由 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約15分 |
料金 | 境内自由 |
公式サイト |
水月公園
中国庭園と花菖蒲がうつくしい、水と緑のオアシス

池田の住宅街に広がる「水月公園(すいげつこうえん)」は、ダイナミックな人工滝や池を中心に整備された、水と緑が豊かな公園です。ここは知る人ぞ知る花の名所で、特に初夏に咲き誇る約6,000株の花菖蒲は見事!凛とした紫や白の花が一面に咲く景色は、梅雨の時期の楽しみのひとつです。
また、早春には約250本の梅が咲き、園内は甘い香りに包まれます。公園のシンボルは、池に浮かぶように建つ中国風のあずまや「斉芳亭(せいほうてい)」。これは池田市の友好都市である中国・蘇州市から贈られたもので、異国情緒あふれるうつくしい景観を作り出しています。
遊具もあるので、お子様連れのレジャーにもおすすめ。のんびり散策やピクニックにぴったりの穴場スポットです。
水月公園の基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市鉢塚3-6 |
電話 | 072-751-3070(都市公園管理センター) |
営業時間 | 入園自由 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | 阪急宝塚線「石橋阪大前駅」から阪急バス「水月公園前」下車、徒歩約5分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
ヒューモビリティワールド
クルマの進化を体感!ダイハツの技術と歴史に触れる

「自動車のまち」としての一面も持つ池田市。ダイハツ工業の本社にある企業ミュージアム「ヒューモビリティワールド」は、クルマ好きはもちろん、ファミリーにもおすすめの穴場レジャースポットです。
「くらしを考える、軽を考える」をテーマにした館内では、軽自動車の進化の歴史や、クルマが作られるまでの工程を、ゲーム感覚で楽しめる体験型展示で学ぶことができます。懐かしいレトロな車から最新技術まで、ダイハツの100年以上にわたる歴史とものづくりの精神に触れることができます。
入場無料で、楽しみながら学べる知的好奇心をくすぐるアクティビティです。雨の日の観光にもぴったりですよ!
ヒューモビリティワールドの基本情報 | |
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住所 | 大阪府池田市ダイハツ町1-1 |
電話 | 072-754-3048 |
営業時間 | 土曜日のみ9:30~12:00、13:00〜17:00(最終入館は閉館1時間前) |
休業日 | 一般見学は土曜日以外は休業。(GW、夏期休暇・年末年始は休館) |
アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」からタクシーで約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
池田満喫!おすすめ日帰りモデルコース

池田の魅力を1日で効率よくめぐる、おすすめのモデルコースをご紹介します!定番スポットとグルメを組み合わせた、大満足間違いなしのプランです。
時間 | スポット | 移動 |
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10:00~11:30 | カップヌードルミュージアム 大阪池田 | 徒歩15分 |
11:45~12:45 | 吾妻(ランチ) | 徒歩10分 |
13:00~14:30 | 池田城跡公園 | 徒歩10分 |
14:40~16:10 | 五月山公園・五月山動物園 | 徒歩15分 |
16:25~17:00 | 呉服神社・落語みゅーじあむ周辺散策 | - |
10:00 カップヌードルミュージアムで体験スタート!
まずは阪急池田駅から徒歩5分の「カップヌードルミュージアム 大阪池田」へ。朝一番は比較的空いているので狙い目です。世界にひとつのマイカップヌードル作りに挑戦!どんな味にしようか、どんな絵を描こうか、クリエイティブな時間を楽しんで。
11:45 老舗うどん屋「吾妻」で絶品ランチ
ミュージアムから風情ある街並みを歩いて、大阪最古のうどん屋「吾妻」へ。お昼時は混み合うので少し早めに向かうのがおすすめです。名物の「ささめうどん」を注文。生姜の効いた優しいあんかけ出汁が、歩いた体にじんわり染み渡ります。
13:00 池田城跡公園で絶景を堪能
お腹が満たされたら、食後の散歩がてら「池田城跡公園」へ。坂道を少し登りますが、その先にはすばらしい景色が待っています!やぐら風展望台から池田の街並みを一望。きれいに整備された庭園をのんびり散策して、リフレッシュしましょう。
14:40 五月山公園&動物園で自然と動物に癒やされる
池田観光のハイライト、「五月山公園」と「五月山動物園」へ。緑豊かな公園を散策し、無料の動物園でかわいいウォンバットやアルパカに癒やされてください。動物との距離が近く、アットホームな雰囲気がたまりません!
16:25 呉服神社周辺で歴史散策
最後は駅の方向に戻りながら、池田の歴史に触れる散策を。「呉服神社」で旅の安全を祈願し、時間があれば近くの「落語みゅーじあむ」をのぞいてみるのも面白いですよ。池田の奥深い魅力を最後まで満喫しましょう!
まとめ

大阪・梅田からすぐ行けるのに、豊かな自然とユニークな歴史・文化が詰まった池田市。世界に誇る発明の物語に触れたり、愛らしい動物に癒やされたり、うつくしい景色に感動したりと、1日でたくさんの感動に出会える街です。次の休日は、ぜひ池田へお出かけして、あなただけのお気に入りのスポットを見つけてみてくださいね!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
cover photo by PIXTA