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【2024年最新】ニューカレドニア旅行3泊5日の費用&予算!安い時期も紹介

ニューカレドニアは新婚旅行の旅先としてのイメージが強いですが、最近は女子旅やファミリーからも注目を集めています。「天国にいちばん近い島」として知られるニューカレドニアのウベアをはじめ、うつくしいビーチやラグジュアリーなホテルなど魅力であふれています。今回はそんなニューカレドニア旅行にかかる費用を紹介します。安い時期も含めて紹介するので、旅行予算の参考にしてみてください!

ライター
NEWT編集部
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ニューカレドニアはハネムーン先としてのイメージが強いですが、最近は女子旅やファミリーからも注目を集めています。「天国にいちばん近い島」として知られるニューカレドニアのウベアをはじめ、うつくしいビーチやラグジュアリーなホテルなど魅力であふれています。

今回はそんなニューカレドニア旅行にかかる費用を紹介します。安い時期も含めて紹介するので、旅行予算の参考にしてみてください!

Contents

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ニューカレドニア旅行の基本情報


photo by Unsplash

”天国に一番近い島”として知られるニューカレドニアは、ハネムーンはもちろん、女子旅や家族旅行にも人気の旅行先。日帰りで行ける美しい離島や透明度の高いビーチ、ラグジュアリーなホテルなど、魅力たっぷりな人気観光エリアです。

まずはニューカレドニア旅行の基本情報について解説していきます!

ニューカレドニア旅行のベストシーズンは?


photo by Unsplash

ニューカレドニアは南半球にあるので、日本とは季節が逆になります。景色やアクティビティを楽しみたいなら、10月から3月までの間がおすすめ。

その中でも10月から12月は暑すぎず降水量も少ないので、できる限り天気の心配をしたくないという方はこの時期に行きましょう。

ニューカレドニアの物価はどれくらい?


photo by pixabay

ニューカレドニアの物価は日本に比べて約2〜3倍高いのが特徴。特にレストランなどでの外食費はかなり高いです。ニューカレドニアの物価が高い理由として、食料品や日用品など、他国からの輸入品が多い点が挙げられます。

物価の目安の例は以下の通りです。

  • ミネラルウォーター(500ml):107円前後
  • レストラン(ランチ):2,000円〜4,000円前後
  • レストラン(ディナー):2,600円〜5,300円前後
  • 交通費(バス1回券):360円

ハネムーンで訪れる方やラグジュアリーなホテルに宿泊したい方は、ニューカレドニア旅行の予算を多めに見積もっておくのがおすすめ。後ほど旅行費用を節約するコツもご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね!

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3泊5日のニューカレドニア旅行でかかる費用は?

ハネムーンなどでも人気のニューカレドニアは、日本から片道8時間半〜9時間程度と比較的アクセスしやすいビーチリゾートです。また、日本とニューカレドニアの時差は2時間なので、時差ボケもほぼないのが嬉しいポイント。

首都ヌメアには見どころがコンパクトに集まっているため、3泊5日ほどの日程で十分満喫できます!離島などに行ったり、新婚旅行などでのんびりとしたいなら、もう1日長めの4泊6日がおすすめです。

ニューカレドニア旅行の相場は約20万円から!


photo by Shutterstock

ニューカレドニア旅行にかかる費用はこちらです。

  • 航空券代
  • ホテル代
  • 食費
  • 現地での交通費
  • お土産費用
  • 観光&オプショナルツアー費用
  • 海外旅行保険などの費用

宿泊するホテルのランクやすごし方などによっても費用は異なりますが、ニューカレドニア旅行は1人あたり約20万円からが目安です。

ハネムーンでニューカレドニアを訪れる場合は、予算に余裕を持って計画を立てておくと安心です。特に人気の水上コテージに宿泊したい場合は、ホテル代が高くなるため、あらかじめ相場を把握しておくようにしましょう。

それでは、ニューカレドニア旅行にかかる費用をくわしく紹介します。

ニューカレドニアへの航空券費用


photo by pixabay

費用の目安:往復で約12万円~約30万円
日本からニューカレドニアへはエアカランによる直行便があり、乗り換えなしでアクセス可能です。直行便なら、片道8時間半〜9時間程度でニューカレドニアに到着します。

・ヌメアへの航空券費用(東京発 往復1名分・直行便)
安い時期(日本の長期休暇以外):12万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
高い時期(GWや夏休み、年末年始):17万円ほど(燃油・諸税込み)が相場

・ヌメアへの航空券費用(東京発 往復1名分・乗り継ぎ便)
安い時期(日本の長期休暇以外):19万円~25万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
高い時期(GWや夏休み、年末年始):30万円ほど(燃油・諸税込み)が相場

航空券は一般的に、乗り継ぎ便の方が安くなる傾向ですが、東京からヌメアへのフライトは例外です。直行便の方が安い傾向にあるため、特に理由がない場合は直行便を利用するのがいいでしょう!

ニューカレドニア旅行でのホテル費用


photo by pixabay

費用の目安:1泊で約1万円〜
ホテルを選ばなければ、首都・ヌメアの場合1泊(1室2人分)あたり1万前後から宿泊可能です。

しかし、ニューカレドニアへの旅行が新婚旅行の場合は、ラグジュアリーホテルへ宿泊する方は多いはずです。ニューカレドニアのラグジュアリーホテルは、価格差が大きいため、お目当てのホテルがある場合は早めに相場をチェックしておくようにしましょう。

・ヌメアのホテル費用・相場(1泊1室2人分)
リーズナブルなシティホテル:1万円~1万5千円前後
スタンダードホテル:2万円前後
高級ホテル:3万円前後

・イルデパン島のホテル費用・相場(1泊1室2人分)
スタンダードホテル:3万円前後
高級ホテル:5万円前後

ハネムーンなどで人気の水上コテージですが、ニューカレドニアには水上コテージが少ないです。また、ビーチ沿いのオールインクルーシブの大型リゾートホテルというホテルも多くないため、素朴でゆったりとしたリゾートがたのしめる旅行先です。

ニューカレドニア旅行での食費


Tournedos farci au foie gras bardé au lard et son jus au porto truffé by gérard is licensed under CC BY-SA 2.0

費用の目安:1日あたり約1万円〜
ニューカレドニア旅行中にかかる1日あたりの食費は、約1万円からです。日本よりも物価が高いニューカレドニアでは、普通に食事をするだけでもある程度お金がかかります。そのため、たくさんのグルメを食べ歩きたい、料理とあわせてワインもたのしみたいなどという方は少し多めに予算を準備しておくと安心です。

ニューカレドニアはビーチリゾートというイメージが強いかもしれませんが、実は歴史的背景からフランス文化の面影が残っています。そのひとつがフランス料理です。ニューカレドニアでは本場と比べても遜色がないほどおいしいフランス料理がいただけます!以下の食費の目安を参考にしてみてくださね。

  • ガレット:1,000〜2,000円
  • ハンバーガー(ポテト・ドリンクセット):1,200円〜2,500円 
  • ステーキ&フリット:3,000〜5,000円
  • フレンチディナー:5,000〜10,000円

ニューカレドニア旅行での交通費


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費用の目安:1日あたり約1,000円〜
ニューカレドニアの首都ヌメアを走る路線バス・Tanéoを中心に移動をする場合は、1日あたりの交通費は、約1,000円からです。Tanéoの料金は、1回券が300CFPフラン(約360円)、1日券が900CFPフラン(約1,160円)で購入できます。

しかし、タクシーやタクシーボート中心の移動をする場合は、少し余裕を持った予算を準備しておきましょう。基本的に流しタクシーはなく、タクシーの呼び出し料は170CFPフラン(約220円)です。多くのホテルのあるアンスバタ地区から市街地間であれば、約1,500CFP(約1,940円)ほどの料金で移動ができます。

ニューカレドニア旅行中は、ホテル内で基本的にのんびりとすごすという方は、それほど交通費がかからないでしょう。

ニューカレドニアでの観光&オプショナルツアーの費用


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費用の目安:1スポットあたり約2,000円〜
ニューカレドニアで観光にかかる費用は、1スポットあたり約2,000円からです。ニューカレドニア・ラグーン水族館などの施設観光には入場料がかかりますが、ニューカレドニアの観光はビーチをたのしんだり、離島をめぐったりするのには入場料はかかりません。そのため、自然を満喫するような観光ならそれほど観光にお金をかけずにたのしめるはずです。

ニューカレドニアはマリンスポーツなどのアクティビティも人気!ニューカレドニアのオプショナルツアーは、内容によって価格はさまざまです。

  • 市内観光のツアー(半日):約8,000円〜
  • マリンスポーツ系のアクティビティ(1日):約12,000円〜
  • 日帰り離島ツアー:約20,000円〜

ニューカレドニア旅行のお土産費用


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費用の目安:約5,000円〜
ニューカレドニア旅行のお土産購入にかかる費用は個人差があります。購入するモノや量によっても費用は異なりますが、約5,000円からが目安です。

ニューカレドニアは決して物価が安い国ではないため、お土産をたくさん購入する予定の方は、予算を1万円ほどと見積もっておくといいでしょう。

お土産を多く購入する予定なら、日本出発前にお土産リストを作成しておくのがおすすめです。お土産リストがあれば、滞在中効率的にお土産を購入でき、のんびりとすごしたい方にぴったりです!ニューカレドニア定番のお土産は以下になりますので、参考にしてみてください。

  • リフー島特産のバニラビーンズ
  • ニューカレドニア特産のニアウリ(木のエッセンス)製品
  • コーヒー豆
  • チョコレート
  • 完熟生ハチミツ
  • 天然塩
  • マンタビール
  • パレオ
  • タマヌオイル

海外旅行保険にかかる費用


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費用の目安:約3,000円〜
3泊5日のニューカレドニア旅行の場合、海外旅行保険にかかる費用は約3,000〜5,000円です。保険は加入するものによって、補償内容や適用条件が異なるため、ご自身の旅行に十分な保険内容なのかを必ず確認しましょう。

クレジットカードを保有している方は、クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用するという選択肢があります。クレジットカード付帯の海外旅行保険も、補償内容や適用条件がそれぞれ異なるため、事前確認が必須です。また、クレジットカード付帯の海外旅行保険は補償内容が手薄な場合も多いので注意しましょう。

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ニューカレドニア旅行の費用を節約する3つのコツ

ニューカレドニアは物価が高く、日本と比べると2〜3倍程度高いです。そのため、節約できるところは節約しながら、ニューカレドニア旅行をたのしみたいという方も多いのではないでしょうか。

ここから、ニューカレドニア旅行になるべく安く行くコツを3つ紹介します。

① ニューカレドニアへの旅行が安い時期を狙う


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ニューカレドニア旅行が安い時期は、6月〜9月(日本の夏休みシーズンを除く)です。ニューカレドニアの季節は、日本とは逆で、日本の夏はニューカレドニアの冬にあたります。そのため、ビーチリゾートであるニューカレドニアは6月〜9月が安い時期となります。

しかし冬といっても、ニューカレドニアの冬は日本のように冷え込むことはなく、1年を通して平均20℃〜27℃前後とすごしやすいです。思いっきり海水浴をたのしむには肌寒いシーズンですが、観光には申し分ない気候でしょう。

②ツアーで予約する


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ニューカレドニア旅行になるべく安く行きたいなら、航空券とホテルがセットになったフリープランのツアーがおすすめです。航空券とホテルの予約も一括で完了するので、楽ちんですよ!

ツアー内容は航空券とホテルのみなので、ニューカレドニアでの滞在スタイルにあわせて、好きなアクティビティやオプショナルツアーを追加すれば、無駄なくお得にニューカレドニア旅行を満喫できます。

さらに、フリープランのツアーはセール対象となることも多く、旅行を予約する際にセールが被っていれば、安くニューカレドニア旅行が予約できちゃうかもしれません。ニューカレドニア旅行を計画し始めたら、まずはセール情報をチェックしてみるのがおすすめです!

③首都ヌメアでの移動はバスを利用する


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ニューカレドニアは物価が高く、タクシーなども例外ではありません。そのため、タクシー中心の移動をすると、現地での交通費だけでもかなりの金額となる恐れがあります。

そこでおすすめなのが、ニューカレドニアの首都ヌメアを走る路線バス・Tanéoです。Tanéoの料金は、1回券が300CFPフラン(約390円)、1日券が900CFPフラン(約1,160円)で購入できます。つまり、1日に3回以上路線バスを利用する場合は、1日券の方がお得になるという計算です。

\ニューカレドニアの観光情報はこちら!/

【2024年最新】ニューカレドニア旅行でおすすめの観光地10選!エリア別に厳選

ニューカレドニア旅​​行にかかる費用のまとめ

3泊5日のニューカレドニア旅行にかかる費用は、1人あたり20万円からが相場です。ニューカレドニアは日本よりも2〜3倍ほど物価が高いとされています。そのため、滞在中も何かとお金がかかります。

ニューカレドニア旅行の目的がハネムーンの場合などで、少しぜいたくをした旅行にするなら、予算に余裕を持っておくと安心です。


※2023年6月20日のレート、1CFPフランは1.29円で計算しています。

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よくある質問

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記事で紹介したホテルに、フライト(燃油込み)がついたおトクなツアーもあります🙌

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