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中軽井沢観光で外せないおすすめスポット13選!モデルコースも紹介
中軽井沢は、軽井沢の中心に位置し、浅間山麓の豊かな自然と最先端のアートが共存する落ち着いたリゾートエリアです。本記事では、中軽井沢観光で外せないおすすめスポット13選を徹底解説します。モデルコースも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。



中軽井沢は、軽井沢の中心に位置し、浅間山麓の豊かな自然と最先端のアートが共存する落ち着いたリゾートエリアです。ただし、中軽井沢観光でどこにいくべきか悩んでいる方も多いのではないのでしょうか?
そこで本記事では、中軽井沢観光で外せないおすすめスポット13選を徹底解説します。モデルコースも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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自然とアートが融合する「中軽井沢」はどんなエリア?

中軽井沢は、軽井沢の中心に位置し、浅間山麓の豊かな自然と最先端のアートが共存する落ち着いたリゾートエリアです。湯川沿いには美しい森や清流が広がり、名建築の教会や美術館が点在しています。
とくに「軽井沢星野エリア」には、温泉や16の個性的なショップ・レストランが集まる「ハルニレテラス」、歴史ある「軽井沢高原教会」や「石の教会」など、自然や文化を体感できる観光スポットが集中。
星野エリアは散策やグルメ、日帰り温泉など多彩な楽しみ方ができ、中軽井沢観光の中心となっています。また、北原白秋や島崎藤村ら文人ゆかりの地としても知られ、知的好奇心を刺激する文化的な深みも魅力です。
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中軽井沢観光で絶対行きたい!定番おすすめスポット10選

中軽井沢観光で絶対に外せない定番の人気スポットを10カ所紹介します!自然の絶景からアート、グルメまで、魅力的な名所を見ていきましょう。
ハルニレテラス
清流沿いのおしゃれな「小さな街」

ハルニレテラスは中軽井沢・星野エリアの玄関口に位置し、自然豊かな湯川沿いのハルニレ林に囲まれた商業施設です。ウッドデッキで繋がる9棟の建物にはレストラン、カフェ、雑貨店など多彩な16店舗が並び、小さな街のような雰囲気が特徴です。
「軽井沢の日常」をテーマに、地元で人気の丸山珈琲やベーカリー&レストラン沢村、蕎麦の名店川上庵など、軽井沢を代表するグルメが揃います。
木々の間を流れる川のせせらぎを感じながら、散策や休憩、ショッピングが楽しめる憩いの場として、中軽井沢観光の拠点に最適なスポットです。
ハルニレテラスの基本情報 | |
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住所 | 北佐久郡軽井沢町星野 |
電話 | 050-3537-3553 |
営業時間 | 店舗により異なる |
休業日 | 店舗により異なる |
アクセス | 電車・バス しなの鉄道 中軽井沢駅からタクシーで約4分 |
料金 | 入場無料 |
公式サイト |
星野温泉 トンボの湯
森に癒やされる源泉かけ流しの「美肌の湯」

星野温泉トンボの湯は、1915年(大正4年)開湯の歴史ある源泉かけ流しの日帰り温泉施設です。循環や加水を一切行わず毎日換水される新鮮な湯は、軟らかい弱アルカリ性で「美肌の湯」として名高く、北原白秋や与謝野晶子など多くの文化人にも愛されてきました。
森に囲まれた開放感あふれる露天風呂からは、春の芽吹きや夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の自然が楽しめます。
内湯は天然木の香る深めの造りで、しっかりと温まることができ、サウナにはオートロウリュや野鳥の森の湧き水を使った約13℃の水風呂も完備。ハルニレテラスから徒歩すぐの立地で、散策後に心身ともリラックスできる名湯です。
星野温泉 トンボの湯 | |
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住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町星野 |
電話 | 0267-44-3580 |
営業時間 | 9:00〜23:00(22:00 最終受付) |
休業日 | 年に数回メンテナンス休館あり |
アクセス | 電車・バス しなの鉄道 中軽井沢駅からタクシーで約5分 JR軽井沢駅から西武観光バスで「星野温泉トンボの湯」下車すぐ 車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約25分 |
料金 | 4~11月、年末年始(12/29~1/3): 12~3月: |
公式サイト |
軽井沢高原教会
木のぬくもりに包まれる、歴史ある教会

軽井沢高原教会は、星野エリアの森の中に静かに建つ木造の教会です。1921年に北原白秋や島崎藤村ら文化人が集った「芸術自由教育講習会」を起源とし、長い歴史を有しています。
誰でも自由に見学でき、堂内に入ると木の香りとともに穏やかな雰囲気に包まれます。特に夏やクリスマスシーズンには、ランタンやキャンドルで幻想的にライトアップされるイベントが開催され、ロマンチックな景観を楽しめる人気スポットです。
静かな祈りや写真撮影にもおすすめで、軽井沢らしい自然と文化が調和した教会として高く評価されています。
軽井沢高原教会の基本情報 | |
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住所 | 〒389-0195 長野県北佐久郡軽井沢町星野 |
電話 | 0267-45-3333 |
営業時間 | 10:00~17:00(見学) ※挙式時など見学不可の場合あり |
休業日 | 無休 |
アクセス | 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICより約20分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト |
石の教会 内村鑑三記念堂
自然と一体になる、唯一無二のオーガニック建築

石の教会 内村鑑三記念堂は、軽井沢の森に溶け込むように建つ、圧倒的な存在感と静謐さを兼ね備えた教会です。明治・大正期のキリスト教思想家・内村鑑三の無教会思想を体現するため、建築家ケンドリック・ケロッグが設計しました。
石とガラスのアーチが幾重にも重なる独特のフォルムは、石が男性性、ガラスが女性性を象徴し、自然界の調和を表現しています。館内は自然光が降り注ぎ、アーチの隙間から木漏れ日が差し込み、石壁を流れる水音が心地よく響き渡ります。
オーガニック建築は「神が創造した天然こそ祈りの場」とする内村の思想通り、屋内外の境界なく自然と一体化した空間です。
石の教会 内村鑑三記念堂の基本情報 | |
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住所 | 〒389-0195 長野県北佐久郡軽井沢町星野 |
電話 | 0267-45-2288 |
営業時間 | 10:00~17:00(見学) ※挙式時など見学不可の場合あり |
休業日 | 無休 |
アクセス | 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約20分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト |
ピッキオ
森の案内人と一緒に軽井沢の自然を大冒険!

ピッキオは、軽井沢星野エリアに拠点を置くネイチャーセンターで、専門ガイド「森のいきもの案内人」が一年を通して多彩な自然体験ツアーを開催しています。ツキノワグマの保護管理や野生動植物調査といった環境保全活動にも力を入れており、自然と深く触れ合える本格的なエコツアーが魅力です。
中でも人気なのが「空飛ぶムササビウォッチング」。夕暮れの森で野生ムササビの滑空を観察でき、長年の調査に基づいた案内で近年の目撃率は95%以上と非常に高く、目の前でダイナミックな飛行姿を間近に体感できます。
ほかにも、野鳥の森で生き物を多角的に観察するネイチャーウォッチングや夜の森探検など、季節ごとの特別プログラムも充実。専門家による丁寧な解説で、大人から子どもまで軽井沢の自然の奥深さや生態系の豊かさを実感できる、忘れられない体験ができるスポットです。
ピッキオの基本情報 | |
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住所 | 〒389-0194 長野県北佐久郡軽井沢町星野 |
電話 | 0267-45-7777 |
営業時間 | 9:30~17:00(季節により変動あり) |
休業日 | 無休(ツアーにより開催日時は異なる) |
アクセス | 中軽井沢駅(軽井沢駅から1駅約4分)下車、徒歩約30分 |
料金 | ツアーにより異なる |
公式サイト |
白糸の滝
白糸のように美しい、優雅な癒やしの滝

白糸の滝は、長野県軽井沢町を代表する景勝地で、高さ約3m・幅約70mの湾曲した岩壁から、浅間山の伏流水が数百条もの細い流れとなって落ちています。水は地下から染み出し、晴雨にほとんど影響されず、常に白糸のカーテンのような美しさを保つのが大きな特徴です。
激しい滝壺や轟音はなく、周囲には静かで優雅な雰囲気が広がります。春は新緑、夏は涼やかな空気とライトアップ、秋は見事な紅葉、冬は幻想的な雪景色と四季折々に異なる表情を楽しめるのも魅力です。
特に夏と冬には期間限定の光の演出やプロジェクションマッピングなどイベントも実施され、夜の滝も幻想的。軽井沢ならではの清涼感と癒しに満ちたスポットとして、訪れる人々に愛されています。
白糸の滝の基本情報 | |
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住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉(小瀬) |
電話 | -(問合せ:軽井沢町役場 観光経済課 0267-45-8579) |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | 年中無休 |
アクセス | 碓氷軽井沢ICから車で約50分/JR北陸(長野)新幹線軽井沢駅下車バス25分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト |
軽井沢千住博美術館
自然光とアートが織りなす、開放的な芸術空間

軽井沢千住博美術館は、世界的日本画家・千住博氏の作品を約40点常設で所蔵し、軽井沢の自然に調和した空間が魅力の美術館です。最大の特徴は、プリツカー賞受賞建築家・西沢立衛氏が設計した建物そのものにあります。
もとの地形を活かした床は緩やかに傾斜し、館内は大きな壁で区切らず一室空間となっており、ガラス張りの壁からは自然光が差し込みます。室内外の境界が曖昧で、森や光と一体になるような、散策するような心地よい展示体験が味わえるでしょう。
展示では「ウォーターフォール」など代表的な滝の連作や鹿の作品などが、自然の背景とともに季節ごと異なる表情を見せます。アートと建築、自然が見事に融合し、感性を刺激される特別な時間を過ごせる、軽井沢屈指のおすすめスポットです。
軽井沢千住博美術館の基本情報 | |
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住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉815 |
電話 | 0267-46-6565 |
営業時間 | 9:30~17:00(最終入館 16:30) |
休業日 | 火曜日(祝日の場合、GW・7〜9月は開館)、冬季休館(12月下旬〜2月末) |
アクセス | 電車・バス JR軽井沢駅からタクシーで約10分、しなの鉄道 中軽井沢駅から徒歩約25分、車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約15分 |
料金 | 一般 1,500円、大高生 1,000円、中学生以下 無料 |
公式サイト |
軽井沢タリアセン
湖畔に広がる、アートと自然の総合レジャー施設

軽井沢タリアセンは、軽井沢町南部・塩沢湖を中心に、美術館や歴史的建造物、遊戯施設、レストランなどが集まる総合リゾート施設です。
広大な敷地には、フランスの画家レイモン・ペイネの作品を展示する「ペイネ美術館」や、繊細な野の花を描いた洋画家・深沢紅子の絵が並ぶ「深沢紅子野の花美術館」などが点在し、アートファンにも人気です。
湖では、手漕ぎ・足こぎボートに乗って自然を満喫したり、ゴーカートやアーチェリー、パターゴルフ、サイクルモノレールなど多彩なアクティビティも楽しめます。
季節ごとに咲く約200種1,800株のイングリッシュローズが彩るガーデンや、レイクビューのカフェでのひとときもおすすめ。ファミリーやカップル、幅広い世代が一日中飽きることなく、優雅で豊かな時間を過ごせる複合リゾートです。
軽井沢タリアセンの基本情報 | |
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住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉217 |
電話 | 0267-46-6161 |
営業時間 | 9:00~17:00(12月・1月は10:00~16:00) |
休業日 | 決まり次第お知らせ。(詳細は公式サイトから) |
アクセス | 軽井沢駅(JR長野新幹線・しなの鉄道)または中軽井沢駅(しなの鉄道)下車、タクシー約10分、上信越自動車道碓氷軽井沢インターチェンジより車で約15分 |
料金 | 入園料 大人 900円、小中学生 400円 ミュージアムセット券(入園+3館) 大人 1,600円、小中学生 800円 |
公式サイト |
軽井沢絵本の森美術館
おとぎ話の世界に迷い込む、森の中の美術館

軽井沢絵本の森美術館は、北佐久郡軽井沢町の森の中にたたずむ絵本専門の美術館です。3つの展示館や図書館、イベントスペースが緑豊かな敷地内に点在し、欧米の古典絵本から現代作家までの原画や初版本、貴重資料を豊富に展示。
第1展示館では吉田新一文庫、第3展示館ではピーターラビットシリーズの常設展示も楽しめます。敷地を彩る「ピクチャレスク・ガーデン」は英国人デザイナー・ポール・スミザー氏が手掛け、四季折々の花や自然が鑑賞者を迎えます。
子どもはもちろん大人も童心に帰れる空間で、森の静けさと絵本アートが心癒す時間を演出。隣接のエルツおもちゃ博物館とのセット券で両館を巡るのもおすすめです。
軽井沢絵本の森美術館の基本情報 | |
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住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉182 |
電話 | 0267-48-3340 |
営業時間 | 9:30~17:00(12月・1月は10:00~16:00) ※最終入館は閉館30分前 |
休業日 | 毎週火曜日(ただし、GW期間中および7月〜9月は無休) |
アクセス | 軽井沢駅からムーゼの森へはタクシーで約10分 |
料金 | 軽井沢絵本の森美術館(大人1,000円、中高生700円、小学生500円)、エルツおもちゃ博物館・軽井沢(大人800円、中高生550円、小学生400円)、2館共通セット券(大人1,500円、中高生1,000円、小学生700円) |
公式サイト |
スーパーマーケット ツルヤ 軽井沢店
お土産探しはここで決まり!グルメなスーパー

ツルヤ軽井沢店は、地元の人や別荘利用者はもちろん、観光客にも大人気のスーパーマーケットです。一般的な食品スーパーの枠を超え、信州・軽井沢ならではのご当地グルメやオリジナル商品が驚くほど充実しています。
特に有名なのは、信州産りんごを贅沢に使った「りんごバター」や、果実本来の味が凝縮された「やわらかドライフルーツ」、「丸山珈琲」とコラボした限定コーヒーなど、他では買えない逸品の数々。ジャムや味噌、野沢菜漬けといった長野の名産も多く、ギフト用にきれいなパッケージが揃う点も魅力です。
明るく広々とした売り場は見ているだけでも楽しく、買い物自体が観光気分を盛り上げてくれます。旅の締めくくりに立ち寄れば、軽井沢の味や思い出を持ち帰れる、観光スポットとして一度は訪れたい店と言えるでしょう。
スーパーマーケット ツルヤ 軽井沢店の基本情報 | |
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住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2707 |
電話 | 0267-46-1811 |
営業時間 | 【月曜日~日曜日】朝9:00~夜20:00閉店 |
休業日 | 不定休(公式サイトで要確認) |
アクセス | しなの鉄道中軽井沢駅より軽井沢バイパス鳥井原東交差点方面へ徒歩20分 |
料金 | - |
公式サイト |
もっと楽しむ!中軽井沢の穴場観光スポット3選
定番を押さえたら、次は少し足を延ばして穴場スポットへ行きましょう。ディープな中軽井沢の魅力を発見できる、おすすめの3カ所を紹介します。
千ヶ滝
迫力満点!ハイキングも楽しめるダイナミックな滝
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千ヶ滝は長野県軽井沢町に位置する、高さ約20m・幅約2mの落差を誇る軽井沢有数の大滝です。白糸の滝の優雅さとは対照的に、千ヶ滝はごつごつした岩肌を豪快に水が流れ落ちるダイナミックな景観が魅力で、自然の迫力を間近で味わえます。
滝壺までは整備された「せせらぎの道」ハイキングコースをたどり、駐車場から片道約1.5km・徒歩25分ほど。道中は清流の音や木漏れ日、豊かな森の風景を楽しみながらウォーキングでき、川辺での水遊びも可能です。
静かで涼やかな環境は夏の避暑にも最適で、アクセスの良さに比べて人も多すぎず、軽井沢らしい大自然を体感できる穴場スポットとして人気があります。滝周辺は特に新緑や紅葉の時期に一層美しく、多くのハイカーや写真愛好家が訪れる観光名所です。
千ヶ滝の基本情報 | |
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住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉 |
電話 | -(問合せ:軽井沢町 観光経済課 0267-45-8579) |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | 年中無休(冬季は積雪のため注意) |
アクセス | JR中軽井沢駅から約15分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト |
竜返しの滝
伝説が残る、秘境感あふれるパワースポット

竜返しの滝は長野県軽井沢町に位置し、観光客で賑わう白糸の滝の下流約2.5kmにある、知る人ぞ知る静かな穴場スポットです。落差は約10mと大きくはありませんが、湯川の本流にかかるため水量が豊富で、滝口の狭い岩間から激しく流れ落ちる光景は迫力満点。
滝の名は、明治時代に「竜のような大蛇が滝を登ろうとしたが、激流にのまれ姿を消した」という伝説に由来しています。そのことから「竜返しの滝」と呼ばれるようになり、別名「すずが滝」とも呼ばれています。
滝に近づくと、水しぶきがかかるほどのエネルギーを体感可能です。特に新緑や紅葉の季節は美しい景観が広がります。人も少なく、喧騒を避けて自然と向き合いたい方におすすめのパワースポットです。
竜返しの滝の基本情報 | |
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住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉長倉小瀬 |
電話 | -(問合せ:軽井沢観光会館 0267-42-5538) |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | 年中無休(冬季は積雪のため注意) |
アクセス | 電車・バス JR軽井沢駅から草津温泉行きバスで約20分、「小瀬温泉」下車、徒歩約15分 車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約25分 |
料金 | 見学無料 |
公式サイト |
ルヴァン美術館
英国風の建物が素敵な、アットホームな美術館

ルヴァン美術館は、軽井沢の静かな森の中に佇む、落ち着いた雰囲気の美術館です。1921年、与謝野晶子らと共に自由な教育理念を掲げた文化学院の創立者・西村伊作が自ら設計した東京駿河台の校舎を、英国コテージ風の外観とともに忠実に再現し、1997年に開館しました。
館内には西村伊作の絵画や陶芸、建築模型が展示されているほか、文化学院に関わった芸術家や卒業生による企画展も定期的に開催。大正時代の「自由と創造」を体現した建築と庭園は、今も独特の温かさと創造性に満ちています。
夏には陶芸や染色などのワークショップも実施され、親子で楽しむことができるのも大きな特徴。アートに触れながら、ゆったりとした時間が過ごせる、知る人ぞ知る軽井沢の穴場スポットです。
ルヴァン美術館の基本情報 | |
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住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉957-10 |
電話 | 0267-46-1911 |
営業時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 水曜日(祝日の場合は翌日)、冬季休館(11月中旬〜5月下旬) ※8月〜9月中旬は無休 |
アクセス | 電車 しなの鉄道 中軽井沢駅からタクシーで約5分 車 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約20分 |
料金 | 大人 800円、大高生 600円、小中学生 400円 |
公式サイト |
自然もグルメもアートも満喫!中軽井沢おすすめモデルコース

「スポットが豊富にあって、どう回ればいいかわからない!」という方のために、中軽井沢の魅力を1日で効率よく満喫できるおすすめモデルコースを紹介します。
時間 | スポット |
09:30~10:15 | 白糸の滝 |
10:45~12:30 | 軽井沢タリアセン |
12:30~14:00 | ハルニレテラスでランチ |
14:00~16:00 | 星野エリア散策(石の教会・軽井沢高原教会) |
16:00~17:00 | 星野温泉 トンボの湯 |
17:15~18:00 | スーパー「ツルヤ」でお土産探し |
まとめ

中軽井沢は、避暑地ではなく、訪れる人の心と体を豊かにしてくれる魅力にあふれたエリアです。
美しい自然に癒やされ、素晴らしいアートに触れ、美味しいグルメを味わいましょう。今回紹介した観光スポットやモデルコースを参考に、ぜひあなただけの中軽井沢旅行を計画してみてください。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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