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円安でもおすすめの海外旅行先10選!おトクに旅行を楽しむ方法も

世界的な円安で海外旅行には行けないと思っている人は多いはず。でも本当にそうでしょうか。実は円安とインフレで行きづらい国がある一方で、円安の影響が少なくおトクな国もあるのです。この記事では、円安の今こそ行きたい海外旅行先を紹介。海外旅行におトクに行く方法も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
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世界的な円安で海外旅行には行けないと思っている人は多いはず。でも本当にそうでしょうか。実は円安とインフレで行きづらい国がある一方で、円安の影響が少なくおトクな国もあるのです。

この記事では、円安の今こそ行きたい海外旅行先を紹介。海外旅行におトクに行く方法も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

Contents

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円安でも行きやすい海外旅行先10選

photo by Pixabay

まずは円安の今でもおトクな海外旅行先10選を紹介しましょう。国内旅行よりも安く楽しめそうな旅行先も。どこも魅力的なところばかりですよ!

円安でも行きやすい国や地域の選び方

円安でもおトクに行ける海外旅行先の選び方にはコツがあります。その2大条件がこちら。

  • 為替が円と連動して下落、または安定し、円安になっていない
  • インフレの影響が少なく、物価が日本と比べて安い

円安といってもそれは対ドルや対ユーロであるのが一般的。世界には円と同じように外貨に対して安くなっている通貨もあります。その場合、その国は円安にはなっていないのです。

また世界的には急激にインフレが進んでいますが、まだその影響をあまり受けていない、物価が安定した国もあります。そのような国なら円安やインフレをあまり気にすることなく、まだまだおトクに旅を楽しめるのです。

韓国

航空券の安さが何よりの魅力!

photo by Pixabay

韓国では円安ウォン高が進んでいます。その影響もあって、全体的な物価は日本より少し高い印象。とはいえヨーロッパやアメリカ、ハワイなどと比べるとかなり安くなります。

そして韓国は燃油サーチャージを含めた航空券代をかなり安価に抑えられるのが魅力。2万円台のツアーも見つかります。これは国内旅行より安いくらい。

また人気の屋台グルメはまだまだ安く、韓国コスメやファッションアイテムは日本の水準より低価格なので、買い物でもおトクな気分を味わえます。

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台湾

物価の安さと屋台グルメで滞在費が抑えられる!

photo by Unsplash

台湾は物価の安さが魅力!世界的に円安が進んでいる中でも、日本より安く感じる物価を維持しています。それは台湾のインフレ率が約2%とゆるやかなことも理由。まだ日本より安い水準です。

とくに屋台など飲食店の価格が安いのは大きな魅力。夜市に行けばリーズナブルな価格でローカルフードを楽しめます。たとえば人気のタピオカミルクティーは日本円で約300円。魯肉飯(ルーローハン)は日本円で約150円というイメージ。

またブランド品も日本より安く手に入る可能性があるので、探してみるといいかもしれません。

おトクなツアーが出ていることが多いのも、台湾の魅力ですよ。

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タイ

バックパッカー天国はまだまだ安い!

photo by Pixabay

タイでは円安が進行中。それでも世界的な円安と比べてその影響は少なく、今でも物価の安さを感じることができます。バックパッカーが多いバンコクを中心に、宿泊費と食費が安く抑えられるのは魅力。とくに屋台を利用すれば食費は1日1,000円以内に抑えることも可能です。

比較的安く楽しめるアクティビティも多いので、出費を抑えながらリゾート気分を満喫できますよ。

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スリランカ

円安がほとんど進んでいないありがたい国!

photo by Pixabay

スリランカは、円安がほとんど進んでいない貴重な国。しかも日本よりも物価が安いので、以前と変わらない感覚で旅を楽しめます。庶民的なレストランでは、ランチの値段が150円から300円程度。ディナーの値段も日本の3分の1から半額というイメージです。世界的な旅行価格の高騰と比べれば、そのおトク感はかなり大きいもの。

ただし観光客向けのレストランやホテルは日本の価格に近いレベルになっています。できる限りローカルなお店を選ぶのがコツですよ。

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ベトナム

ホテル代が安いのも魅力!

photo by Pixabay

ベトナムもゆるやかな円安傾向。しかしその影響は少なく、日本の半分程度の物価を維持しています。都市部や観光地は高めで地方は安めという傾向ですが、全体的にはかなりおトクです。

エリアによってはホテル代も安く、5つ星ホテルで1泊1万円以下ということも。クオリティの高いホテルがおトクなプライスを競い合っています。

また、屋台でリーズナブルにローカルフードを楽しめるのも魅力!高い観光客向けレストランに行かなくてもおいしい料理を屋台で買えるので、出費を気にせず名物料理を食べ歩きして楽しめます。

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フィリピン

セブ島など地方の観光地が狙い目!

photo by Pixabay

フィリピンも若干の円安傾向ですが、その影響は少なく、日本の4分の1といわれる物価の恩恵を受けることができます。

ペットボトルの飲料水は日本の4分の1、タクシー初乗り料金は日本の5分の1、マッサージやスパは日本の2分の1、そして庶民的な食堂の定食は300円前後というイメージです。

ただし大都市のマニラでは最近いろいろなものの値段が上昇中。観光地とはいえセブなどの地方エリアの方が、物価の安さを実感できるといわれています。

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マレーシア

豪華ホテルに安く泊まれるのが魅力!

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マレーシアでも円安は緩やかで、欧米ほどの影響はありません。そして東南アジアの国の中でも安い方に入る物価が魅力。庶民的な食堂やフードコートなどの食事は日本の3分の1程度のイメージです。屋台での食事なら150円ほど。そんな屋台街はもちろん、クアラルンプールにはおしゃれなグルメスポットも増えているので、メリハリをつけて楽しめます。

またホテルの宿泊料が他の国に比べて安く、5つ星の高級ホテルにもリーズナブルな値段で泊まれるのがうれしいポイント。出費を抑えながらぜいたく気分を味わえますよ。

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インドネシア

ローカルグルメが安い!雨季のホカンスも狙い目

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インドネシアも円安を感じさせないほどの物価の安さが魅力。地元の庶民的なレストランなら100円台で食事ができます。一方で観光客向けのカフェやレストランは日本と同じくらいの値段になり、7〜8倍の価格差。欧米のように高いと感じるほどではありませんが、費用を抑えるなら地元の人が通う店や屋台に行きたいところです。

またインドネシアもホテルが安いのはうれしいポイント。高級リゾートホテルやプールつきヴィラなどぜいたくなホテルにも比較的リーズナブルに宿泊できるので、ちょっとぜいたくな旅を満喫できますよ。

とくに雨季の安いツアーが狙い目。ビーチではなくローカルグルメやホテルでの癒やしを求めるなら、あえて雨季に訪れるのもおすすめですよ。

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トルコ

円高進行中で洞窟ホテルにも手が届く!

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世界中で円安が進む中、円高となっているのがトルコ。しかも現地の物価は年々低下していて、数年前よりもむしろ安く感じられるようになっています。

現地のホテル代は日本と同じくらい。高騰を続ける欧米と比べると安さが際立って見えます。

トルコといえば、エキゾチックな大都市イスタンブールのほか、世界遺産の洞窟ホテルに泊まれるカッパドキアもあります。洞窟ホテルは一生に一度は泊まってみたい人も多いあこがれのスポット。日本のホテルと同じレベルの値段で泊まれる今のうちに宿泊するのもいいかもしれません。

食事などの物価はトータルで日本の3分の2ほどのイメージ。ただしレストランには観光地価格もあるので、地元の商店や屋台、スーパーマーケットをうまく利用するのがコツです。

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ドバイ

ゴージャスなのに実は安い!

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ドバイは円安傾向ではあるもののあまり影響が大きくない国。物価は日本と比較して少し高い程度になります。日本より高いのになぜおすすめなのかというと、ドバイのラグジュアリーな雰囲気と比べればとても安く感じられるから。

ドバイのホテルといえばゴージャスの一言ですが、超高級な一部のホテルを除けば、1泊1万円から2万円という日本のホテル並みの値段が多くなっています。ところがそのホテルでもかなりのぜいたく感を堪能できるのです。円安だしまったく縁遠い世界だと思っていた人は、一度ツアーを調べてみるのがおすすめ。

豪華ビーチリゾートや魅惑の砂漠リゾート、驚異のタワーリゾートなど、一生に一度の体験が意外なほどリーズナブルに実現できますよ!

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円安でも海外旅行に安く行く方法

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円安でもおトクな海外旅行先に続いては、少しでも安く海外旅行に行くワザを紹介しましょう。実践すると大きな差がつくかもしれませんよ!

オフシーズンを狙う

旅行費用の大半を占める航空運賃とホテル代金は、その国へ多くの人が渡航する時期は高くなり、少ない時期は安くなります。日本からの航空券が高いのはゴールデンウィークや夏休みなどの大型連休の時期。ホテル代もベストシーズンは高くなりオフシーズンは安くなります。

そのため、日本の連休を外し、渡航先では雨季などのオフシーズンを狙うと、大幅に安くすることができます。

​​深夜便で宿泊費を減らす

photo by Pixabay

旅費を大きく節約する方法は、宿泊費を減らすこと。

行きか帰りに深夜便が就航している渡航先を選べば機中泊にできて、効果的に宿泊費用を抑えることができます。

深夜発や朝着がある国や地域

  • ソウル
  • 台北
  • ベトナム
  • クアラルンプール
  • バンコク
  • イスタンブール
  • マニラ

屋台や夜市を活用する

photo by Pixabay

旅行先での食事は大きな楽しみ。しかしホテルやレストランでの食事は観光客価格になることも多く、値段が上がってしまいます。

そこで屋台や夜市などがある国や地域に行き、ローカルフードをメインの食事にします。その効果はかなり大きいですよ。

屋台が盛んな国や地域

  • シンガポール
  • カンボジア
  • 台湾
  • マレーシア
  • ミャンマー
  • ベトナム
  • タイ
  • 中国

 スーパーマーケットを活用する

地元のスーパーマーケットを活用して惣菜を購入し、ホテルで食事をするのもおすすめです。地元の人が買い物をするスーパーなら価格も安め。ローカルフードを探すのはとても楽しく、おみやげも安く見つけることができますよ。

食事やアクティビティつきの宿泊施設に泊まる

ホテルの宿泊料金の中に食事代やアクティビティ参加費などが含まれているプランもあります。ホテルを選ぶ段階では割高に感じるかもしれませんが、円安の今、レストランでの食事やオプションのアクティビティをプラスしていくとさらに高くなることがほとんど。なにより追加料金を気にせずに過ごせるのはいいものです。

日本から近い国へ行き、燃油サーチャージを節約する

photo by Pixabay

円安、インフレと同時に上がっているのが燃油高による燃油サーチャージ。距離が遠くなると燃油サーチャージの費用もかなり高額になってしまいます。

たとえば、ANAの2024年8月1日から2024年9月30日購入分の日本発の燃油サーチャージがこちら。

  • 欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア:35,000円
  • ハワイ・インド・インドネシア:22,500円
  • タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア:18,500円
  • ベトナム・グアム・フィリピン:12,000円
  • 東アジア(韓国を除く):10,500円
  • 韓国・ロシア(ウラジオストク):4,000円

東アジア、とくに韓国の燃油サーチャージの安さが際立ちます。ヨーロッパやアメリカと韓国を比較すると、往復航空券の燃油サーチャージだけで6万2.000円もの差額。この違いは大きいですよね。

クレジットカードを有効活用する

現地通貨に両替する際の手数料も意外と負担になります。しかし今では多くの国でキャッシュレスが進んでいるので、ほとんどの支払いはクレジットカードで済ませられます。クレジットカードなら手数料分は節約できて少しおトクですよ。

海外旅行に向けて外貨預金をする

ここ数ヶ月で為替が急激に円高方向に変動するように、円高や円安は予測することができません。そこでレートの変動を気にしないために、旅行用の外貨預金をしておくのもいい方法です。

たとえば毎月1万円をドルにして預けた場合、1ドル=100円のときなら100ドルになり、もし1ドル=200円なら約50ドルになります。レートに関係なく預金を続けていれば、全体的にはその期間の平均額になるので、レートに一喜一憂しなくて済むのです。外貨預金は日本の預金より金利が高いのも魅力です。

この場合、海外で使えるデビットカードを発行してくれる銀行がおすすめ。旅行ではその口座からドルで支払います。

パッケージツアーをうまく利用する

photo by Pixabay

パッケージツアーにはかなり格安になっているものもあります。

なぜなら、旅行会社が団体用の割安な価格レートで仕入れた航空券やホテルを組み合わせているから。

添乗員つきのツアーは人件費もあって割高なことが多くなりますが、航空券とホテルのセットのみとなっているフリープランのパッケージツアーは価格の安さが際立っています。

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円安でも海外旅行は楽しめる!

海外旅行に行くのがためらわれる円安。でも円安の影響が極小のおトクな旅行先もたくさんあるのです。行き先をうまく選んで工夫をすれば、格安に海外旅行に行くことも難しくはありません。

円安に負けず、海外旅行を楽しんじゃいましょう!

cover photo by Pixabay

おトクなフライトつきツアーも🛫

記事で紹介したホテルに、フライト(燃油込み)がついたおトクなツアーもあります🙌

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