NEWTスマートに海外旅行
無料アプリでひらく

アメリカ旅行で必要なものは?持ち物チェックリスト!必需品から便利なものまで

長期間となるアメリカ旅行には、何をもっていけばいいのか迷いますよね。今回はアメリカ旅行で必要な持ち物をご紹介します!必須アイテムからあると便利なグッズまで厳選しました。最後に持ち物のチェックリストもあるので、アメリカ旅行の際はぜひ参考にしてみてくださいね!

ライター
Nana
アメリカ出身・神戸在住の旅行ライター。広告代理店での営業を経験後、フリーランスとして独立。世界各国を巡りながら、その土地の文化や暮らしなど旅行に役立つ情報を発信中!実体験をもとに、ワクワクが詰まった旅行の魅力をお伝えします。
アメリカ旅行・ツアーの情報をみる

長期間となるアメリカ旅行には、何をもっていけばいいのか迷いますよね。

今回はアメリカ旅行で必要な持ち物をご紹介します!必須アイテムからあると便利なグッズまで厳選しました。最後に持ち物のチェックリストもあるので、アメリカ旅行の際はぜひ参考にしてみてくださいね!

Contents

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

アメリカ旅行で必要な持ち物とは?気になる書類や手続き

初めてのアメリカ旅行では、何を持っていけばいいのか悩むことも少なくありません。特に1週間前後の旅行となると、必要なものが多くて困りますよね。

そこで今回は、初めてのアメリカ旅行で必須の持ち物からあると便利なもの、必要書類や手続きまで一挙にご紹介します。持っていけばよかった……と後悔することがないよう、ぜひ最後までご覧ください。

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

アメリカ旅行で必須の持ち物17選!

まずはアメリカ旅行で欠かせない、必須の持ち物を17選紹介します。出国・入国時に必須となるものもあるので、必ず事前に準備しておきましょう。

パスポート(残存・有効期間は6カ月以上のもの)

photo by pixta

アメリカに限らず、海外旅行の際はパスポートが必要です。そもそもパスポートがないと出国できないので、期限が切れていないか出発前に必ず確認しましょう。

なおアメリカへの入国時には、滞在期間に加えて6ヵ月間有効なパスポート所持が義務付けられていますが、日本国籍者の場合は帰国日までに有効なパスポートがあれば問題ありません。

とはいえ有効期限がギリギリすぎると、万が一の場合に帰国できなくなる恐れもあります。パスポートの残存期間が少ない場合は、事前に更新手続きを済ませておくことが大切です。

ちなみにパスポートは、出国・入国時だけでなくホテルでのチェックイン時にも提示が求められます。すぐに取り出せるよう、手持ちのカバンに入れておくのがおすすめです。スリやひったくりに遭う危険もあるので、パスポートを含む貴重品類はウエストポーチやショルダーバッグに入れておくと安心ですよ。

ESTA(エスタ)

photo by pixta

アメリカに入国する際は、パスポートに加えてESTA(エスタ)の提示が必須になります。ESTAとは、ビザなしでのアメリカ滞在に必要となる電子渡航認証のことです。

ESTAは渡航前に申請しなければいけないので、最低でも渡米日の72時間以上前に済ませておきましょう。申請費用は1人につき21USドル(約3,322円)で、公式サイトから申請が可能です。ESTAはハワイ旅行時も必要になるので、忘れないよう注意してくださいね。

航空券

photo by pixta

飛行機への搭乗に必要な航空券は、紙で所持しておくのがおすすめです。近年では電子チケットとして発行されることも多いですが、スマートフォンのバッテリーが切れたり故障したりすると、提示できなくなってしまいます。念のため航空カウンターにて、紙にプリントしておきましょう。

特に複数の都市を乗り継いで向かう場合は航空券も複数枚になるので、失くさないようチケットホルダーに入れておくと良いですね。

宿泊やツアーなどの予約確認書

photo by pixta

滞在するホテルや参加予定のツアーの予約確認書は、スマートフォンでスクリーンショットを保存するか、もしくは印刷して持参しましょう。ツアーでは予約確認としてQRコードの提示が必要になる場合もあるので、すぐに出せるようにしておくと便利ですよ。

同様に海外保険に加入している場合は、保険証券・保険証書も忘れずに持参してください。保険証券を忘れても補償は受けられますが、アメリカで突然治療を受けるとなると、やり取りに戸惑ってしまうこともあるでしょう。

そんなときに保険会社の連絡先や対応方法を把握しておけば、スムーズに対応してもらえます。

現金(円)

photo by pixta

アメリカ旅行の際は、必要最低限の現金を持っていくようにしましょう。キャッシュレス化が進んでいるものの、現金しか使えないレストランやお土産店も少なからず存在します。

特にアメリカはチップ文化なので、タクシーやホテルでスムーズに渡せるようUSドルを用意しておくことが大切です。滞在日数にもよりますが、クレジットカードでの支払いをメインにするなら、現金は約3万円前後で十分と言えます。

両替は空港や街中でもできますが、円安の時は日本で両替をしたほうがお得ですよ。

クレジットカード

photo by pixta

基本的にアメリカの飲食店やショッピングモールではクレジットカードを使えるので、こちらも忘れずに財布に入れておきましょう。枚数は1枚でも良いですが、ブランドによって使えない店があったり、万が一紛失したりした時にそなえて、複数枚持参しておくと安心です。

また、アメリカではスリや置き引きが多発しているため、クレジットカードが盗難されるリスクもゼロではありません。アメリカ旅行時は、防犯対策として財布を複数に分けておくのがおすすめです。

スマートフォンや携帯

photo by Unsplash

今や海外旅行の必需品とも言えるスマートフォン。宿泊情報や予約情報の保存はもちろん、写真を撮ったり地図を確認したりする時にも便利ですよね。ほかにも、翻訳アプリやタクシー配車アプリなどを入れておくと、アメリカ旅行がより快適になるでしょう。

ただし携帯は、財布やパスポートと同じくスリ被害に遭いやすいとされています。リュックやズボンの後ろポケットに入れると盗まれるリスクがあるので、十分注意が必要です。

日本とは違い、携帯を失くしたら戻ってくる可能性は低いので、肌身離さず身に付けておきましょう。

レンタルWi-FiやSIMカード

photo by pixta

アメリカ旅行時には、レンタルWi-Fiを持参するのがおすすめです。ホテルや商業施設ではフリーWi-Fiがつながることも多いですが、外出先で調べものをする時にインターネット環境は欠かせません。

レンタルWi-Fiがあれば、複数のデバイスで同時接続も可能なので、家族や友人との旅行にも便利ですよ。Wi-Fiは空港でもレンタルできるので、もし忘れた場合はチェックしてみてくださいね。

またSIMフリーの携帯を所持している方は、SIMカードを利用するのもひとつの方法です。SIMカードを差し替えるだけでネットを使えるようになるため、Wi-Fiが弱い場合でも安心でしょう。なかには電話が無料で使えるSIMカードもあるので、現地で飲食店の予約をしたい時にも便利ですよ。

現地で使える電子マネー決済!人気はApple PayやGoogle Pay

photo by Unsplash

極力キャッシュレスで過ごしたいという方は、電子決済を利用しましょう。アメリカで主流の電子マネーは、Apple PayとGoogle Payの2つです。事前にカード情報を登録しておけば、飲食店やショッピングモールでの支払いもスマートにできますよ。

しかし、携帯を紛失してしまうと一切払えなくなるので、現金やクレジットカードと併用するのがおすすめです。

着替え(宿泊+1日分)

photo by pixta

アメリカは、都市によって大きく気候が異なるのが特徴です。予想以上に寒かったり暑かったりする可能性もあるので、着替えは宿泊分にプラスで用意しておきましょう。

特にロサンゼルスやラスベガスといった西海岸は非常に暑いので、短パンやTシャツなどを複数枚用意しておくのがおすすめです。ただし、レストラン・ホテル・商業施設などは冷房がかなり効いているので、薄手のカーディガンが1枚あると良いですね。

また、日本からアメリカまでのフライトは約10時間以上かかるので、機内では楽な服装で過ごすと快適ですよ。

ハンカチ、ティッシュ&除菌のウェットティッシュ

photo by Unsplash

衛生面が気になる方は、ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュなども持参しておきましょう。アメリカのレストランやカフェでは、紙ナプキンが置かれていないことも多いので、除菌用のウェットティッシュやポケットティッシュがあると便利です。

また公共のトイレでは、トイレットペーパーが切れていることも少なくありません。念のため個室トイレを利用する時は、ティッシュを持って入るのがおすすめですよ。

化粧品・メイクセット

photo by pixta

身だしなみはもちろん、旅行の気分を上げるためにもメイクは欠かせませんよね。化粧品類も忘れずにしっかり準備しておきましょう。

大きいメイクポーチだとかさばってしまうので、リップやアイシャドウなど普段のメイク用品を小さめのポーチに入れて持っていくのがおすすめです。

また化粧品を機内に持ち込む場合は、ファンデーションや下地といった液体物の取り扱いに注意してください。1つの容器あたり100ml以下までと制限があるので、容量が多い場合は別の容器に移し替える必要があります。

歯ブラシ

photo by pixta

アメリカ旅行で意外と忘れやすいのが、歯ブラシをはじめとするアメニティ類です。アメリカのホテルは日本に比べて充実しておらず、歯ブラシが用意されていないことも珍しくありません。

ヘアブラシやカミソリなどがないホテルも多いので、事前にホームページや予約ページでアメニティを確認しておくことが大切です。

歯ブラシに関しては、機内持ち込み用の荷物に入れておくと機内食の後に歯を磨けるので、不快感なく過ごせますよ。

雨具&折りたたみ傘

photo by pixta

旅行先での突然の雨にそなえ、レインコートや折りたたみ傘などの雨具も持参しておきましょう。アメリカは都市によって降雨量が大きく異なりますが、突然スコールのような大雨が降ることもあります。

最近は晴雨兼用の折りたたみ傘も販売されているので、軽量でコンパクトなものを1本用意しておくと便利ですよ。アクティビティやレジャーに参加予定の方は、動きやすいレインコートを持っていくと良いですね。

常備薬&バンドエイド

photo by pixta

アメリカ旅行には、常備薬やサプリメントも必ず持っていきましょう。アメリカの食文化や気候は日本と大きく異なるので、慣れない環境で体調を崩してしまうこともあり得ます。

アメリカでも市販薬は購入できますが、刺激が強かったり費用が高額だったりするため、あまりおすすめはできません。そのため常備薬は、普段から使用しているものをポーチやケースに小分けして持参すると良いでしょう。

また、アメリカ旅行で長時間歩く場合は、靴擦れにそなえてバンドエイドを持っていくのもおすすめです。女性の場合は、念のために生理用品を準備しておくと安心ですよ。

スマートフォン充電器&バッテリー

photo by pixta

旅行中は長時間の外出が想定されるため、デバイスの充電器やモバイルバッテリーも忘れずに持参しましょう。特に地図アプリはバッテリーの消耗が激しいため、モバイルバッテリーを携帯しておくと安心です。

ホテルで満タンに充電したうえで、モバイルバッテリーを持ち歩いておけば、バッテリー切れを気にせず観光できますよ。

ただしモバイルバッテリーは、飛行機への預け入れ荷物として預けることはできません。必ず手荷物として、機内へ持ち込むようにしてくださいね。

変圧器&変換プラグ

photo by pixta

アメリカの電源プラグは日本と同じAタイプなので、基本的に変換プラグは必要ありません。ヘアアイロンや充電器なども、コンセントにそのまま挿して使用できます。

しかし電圧に関しては、日本は100Vなのに対し、アメリカは110V〜120Vと異なるので注意が必要です。スマートフォンやパソコンに関してはほとんど心配ありませんが、他の電化製品を持っていく場合はあらかじめ対応電圧を確認しておきましょう。

非対応の場合は、変圧器を忘れずに持参してくださいね。

アメリカ旅行であると便利な持ち物7選!

つづいて、アメリカ旅行であると便利な持ち物を7つ紹介します。アメリカ旅行を快適かつスムーズにするアイテムばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

たこ足配線

photo by pixta

海外旅行では、スマートフォンやタブレット、パソコン、カメラなど複数の電化製品を同時に充電する場面も多いですよね。特に友人同士や大人数で旅行に行くと、電源が少ないと感じることも少なくありません。

そのような時に便利なのが、複数の電源タップがあるタコ足配線です。ひとつの電源でも多くの電化製品をつなげられるので、グループ旅行に役立ちます。ホテルによっては電源がひとつしかないこともあるので、念のため持っていくようにしましょう。

エコバッグ

photo by Unsplash

アメリカ旅行では、通常の手持ちバッグのほかにエコバッグを持っていくのがおすすめです。アメリカの一部の州ではレジ袋が廃止されており、スーパーでの買い物後に困るケースも考えられます。

他の州でも、大半のスーパーではレジ袋が有料となっているため、エコバッグがひとつあると便利です。エコバッグを携帯しておけば、観光途中にお土産をたくさん購入しても楽に持ち運べるでしょう。

パジャマ

photo by pixta

アメリカのほとんどのホテルには、パジャマ・ナイトウェアが用意されていません。ホテルによってはバスローブが置かれている場合もありますが、冬場の旅行ではやや寒さを感じる場合も。快適なホテルステイを過ごすためにも、就寝用のパジャマは準備しておくようにしましょう。

スリッパ

photo by pixta

アメリカのホテルでは、パジャマと同様にスリッパが用意されていないことも多いです。裸足で過ごすのに抵抗がある方は、コンパクトなスリッパを持参しておくと良いでしょう。

また携帯用のスリッパがあれば、長時間フライトの機内でも足をリラックスさせられて便利です。足のむくみ防止にも役立つので、到着後の不快感をなくすためにも、ぜひ持参を検討してみてくださいね。

コンタクトレンズ&眼鏡

photo by pixta

視力が悪い方は、眼鏡やコンタクトレンズも忘れずに持っていきましょう。特にコンタクトレンズは、洗浄液不要で使える1dayタイプが重宝します。破損や紛失にそなえ、滞在日分より少し多めに持っていくと安心ですよ。目の乾燥が気になる方は、目薬も一緒に持参すると良いですね。

アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料など)

photo by pixta

基本的にアメリカのホテルでは、シャンプー・コンディショナー・ボディソープなどのアメニティ類は用意されています。しかし、日本製品に比べて刺激が強いものも多く、髪がギシギシになったりパサついてしまったりする可能性も。気になる方は、普段から愛用しているアメニティ類を持っていくようにしましょう。

トラベルセットとして販売されている商品は、コンパクトで場所を取らないので、スーツケースにも入れやすいですよ。

ヘアケアに気を遣っている方は、ヘアオイルやトリートメントも忘れてはいけません。筆者としては、かさばりにくい粒型のヘアオイルがおすすめです。

化粧水・乳液・ボディクリーム

photo by pixta

化粧水・乳液・ボディクリームなどのアイテムも、アメリカ旅行では必須の持ち物です。ホテルに用意されていることは稀なので、忘れずに持っていきましょう。

アメリカは全体的に湿度が低いため、日本に比べて乾燥しやすいのが特徴です。普段通りのスキンケアをしていても肌が乾燥する可能性があるため、リップクリームやボディクリームを持っていくのがおすすめですよ。

特に西海岸は紫外線も強いため、観光から帰ってきたらきちんと肌をケアしてあげてくださいね。

夏のロサンゼルス(アメリカ西部)への旅行に必須!

ロサンゼルスやラスベガスといったアメリカ西部に旅行する際は、暑さに配慮した持ち物が必須となります。特に夏の時期は酷暑となるため、日焼け対策グッズを忘れないようにしましょう。

日焼け対策グッズ(サングラスや日焼け止め、帽子、ストールなど)

photo by pixabay

夏のロサンゼルス旅行では、サングラスや帽子などの日焼け対策グッズが欠かせません。特に7月〜9月の最高気温は約30度前後で、湿気がないためカラッとした暑さが続きます。

紫外線が非常に強いため、日焼け止めもこまめに塗り直すことが大切です。なお日焼け止めを選ぶ時は、汗や水に強く、PA・SPF共に高いものがおすすめですよ。

また、現地で車を運転する予定がある方は、サングラスも忘れずに持っていきましょう。太陽の光で運転に支障が出る恐れもあるので、安全には十分配慮してくださいね。

ハンディファン(小型ファン)

photo by pixta

アメリカ西部へ訪れる方は、ハンディファンを持っていくのもおすすめです。小型で首から下げられるものであれば気軽に持ち運びやすく、気温が高い日でも涼しく過ごせますよ。

ハンディファンには電池式とバッテリー式がありますが、どちらも機内への持ち込みルールをよく確認しておきましょう。

水着・ビーチサンダル

photo by pixta

アメリカ西海岸には、サンタモニカビーチやハモサビーチなど海水浴を楽しめるスポットもたくさんあります。海で泳ぎたい!という場合は、水着やビーチサンダルを忘れずに持っていきましょう。

またアメリカのホテルには、宿泊者が無料で使えるプールがそなわっていることも多いです。運動感覚で使用できるので、泳ぐ予定がある方は準備しておくと良いですね。

ドレスコード(通年)

photo by pixabay

世界有数のカジノの街として有名なラスベガス。一般的にカジノでのドレスコードは厳しくないですが、高級ホテルの中にあるカジノでは服装規定が設けられているケースもあります。

水着はもちろん、短パンやジーンズ、TシャツなどがNGの場合もあるため、ドレスコード用の服を1着持っていくようにしましょう。ドレスコードがあれば、高級なレストランに行ったりショーを観劇したりする際も重宝しますよ。

冬のニューヨーク(アメリカ東部)への旅行に必須!

ニューヨークをはじめとするアメリカ東部は、寒さが厳しいのが特徴です。特に冬の時期は雪が降ることも多く、凍えるような寒さが続きます。

ここでは、冬のニューヨーク旅行で必要なおすすめの持ち物を見ていきましょう。

防寒具

photo by pixta

11月以降にアメリカ東部へ旅行するなら、マフラーや手袋などの防寒具を持っていきましょう。筆者はシカゴに在住していましたが、11月の日中でも約5度前後と非常に寒い気候が続きます。

ニューヨークも同様で、夜間になると0度を下回ることも珍しくありません。暖かい服装を持っていくのはもちろん、ヒートテックや薄手のダウンなど重ね着できるアイテムを用意しておくと良いでしょう。

カイロ

photo by pixta

防寒具と合わせて、カイロも複数持参しておきましょう。貼るタイプと貼らないタイプをそれぞれ持って行くと、寒さ対策もばっちりですよ。

特にニューヨークで年越しを予定されている方にとって、カイロは必需品と言えます。長時間待機することになるので、防寒対策はしっかり行ってくださいね。

アメリカで便利なアプリ8選

photo by Unsplash

ここからは、アメリカ旅行で便利なスマホアプリを8つ紹介します。翻訳アプリをはじめ、通貨レートを確認できるアプリやチップを計算できるアプリなど、どれも旅先で大活躍するアプリばかり!無料で使用できるので、ぜひ渡航前にダウンロードしてみてくださいね。

翻訳アプリ「Google 翻訳」

英語でのコミュニケーションに不安がある方は、翻訳アプリのGoogle翻訳をダウンロードしておきましょう。英語を含む約133言語に対応しており、入力したテキストでも翻訳できる設計になっています。

また、音声翻訳にも対応しているため、レストランでの注文時やホテルでのチェックイン時にも便利です。カメラ翻訳機能を使えば、写真を撮影するだけでそのままテキスト翻訳できるため、レストランでメニューが分からない時に重宝しますよ。

オフライン環境でも使用できるので、インターネットの通信容量をとらないのもうれしいですね。

通貨情報アプリ「Currency」

Currencyは、海外の通貨を日本円に換算して表示できるアプリです。160以上の通貨に対応しており、換算したい通貨(アメリカの場合はUSドル)を選択して金額を入力すれば、簡単に日本円に換算できます。

日本円でいくらくらいかが瞬時にわかるため、買い物時に重宝するでしょう。為替レートもリアルタイムで確認できるため、日本円とUSドルの両替タイミングを考える際にも便利ですよ。

イベントチケット購入アプリ「Vivid Seats」

Vivid Seatsは、ミュージカル・スポーツ・コンサートなどのチケットを購入できるアプリです。目的地や日程別にイベントを検索でき、クレジットカードで簡単に購入できます。

座席指定までアプリで完結するので、チケットカウンターでの手続きが不要なのが魅力です。アプリは英語表記ですが、翻訳しながら見れば十分理解できるでしょう。アメリカを代表する人気イベントのチケットが豊富なので、参加予定がある方はぜひチェックしてみてくださいね。

地図アプリ「グーグルマップ(Google Map)」

アメリカでの観光には、地図アプリのグーグルマップを活用しましょう。目的地を指定すれば自動で経路を案内してもらえるので、初めてのアメリカ旅行でも安心です。目的地までの所要時間も表示されるため、スケジュールを組みやすいですよ。

またグーグルマップは、交通量や交通機関のリアルタイム情報を把握できるのも特徴のひとつ。公共交通機関の運行状況も分かるため、スムーズに移動できるのがうれしいですね。

飲食店や商業施設などの情報も地図上で表示されるので、行きたい場所を検索する際にも活躍します。

経路検索アプリ「Transit」

Transitは、公共交通機関を使った経路検索に役立つアプリです。アメリカの地下鉄・バス・電車などのルート検索や乗り換え案内を確認できます。

特にアメリカの地下鉄やバスは時刻通りに来ないことも多いので、リアルタイムで到着情報を把握できるのは便利ですよ。地下鉄もやや入り組んでおり、乗り換えが複雑なことが多いので、事前にダウンロードしておきましょう。

レストラン検索アプリ「Yelp」

アメリカでおいしいレストランを探したいなら、Yelpがおすすめです。海外を中心に人気を集める口コミサイトアプリで、レストランの評価や営業時間、予約情報などが掲載されています。日本の食べログのようなアプリだと考えると分かりやすいでしょう。

またYelpでは、地域別・料理ジャンル別・営業時間別など幅広い条件でレストランを検索できます。評価の高い順に検索も可能なので、アメリカでの食事に迷ったら一度使用してみるのがおすすめですよ。

チップ計算アプリ「チップ計算機‰ 」

チップ計算機‰は、その名の通りチップ計算に役立つアプリです。アメリカは日本と異なりチップ文化なので、レストランやカフェでのチップ支払いに戸惑うことも多いですよね。具体的にいくらくらい払えば良いか、迷う方も多いでしょう。

そんなときにチップ計算機‰があれば、合計金額とチップの割合を入力するだけで、チップの金額を自動で計算できます。チップの割合はサービスの質によって変更できるため、無駄に払いすぎる心配もありません。

タクシー配車アプリ「Lyft・Uber」

アメリカ旅行の際は、LyftやUberといったタクシー配車アプリをダウンロードしておくのもおすすめです。アメリカは車社会なので、観光スポットによってはタクシーでの移動が必要になるケースもあります。

タクシー配車アプリがあれば、道に迷った時や疲れた時にもスムーズにタクシーを呼べるため移動に便利ですよ。クレジットカードや目的地を登録しておけば、ドライバーとやり取りする必要もないので、英語が苦手な方でも安心ですね。

LyftとUberのサービス内容や使い方は基本的に同じですが、利用料金はLyftのほうが安い傾向にあります。またLyftは、Women+ Connectと呼ばれる女性専用のマッチング機能を搭載しているのも特徴です。この機能を使えば女性ドライバーを優先的に配車してもらえるため、女性のひとり旅やグループ旅行にも重宝するでしょう。

アメリカ旅行の持ち物チェックリスト!

最後に、アメリカ旅行の持ち物チェックリストをご用意しました!忘れ物がないよう、パッキングの際にぜひ活用してくださいね。

【アメリカ旅行で必須の持ち物17選】

  • パスポート(残存・有効期間は6カ月以上のもの)
  • ESTA(エスタ)
  • 航空券
  • 宿泊やツアーなどの予約確認書&ボールペン
  • 現金(円)
  • クレジットカード
  • スマートフォンや携帯
  • レンタルWi-FiやSIMカード
  • 現地で使える電子マネー決済
  • 着替え(宿泊+1日分)
  • ハンカチ、ティッシュ&除菌のウェットティッシュ
  • 化粧品・メイクセット
  • 歯ブラシ
  • 雨具&折りたたみ傘
  • 常備薬&バンドエイド
  • スマートフォン充電器&バッテリー
  • 変圧器&変換プラグ

【アメリカ旅行であると便利な持ち物7選】

  • たこ足配線
  • エコバッグ
  • パジャマ
  • スリッパ
  • コンタクトレンズ&眼鏡
  • アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料など)
  • 化粧水・乳液・ボディクリーム

【夏のロサンゼルス旅行に必須な持ち物4選】

  • 日焼け対策グッズ(サングラスや日焼け止め、帽子、ストールなど)
  • ハンディファン(小型ファン)
  • 水着・ビーチサンダル
  • ドレスコード

【冬のニューヨーク旅行に必須な持ち物2選】

  • 防寒具
  • カイロ

アメリカ旅行に欠かせない持ち物は忘れずに!

photo by pixabay

本記事では、アメリカ旅行で必要な持ち物を詳しく紹介しました。必須アイテムからあると便利なグッズ、都市別に必要な持ち物まで、アメリカ旅行には多くの荷物が必要になります。旅行中にあれも持ってこればよかった……と後悔しないよう、ぜひチェックリストを活用しながらパッキングを進めてくださいね。

※記事内の金額は2024年6月21日のレート、1USドル=158.218円で計算しています。

cover photo by pixta

おトクなフライトつきツアーも🛫

記事で紹介したホテルに、フライト(燃油込み)がついたおトクなツアーもあります🙌

サプライズSALE |NEWT(ニュート)サプライズSALE |NEWT(ニュート)

アメリカの東京発のおすすめツアー

アメリカ旅行におすすめのホテル

\ 海外旅行のご相談はこちらから/

LINE
公式LINEアカウント

おトクな海外旅行キャンペーンなどをどこよりも早くお届けします。海外旅行のご相談も受付中です。

海外旅行の情報をお届け✈️

InstagramやXでは、海外旅行の情報を毎日投稿しています。ぜひチェックしてみてください✨

NEWT公式InstagramをみるNEWT公式Xをみる

ほかエリアの旅行・ツアー情報