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国営ひたち海浜公園へのアクセス!電車・バス・車での最安・最速の行き方を紹介

国営ひたち海浜公園は、茨城県にある大規模な公園です。野外音楽フェスである「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」の開催地だったこともあり、多くの方が知っている公園なのではないでしょうか。 本記事では東京駅をはじめ、茨城県の周辺から国営ひたち海浜公園に行く方法をご紹介。電車や車、空港バスなど、さまざまなアクセス方法を解説するので、ぴったりの移動手段を選んでくださいね。

ライター
NEWT編集部
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国営ひたち海浜公園は、茨城県にある大規模な公園です。野外音楽フェスである「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」の開催地だったこともあり、多くの方が知っている公園なのではないでしょうか。

本記事では東京駅をはじめ、茨城県の周辺から国営ひたち海浜公園に行く方法をご紹介。電車や車、空港バスなど、さまざまなアクセス方法を解説するので、ぴったりの移動手段を選んでくださいね。

Contents

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国営ひたち海浜公園に行く方法は?距離は?

photo by PIXTA

国営ひたち海浜公園は、東京駅から約125キロほどの距離にあり、電車や空港バス、車で行くことができます。東京駅からは電車とバスを利用して最長でも約2時間40分ほでどアクセスできるので、日帰りも可能です。

国営ひたち海浜公園の営業時間は9時30分〜17時。他のテーマパークと比べると閉園時間も早いのが特徴です。
※シーズンによって国営ひたち海浜公園の営業時間は異なるため最新情報をご確認ください

国営ひたち海浜公園までの最速・最安の行き方は?

交通手段

時間(※)

料金

おすすめな人

電車+バス

約2時間40分(特急利用時約1時間45分)(※)

2,310円+450円=2,760円

(特急利用時3,890円+450円=4,340円)(※)

移動料金を抑えて国営ひたち海浜公園に行きたい方

約1時間30分

約5,150円(休日ETC利用時3,400円)(※)

マイカーを持っている方、ドライブが好きな方

空港バス(茨城空港発の場合)

約1時間15分

1,300円+450円=1,750円

1泊2日以上茨城に滞在予定の方

※東京駅を出発地として想定した場合

交通状況や出発地点などにもよりますが、東京駅から出発すると想定した場合、最速の移動方法は車で、最安は電車・バスです。

出発場所や移動にかかる時間、値段などをそれぞれ詳しく説明するので、ご自身に合った行き方を選んでくださいね。

また、国営ひたち海浜公園からの帰り方も紹介するので、参考にしてください。

国営ひたち海浜公園のネモフィラ・コキアのシーズン

国営ひたち海浜公園では、ネモフィラが4月上旬からゴールデンウィーク明けにかけて咲きます。また、コキアは10月頃がピーク。そのため、ゴールデンウィークや10月の連休は、毎年たくさんの人で賑わっています!

繁忙期になると、臨時の直行便のバスも出るので、アクセスもしやすくなります。春季・秋季のシーズンにはさまざまなイベントも開催されているので、公式サイトを欠かさずチェックしてみてくださいね。

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国営ひたち海浜公園まで電車+バスでアクセス!

photo by PIXTA

移動料金を抑えたい方は電車とバスでのアクセスがおすすめ!車と比べると往復で2,000円ほど料金を抑えられるからです。

国営ひたち海浜公園の最寄り駅は、3カ所あります。

下車駅

バス乗り場

国営ひたち海浜公園までの時間

利用する人

勝田駅

東口2番乗り場

約15分

出発地が東京・千葉方面の方

東海駅

東口1番乗り場

約30分

出発地が福島方面の方

阿字ヶ浦駅

スマイルあおぞらバス那珂湊コース 

約10分

那珂湊駅・阿字ヶ浦駅に住んでいる方

出発地によって、下車する駅が変わります。東京方面から国営ひたち海浜公園に行く方は、勝田駅で降りて東口2番乗り場からバスに乗車しましょう。

阿字ヶ浦駅では、ネモフィラのシーズンである4月上旬〜5月上旬において、無料のシャトルバスが出ています。しかし、料金はさほど変わらないので東京方面から行く方は勝田駅からバスに乗車しましょう。

国営ひたち海浜公園まで最短1時間45分でアクセスできる!

東京駅から勝田駅まで特急でおよそ1時間30分。勝田駅から国営ひたち海浜公園まではバスで約15分なので、最短1時間45分でアクセスできます。

また、特急でも普通列車でも、JR上野東京ラインであれば、勝田駅まで乗り換えがありません。そのため、本を読んだりスマホで動画を見たり、移動中は自由な時間を過ごせますよ。

国営ひたち海浜公園まで片道2,760円〜

乗車駅

勝田駅までの所要時間

料金(電車+バス)

東京駅

約2時間20分

(特急利用時は約1時間30分)

2,310円+450円=2,760円

(特急利用時3,890円+450円=4,340円)

横浜駅

約3時間

(特急利用時は約2時間)

2,640円+450円=3,090円

(特急利用時4,220円+450円=4,670円)

柏駅

約1時間50分

(特急利用時は約1時間)

1,690円+450円=2,140円

(特急利用時2,710円+450円=3,160円)

福島駅

約4時間45分

(新幹線利用時は2時間55分)

3,740円+450円=4,190円

(新幹線利用時11,710円+450円=12,160円)

※上記は2024年5月24日時点の料金です。

東京駅から勝田駅までは電車で2,310円。特急料金だと3,890円です。勝田駅からはバスに乗り換えますが、バスの料金は、勝田駅から国営ひたち海浜公園まで450円です。

住んでいるところによって料金は変わりますが、料金を少しでも抑えたい方は、普通列車に乗りましょう。移動時間は増えますが、その分1,000円〜2,000円程度料金を抑えられますよ。

入園券付路線バス1日フリーきっぷは要チェック!

路線バスの乗車券には、国営ひたち海浜公園入園券付きのおトクなセット券があります。こちらのセット券は、国営ひたち海浜公園の入園券に路線バスの乗り放題の乗車券がセットになったものです。

勝田駅から国営ひたち海浜公園の往復と、入園料の合計金額は1,350円です。しかしこちらのセット券は1,180円なのでおトク。

このセット券があれば、国営ひたち海浜公園だけでなく、周辺にある他のスポットにもバスに乗って行けちゃうんです!路線バスを使って茨城の観光を楽しみたい人におすすめですよ。ぜひ茨城交通の公式サイトからチェックしてみてくださいね。

路線バスの時刻表は事前に確認しておく

電車で国営ひたち海浜公園に行く場合、路線バスの利用が必須になります。日中は1時間に3本ほど出ていますが、閉園時間の間近になると本数は少なくなります。

そのため、茨城交通の「海浜公園西口行き」と「勝田駅行き」の時刻表もあわせて確認しておきましょう。

国営ひたち海浜公園まで電車+バスで移動するメリット&デメリット

メリット

  • 移動にかかる料金を抑えられる
  • 入園券とバスの乗車券のセット券を買えばおトクに!
  • 特急も出ているので移動時間を短縮することも可能

デメリット

  • 勝田駅から国営ひたち海浜公園まではバスに乗る必要がある
  • 本数が多くないのでバスの待ち時間が発生する可能性がある

電車+バスの帰りは国営ひたち海浜公園から出発

帰りは国営ひたち海浜公園の「海浜公園西口」の停留所から勝田駅行きのバスに乗りましょう。

勝田駅に着いたら、JR上野東京ラインで東京駅に向かいます。来たときと同じルートかつ、乗り換えもないのでスムーズに東京駅に着くことができます。

東京駅以外の方面に帰る方は、勝田駅からの経路を調べて帰宅しましょう。

移動料金を抑えたい方には電車+バスがおすすめ!

電車とバスは車よりも往復で2,000円程度移動料金を抑えられます。

時間帯によってはバスの待ち時間が発生することもありますが、コスパよく国営ひたち海浜公園へ行きたい方には電車とバスで行くのがおすすめですよ。

国営ひたち海浜公園まで車でアクセス!

photo by PIXTA

ドライブが好きな方や大人数で国営ひたち海浜公園に行く方には車がおすすめ!

国営ひたち海浜公園には、「西駐車場」「南駐車場」「海浜口駐車場」の3つの駐車場があります。あわせて約4,000台以上駐車可能なので、駐車が苦手な方でも安心して訪問できますよ。

東京駅から約1時間30分でアクセスでき、1番おすすめ!

東京駅から車で行く場合、移動にかかる時間はおよそ1時間30分。どの交通手段よりも早く国営ひたち海浜公園へ行くことができます。

東京駅から国営ひたち海浜公園までのルートは以下の通りです。

東京駅→堀切JCT→小菅JCT→三郷JCT→三郷本線→友部JCT→水戸南→ひたちなか→ひたち海浜公園IC→国営ひたち海浜公園

ひたち海浜公園ICを出たら、国営ひたち海浜公園はすぐ!5分もかからずに駐車場が見えてきます。

主要エリアから国営ひたち海浜公園まで車でアクセスする場合の所要時間は以下の通り。

出発地

所要時間

東京駅

約1時間30分

横浜

約2時間

約1時20分

福島

約2時間40分

高速道路の料金は約5,150円

高速道路の料金は現金での支払いだと約5,150円です。しかしETCを利用し、かつ休日であれば約3,400円とおトクになります!

そのため、ETCを持っている方で土日や祝日に国営ひたち海浜公園へ行く場合、車での移動がおすすめです。

主要エリアから国営ひたち海浜公園まで車でアクセスする場にかかる高速道路料金は以下の通り。

出発地

通常料金

休日ETC料金

東京駅

約5,150円

約3,400円

横浜

約5,150円

約4,520円

約2,840円

約2,220円

福島

約5,720円

約4,040円

※上記は2024年5月24日時点の料金です。

国営ひたち海浜公園に3つの駐車場がある

駐車場

周辺のアトラクション

駐車可能な台数

西駐車場

「スイセンガーデン」「たまごの森」「みはらしの丘」

2,000台

南駐車場

「プレジャーガーデン」「中央フラワーガーデン」「ローズガーデン」

2,000台

海浜口駐車場

「バーベキュー広場」「グラスハウス」「グリーン工房」

350台

国営ひたち海浜公園の駐車場は3カ所あり、普通車の駐車料金は一律600円です。駐車可能な車の数はなんと合計で4,000台以上!どのタイミングで訪れても、スムーズに駐車できますよ。

ただし、国営ひたち海浜公園は敷地が広大です。駐車する場所によっては目的地までしばらく歩かなければならないので、目的地付近の駐車場を選びましょう。

国営ひたち海浜公園まで車で移動するメリット&デメリット

メリット

  • 移動時間を短縮できる
  • ETCカードを持っていれば休日でもおトクに移動可能
  • 大人数であればその分移動料金もおトクにできる

デメリット

  • 交通状況によっては移動時間が増える
  • 同行者に応じて移動料金は増えてしまう

車の帰りは国営ひたち海浜公園から出発!

帰りは国営ひたち海浜公園から出発しましょう。国営ひたち海浜公園から東京駅までのルートは以下の通りです。

国営ひたち海浜公園→ひたち海浜公園IC→ひたちなか→水戸南→友部JCT→三郷本線→三郷JCT→小菅JCT→堀切JCT→東京駅

閉園時間にあわせて他の来園者も帰るので、出入り口付近で渋滞が発生することも。

国営ひたち海浜公園の公式サイトにはおすすめの迂回路も掲載されているので、渋滞を避けたい人は確認してみてくださいね。

車は最短時間で行きたい人におすすめ!

車で国営ひたち海浜公園へ行く場合、移動時間がもっとも短いです。そのため、なるべく移動時間を短くしたい方には車がおすすめ。

また、国営ひたち海浜公園は海の近くにあるので、帰り道に夕日を見ながらのドライブもおすすめですよ!

国営ひたち海浜公園まで空港バスでアクセス!

photo by PIXTA

2010年3月、茨城空港が開港しました。居住地によっては、飛行機で国営ひたち海浜公園に行くことを検討している方もいるのではないでしょうか。

たとえば、神戸に住んでいる方で国営ひたち海浜公園に行く場合、飛行機がもっともコスパよくアクセスできる交通手段になります。

茨城空港や羽田空港からは勝田駅行きの空港バスが出ています。そのため、空港からでも国営ひたち海浜公園へアクセスできちゃうんです!

約1時間〜2時間35分でアクセスできる

出発地

出発時間

到着時間

時刻表

茨城空港

14時00分

15時07分

茨城空港線

羽田空港

13時15分

15時50分

羽田空港線

茨城空港の場合は約1時間、羽田空港の場合は約2時間35分で勝田駅に到着します。国営ひたち海浜公園は、閉園時間が最も遅い夏シーズンだと18時閉園なので、滞在時間は短くなりますが入園可能です。

ただし、空港バスはいずれも、午後から出発する便しかありません。そのため、たとえ午前中に到着したとしても午後まで待たなければならないので注意しましょう。

空港バスの料金は1,300円〜3,900円

出発地

料金(空港バス+バス)

茨城空港

1,300円+450円=1,750円

羽田空港

3,900円+450円=4,350円

空港バスの料金は、茨城空港から勝田駅までは1,300円、羽田空港から勝田駅までは3,900円です。以前は、スマホで茨城空港発の割引の乗車券が買えましたが、2024年3月31日から発売が中止されています。

国営ひたち海浜公園まで空港バスで移動するメリット&デメリット

メリット

  • 空港から乗り換えをせずに勝田駅まで行ける
  • 勝田駅までゆったりと自分の時間を過ごせる

デメリット

  • 現地で滞在できる時間が短い
  • 午後からしかバスが出ていない

空港バスの帰りは国営ひたち海浜公園から出発

帰りは国営ひたち海浜公園の「海浜公園西口」の停留所から勝田駅行きのバスに乗りましょう。

夕方から夜の時間帯には、勝田駅から茨城・羽田空港までの空港バスは運行していないため、日帰りで空港に行く必要がある場合は勝田駅から電車などを利用するのがおすすめです。

空港バスは宿泊予定の人におすすめ

空港バスは出発時間と到着時間の都合上、茨城県で1泊以上宿泊する方におすすめの移動手段です。

国営ひたち海浜公園だけでなく、周辺の水戸も観光したいという方はアクセスが便利な空港バスがおすすめですよ!

目的に合わせて国営ひたち海浜公園に行こう!

photo by shutterstock

本記事では、国営ひたち海浜公園まで、電車や車、空港バスなどでの行き方について紹介しました。それぞれメリットやデメリットはありますが、一番おすすめの移動手段は車。コスパもよく、スムーズに移動できるところが魅力です。

より料金を抑えて移動したいなら、電車とバスでの移動手段が最適。それぞれのメリット・デメリットを確認した上で、ぴったりの移動手段で国営ひたち海浜公園までの移動を楽しんでくださいね。

cover photo PIXTA

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