アメリカ・アンテロープキャニオンを観光しよう!歴史や見どころ、行き方などを解説
アンテロープキャニオンは、アメリカのアリゾナ州にある奇妙な形の岩が続く渓谷で、世界中から観光客が訪れる人気の観光スポット。歴史や見どころをはじめ、注意点やアクセス方法もまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
アンテロープキャニオンは、世界中から観光客が訪れるほどの人気を誇る、アメリカを代表する観光スポットの一つです。奇妙な形の岩が続く渓谷は、自然が偶然に造り出したとは思えないほどの美しさ。
この記事では、アンテロープキャニオンへの観光を検討している方へ、その歴史や見どころ、行き方などを解説します。
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アメリカ・アンテロープキャニオンの基本情報
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アンテロープキャニオンは、何百万年にもわたって、鉄砲水と風によって周囲の砂岩が侵食されたことによって形成された渓谷です。アメリカのアリゾナ州ページ近郊に位置しており、ナバホ族の居住地の一角にあります。
モンスーンの時期だけ、瞬時に大量の雨が降るスコールがあるため、砂岩は今もなお鉄砲水で削られ続けていて、毎年景色が変わっていく不思議な場所となっています。
モンスーンの時期以外は、周辺は1年を通して乾燥しており、日本では味わえない大きな砂漠地帯の風景も楽しむこともできます。
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アンテロープキャニオンはどうやってできた?
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アンテロープキャニオンは、ナバホ砂岩の割れ目が長年の鉄砲水や風により浸食され、広がってできた渓谷です。侵食されるうちに砂岩はなめらかに丸みを帯び、人が歩けるほどの広さ、深さとなりました。
そもそも鉄砲水とは、短時間に大量の雨が降ることにより、谷の下流に水が一気に流れ込む現象。特にアンテロープキャニオンがあるアリゾナ州は、夏場のモンスーンによって豪雨が引き起こされ、しばしば鉄砲水が発生します。さらに、谷間であることで狭い岩場などでは水の流れは勢いを増し、砂岩をも削っていくのです。
また、アンテロープキャニオン周辺は非常に乾燥しており、風が吹くことで砂や小石が舞い上がり、砂岩にぶつかっては侵食を繰り返しています。このような地理的条件が重なり、アンテロープキャニオンはあのような景観になっているんですね。
アンテロープキャニオンの大きさは?
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アンテロープキャニオンは、二つの渓谷で作られています。まず1つ目が、長さ約200メートルのアッパーアンテロープキャニオン、2つ目が長さ約400メートルのロウワーアンテロープキャニオン。2つあわせて約600メートルほどの長さがあります。
また、崖の高さは36メートルあります。見上げるほどに高いその岩壁は、一面が流れるような模様になっており、その光景には思わず見とれてしまうほど。岩壁に対して、通路の幅は3メートルほどしかありませんが、その狭さがアンテロープキャニオンの幻想的な景色を作り出す理由にもなっています。
アンテロープキャニオンの歴史
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アンテロープキャニオンは1931年にナバホ族によって発見されました。発見された時点で、すでにその美しい模様が造られていたため、どのくらい前から砂岩が侵食されてきたのかは想像もつきません。
そもそもアンテロープとは、山羊を大きくしたような動物のこと。過去にナバホ族がアンテロープを捕まえようと後をつけていたときに偶然発見されたため、アンテロープキャニオンと名づけられました。ナバホ族の羊飼いの少女が見つけたとも言われており、ロウワーが発見されたのちに、アッパーも発見されました。
発見後、アンテロープキャニオンはナバホ族から聖地としてあがめられ、自然の作り出した聖堂として様々な恩恵が得られると考えられてきました。一般公開されるようになった今でも、それは変わりません。
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アンテロープキャニオンはもともとは公開されていませんでしたが、1990年代になって一般公開を開始。一般公開後の現在も、ナバホ族が管理しています。なお、観光の際には貴重な聖地を見せていただいているという気持ちが大事です。失礼な行動は避け、決して汚したりしないようにしましょう。
グランドキャニオンとの違いは?世界遺産ではない?
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グランドキャニオンはコロラド川に沿った全長約446キロメートルの大渓谷なのに対して、アンテロープキャニオンはアッパーとロウアーをあわせても600メートルほどです。
グランドキャニオンは渓谷の上からその雄大な景色を眺めて楽しむことがほとんどですが、アンテロープキャニオンは渓谷の中から岩壁を見上げることで美しさを体験することができます。
また、グランドキャニオンは世界遺産に登録されているのに対して、アンテロープキャニオンは世界遺産ではありません。同じキャニオンですが、どちらも違う美しさを持つ自然の景色なので、アメリカ観光の際にはどちらも訪れてそれぞれの違いを楽しむのがおすすめです!
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アメリカ・アンテロープキャニオンの見どころ
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さて、ここからはアンテロープキャニオンの見どころをご紹介します。アンテロープキャニオンには3つの渓谷が存在しています。それぞれ違う魅力があり、時間が許すのであればすべて観光してほしい名所。
また、3つの渓谷を1日でまわることは難しいため、どの渓谷をまわるのかで観光日数も変わってきます。すべての渓谷をまわるのか、いくつかを選んでまわるのかを決めてからスケジュールを組むと、無理なく観光ができますよ。
なお、アンテロープキャニオンの3つの渓谷の観光には、ガイド付きツアー(有料)への参加が必須となりますので、訪れる際はご注意ください。
今もなお変化を続けるアッパーアンテロープキャニオン
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アッパーアンテロープキャニオンは、渓谷の道幅も広く平坦なので観光しやすいのが特徴です。渓谷部分も地表と同じ高さであるため、気軽に観光できるスポットといえます。
渓谷内の砂岩の岩肌の、美しい模様は圧巻!鉄砲水によって今でも岩肌が侵食を繰り返しているため、1度訪問したことがあっても次には景色が変わっていることも多く、何度でも楽しめます。また、肉眼で楽しむことも重要ですが、カメラで写真を撮ることも忘れないでくださいね!写真の明るさを上げて撮影することできれいに撮影できますよ。
ただし、鉄砲水などのおそれがあることから自由に出入りすることはできず、必ずナバホ族によるガイド付きのツアー(有料)に申し込む必要がありますので、ご注意ください。
光が差し込む「ザ・ビーム」を見よう!
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ザ・ビームは、砂岩の岩壁の隙間から光が差し込む現象のことで、今まで見たことのないような幻想的な景色を楽しむことができます。砂岩によって絞られた光が小さく差し込む現象ですが、渓谷内は薄暗いため光の差し込みがとても明るく感じられます。
写真でもしっかり映るので忘れることなく写真を撮ってくださいね!うまくいけば、光が集まって白く幻想的な景色として映ることもあり、まるで精霊が降臨したかのような写真が撮れることもあります。
ただ、1年を通して見られるわけではなく、4〜9月の暖かい時期の、太陽が頭上に昇る正午頃にのみ見られます。繊細ながらも力強い光のショーにきっと目を奪われること間違いなしです。
まるで天然の博物館!ロウワーアンテロープキャニオン
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ロウワーキャニオンは、アッパーキャニオンよりも深いところに渓谷があります。そのため、渓谷までは階段で降りなければならず、階段も非常に急なので注意が必要です。
しかし、一度降りてしまえばそこはまるで天然の博物館のような、美しい岩肌が待っています。アッパーキャニオンに比べ道幅は狭く上り下りが続くので、見学には体力が必要ですが、そんな疲れを感じる間もなくさまざまな表情の岩肌を見ることができますよ。
自然が作り上げたとは思えない、まるでロングヘア―の女性が髪をなびかせているような光景や、イーグルヘッドと呼ばれる鷹の頭のような形をした砂岩など、飽きることなく次々と美しい岩肌が現れます。
ロウワーキャニオンは道幅がかなり狭いうえに砂岩が左右にそびえ立つため、秘境に冒険に来たというようなわくわくできる楽しみ方もあります。
第3のキャニオンとして近年人気に!キャニオンX
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キャニオンXは、第3のキャニオンとして近年人気が出ています。見どころは、北キャニオンから入ってすぐ、上を見上げると名前の通り、砂岩によって空の形がXの文字に見えるというもの。圧巻の景色が広がります!
キャニオンXは北と南に分かれていますが、北キャニオンは道幅が非常にせまく、光もほとんど入りません。しかし、時折入る光とのギャップが明暗のコントラストを作りだし、非常に神秘的な光景が楽しめます。
南キャニオンは、北キャニオンに比べ開けているため光が入りやすく、アッパーやロウワーより高い岩壁を存分に楽しむことができます。
アンテロープキャニオン観光におすすめの季節・時間帯は?
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アンテロープキャニオン観光に最もおすすめの時期は、夏の正午前後。その理由は、アッパーキャニオンの名物でもあるザ・ビームを楽しめる時間だからです。せっかくアンテロープキャニオンへ行くのであれば、最も有名な現象をぜひ見たいですよね。
アンテロープキャニオンの夏はとても暑く、真夏は40度近くまで気温が上がりますが、渓谷に入ってしまえば、ほとんどが岩影になり気温も下がるので過ごしやすくなります。ただし、徒歩で汗をかくため水分補給はお忘れなく。
また、モンスーンの時期である6〜9月は突然の豪雨に注意が必要です。鉄砲水が起こると流される危険もあり油断ができません。ただ、多くの場合はガイドさんも同行しているので、ガイドさんの指示に従えばそこまで心配する必要はないでしょう。
アンテロープキャニオンは予約が必要?見学方法や所要時間もご紹介
ここからは、アンテロープキャニオンの観光にかかる費用や見学方法を解説します!アンテロープキャニオンは、見学に入場料やツアー参加が必要なため、こちらでチェックしてみてくださいね。
アンテロープキャニオンは予約が必要?料金は?
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上述のとおり、アンテロープキャニオンはナバホ族が管理しているエリアであり、アンテロープキャニオンの観光にはガイド付きツアー(有料)への参加が必須となります。そのため観光の際には、あらかじめツアーを予約しておくことが必要。
ツアーの種類はさまざまで、金額は一概には伝えられませんが、ガイド付きのシンプルなツアーであればそれぞれの渓谷で70〜100ドル(約10,344円〜約14,777円)ほどで楽しめます。
またツアー料金は、どのキャニオンのツアーに参加するかによっても大きく変わります。アッパーに参加するのかロウワーに参加するのかによっても変わりますし、ザ・ビームが見られる時間かどうかによっても変わってきます。
また、現地発またはラスベガス発のツアーに参加するのか、はたまた宿泊が伴うかなど選択肢もさまざま。そのため、どの渓谷を見たいのか考えてから予約するようにしましょう!
アンテロープキャニオンの入場料
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アンテロープキャニオンはナバホ族の居住地のため、観光時にはツアーへの参加のほかに入場料が必要となります。
入場料は1人8ドル(約1,182円)です。3ヶ所共通の入場料となりますので、1回支払えばアッパーとロウワー、キャニオンXも楽しむことができます。しかし、このうち1ヶ所しか観光しない場合でも8ドルかかるほか、ツアーへの参加費も必要となるので忘れずに!駐車場自体は無料なので、レンタカーでも安心して駐車が可能です。
アンテロープキャニオンのツアー予約方法
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アンテロープキャニオンの観光には、ツアー参加が必須なため、基本的に事前に予約をして訪れるようにしましょう。現地で直接ツアーに申し込むこともできますが、アンテロープキャニオンはアメリカを代表する観光スポットのため、ベストシーズンともなれば世界中から観光客が訪れます。申し込みに時間がかかりますし、最悪の場合ツアーに参加できない可能性もあります。
アンテロープキャニオンの事前予約は、オンラインで行いましょう。公式サイトから予約ができ、アッパーアンテロープキャニオン、ロウワーアンテロ―プキャニオン、アンテロープキャニオンXのすべての予約が可能です。
中にはグランドキャニオンとのセットのチケットなども販売しているので、スケジュールに合わせて検討してみてくださいね。
アンテロープキャニオン観光の所要時間
まずは前提として、1日で3ヶ所すべてのキャニオンの観光はできません。1つのキャニオンの観光には、3〜4時間の所要時間を目安としましょう。
アンテロープキャニオンの観光にはツアーの参加が必須なので、ツアーの申し込みや受付に30〜45分、そこからツアー自体が1時間半〜2時間ほどかかるので、最短でも3時間を確保しておくと、余裕をもって観光ができますよ。
アンテロープキャニオンへの行き方
ここでは、アンテロープキャニオンへの行き方を解説します。アンテロープキャニオンへは車での移動が必須ですが、行き方自体は複数あります。
ラスベガスを拠点にすると便利
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まずは、アンテロープキャニオンから最寄りの都市であるラスベガスへ向かうのがおすすめ。ラスベガスであれば宿泊施設や、交通の便も良いためアンテロープキャニオンへ簡単に向かえます。
また、ラスベガス観光ができるのもポイント。豪華なホテルが立ち並ぶ夜景やラスベガスが見渡せる大きな観覧車、グランドキャニオンへの観光も楽しめるでしょう。アンテロープキャニオンへの観光を検討している方は、一緒にラスベガス周辺での観光もスケジュールに組み込むとあますことなく満喫できるでしょう。
日本からラスベガスへは直行便は運行していないため、乗り継ぎが必要となります。成田からラスベガスへは便にもよりますが、乗り継ぎ1回で約12時間40分ほど。乗る便によって大幅に時間が変わるので、最短でもこのくらいの時間が必要になります。
ラスベガスからツアーで行く場合
ラスベガスからもたくさんのツアーが用意されています。アンテロープキャニオンだけでなく周辺のスポットとのセットになっているものもあり、アメリカの自然を楽しめるさまざまなツアーが用意されています。
距離は、ラスベガスからアンテロープキャニオンまでは約430キロメートルほどで、車であれば約4時間、飛行機で約80分ほどの距離です。特にバスで向かうツアーは時間はかかりますが、道中でもアメリカの雄大な自然がゆっくりと楽しめるので非常におすすめです。
ラスベガスからレンタカーで行く場合
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レンタカーで行く場合は、ラスベガスから約4時間で向かうことができます。レンタカーで行く最大のメリットとしては、好きなタイミングで車を止められるので写真撮影など道中の雄大な自然を楽しめる点にあります。
アンテロープキャニオンまでの道のりは雄大な山々が続く景色で、イメージ通りのアメリカの自然の中を走る直線道路を走ることができます。
現地でツアーに参加するため時間は気にする必要がありますが、ゆったりと時間が流れるアメリカの荒野の景色を楽しむのも、思い出に残る旅となりそうですね!
アンテロープキャニオンに行く際の注意点
アンテロープキャニオンは日本でも有名な観光スポットであるため、ベストシーズンともなれば観光客でいっぱいになります。また、雄大で美しい大自然を感じられるスポットではありますが、自然の厳しさを感じるスポットでもあります。そのため、注意すべきことがいくつかあります。
靴や服装に気を付ける
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アンテロープキャニオンには、必ず歩きやすい靴で訪問するようにしましょう。特にロウワーアンテロープキャニオンは階段の上り下りがあり、足元が非常に悪くなっているので注意が必要です。
また、サンダルなど明らかに危ない履物の場合は、当日のガイド担当者から参加を拒否される可能性があるので、スニーカーやトレッキングシューズなど、しっかりとした靴で参加するよう徹底してください。
服装についても注意が必要で、夏は暑いため短パンで参加される方も多いですが、美しいとはいえ岩肌であるため転んだりすると怪我の危険もあるので、長ズボンでの参加がおすすめです。さらに上り下りがかなり多いので、短いスカートなどでの参加も避ける方が無難でしょう。
天候に注意する
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アンテロープキャニオンの観光において一番恐ろしいのが、鉄砲水です。過去には、鉄砲水でフランスの方が大勢亡くなった事故も発生しています。
鉄砲水は大量の雨が降った後に発生するので、天候に注意することで事故を防ぐことができます。プロのガイドの方が付いているので、危ない場合は中止になったり早めに引き上げたりする場合もあります。ツアー開始時に雨が降っている場合は、ツアー自体が中止になるので覚えておいてください。
暑さ・寒さ対策をする
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現地では夏は気温が40度近くまで上がり、太陽光も非常に強くなるので対策が必要です。特に帽子はマストアイテム!夏場であれば、熱中症対策はもちろん風に舞った砂が頭につくことを防いでくれ、低い岩をかがんで進む際にも岩から頭を守ってくれます。
また水分補給できるように、水は必ず持っていくようにしましょう。アンテロープキャニオンの紫外線は東京の2倍ともいわれているため、サングラスも必須。日影が全くない道を歩いて渓谷まで向かうため、紫外線から目を守ることはもちろん、風に舞う砂から目を守る効果があるので大活躍間違いなしのアイテムです。
また、夏とはうって変わって冬はかなり寒く、特に夕方から夜にかけて氷点下に近い気温になります。冬の観光を検討されている方は、しっかりと防寒できる装備を忘れずに。
持ち込み禁止のものを確認する
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アンテロープキャニオンには持ち込めないものがいくつかあります。まず、鞄の持ち込みができません。鞄がぶつかり砂岩に傷がつく可能性があるからです。
さらに、自撮り棒や三脚、ドローンなども同様の理由で持ち込みができません。しかし、中には写真を撮影したい人向けに用意されたツアーもあり、そのツアーであれば自撮り棒や三脚の持ち込みは許可されています。
また、アンテロープキャニオンでは動画の撮影が禁止されています。過去に、アンテロープキャニオンの動画を販売していた人がいたため、それを受けて禁止となったそう。
アンテロープキャニオンは国立公園ではなくナバホ族の居住地の一角です。彼らのプライベートゾーンを見せていただいているという事を忘れることなく、アンテロープキャニオンの見学を楽しめるといいですね。
アメリカ・アンテロープキャニオン観光を楽しもう!
さて、今回はアメリカを代表する自然観光スポットの一つアンテロープキャニオンをご紹介しました。その雄大で美しい姿は世界中でもここでしか見られない特別な景色です。また、自然が作り上げてきた時の流れや、ナバホ族が守ってきた歴史を感じることができるスポットでもあります。
アンテロープキャニオンには3つの渓谷があり、それぞれに魅力があります。ツアーへの参加が必須なので、予約をしっかりしましょう!自然の厳しさと美しさを体感できるアンテロープキャニオンを、全力で楽しんでみてくださいね。
アンテロープキャニオン(Antelope Canyon)の基本情報
住所: VJ6G+J8C レチー, アメリカ合衆国 アリゾナ州
電話:ツアーにより異なる
営業時間:ツアーにより異なる
アクセス:ラスベガスから車で約4時間
料金:入場料(3ヶ所共通) 1人8ドル(約1,182円)、ツアー料は見学場所・ツアーにより異なる
※2023年9月17日のレート、1ドル=147.78円で計算
公式サイト:https://antelopecanyon.az/
※記事内の金額は2023年9月17日のレート、1ドル=147.78円で計算しています。
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