
【2023年最新】アメリカ旅行1週間の費用&予算を解説!安くする方法も紹介
広大なアメリカは見どころがいっぱい!日本からも遠いので、1週間くらいの旅行がおすすめです。今回はアメリカ旅行1週間分でかかる費用や予算を徹底解説。ニューヨークやロサンゼルスなどの航空券やホテルから、現地でかかる費用・物価までも詳しく紹介しています。
広大なアメリカは見どころがいっぱい!日本からも遠いので、1週間くらいの旅行がおすすめです。今回はアメリカ旅行1週間分でかかる費用や予算を徹底解説。
ニューヨークやロサンゼルスなどの航空券やホテルから、現地でかかる費用・物価までも詳しく紹介しています。またアメリカ旅行を安くするためのコツも記載しているので、参考にしてみてくださいね。
アメリカ旅行1週間分の費用&予算は?
1人 約25万円の予算でOK!
photo by pixabay
アメリカ旅行にかかる費用はこちらです。
- 航空券代
- ホテル代
- 食費
- 交通費
- おみやげ費用
- 観光&アクティビティ費用
- その他(ESTA、PCR検査、チップなど)
アメリカで訪れる都市、時期、泊数、宿泊するホテルのランクによっても異なりますが、1週間分で25万円程度の予算は必要です。たくさんショッピングをする、ラグジュアリーホテルに泊まるとなると、さらに費用はかさみます。
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※2022年10月25日の情報です
アメリカ旅行の費用&物価を解説
アメリカへの航空券費用
photo by shutterstock
費用の目安:往復で約7万円~約33万円
アメリカへの航空券代は、LCC就航の有無と時期によって大きく変わります。ロサンゼルス便のみ東京(成田)からLCCのZIPAIRが就航しているため、他の都市に比べてかなり低価格で渡航可能です。
■ニューヨーク(リバティ国際空港、ジョン F. ケネディ国際空港)
・航空券の費用(東京発 往復1名分)
安い時期(日本の長期休暇以外):24万円~27万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
高い時期(GWや夏休み、年末年始):30万円~33万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
■ロサンゼルス(ロサンゼルス国際空港)
・航空券の費用(東京発 往復1名分)
安い時期(日本の長期休暇以外):7万円~25万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
高い時期(GWや夏休み、年末年始):9万円~27万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
■ラスベガス(マッカラン国際空港)の場合
・航空券の費用(東京発 往復1名分)
安い時期(日本の長期休暇以外):13万円~18万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
高い時期(GWや夏休み、年末年始):16万円~26万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
アメリカのホテル費用
photo by unsplash
費用の目安:1泊あたり約1万5,000円~約10万円
ホテルの費用は宿泊するホテルやお部屋のランクによって異なります。アメリカの主要都市のホテルは日本のホテルに比べて、円安やインフレなどの影響もあり、少し高くなっています。
しかし、ラスベガスはホテルが安いことでも有名な地域で、ほかの都市と比較して、リーズナブルなホテルが多いです。
■ニューヨークの場合
・ホテル費用(1泊1室2人分)
リーズナブルなシティホテル:1万5,000円~2万5,000円前後
スタンダードホテル:2万5,000円~4万円前後
高級ホテル:5万円~10万円前後
■ロサンゼルスの場合
・ホテル費用(1泊1室2人分)
リーズナブルなシティホテル:1万5,000円~2万5,000円前後
スタンダードホテル:2万5,000円~4万円前後
高級ホテル:5万円~10万円前後
■ラスベガスの場合
・ホテル費用(1泊1室2人分)
リーズナブルなシティホテル:1万円~1万5,000円前後
スタンダードホテル:1万5,000円~3万円前後
高級ホテル:3万円~6万円前後
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※2022年10月25日の情報です
アメリカの食費
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費用の目安:1日あたり約1万円~
アメリカは日本よりも物価が高く、その中でも大都市であるニューヨークとロサンゼルスの物価は全体よりも高くなっています。そのため、アメリカ旅行中にかかる費用も少し高めです。
ホテル内のレストラン、ファストフード店、カフェ、バーなど、どこで食事をするかによっても食費は変わりますが、1日あたり1万円程度と考えておくといいでしょう。
朝食に1,500円ほど、ランチに2,000円ほど、ディナーに5,000円ほどです。この金額にチップが加わるので、1日あたりおよそ1万円です。テイクアウトの場合やファストフード店では基本的にチップは不要ですが、サービスを受けるレストランでは、ランチは合計の15%程度、ディナーは20%程度のチップが必要です。
アメリカの交通費
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費用の目安:1日あたり約1,360円~
電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合は、1日に大体10ドル程度(約1,360円)かかるでしょう。ただし、長距離移動などを伴う場合や空港までの移動がある日は、それ以上にお金がかかることが想定されます。
都市によっては、乗り放題パスを発行しているところもあります。公共交通機関を利用してたくさんの移動を予定している場合は、ぜひ検討してみてください。
タクシーや配車アプリのUber、Lyftを利用する場合は、1日に大体50ドル(約6,800円)程度はかかります。タクシーなどは乗車する人数によっても1人あたりのコストは異なりますが、それなりの出費となります。とくにロサンゼルスは街が広く、一度の移動距離が長くなるため、交通費がかさむ傾向です。
大きい街を移動する時には、なるべく効率的に回れるように計画を立てましょう!
アメリカのおみやげ費用
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費用の目安:約1万円~
おみやげの購入にかかる費用は人によってさまざまです。何を買うのかや、どれだけの人に買うのかによって、費用は異なります。
たくさんのおみやげを買う予定の方は、あらかじめ購入するおみやげリストを作成し、予算を把握しておきましょう。また、おみやげリストを作成しておくことで、効率的におみやげが購入できますよ!
アメリカ観光&アクティビティの費用
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費用の目安:1スポット約1,500円~3,000円
展望台や博物館、美術館などを観光する場合の1スポットあたりの費用は1,500円〜3,000円程度です。一方で、現地でアクティビティ体験やオプショナルツアーに参加する場合は、ものにもよりますが、6,000円〜20,000円程度はかかるでしょう。
博物館や美術館は学生証を持っていると、割引になることも多いので、旅行の際は学生証を持参するのがおすすめです。チケットを購入する際は、学生チケットを購入するようにしてくださいね。
アメリカ旅行でかかるその他の費用
ESTA&帰国時のPCR検査・陰性証明書
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アメリカ旅行で他にかかる費用を紹介します。まずは、アメリカ出入国時にかかる費用。
- ESTA:21ドル(約2,860円)
- 帰国時の陰性証明書:150ドル〜400ドル前後(約20,430円〜54,470円)
2023年1月20日現在、日本に帰国する際は、有効なワクチンの接種証明書(3回)または出国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書が必須です。
チップ代金
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アメリカではチップも必要です。ホテルやタクシー、レストランなどでサービスを受けた際に支払うもの。チップで支払う金額の目安は以下の通りです。
- ホテル:ベットメイキングで2ドル、ポーター1荷物あたり1ドル
- タクシー:利用金額に対して15%~20%
- レストラン:ランチで合計の15%程度、ディナーで20%程度
タクシーやレストランの食事は安いものではないため、チップ代だけでもかなり高額になることがあります。
Wi-Fiのレンタル費用
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次に、旅行中にスマホを利用するためのWi-Fiのレンタルは、1週間(7日間)で5,000円前後。SIMフリーのスマホの場合は、アメリカ用のSIMカードを購入して旅行中にスマホを利用することもできます。SIMカードはAmazonなどのECサイトで2,000円程度から購入可能です。
海外旅行保険
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海外旅行保険は1週間(7日間)で2,500円〜3,000円ほどです。海外旅行保険はほとんどのクレジットカードにも付帯しています。そのため、別途での海外旅行保険への加入は必要ないこともあります。まずは、お持ちのクレジットカードの保険適用条件や保証内容を確認してみてください。
アメリカ旅行の費用を安くするコツ
①航空券とホテルがセットになった格安ツアーを利用する
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アメリカ旅行の費用を安く抑えたいなら、航空券とホテルがセットになったツアーを利用するのがおすすめです。航空券とホテルをそれぞれ予約するよりも安い場合も多いのでチェック必須!
また、セールのタイミングでは格安ツアーが販売されることもあります。とってもお得なツアーを狙う場合は、数量限定販売のことが多いので、しっかりと販売開始時刻にスタンバイしておきましょう。
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②安い時期を選ぶ
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アメリカ旅行の費用を安くするコツとして、安い時期に旅行するのもポイント!基本的にGW、夏季休暇、年末年始などの長期休暇は旅費が高くなります。また、アメリカの長期休暇(サンクスギビングやクリスマスなど)もホテル代などが高くなる上に、現地は混雑するため、避けた方がいいでしょう。
アメリカ旅行の費用が安い時期はこちら。
- 1月中旬〜2月
- 9月下旬〜11月中旬
1月中旬〜2月は寒く、ニューヨークやシカゴなどでは雪が降り積り、正直観光には適さない時期です。貴重な雪景色を楽しめますが、公共交通機関も影響を受けることが多いため、雪が多く降る地域への旅行はあまりおすすめできません。
9月下旬〜11月中旬は夏季休暇とサンクスギビングに挟まれたシーズンで、現地の観光客が少なくなる時期です。世界的にも夏季休暇直後ということもあり、安くなる傾向にあります。
これ以外の時期でも日本とアメリカの長期休暇のタイミングを外せば、安く旅行することができますので、チェックしてくださいね。
③レンタカーを手配する
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大人数で旅行する場合や郊外を観光したい時は、レンタカーを借りた方が安くなることもあります。レンタカーは空港で借りるよりも、市内で借りた方が安いことが多いです。旅行のスケジュールも加味しながら、市内で借りるようにしましょう。
ただし、アメリカのガソリン代はコロナ前の約2倍ほどの価格です。地域にもよりますが、以前は1ガロンあたり2〜3ドル台(270〜410円前後)だったものが、今では4〜6ドル台(540〜820円前後)にまで高騰しています。
そのため、レンタカー代だけなら節約になっていても、ガソリン代を入れたら全然お得じゃなかったというケースもあるので、注意が必要です。
④食事やおみやげをローカルスーパーで購入する
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食事やおみやげは、ローカルスーパーを活用するのがおすすめ。朝食とランチは外食をして、ディナーはスーパーのテイクアウトを利用すれば節約できますよ。カットフルーツやサラダ、ピザ、サンドウィッチなどさまざまなものが販売されています。
ローカルスーパーといっても、日本にはない魅力的な食品やグッズがそろっているので、おみやげ探しにぴったり!バラマキ用のおみやげはスーパーで購入するのがおすすめです。
アメリカ旅行をお得に満喫しよう
今回はアメリカ旅行に必要な費用を詳しく解説しました。アメリカには魅力あふれるスポットや、エンターテイメントが多くあります!そのため、旅行中に想像以上にお金を使ってしまったということもあるでしょう。
だからこそ、アメリカ旅行でかかる費用をしっかりと把握し、計画的に準備しておくことが大切です。
※2022年7月22日のレート、1ドル136.18円で計算しています。
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