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プライベートジェットのチャーター費用は?活用方法とメリットも解説

プライベートジェットは、自由に空の旅ができる自家用機やチャーター機のこと。以前はセレブや富豪の移動手段というイメージでしたが、コロナ禍以降、新しい旅の手段としても注目を集めています。 この記事ではプライベートジェットに関わる金額を調査。チャーター費用や購入費用、利用するメリットもじっくり解説します。

ライター
NEWT編集部
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プライベートジェットは、自由に空の旅ができる自家用機やチャーター機のこと。以前はセレブや富豪の移動手段というイメージでしたが、コロナ禍以降、新しい旅の手段としても注目を集めています。

この記事ではプライベートジェットに関わる金額を調査。チャーター費用や購入費用、利用するメリットもじっくり解説します。

Contents

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プライベートジェットとは

photo by PIXTA

プライベートジェットは、定期便と対になる言葉でその名の通り、個人が渡航先や時刻を決めて飛ぶ便のこと。では定期便と何が違うのでしょうか。

プライベートジェットと定期便との最大の違い

定期便とは、NH843便 / 東京(羽田)発 - シンガポール着などのように、一般によく利用される飛行機のこと。大勢の乗客が便を選んで乗り合わせ、定時に発着します。

これに対してプライベートジェットは企業や個人の移動のためだけに就航するジェット機のこと。渡航先や出発時刻を柔軟に選べるのが最大の特徴です。

たとえるなら定期便は路線バスで、プライベートジェットは自家用車やタクシーのようなものだといえます。

海外では企業が所有、日本ではチャーターが主流

プライベートジェットはアメリカでは主に企業が所有しています。会社の幹部などがビジネスのための移動に使うため、ビジネスジェットやカンパニージェット、エグゼクティブジェットなどと呼ばれています。

一方、日本では会社がプライベートジェットを所有するのは浪費イメージがあるため、購入する企業はごく少数。ほとんどは都度お金を支払いレンタルをするチャーター制となっています。

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プライベートジェットのメリット

photo by PIXTA

プライベートジェットにかかる費用を解説する前に、そのメリットをご紹介しましょう。

移動時間を短縮できる

セレブや企業の幹部が移動しなければならないとき、目的地が定期便の就航している都市で、しかもちょうどいい便があれば、それに乗っていく方法もあります。しかし定期便が就航していない区間や時間帯だった場合、乗り継ぎなどで貴重な時間が失われることに。

一方、プライベートジェットなら最も近い空港まで直行できます。また出発時刻もほぼ自由に決められるので、無駄な待ち時間を短縮できるのは大きなメリットです。

空港内の時間も短縮できる

定期便の場合は、チェックインや手荷物検査、出入国管理があり、列に並ぶこともあるため、出発の2時間前に空港に行っておくのが目安となります。ファーストクラスならもっと短縮できますが、それでもある程度の時間はかかるもの。

ところがプライベートジェットは空港内の専用動線を利用して出入国審査や保安検査を行うため、搭乗手続きの時間を大幅に短縮できます。しかもチャーターのサービスによっては、迎えに来た車で専用ターミナルに横付けし、搭乗手続きを終えたら、そのすぐ近くにチャーター機が待っているほど。国際線でもなんと出発15分前の到着で間に合ってしまいます!

直前の変更も可能

定期便では出発時刻を自由に変更することはもちろん、航空券を追加購入できなければ人数の変更もできません。

しかしプライベートジェットなら、たとえチャーター機でも出発直前に時間の変更や人数の増減ができます。また途中で事情が変わったら渡航先の変更にも柔軟に対応可能。利用客の予定を最優先してくれます。

移動オフィスとして重要な仕事ができる

定期便では他人に聞かれてしまう可能性もあるので、重要なビジネスの話はできません。しかしプライベートジェットは秘匿性が高いので、商談相手と一緒に搭乗し、移動するオフィスとして利用することができます。

周囲に気を使わなくてもいい

プライベートジェットはビジネスだけではなく旅行で使うことも。その大きな理由の一つが、周囲に気をつかわなくていいということです。とくに小さな子どもや赤ちゃん、ペットが一緒の場合、定期便では周囲に気兼ねすることがありますが、プライベートジェットなら気にせずに乗ることができます。

目立たずに移動できる

定期便を利用すると、空港や機内で多くの人の目に触れることになります。しかしプライベートジェットは送迎車から専用ターミナルを通って飛行機に乗るため、第三者の目にふれることなく移動することができます。

感染リスクを抑えられる

コロナ禍で注目されたのがこのメリット。定期便でも機内は常に換気をしているため、菌やウイルスへの感染リスクは抑えられていますが、プライベートジェットでは空港内で専用の動線を利用し、搭乗は関係者のみとなるなど、他人との接触が極端に少なくなっています。そのため感染リスクをさらに抑えることができるのです。

プライベートジェットは増えている?

photo by PIXTA

ぜいたくではあるけどメリットが多いプライベートジェット。では日本でプライベートジェットの使用は増えているのでしょうか?

発着回数は右肩上がり

航空局の集計によると、日本でのプライベートジェットの発着回数は、以下のようになっています。

  • 2014年:12,197回
  • 2015年:12,905回
  • 2016年:12,921回
  • 2017年:15,351回
  • 2018年:16,830回
  • 2019年:17,626回
  • 2020年:13,613回
  • 2021年:13,625回
  • 2022年:17,763回
  • 2023年:21,675回

コロナ禍の2020年から2年間は減少しましたが、それでも定期便が壊滅状態だったのと比較すれば減少幅は小さく、2022年には回復。全体では右肩上がりの増加を続けています。

プライベートジェットの購入価格

photo by PIXTA

ではプライベートジェットを購入するといくらくらいになるのでしょうか?

購入費用

プライベートジェットの新品価格は、まさにピンキリです。

機種

ピジョン・ジェット

セスナ・サイテーションソブリン

ガルフストリームG550

最大座席数

7席

9〜12席

18席

航続距離

1,850km

5,273km

12,500km

最高速度

555km/h

848km/h

885km/h

販売価格

約2億2,000万円

約20億4,000万円

約50億円

ピジョン・ジェットは業界最安値といわれている機種。機体が大きくなり、航続距離が伸びると、価格も跳ね上がります。

ちなみにサウジアラビアの大富豪であるアルワリード王子が2007年に購入したA380のプライベートジェットは、約20のベッド、執務室、ダイニングルーム、コンサートルーム、大理石のバスルーム、エレベーター、車庫、ミサイル防衛システムを備えていて、約530億円でした。

新品が高すぎると思った場合、中古機を購入する方法もありますが、それでも最低で数億円にはなります。

運航コスト

プライベートジェットは買ったらおしまいではありません。年間の運航コストもかかります。自分で操縦する人は少ないので、専任パイロットと客室乗務員を雇うと、その給与が発生します。

またメンテナンス費用、格納庫のレンタル料、保険料などがあり、合計で年間に約8,000万円から4億円以上の予算が必要といわれています。

燃料費と空港手数料

実際に飛行すると燃料費と空港手数料も必要です。ジェット燃料費は1時間の飛行で、最低でも約44,000円。燃費の悪い機体だと16万円以上になります。加えて民間空港の着陸料は1回で約11万円から約33万円が一般的。国際線はさらに高額になります。

やはりなかなかハードルが高い世界ですね。

プライベートジェットのチャーター価格

photo by PIXTA

アメリカでは会社がプライベートジェットを持つのはステータスで、会社の信頼を上げることにもなります。しかし日本では無駄な費用を使っていると株主からの指摘が入ることも。日本での主流は、プライベートジェットを購入するのではなく、必要な時だけレンタルをするチャーターになります。

ここからは、プライベートジェットのチャーター費用を解説します。

機体は無給油で飛べる距離などで選ぶ

プライベートジェットのチャーター料金は、機体の種類によっても異なります。それぞれの機体の特徴がこちら。

大型機

  • 東京から欧米各都市までノンストップで直行
  • 機内は広く、オフィスや寝室としても使用可能
  • 客室乗務員が同乗し、機内サービスを提供

中型機

  • 約6時間のフライトを無給油で飛べる
  • 北米・欧州エリア内の移動に最適

小型機

  • 2~3時間の短時間のフライトに最適
  • 東京から北海道・九州までなら無給油で飛行可能

超大型機

  • 座席数が多い
  • 企業の報奨旅行や招待旅行、スポーツチームの移動などに利用

チャーター価格の例

チャーター価格は機体のクラスと距離(チャーター時間)で決まります。

ANAの価格例

ANAのプライベートジェットのチャーター価格は以下のようになります。

※大型機は13席ほど、中型機は8~10席、小型機は4~5席

アメリカ

  • 東京・ニューヨーク 往復:約6,000万円~(大型機)
  • 東京・ロサンゼルス 往復:約5,000万円~(大型機)
  • 東京・ホノルル 往復:約4,000万円~(大型機)

ヨーロッパ

  • 東京・ロンドン 往復:約6,000万円~(大型機)
  • 東京→ジュネーブ→ローマ→東京:約7,000万円~(大型機)
  • 東京・ドバイ 往復:約5,000万円~(大型機)

アジア・オセアニア

  • 東京・シンガポール 往復:約3,100万円~(大型機)
  • 東京→ハノイ→マニラ→台北→東京:約3,300万円~(大型機)
  • 東京・ハノイ 往復:約2,400万円~(大型機)
  • 東京・パラオ 往復:約1,900万円~(大型機)
  • 東京・シドニー 往復:約3,700万円~(大型機)

日本国内

  • 東京・新千歳 往復:約600万円~(中型機)、約400万円~(小型機)
  • 東京・下地島(宮古島) 往復:約1,200万円~(中型機)
  • 東京・広島 往復:約600万円~(中型機)、約300万円~(小型機)

フジビジネスジェットの価格例

フジビジネスジェットは、日本で初めてのビジネスジェット専門の運航会社として2020年4月に設立された会社です。機体別に飛行時間によって価格を設定しています。

セスナ式525A型サイテーションCJ2+

航続距離2,987キロで、東京から北海道や九州までをカバーする機体。最大7名まで。

  • チャーター料金:660,000円(税込) / 1時間
  • 空輸料金:660,000円(税込) / 1時間

※着陸料などは別途

セスナ式525C型サイテーションCJ4Gen2

航続距離は4,010キロで、東京からなら台湾や中国東部あたりまでをカバーする機体。最大8名まで。

  • チャーター料金:880,000円 / 1時間
  • 空輸料金:880,000円 / 1時間

※着陸料などは別途

ダッソー・アビエーション式ファルコン2000LXS型

航続距離は7,410キロで、東南アジアや太平洋の島々、アラスカあたりまでカバー。最大10名まで。

  • チャーター料金:1,650,000円(税込) / 1時間
  • 空輸料金:1,650,000円(税込) / 1時間

※着陸料などは別途

プライベートジェットは人気上昇中!

決して安くはないプライベートジェットですが、1時間あたり数千万円を稼ぐ人々にとっては、時間の節約は大きなメリットです。

今後、普及がさらに進めば、チャーター価格が安くなることがあるかもしれませんね!

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