イギリスの海外旅行・ツアー

ロンドン(イギリス)
/ 5-9日間
有名スポットが盛りだくさんのロンドンへ!NEWTおまかせのホテルで快適ステイ
- 4つ星クラスホテル(ホテルおまかせ)
- LOT ポーランド 航空乗継便
- 行き
- 夜発
- 帰り
- 夜発

ロンドン(イギリス)
/ 5-9日間
自分らしいロンドン旅へ!おまかせの4つ星ホテルでおトクにステイ
- 4つ星クラスホテル(ホテルおまかせ)
- ターキッシュ エアラインズ乗継便
- 行き
- 夜発
- 帰り
- 夕刻発
ロンドン(イギリス)
/ 7〜9日間
メガサマ価格🌺大英博物館前にあるロケーションばつぐんホテルに滞在!コッツウォルズ1日観光つき
ロンドン(イギリス)
/ 5〜9日間
メガサマ価格🌺ケンジントン地区に建つモダンなデザインのアパート型ホテル宿泊プラン!
ロンドン(イギリス)
/ 6〜10日間
2泊目以降は好きなホテルに泊まれるプラン!フレキシブルに楽しむロンドン旅行
ロンドン(イギリス)
/ 5〜9日間
メガサマ価格🌺アクティブに観光できる駅チカ!アジア料理も楽しめる好立地ホテルで充実のロンドン旅
ロンドン(イギリス)
/ 5〜10日間
自分へのごほうびに、ロンドンを旅しよう。おまかせ4つ星ホテルで優雅にステイ!
ロンドン(イギリス)
/ 5〜10日間
18世紀から19世紀のイギリスを感じるデザイン!エレガントなホテルに宿泊
ロンドン(イギリス)
/ 5〜10日間
アパート型のホテルで楽しむ、暮らすようなロンドン旅。イーストロンドンにステイ!
ロンドン(イギリス)
/ 5〜9日間
大英博物館は徒歩圏内!観光の拠点にぴったり&落ち着いた雰囲気のホテルで充実ステイ
ロンドン(イギリス)
/ 5〜10日間
おトクに旅するあこがれのロンドン。おまかせ3つ星ホテルに宿泊!
バッキンガム宮殿
バッキンガム宮殿は、イギリス王室の公式居住地であり、ロンドンに位置しています。毎年多くの観光客が訪れ、交代式やエリザベス女王の誕生日パレードなど王室らしいイベントも見られます。 宮殿内部は、美しい家具や調度品、絵画、彫刻などが展示されており、イギリス王室の歴史を感じられる貴重な場所です。また、宮殿の庭園も美しく、天気が良い日はピクニックを楽しむこともできます。
エリザベス タワー(ビッグ ベン)
イギリスの象徴的な観光名所の一つで、ロンドン中心部にあるエリザベス タワー内にある時計台です。オレンジ色に浮かび上がるエリザベスタワーは、高級感あふれるおしゃれなロンドンの夜を華やかにしてくれます。美しい夜景は、ウェストミンスター・ブリッジからの眺めがおすすめです。ヒースローエクスプレスのウェストミンスター駅から徒歩圏内にあるので、アクセスも良好です。
セントポール大聖堂
セントポール大聖堂は、ロンドン市内でも目を引く美しい教会の一つです。高いドームと白い壁が特徴的です。内部には美しいステンドグラスや彫刻があり、歴史的な価値があるため多くの観光客に愛されています。また、教会からはロンドン市内の街並みを一望できる眺めの良い展望台もあります。ドーム上の塔に登ることができるので、ロンドンを一望したい方は予約してから訪れましょう。是非訪れて、ロンドンの美しい歴史を感じてみてください。
大英博物館
イギリスのロンドンに位置する大英博物館は、人類が生み出した文化の宝庫といえます。骨董品から標本、名画までが世界中から収集された展示品が、入館無料で鑑賞できます。エジプト編、ギリシャ編、中国編など、各国の歴史的な遺物や美術作品を一堂に展示しています。また、有名なロゼッタストーンなどの展示も見逃せません。展示物の量は多いですが、手軽なカフェもあるため、一日中滞在することも可能です。是非、世界的な文化遺産を堪能してください。
ナショナルギャラリー
ロンドンといえば大英博物館が最も有名ですが、この国立美術館、ナショナルギャラリーも見どころがたっぷりです。13世紀〜20世紀のヨーロッパ絵画が数多く展示されています。レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロ、ゴッホの「ひまわり」やレンブラントの「自画像」など有名な作品を無料で見ることができます。。2300点以上の作品が展示されておりとても1日では回りきれないので、観たい絵画の狙いを定めて回るのがおすすめです。
ヴィクトリア&アルバート博物館
通称V&Aと呼ばれるこの博物館は、1852年に若手芸術家を支援する目的で作られました。世界各国から集められた装飾品が収蔵された、装飾美術とデザインの博物館です。博物館の中には、世界最初のミュージアムカフェであるV&Aカフェがあります。豪華な内装にもかかわらず、気軽に美味しいスコーンや紅茶を楽しむことができます。見どころ満載の美術館なので、旅程に余裕のある方はカフェでゆったりしつつ、展示をじっくり見て回るのがおすすめです。
タワーブリッジ
タワーブリッジはロンドン市内を流れるテムズ川にかかる跳ね橋です。お城のように美しい2つの塔にかかる橋が有名ですが、建物の内部にある博物館にも見どころが詰まっています。橋の設計から完成に至るまでの過程を学んだり、ビクトリア時代の重厚感のある内装を楽しんだりとさまざまな楽しみ方ができるので、タワーブリッジを訪れた際はぜひ内部にまで足を踏み入れてみてください。タワーブリッジの眼下にはテムズ川や古い街並みが広がっており、橋の上から見下ろすロンドンの街並みは絶景です。地下鉄からのアクセスもとても良く、ロンドン旅行で必ず訪れるべきスポットのひとつです。
ロンドン自然史博物館
ロンドン自然史博物館は、1881年に大英博物館の分館として設立された、世界最大級の自然史博物館です。約6,800万点の動植物が展示されており、大人から子どもまで楽しめる工夫がいたるところに施されています。博物館は「レッド」「グリーン」「ブルー」「オレンジ」の4つのゾーンにわかれており、特に人気のブルーゾーンには恐竜の化石や動くティラノサウルスの展示があり迫力満点です。グリーンゾーンには昆虫や鳥の標本が、レッドゾーンには火山や地震に関するものが展示されています。オレンジゾーンには研究センターがあり、科学の最前線に触れることができます。
ウェストミンスター寺院
ウェストミンスター寺院は、ロンドンに位置するイギリス国教会の代表的な教会で、イギリス王室の戴冠式や冠婚葬祭にまつわるさまざまな行事が行われる伝統的な場所です。11世紀に敬虔なキリスト教徒であったエドワード王によって建設され、寺院内にある墓地には3,000人以上の著名な学者、政治家、宗教家が埋葬されています。建物はゴシック建築の傑作として知られ、美しいステンドクラスや尖頭アーチ、高い天井が見どころです。その荘厳な外観と内装は圧巻で、ロンドンを訪れる観光客にとって欠かせない観光スポットです。1987年には世界遺産にも登録されました。
ロイヤルアルバートドック
ロイヤルアルバートドックは、リバプール中心部の西に位置する、かつて世界遺産「海商都市リバプール」として世界的に評価された建物です。世界で初めて木材を使わず、鉄、レンガ、石だけで建てられた革新的な設計が特徴的。現在はカフェやショップ、レストランが並ぶおしゃれなエリアに生まれ変わりました。赤レンガ倉庫は約11.6万㎡もの広大な敷地に広がり、水面に映る美しい景色が眺められます。見どころは、絵になる景色が続く海沿いの遊歩道、世界的アーティストの作品を展示する「テート・リバプール」、そして名曲の裏話も楽しめる博物館「ビートルズ・ストーリー」です。シティセンターから徒歩約15分、途中のショッピングを楽しみながら気軽に立ち寄れます。
リバプール大聖堂
リバプール大聖堂は、高さ100mを超える塔を持つイギリス最大の教会です。1904年に着工し、74年の歳月をかけて1978年に完成した聖堂は、22歳の若き建築家ジャイルズ・ギルバート・スコットの傑作です。地元の赤い砂岩を使用した重厚な外観と、世界最大級のパイプオルガン、美しいステンドグラスが見どころです。塔の展望台からはリバプールの街並みや対岸のウェールズまで一望でき、特に夕暮れ時の景色は息をのむ美しさです。館内のウェルスフォード・ビストロでは、地元食材を使用した日替わり料理や手作りケーキ、本格的なコーヒーを楽しめます。大聖堂の雰囲気を味わいながら、屋根付きテラスでのんびりとしたティータイムを過ごすのもおすすめです。
ピアヘッド(The Three Graces)
ピアヘッドは「スリー・グレイス」と呼ばれる3つの歴史的建造物が印象的な、リバプール中心部のウォーターフロントです。20世紀初頭に建設されたロイヤルリバービル、キュナードビル、ポートオブリバプールビルは、かつての海運貿易都市としての繁栄を今に伝えています。特にロイヤルリバービルは、屋上に据えられた伝説の2羽のリバーバード像が街のシンボルとして有名で、1羽は海を見つめ、もう1羽は街を見守るとされています。エリア内にはビートルズの銅像や望遠鏡のモニュメント、ユニークなラムバナナのアート作品が点在。またキュナードビルでは、イギリス音楽の歴史を体験できる常設展示もあり、リバプールの魅力が詰まったスポットといえます。
リバプール・メトロポリタン大聖堂
リバプール・メトロポリタン大聖堂は、現代的なデザインで知られるカトリックの大聖堂です。その独特な外観から地元では「パディーズ・ウィグワム(アメリカ先住民の円すい形テント)」と呼ばれています。世界規模のデザインコンペで選ばれた建築家フレデリック・ギバードの設計によるもので、従来の大聖堂のイメージを覆す斬新なデザインが特徴です。見どころは、広々とした円形の聖堂内と地下に広がるラッチェンス地下納骨堂です。この納骨堂は1930年代に計画された旧大聖堂の一部で、紫色のレンガと花崗岩で造られた美しいアーチ型の通路や礼拝堂が見られます。イギリスの歴史的建造物として高い価値を認められ、多くの観光客が訪れるリバプールの名所のひとつとなっています。
ビートルズ・ストーリー
ビートルズ・ストーリーは「世界最高のバンド」と称されるビートルズの生涯と音楽を体験できる博物館です。ロイヤルアルバートドックを改装し、1990年にオープン。1960年代の雰囲気をそのまま再現した展示空間が特徴です。見どころは、ジョン・レノンの丸メガネやジョージ・ハリスンの思い出のギター、さらに青い『ホワイトアルバム』など、メンバーゆかりの品々の展示です。最新技術を駆使したシアターでは、3Dアニメーションと特別編集された映像で彼らの音楽の世界に没入できます。ジョンの姉ジュリアによる8か国語のオーディオガイドや、子供向けの体験型展示も人気。世界中から年間30万人以上が訪れる、リバプールを代表する観光名所です。
リバプール博物館
リバプール博物館は、リバプールのユニークな地理、歴史、文化を反映した博物館であり、街の歴史をたどることができます。2011年7月19日に開館した、新しいランドマークとしても注目のスポットです。館内はモダンなデザインで、建物の大きさは、長さ110メートル、幅60メートルで、最も高いところでは高さ26メートルと広さを誇ります。ミュージアムショップも併設されているので、お土産探しにもぴったりです。
ウォーカー美術館
ウォーカー美術館は「北のナショナル・ギャラリー」の愛称で親しまれる、イングランドで第二の規模を誇る美術館です。リバプールの文化地区ウィリアム・ブラウン・ストリートに位置し、かつて周辺の歴史的建造物とともに世界遺産に登録されていました。14世紀から20世紀までの芸術作品を所蔵し、レンブラント、ドガといった巨匠の作品から、英国ビクトリア朝時代の絵画、現代アートまで幅広いコレクションを誇ります。館内では2年に1度、現代アートの祭典リバプール・ビエンナーレも開催され、新旧の芸術が出会う場所として多くの観光客を魅了しています。美術館のある通りには博物館や図書館が立ち並び、芸術と文化に触れる優雅な時間を過ごせます。
アンフィールド
リバプールFCの本拠地として知られる「アンフィールド」は、サッカー界を代表する名門スタジアムの1つです。1892年からリバプールFCのホームとなり、130年以上にわたってサッカーの感動を生み出してきました。スタジアムツアーでは、選手のロッカールームや記者会見場、サッカー界で最も有名な「This Is Anfield」の看板、選手たちが試合前に通るトンネル、監督が指揮を執るダグアウトなど、普段は立ち入れない場所を見学できます。また新設ミュージアムには、クロップ監督の特別展示や6度の欧州制覇を含む歴代のトロフィーが展示されています。日本語音声ガイド付きのツアーで、サッカーの聖地の魅力を存分に体験できます。
テート・リバプール
テート・リバプールはテート美術館グループの1つで、イギリス最大級の近現代美術コレクションを誇る美術館です。1988年、アルバートドックの倉庫をリノベーションして開館しました。実は、テート美術館の名の由来となった実業家ヘンリー・テートが砂糖貿易で成功を収めた場所がこのリバプールで、その歴史的繋がりが美術館の立地に込められています。館内では、イギリスの著名アーティストや地元北部イングランドゆかりの作家の作品を中心に展示され、特にヘンリー・ムーアの作品が充実。地域に根ざした美術館として、子供たちが主役となって展覧会を企画する「ヤング・テート」など、独自の教育プログラムも人気です。※現在改修工事のためRIBA Northにて展示中
エディンバラ城
スコットランドの首都、エディンバラ市内にあるお城です。城内では、スコットランド王冠・宝石などの貴重な文化遺産をはじめ、城壁や塔などの防御システムなども見ることができます。また、城壁の上からは市街地の美しい景色を眺めることが出来ます。夏季に開催されるエディンバラ・フェスティバルでは城内および周辺各地でイベントが行われ、多くの観光客が訪れます。エディンバラ市内からのアクセスも良く、外せない観光スポットの一つです。
アーサーズシート
アーサーズシートは、火山によって隆起した小高い丘で、エディンバラの東にあるホリールードパークの中にあります。標高は250m程度で、自然を楽しみながら気軽に登ることができます。頂上からは、世界遺産にも登録されているエディンバラの街並みが一望できます。市内観光から少し離れて自然と共に観光を楽しみたい!という方におすすめの観光スポットです。
ロイヤル・マイル
ロイヤル・マイルは、エディンバラ城からホリールードハウス宮殿までを結ぶ石畳の通りです。高低差のある地形に沿って伸びる道の両側には、中世からの細い路地が迷路のように広がっています。見どころは、16世紀の歴史的建造物ジョン・ノックス・ハウスやセント・ジャイルズ大聖堂、スコットランドの最高裁判所が置かれるパーラメント・スクエアです。灰色の石造り建物が並ぶ街並みには、伝統的なスコッチウイスキーのショップやカフェ、本場のパブ、不思議な仕掛けが楽しめるカメラ・オブスキュラなど、さまざまな観光スポットがあります。8月のエジンバラ・フェスティバルでは路上パフォーマンスで賑わいを見せる、観光の拠点にぴったりなスポットです。
ホリールード宮殿
ホーリールード宮殿はロイヤルマイルの東の端に位置する王室の公邸で、現在はチャールズ3世がスコットランド訪問時に利用するオフィシャルレジデンスです。1128年にデイヴィッド1世が建てた礼拝堂が起源で、15世紀からスコットランドの王族の住居として使われてきました。見どころはメアリー・ステュアート女王の悲劇的な歴史を伝える寝室や、秘書リッツィオが暗殺された謁見の間、華麗な装飾が施された大広間です。宮殿に隣接する廃墟となった修道院では、かつての戴冠式や結婚式が行われた歴史に触れることができます。王族が滞在していない時期は一般公開されており、金箔の装飾や歴代王族の肖像画、アンティークの家具などを間近で見ることができます。
セント・ジャイルズ大聖堂
セント・ジャイルズ大聖堂は、ロイヤル・マイルの中心に立つ歴史的な教会です。身体障害者とハンセン病患者の守護聖人に捧げられ、王冠型の尖塔が特徴的な建物です。1124年に建てられ、1385年の火災後に再建された際の柱や天井が今も残っています。中でも、ヴィクトリア女王を記念した華やかなステンドグラスや、1911年に建てられた精緻な彫刻が施されたシッスル礼拝堂が印象的です。16世紀半ばまではカトリック教会でしたが、その後スコットランド教会の重要な聖堂となり、現在も礼拝が行われています。内部には歴代の著名人の記念碑があり、荘厳な雰囲気を気軽に体験できるのも魅力。エディンバラ・フェスティバルの期間中は多くの観光客が訪れる人気スポットです。
カールトン・ヒル
カールトンヒルはエディンバラの新市街地東部にある小高い丘で、「北のアテネ」と呼ばれる街のシンボル的な世界遺産スポットです。丘の上にはギリシャのパルテノン神殿を模して建てられたナショナル・モニュメントや、海戦の勝利を記念した高さ32mのネルソン・モニュメント、特徴的な丸いドーム型の旧天文台など、歴史的建造物が立ち並びます。ナショナル・モニュメントは予算不足で建設が途中で止まり、柱だけが残された姿が印象的です。丘の上からはエディンバラ城やアーサーズシートまで街全体を見渡すことができ、その美しい景色は絵葉書や絵画の人気の題材にもなっています。夕暮れ時の風景は特に魅力的で、記念撮影にぴったりの絶景スポットです。
スコットランド国立博物館
スコットランド国立博物館は、1998年にエディンバラ中心部に建てられた国内最大級の博物館です。施設は、自然科学や世界文化を展示する王立博物館と、スコットランドの歴史を紹介するスコットランド博物館の2つで構成されています。地下1階から7階まである建物内には約36の展示室があり、世界初のクローン羊ドリーや古代のチェス駒など2万点以上の展示品を見学できます。スコットランドの歴史や暮らしを最新技術で分かりやすく紹介しており、子供から大人まで楽しめる工夫が満載。館内には、ギャラリーを見下ろすバルコニー・カフェや、持ち込んだお弁当を食べるランチスペースも用意されています。雨の日にも快適に過ごせる、旅行者にはうれしい無料の施設です。
プリンシズ・ストリート・ガーデンズ
プリンシズ通りの南側に位置する「プリンシズ・ストリート・ガーデンズ」は、エディンバラ城の麓に広がる公園です。1820年代に、かつて防衛用の人工池だった場所を埋め立てて造園されました。スコットランド国立美術館が建つ小高い丘によって東西に分かれており、合わせて15ヘクタール以上の広大な敷地を誇ります。東側には尖塔が特徴的なスコット記念塔があり、冬季には巨大な観覧車やクリスマスマーケットで賑わいます。西側には、1903年製作の世界初のフラワークロックや野外音楽堂があり、数々の記念碑も点在します。美しい芝生と花々、城を背景にした景観は絶好の撮影スポットで、夏には野外コンサートも開かれる地元住民にも人気の観光スポットです。
スコット記念塔
スコット記念塔は、エディンバラのプリンシズ・ストリート・ガーデンズにある高さ61mの尖塔が特徴的な塔で、作家サー・ウォルター・スコットを記念して1844年に建てられました。作家の記念碑としては世界最大級の規模を誇り、エディンバラ城と並ぶ街のシンボルです。1階の博物館では記念塔の歴史を学べるほか、ツアーで287段の螺旋階段を上ると、街を一望できる展望台があります。塔の中央には、6年の歳月をかけて制作された重さ30トンのイタリア産白大理石の彫像があり、スコットと愛犬マイダの姿が精巧に刻まれています。尖塔には小説に登場する64体の彫像が装飾され、歴史ある街の景観に見事にマッチしている姿も見どころです。
マンチェスター大聖堂
マンチェスター大聖堂は、マンチェスターを代表する観光名所です。13世紀に建設が始まったとされ、マンチェスターの歴史と宗教の象徴的存在で、ゴシック様式の荘厳な建築が最大の特徴。大聖堂の内部には言葉を失ってしまうほど美しいステンドグラスや中世イギリス北部の木彫り細工が施された礼拝席があります。座席や天井のデザイン性も非常に巧妙で、壮麗な建築美を堪能できるのも魅力のひとつです。毎日無料のツアーも開催されており、観光の合間に立ち寄るのもおすすめ。さらにミサに参加すると聖歌隊の美しい合唱を聞けたりと貴重な体験ができます。
ジョン・ライランズ図書館
ジョン・ライランズ図書館は1900年に開館したネオゴシック様式の図書館です。その見た目の美しさから、まるでハリーポッターの世界とも呼ばれるほどの雰囲気を醸し出しています。図書館内には英国やマンチェスターの歴史に関連した貴重な書物が多数収蔵されています。特に2世紀のパピルス写本「リランズ・パピルス」は必見です。石造りのアーチや緻密にデザインされたステンドグラスが施された読書室ではまるで中世の大聖堂の中にいるかのような空間を楽しめます。無料で入館できるのも嬉しいポイントで、マンチェスターに行く際にはぜひ足を運んでみてください。
マンチェスター美術館
マンチェスターのアートを存分に体験できる観光スポットが「マンチェスター美術館」です。美術館には18世紀から現代までの多様な作品を収蔵されており、イギリスの有名な風景画家ターナーやプレラファエライト派の作品が特に有名で多くの観光客が訪れます。数々の名作が展示されているのにも関わらず無料で入場できるのもマンチェスター美術館ならではの魅力です。定期的に企画やワークショップも開催されているので地元の人も通っています。館内にはカフェやお土産屋ショップも充実しているので、ゆっくり観光したい人もはおすすめの観光スポットです。
国立フットボール博物館
サッカーで有名なマンチェスターならではのサッカー文化を感じられるスポットが「国立フットボール博物館」です。2001年にオープンした国立フットボール博物館では、サッカーの歴史や各有名チームのユニフォームなど14万点を超えるサッカーに関する収蔵品が展示されています。中にはヨーロッパリーグのトロフィーのレプリカもあり、まさにサッカーファンの聖地のような場所で、今では毎年約50万人の来館する超人気スポットとなりました。マンチェスターには地元チームの熱狂的なファンも多いので、ライバルチームのユニフォームの着用は控えておくのがいいでしょう。
オールド・トラッフォード・スタジアム
オールド・トラッフォード・スタジアムは、マンチェスター観光としても人気の高い本場のスタジアムです。プレミアリーグに所属するマンチェスター ユナイテッドのホームグランドとして、観光客はもちろんのこと、地元ファンも多く通います。さらにオールド・トラッフォード・スタジアムは、1996年のサッカーワールドカップ、2012年のロンドンオリンピックが開催されたことでも有名です。地元チームの試合の際には特に盛り上がりを見せます。数々の名場面や名勝負を生んだ世界有数の本場のスタジアムで、ぜひ1度サッカー観戦をしてみてください。
マンチェスター市庁舎
マンチェスター市庁舎は、ヴィクトリア朝ゴシック建築の傑作とされるイギリス国内でも有名な観光スポットです。マンチェスターのビッグベンともいわれている建物で、建築デザインとしても評価が高くマンチェスター随一の建築美を誇ります。マンチェスター市庁舎は1877年に完成し、外観の精巧な石細工や高くそびえる時計塔が印象的で、まるで中世ヨーロッパの宮殿のような雰囲気が味わえます。人気映画『シャーロックホームズ』の撮影地としても使われるなど、世界中から観光客が訪れるほどの人気ぶりです。マンチェスター旅行の際にはぜひ足を運んでみてください。
マンチェスター中央図書館
マンチェスター中央図書館は、1934年に開館した壮麗なネオクラシック様式の建築が特徴的な観光スポットです。エントランスには巨大な円形のドーム天井や壮大な円柱が並び、まるで古代ローマのパンテオンを思わせてくれます。特に「リーディングルーム」と呼ばれる読書室は必見です。歴史的な書籍も多く貯蔵されています。さらに無料wifiやカフェも完備されているので、観光の合間の休憩スポットとして利用するのもおすすめ。マンチェスターの中心部にあるので、他の観光スポットからのアクセスも抜群なので、ぜひ1度足を運んでみてください。
帝国戦争博物館ノース
通称「IWM North」とも呼ばれる帝国戦争博物館ノースは、第二次世界大戦の歴史と共に科学技術の進歩とその影響を学べる貴重な観光スポットです。イギリスで有名な建築家でもあるダニエル・リベスキンドによって設計されました。帝国戦争博物館ノースは未来的なデザインが特徴で、外観から見える歪な形の塔は「戦争によって引き裂かれた地球」を象徴しています。館内には、第一・二次世界大戦から現代の紛争までを網羅した多くの展示が並び、実際の戦車や戦闘機、兵士からの手紙など戦争の歴史を学べるスポットです。
ロイヤル エクスチェンジ シアター
ロイヤル エクスチェンジ シアターはマンチェスターの中心部になる、劇場とショッピングセンターが一緒になった複合施設です。もともとは世界最大級の綿花や繊維製品の取引所として栄えた建物で、「ロイヤル エクスチェンジ」という名前も当時の名残から来ています。もとの建物を活用し、1967年に劇場として生まれ変わりました。取引所だった壮麗なホールの中央に設置された円形の劇場空間が最大の特徴で、今ではコメディーやミュージカルなどのさまざまな演目が上演されています。劇場鑑賞と一緒にショッピングも楽しめるのでとても便利な観光スポットです。
ウィンザー城
イギリス国王チャールズ3世の戴冠式のコンサートが行われた、ウィンザー城。ロンドン郊外に位置する、イギリス王室が所有する公邸です。11世紀に建設され、イギリス王国の約1000年もの歴史詰まったこのお城は、ステートアパートメントや、メアリー王妃のドールハウスなど見どころ満載です。エリザベス女王のお気に入りのお城だったことでも知られており、隣接する聖ジョージ教会に埋葬されています。
オックスフォード大学
オックスフォード大学は、イギリス最古の大学の1つであり、世界中から学生を集める名門校です。著名な学者や作家を輩出してきた歴史的な場所でもあります。大学の敷地内には、博物館や美術館もあり、学術的な活動だけでなく、文化的な体験もできます。また、大学を囲む町並みも魅力的で、カフェやレストラン、書店などが並ぶ中世の街並みを散策することもおすすめです。イギリスの歴史や文化を感じたい方には、一度訪れていただきたい場所です。
ストーンヘンジ
ソールズベリーの平原にそびえ立つ、世界7不思議としても有名なストーンヘンジ。紀元前3000年〜2500年前に建てられたと言われていますが、未だ多くの謎に包まれています。ストーンヘンジと関連する記念建造物群として1896年に世界遺産に登録されました。ロンドン市内から離れた場所にあるので、現地ツアーに参加するのがおすすめです!日本語対応のツアーもあるので、英語に自信がないという方でも十分に楽しめます。
リーズ城
世界一かわいいお城と言われるリーズ城。自然に囲まれたこのお城の敷地内に入ると、様々な種類の鳥たちが出迎えてくれます。リーズ城は女性によって所有されたことが多いお城で、内装はとてもかわいらしい雰囲気です。また、リーズ城はお城だけでなく、カントリーガーデンや巨大迷路、パンティングと呼ばれるお城の周りの堀をボートでめぐるツアーなどさまざまなアトラクションがあります。
バイブリー
イングランド中央部、ロンドンから車で2時間ほどのところに位置する小さな村です。バイブリーには美しい田園風景が広がっており、イギリスの伝統的な石造りの家屋や教会、美しい自然溢れる風景を見ることができる観光スポットです。イギリス出身のデザイナー、ウィリアム・モリスが「イギリスで最も美しい村」と称したといわれています。イギリスの自然と歴史ある景色を堪能するなら、ぴったりの観光地です。
ヨーク・ミンスター
ヨークにあるこのヨーク・ミンスターは、イングランド国教会の大聖堂です。北ヨーロッパ最大級のゴシック様式の建築物で、その大きさに圧倒されます。大聖堂の中には、たくさんの大きなステンドグラスがあります。大きいながらも繊細な細工が施されており、その美しさには息をのみます。また、大聖堂には展望台があり、上に登るとヨークの街並みを一望できます。ただし、エレベーターなどはないので、体力のある方にはおすすめです。
スカイ島
スコットランド北部にある小さな島です。美しく壮大な自然の中でハイキングすることができます。鋭い岩が聳え立つ「ザ・ストー」や、地すべりによって自然にできた丘「ザ・クイライング」、鮮やかな青の池「フェアリープール」など美しい自然の見どころが満載です。また、シングルモルトのウイスキー、「タリスカー」が造られているのもこのスカイ島です。観光だけでなく自然の中でゆっくりと休暇を過ごしたいという方へおすすめの観光地です。
ハンプトン・コート宮殿
ハンプトン・コート宮殿は、ヘンリー8世が6人の妻とともに居住していた歴史的な宮殿です。1838年にヴィクトリア女王によって一般開放され多くの観光客が訪れる人気スポットとなりました。壮麗な建築や美しい庭園が特徴で、特にヘンリー8世が住んでいたアパートメントとキッチンは、当時の生活をリアルに感じられる貴重な展示です。広大な庭園も見逃せないポイントで、バラ園や、ブドウ園、多種多様な野菜が育つ畑などが広がり、散策を楽しめるでしょう。また、1700年頃に作られた世界最古の生垣の迷路もあるので、ぜひ挑戦してみだください。
カーディフ城
カーディフ城は、ウェールズの首都カーディフの中心にそびえ立つ、約2000年前にローマ人が築いた要塞を起源とする歴史ある城です。1947年に最後の城主であるビュート侯爵家からカーディフ市に寄贈され、その後人気の観光スポットとなりました。敷地内には、11世紀にノルマン人が建てた要塞と、15世紀から19世紀にかけて増改築された近代的な城の2つの建造物があり、異なる時代の建築様式を楽しめます。お城の内部には豪華な部屋が広がり、説明書きには日本語も記載されているため、歴史についてより深く学びながら見学できます。
湖水地方
湖水地方は、イングランドとスコットランドの境界付近に広がる国内最大の国立公園です。豊かな自然に囲まれたこの地域は、イングランドで最も美しい景色と言われており「物語のある風景」とも称されます。日本でも有名な「ピーターラビット」の舞台となった場所です。ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターが半生を過ごしたニア・ソーリーや、ワーズワースが住んでいたグラスミアなど、魅力的な観光地が点在しています。ロンドンからのアクセスも良く、日帰り旅行や避暑地としても人気。ロンドンとは違ったゆったりとしたイギリスの自然と風景を楽しめるのが魅力です。
Tour & Hotel
現地での24時間サポート
旅行中のトラブルからアクティビティ予約まで、24時間365日いつでも日本語でサポート!
Tour
ご希望のアレンジに対応
空港からホテルまでの送迎、海外旅行保険、Wi-Fiなど、ご希望にあわせてご案内します💁♀️ ※2
※1 同日程・同条件などの適用条件があります。 ※2 ツアーに含まれていない場合は、追加代金がかかります。※3 サポート金額はキャンセル料の70%となります。
旅行のことなら、どんなことでも!NEWTトラベルコンシェルジュにご相談ください🤝