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白浜のおすすめ遊ぶところ15選!家族やカップル向けの観光スポットを紹介

白浜には、家族やカップル向けの楽しい遊び場が豊富にあります。最新情報をもとに、おすすめのスポットを15選ご紹介します。白浜で遊ぶところに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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白浜には、家族やカップル向けの楽しい遊び場が豊富にあります。ただし、白浜で遊べる場所を探している方は多いのではないのでしょうか?

そこで本記事では、地元民がおすすめする定番から穴場まで、白浜の観光スポットをご紹介します。ロマンチックなカップルスポットやインスタ映えする絶景ポイントなども解説していますので、ぜひ参考にしてください。

Contents

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白浜の遊ぶところについて

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和歌山県南部に位置する白浜は、美しい海岸線と温泉で有名な人気の観光地です。白良浜、円月島、三段壁といった自然の絶景スポットが点在し、多くの観光客を魅了しています。

アクセスは便利で、JR白浜駅からバスで主要スポットへ行けます。レンタカーを利用すれば、より自由に観光を楽しめるでしょう。

観光に最適な時期は春から秋。春は桜が美しく、夏は海水浴シーズンで賑わいます。秋は紅葉と温泉を楽しむのに最適です。

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白浜で遊ぶならここ!家族向け遊ぶところ5選

photo by Unsplash

白浜には家族で楽しめる魅力的なスポットが豊富にあります。子供から大人まで笑顔になれる5つの場所をご紹介します。

1.南紀白浜アドベンチャーワールド

Hideto KOBAYASHI - https://www.flickr.com/photos/hide10/17801582258/, CC 表示 2.0,

南紀白浜アドベンチャーワールドは、動物園、水族館、遊園地が一体となった複合型レジャーランドです。パンダをはじめとする希少動物の飼育展示や、イルカやアシカのショーが人気を集めています。

園内は、エントランス周辺、サファリワールド、マリンワールド、動物とのふれあい・プレイゾーンに分かれています。パンダの赤ちゃんに会えるチャンスもあるので、家族連れにはとてもおすすめのスポットです。

おすすめの過ごし方は、まず開園直後にパンダを見学するのがベストです。朝は比較的活発に動き回るので、愛らしい姿を観察しやすくなっています。その後、サファリワールドでライオンやゾウなどの迫力ある姿を間近で見て、お昼頃にイルカショーを楽しむのがおすすめです。

アクセス方法は、JR白浜駅から南紀白浜空港行きのバスで約20分。「アドベンチャーワールド」バス停で下車すれば、目の前です。車でお越しの場合は、阪和自動車道南紀田辺ICから約40分で到着できます。

基本情報

  • 住所: 〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
  • 電話番号: 0570-06-4481
  • 営業時間: 10:00〜17:00(季節により変動あり)
  • 定休日: 不定休(公式サイトで確認)
  • アクセス: JR白浜駅からバスで約15分、田辺ICから車で約30分
  • 料金: 大人(18歳以上)5,300円、中人(12~17歳)4,300円、小人(4~11歳)3,300円
  • 公式サイト: アドベンチャーワールド公式サイト

2.白浜エネルギーランド

photo by PIXTA

白浜エネルギーランドは、和歌山県白浜町に位置する体験型テーマパークです。施設は「驚き映像エリア」「不思議な森エリア」「体感迷宮エリア」の3つのゾーンで構成され、エネルギーと自然をテーマにした様々なアトラクションを楽しむことができます。

目玉アトラクションの一つである360度3Dスクリーンのエネゴンシアターでは、迫力ある映像体験を楽しめます。また、トリックアートハウスでは視覚を利用した不思議な写真撮影が可能です。

施設内には源泉100%かけ流しの足湯も完備されており、アトラクションで遊んだ後にはゆっくりと休憩することができます。営業時間は10時から16時30分までで、JR白浜駅からバスで約15分、南紀白浜ICから車で約10分とアクセスも便利です。

基本情報

  • 住所: 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3083
  • 電話番号: (+81) 739-43-2666
  • 営業時間: 10:00〜16:30(季節により変動あり)
  • 定休日: 季節によって変動(公式サイトで確認)
  • アクセス
    • 車: 紀勢自動車道南紀白浜ICより約10分
    • JR: 新大阪駅から約150分、白浜駅からバスまたはタクシーで約15分
    • 飛行機: 羽田空港から約60分、南紀白浜空港からバスで約15分、タクシーで約10分
  • 料金: 大人(高校生以上)1,850円〜
  • 公式サイト: 白浜エネルギーランド公式サイト

3. 白浜海中展望塔

663highland, CC 表示 2.5,

白浜海中展望塔(コーラルプリンセス)は、和歌山県白浜町の沖合100メートルに位置する海中観光施設です。高さ18メートル、水深8メートルの展望塔からは、360度の海中風景を楽しむことができます。

展望塔内には12か所の丸窓が設置されており、クロダイやスズメダイ、アジなどの日本近海の魚から、黒潮が運んでくる熱帯魚まで、さまざまな海洋生物を観察することができます。また、展望塔上部からは太平洋の水平線を一望可能です。設置された望遠鏡でより詳しく海景色を楽しむこともできます。

営業時間は9時から16時30分(最終入場16時)で、料金は大人800円、小人500円となっています。年中無休で運営されており、JR白浜駅からバスで約19分でアクセス可能です。

基本情報

  • 住所: 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1821
  • 電話番号: 0739-43-1100
  • 営業時間: 9:00~16:30(最終受付16:00)
  • 定休日: 無休
  • アクセス: JR白浜駅からタクシーで約10分、または明光バス「新湯崎」バス停から徒歩1分
  • 料金: 大人800円、小人500円
  • 公式サイト: 白浜海中展望塔公式サイト

深さ約8メートルの海中から美しい海の世界を眺めることができる観光スポットです。12ヶ所の大きな丸窓からは、約30種類の魚たちを観察でき、時にはタコやウツボも見られます。

4. とれとれ市場南紀白浜

photo by Unsplash ※イメージ画像です

とれとれ市場南紀白浜は、堅田漁業協同組合が運営する西日本最大級の海鮮マーケットです。営業時間は8時30分から18時30分まで(食事オーダーストップは17時30分頃)で、777台もの広大な無料駐車場を完備しています。

施設内には新鮮な魚介類を提供する市場コーナーがあり、マグロの解体ショーも見ることができます。フードコート「とれとれ横丁」は、特上海鮮丼(2,300円)をはじめとする新鮮な海鮮料理を手頃な価格で楽しめるのが魅力です。

また、和歌山の特産品や土産物を扱うお土産コーナーも充実しています。アクセスは、JR白浜駅から巡回バスで約5分、「とれとれ市場前」で下車してすぐの場所にあります。

車では紀勢自動車道「上富田IC」から約11分とアクセスも良好です。施設内にはATMや宅配サービスも完備されており、観光客の利便性にも配慮された人気スポットとなっています。

基本情報

  • 住所: 〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
  • 電話番号: 0739-42-1010
  • 営業時間: 8:30〜18:30(食事は17:30頃LO)
  • 定休日: 不定休
  • アクセス: JR白浜駅から白浜町巡回バスで約10分、「とれとれ市場前」下車すぐ
  • 料金: 入場無料、BBQコーナー利用料(大人800円、子供500円)
  • 公式サイト: とれとれ市場公式サイト

5.白浜温泉

663highland, CC 表示 2.5,

白浜温泉は、和歌山県白浜町に位置する日本三古湯の一つで、日本書紀にも記された由緒ある温泉地です。古くは「牟婁の湯」と呼ばれ、斉明天皇や持統天皇など、多くの皇族が訪れた歴史を持っています。

温泉は火山性ではなく、フィリピン海プレートから滲出した高温の地下水が源泉となっています。主な泉質は、炭酸水素塩泉と塩化物泉です。神経痛やリウマチ、皮膚病などに効能があるとされています。

白良浜を中心に海岸沿いに温泉施設や宿泊施設が広がり、「松の湯」や「白良湯」などの共同浴場も点在しています。特に白良浜の砂浜にある「しらすな」は、夏は海水浴客で賑わう露天風呂として有名です。

基本情報

  • 住所: 和歌山県西牟婁郡白浜町
  • 電話番号: 0739-43-6588(白浜町観光課)
  • 営業時間: 各施設によって異なる(宿泊施設は24時間営業)
  • 定休日: 不定休(各施設による)
  • アクセス: JR白浜駅からバスで約15分、紀勢道南紀白浜ICから車で約10分
  • 料金: 各施設によって異なる(一般的に日帰り入浴500〜1,500円)
  • 公式サイト: 白浜温泉公式サイト

カップルにおすすめ!遊ぶところ5選

photo by Unsplash

白浜には、カップルで楽しめる素敵なデートスポットが豊富にあります。ロマンチックな景色や雰囲気を楽しめる場所を5つ厳選してご紹介します。

1. 円月島

円月島は、和歌山県白浜町の臨海浦に浮かぶ南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートルの小島です。正式名称は「高嶋」ですが、島の中央に円月形の海蝕洞が開いていることから「円月島」の愛称で親しまれています。

特に夕景の美しさは格別です。「和歌山県の夕陽100選」にも選ばれています。夏は18時30分頃、冬は16時30分頃に夕陽が沈み、円月形の穴に重なる瞬間は多くの観光客を魅了する絶景となります。

アクセスは、JR白浜駅から車で約16分、南紀白浜ICからは約15分と便利です。県道34号線沿いの展望スポットから、美しい姿を眺めることができます。

基本情報

  • 住所: 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町臨海
  • 電話番号: 0739-43-5511(白浜観光協会)
  • 営業時間: 自由見学(24時間)
  • 定休日: 無休
  • アクセス: JR白浜駅から明光バス「臨海(円月島)」バス停下車すぐ
  • 料金: 無料
  • 公式サイト: 円月島公式サイト

2. 千畳敷

千畳敷は、和歌山県白浜町に位置する自然の景勝地で、白浜に打ち寄せる荒波によって形成された大岩盤です。約6,550万年前から258万年前にかけて堆積した砂岩層が特徴で、浸食によって生まれた独特な地形が見どころです。

夕日が沈む美しい景観は「和歌山県の夕陽百選」にも選ばれ、多くの観光客が訪れます。自然の力強さを感じながら、散策や写真撮影が楽しめるスポットです。

広大な岩盤が広がる千畳敷は、波の音を聞きながらゆっくり散策するのに最適です。手をつないで歩けば、自然と会話が弾みます。潮風を感じながら、二人の距離も縮まるでしょう。

基本情報

  • 住所: 〒649-2200 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-72
  • 電話番号: 0739-43-5511(白浜観光協会)
  • 営業時間: 自由見学(24時間)
  • 定休日: 無休
  • アクセス: JR白浜駅から明光バス「千畳口」バス停下車、徒歩約3分
  • 料金: 無料
  • 公式サイト: 千畳敷公式サイト

3. 三段壁

三段壁は、和歌山県白浜町に位置する高さ50メートル、南北約2キロメートルにわたって続く壮大な断崖絶壁です。漁師たちが船や魚群を見張った場所「見壇」に由来すると言われ、岩肌に打ち寄せる黒潮の荒波が作り出す迫力ある景観で知られています。

断崖の下には三段壁洞窟があり、エレベーターで地下36メートルまで降りることができます。展望台からは雄大な太平洋を一望でき、特に夕暮れ時の景色は絶景です。

施設周辺には足湯や日本庭園が整備され、遊歩道も完備されています。また、恋人の聖地として知られ、展望台近くにはハートのモニュメントが設置されています。

基本情報

  • 住所: 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
  • 電話番号: 0739-42-4495
  • 営業時間: 8:00〜17:00(最終入場16:50)
  • 定休日: 無休(12月中旬に洞内点検のため臨時休館あり)
  • アクセス: JR白浜駅から明光バス「三段壁」バス停下車、徒歩約2分
  • 料金: 大人(中学生以上)1,300円、小人(小学生)650円、小学生未満は無料
  • 公式サイト: 三段壁公式サイト

4. 白良浜

白良浜は、和歌山県白浜町に位置する全長約620メートルの弧を描く美しい砂浜で、関西屈指の海水浴場として知られています。特徴的なのは、波で細かく砕かれた珪砂砂岩でできた真っ白でサラサラな砂浜です。

美しさから2000年には、ハワイのワイキキビーチと姉妹ビーチ提携を結んでいます。浜辺には水着着用の混浴露天風呂「しらすな」があり、年間を通して温泉も楽しめるのが魅力です。

夏季には約60万人の海水浴客が訪れ、毎年5月3日には本州で最も早い海開きが行われます。砂浜の保全のため、1989年からオーストラリア・パース付近の砂を投入する養浜事業が行われており、美しい白浜の景観が守られています。

基本情報

  • 住所: 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町白良浜
  • 電話番号: 0739-43-6588(白浜町観光課)
  • 営業時間: 自由(海水浴シーズンは7月〜8月)
  • 定休日: 無休
  • アクセス: JR白浜駅から車で約15分、南紀白浜ICから車で約15分
  • 料金: 無料(駐車場は有料)
  • 公式サイト: 白良浜公式サイト

5. 崎の湯

崎の湯は、白浜温泉を代表する歴史ある共同浴場で、1400年前の飛鳥・奈良朝時代から「牟婁の湯」として知られ、日本書紀や万葉集にも記された由緒ある温泉です。道後温泉、有馬温泉と並び日本最古の三湯の一つとされています。

目の前に太平洋が広がり、波しぶきが届くほどの絶景ロケーションが特徴で、泉質はナトリウム-塩化物泉です。浴槽は3つあり、2つの岩風呂と1つの木風呂があり、それぞれから海を眺めることができます。

営業時間は季節により異なり、4月から6月と9月は8時から18時まで、7月から8月は7時から19時まで、10月から3月は8時から17時までです。入浴料は3歳以上500円で、シャンプーやリンス、石鹸の使用は禁止されています。

基本情報

  • 住所: 和歌山県西牟婁郡白浜町湯崎1668
  • 電話番号: 0739-42-3016
  • 営業時間:
    • 4月1日~6月30日・9月1日~9月30日: 8:00~18:00
    • 7月1日~8月31日: 7:00~19:00
    • 10月1日~3月31日: 8:00~17:00(最終入場は終了30分前)
  • 定休日: 無休(メンテナンスによる臨時休業あり)
  • アクセス: JR白浜駅から明光バス「新湯崎」行きで約15分、「湯崎」下車徒歩約5分
  • 料金: 3歳以上500円
  • 公式サイト: 崎の湯公式サイト

地元民がおすすめする穴場遊ぶところ5選

photo by Pixabay

白浜の観光名所として有名なスポットも魅力的ですが、地元の人だけが知る隠れた名所も見逃せません。ここでは、地元民おすすめの穴場スポット5選をご紹介します。

1. 鳥毛洞窟

鳥毛洞窟は、和歌山県白浜町の志原海岸に位置する海食洞で、南紀熊野ジオパークの見どころの一つとして知られています。道の駅志原海岸から徒歩約15分の場所にあり、奥行き約30メートルの洞窟内からは青い海を望む絶景を楽しめるのが魅力です。

アクセスには干潮時を狙う必要があり、満潮時は一帯が水没して洞窟まで到達できません。ただし、岩場は比較的歩きやすく整備されており、スニーカーでも安全に散策することができます。

周辺には志原千畳敷と呼ばれる波蝕棚が広がり、地層が水平に積み重なった地質学的にも興味深い景観を見ることができます。特に夕暮れ時は、洞窟から見る海の風景が絶景となり、フォトスポットとしても人気です。

基本情報

  • 住所: 和歌山県西牟婁郡白浜町日置
  • 電話番号: 0739-52-2300(日置川事務所産業建設係)
  • 営業時間: 入場自由
  • 定休日: 無休
  • アクセス: 道の駅志原海岸から徒歩約15分
  • 料金: 無料
  • 公式サイト: 鳥毛洞窟公式サイト

2. 天神崎

天神崎は、和歌山県田辺市に位置する自然豊かな岬で、日本のナショナル・トラスト運動の先駆けとして知られる歴史的な場所です。田辺湾の北側に突き出た岬には、日和山を中心とする緑豊かな丘陵部があり、干潮時には平らな岩礁が姿を現します。

特に注目すべきは、森・磯・海の三者が一体となった独特の生態系です。250種の植物、50種の野鳥、60種のサンゴなど、豊富な生物が生息しています。近年では、特定の条件が揃うと岩礁にたまった水が美しく反射し、ボリビアのウユニ塩湖のような絶景が見られることでSNSでも話題を集めています。

昭和49年から始まった市民による自然保護運動は、日本のナショナル・トラスト運動の象徴となり、現在も地域の貴重な自然遺産として有名です。市街地に近接しながらも豊かな自然が残されており、環境教育や自然観察の場としても重要な役割を果たしています。

基本情報

  • 住所: 〒646-0050 和歌山県田辺市天神崎
  • 電話番号: 0739-26-9929(田辺観光協会)
  • 営業時間: 入場自由
  • 定休日: 無休
  • アクセス:
    • 車: 南紀田辺ICから約20分
    • バス: JR紀伊田辺駅から龍神バス(みなべ線)で「天神」バス停下車、徒歩約20分
  • 料金: 無料
  • 公式サイト: 天神崎公式サイト

3. 南方熊楠記念館

南方熊楠記念館は、和歌山県田辺市に位置し、世界的な博物学者である南方熊楠の業績を伝える施設です。平成29年3月に新館としてリニューアルオープンし、熊楠の遺した文献、標本類、遺品などを保存・展示しています。

館内では、19歳から14年間にわたる海外遊学時代の資料や、植物学、菌類学、民俗学など多岐にわたる研究成果を見ることができます。特に、10数カ国語を駆使して世界の学術雑誌に発表した論文や、神社合祀反対運動などの社会活動に関する資料は、熊楠の幅広い活動を示す貴重な展示の一つです。

また、記念館では「粘菌観察会」「昆虫観察会」「番所山ウォーク」など、熊楠の研究テーマに関連した自然観察イベントも定期的に開催されており、博物学の魅力を体験的に学ぶことができます。

基本情報

  • 住所: 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3601番地の1
  • 電話番号: 0739-42-2872
  • 営業時間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
  • 定休日: 毎週木曜日(夏休み期間は無休)
  • アクセス: JR白浜駅から車で約15分、南紀白浜ICから車で約15分
  • 料金: 大人600円、中学生以下無料
  • 公式サイト: 南方熊楠記念館公式サイト

4. 川久ミュージアム

川久ミュージアムは、和歌山県白浜町に位置する私設美術館で、1989年に建設された「ホテル川久」内に2020年にオープンしました。総工費400億円を投じて建設されたこの施設は、中国、ヨーロッパ、イスラム、日本など、世界各地の匠の技術を融合させた建築美が特徴です。

館内には、フランス人間国宝による22.5金の金箔ドーム天井や、イタリア人職人による緻密なローマンモザイクタイルの床など、建築自体が一つの芸術作品となっています。

また、世界的に著名なアーティストの作品も展示されており、ダリ、シャガール、横山大観などの名画や、ヘンリー・ムーアの彫刻作品「母と子」シリーズなど、貴重なコレクションを見ることができます。

基本情報

  • 住所: 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3745
  • 電話番号: 0739-42-2662
  • 営業時間: 10:30〜18:00(最終入館17:30)
  • 定休日: 不定休(公式サイトで確認)
  • アクセス: 阪和自動車道南紀田辺ICから約20分、JR白浜駅から車で約10分
  • 料金: 一般1,000円、高校生・大学生800円、中学生以下無料
  • 公式サイト: 川久ミュージアム公式サイト

5. 沈船ダイビングポイント

白浜の沈船ダイビングポイントは、水深約18メートルに位置する初心者でも楽しめる人気スポットです。沈船は漁礁として意図的に沈められた全長31メートルの船で、年間を通じて潜ることができ、ポイントまでは船で約5分という好アクセスが特徴です。

船体にはキンメモドキの大群が群れ、船底には高級魚のクエが生息するなど、豊かな海洋生物を観察できます。特に船内は魚の住処となっており、まるで竜宮城のような光景を楽しめるでしょう。

安全面では、初心者向けの水深設定と穏やかな水中環境が整っており、レックダイビング(沈船ダイビング)の入門ポイントとして最適です。ただし、沈船は経年劣化により崩れやすいため、接触は厳禁で、中性浮力を保ちながら慎重に潜ることが求められます。

基本情報

  • 住所: 和歌山県西牟婁郡白浜町
  • 電話番号: 各ダイビングショップによる
  • 営業時間: 各ダイビングショップによる(通常9:00〜18:00)
  • 定休日: 各ダイビングショップによる
  • アクセス: JR白浜駅から車で約15分(ショップによって異なる)
  • 料金: ダイビングショップによって異なる(例: 1本あたり8,000円〜)

白浜観光を楽しむためのポイント

Viamedia - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

白浜を最大限楽しむためのポイントをご紹介します。これらを押さえれば、素晴らしい思い出を作れるでしょう。

1. ベストシーズンを選ぼう

白浜は四季折々の魅力がありますが、特におすすめは春と秋です。

春(3月〜5月):桜と新緑の季節

白浜の春は、平草原公園の桜が見どころです。約2,000本のソメイヨシノをはじめ、八重桜や鬱金桜など9種類の桜が咲き誇り、3月下旬から4月上旬にかけて園内一面がピンク色に染まります。

桜の季節が過ぎると、ツツジが見頃を迎え、白良浜では初夏を代表するイベント「砂まつり大会」も開催され、春から初夏にかけて様々な自然の表情を楽しむことができます。

夏(6月〜8月):海水浴とイベントの季節

白浜の夏は、本州で最も早い5月3日の海開きから始まり、白良浜海水浴場では9月30日まで海水浴を楽しむことができます。特に7月から8月にかけては、約60万人の観光客が訪れる一大ビーチリゾートとなります。

夏の夜を彩るイベントも充実しており、7月と8月の土曜日には「メッセージ花火」が開催されるのが魅力です。毎回約100発の花火が打ち上げられます。

特に8月10日に予定されている「南紀白浜花火フェスタ」では約2,500発の花火が夜空を彩り、例年7万人以上の観光客が訪れる人気イベントとなっています。なお、お盆期間中は海水浴場や周辺施設が大変混雑するため、時間帯をずらすなどの工夫が必要です。

秋(9月〜11月):紅葉と温泉を楽しむ季節

白浜周辺の秋は、温暖な気候と紅葉狩りを楽しめる絶好の観光シーズンです。特に11月中旬から12月上旬にかけて、熊野古道沿いの木々が色づき、とがの木茶屋付近では茅葺き屋根にかかる紅葉が日本の原風景のような風情を醸し出します。

11月中旬から12月上旬の季節は観光客も比較的少なく、白浜温泉でゆっくりと湯浴みを楽しめるのが魅力です。特に夕暮れ時に露天風呂から眺める紅葉は格別で、温泉と紅葉の織りなす風情は秋ならではの贅沢な時間を演出してくれます

冬(12月〜2月):温泉と冬の味覚を楽しむ季節

白浜の冬は、温泉と美食を堪能するベストシーズンです。特に11月から3月にかけては、高級魚クエが旬を迎え、クエ鍋や刺身などの絶品料理を楽しめます。

白浜温泉の外湯めぐりも冬ならではの楽しみで、崎の湯や牟婁の湯などでは、太平洋の荒波を眺めながら温泉に浸かることができます。また、観光客が比較的少ない時期は、円月島や三段壁などの観光スポットもゆっくりと巡れるでしょう。

温泉と美食、光の演出が織りなす冬の白浜は、大人の休日を過ごすのに最適な季節となっています。

2.交通アクセス

白浜を楽しむ上で、効率的な移動手段を知っておくことは重要です。ここでは、主要駅からの移動手段、レンタカー情報、周遊バス情報をご紹介します。

JR白浜駅からの移動手段

JR白浜駅から各観光スポットへは、バスやタクシーが便利です。

  • 路線バス:白浜駅から主要観光地へ運行しています。料金は目的地によって異なりますが、300円〜700円程度です。
  • タクシー:駅前にタクシー乗り場があります。白良浜まで約10分、2,000円程度です。

レンタカー情報

自由に観光したい方にはレンタカーがおすすめです。

  • 主要レンタカー会社:トヨタレンタカー、日産レンタカー、オリックスレンタカーなどが白浜駅周辺にあります。
  • 料金の目安:軽自動車で1日5,000円〜、普通車で7,000円〜です。
  • 予約方法:繁忙期は混み合うので、事前のWeb予約がおすすめです。

周遊バス情報

観光に便利な周遊バスも運行しています。

  • 白浜観光周遊バス「パンダくろしお号」:主要観光地を巡るバスです。
  • ルート:白浜駅 → アドベンチャーワールド → 三段壁 → 千畳敷 → 白良浜など
  • 料金:大人1日乗車券1,000円、子供500円
  • 利用方法:バス車内や白浜駅観光案内所で乗車券を購入できます。

交通手段は目的や予算に応じて選びましょう。レンタカーなら自由度が高く、バスなら気軽に利用できます。事前に計画を立てて、白浜観光を満喫してください。

3.おすすめの周遊コース

白浜を効率よく楽しむためのおすすめコースをご紹介します。滞在時間に合わせて、半日、1日、2日のコースをご用意しました。

半日コース:白浜の絶景を満喫!

時間が限られている方におすすめの半日コースです。白浜の代表的な絶景スポットを巡ります。

  • 白良浜(約1時間):美しい白砂のビーチで癒しのひとときを
  • 円月島(約30分):フォトジェニックな奇岩を眺める
  • 三段壁(約1時間):断崖絶壁の絶景と洞窟探検を楽しむ

1日コース:自然と動物に出会う旅

白浜の自然と動物たちに触れ合える1日コースです。家族連れにもおすすめです。

  • 南紀白浜アドベンチャーワールド(約4時間):パンダやイルカショーを楽しむ
  • 千畳敷(約1時間):広大な岩盤と波の音を楽しむ
  • 白良浜(約2時間):夕暮れ時のビーチウォークを楽しむ
  • 円月島(約30分):夕日に染まる円月島を眺める

2日コース:白浜を丸ごと満喫!

白浜の魅力を存分に楽しめる2日間のコースです。観光スポットだけでなく、グルメや温泉も楽しめます。

1日目:上記の1日コースを楽しむ

2日目

  • とれとれ市場(約2時間):新鮮な海産物や地元特産品を堪能
  • 白浜温泉(約2時間):名湯で疲れを癒す
  • 崎の湯(約1時間):オーシャンビューの露天風呂で絶景を楽しむ

これらのコースは一例です。自分の興味や体力に合わせてアレンジしてください。事前に各スポットの営業時間や混雑状況を確認しておくと、より快適に観光を楽しめます。

4.観光の際の注意点

白浜を楽しく安全に観光するには、いくつかの注意点があります。まず、季節に応じた対策が大切です。夏は日差しが強いので、日焼け止めや帽子を忘れずに持参してください。冬は意外と寒くなるので、温泉地でも防寒対策をしっかりしましょう。

施設の営業情報もチェックが必要です。休業日や営業時間は事前に確認しておくと安心です。特に人気スポットは予約が必要な場合もあるので、計画を立てる際に確認しておきましょう。

混雑対策も重要ポイントです。お盆やゴールデンウィークなどの繁忙期は、観光スポットが大変混み合います。早めの行動や、穴場スポットの利用を検討してみてください。

最後に、自然豊かな白浜では、環境保護にも気を配りましょう。ゴミは持ち帰り、動植物にも優しい観光を心がけてください。これらの点に注意すれば、より充実した白浜観光が楽しめます。

白浜周辺のおすすめグルメ情報

photo by Unsplash ※イメージ画像です

白浜を訪れたら、ぜひ味わっていただきたい地元グルメをご紹介します。新鮮な海の幸や和歌山の特産品など、白浜ならではの美味しさを堪能してください。

1. クエ料理

白浜の冬の味覚を代表する高級魚クエは、11月から3月が旬とされ、この時期に最高の味わいを楽しむことができます。特に「いけす円座」では、クエ御膳竹(5,500円〜)のコース料理で、薄造りから鍋まで様々な調理法でクエを堪能できます。

また、「和ダイニング番屋」では、活〆のクエを使用した料理を提供しており、クエ鍋(天然11,000円、養殖7,000円)や薄造り(天然2,800円、養殖1,980円)など、クエの繊細な味わいを存分に楽しめるのが魅力です。

淡白でありながら深い旨味と、とろけるような食感は、冬の味覚の王様と呼ぶにふさわしい逸品です。

2. 南高梅の梅干し

和歌山県の特産品である南高梅の梅干しは、皮が薄く、果肉が豊かで種が小さいという特徴を持つ最高級品として知られています。特に完熟した実から作られる梅干しは、フルーティーな香りと柔らかな食感が特徴で、まろやかな酸味と程よい塩味のバランスが絶妙です。

塩分は5%から20%までさまざまな種類があり、はちみつ梅や、しそ漬け梅など好みに合わせて選ぶことができます。木樽入りの贈答用は700gで4,600円程度からで、贈り物として人気があります。

3. 熊野牛

和歌山県のブランド和牛「熊野牛」は、紀州の豊かな自然の中で大切に育てられた高級和牛です。「ホテル灯りや」では、熊野牛の陶板焼き懐石を提供しており、肉本来の旨味を熱々の陶板で堪能できます。

また、「焼肉 熊野」では、黒毛和牛の食べ放題コース(3,280円〜3,980円)で熊野牛を気軽に楽しめます。肉質は柔らかく、適度な霜降りと赤身のバランスが特徴で、焼肉やすき焼きなどさまざまな調理法で味わえるのが魅力です。

これらの地元グルメを味わえば、白浜の旅がさらに思い出深いものになること間違いありません。ぜひ、舌でも白浜の魅力を堪能してください。

観光スポット周辺のおすすめ飲食店

白浜の観光スポット周辺には、美味しい料理を楽しめるレストランが豊富にあります。地元の新鮮な海の幸を堪能できるお店から、カフェ、居酒屋まで、様々なジャンルのお店をご紹介します。

1. 白良浜周辺

白浜の海鮮料理店は、「いけす円座」がおすすめです。ホテルシーモア本館の敷地内にあり、店内中央の大きないけすで泳ぐ新鮮な魚を目の前で楽しめます。

クエ料理が特に有名で、「クエ御膳竹」(5,500円〜、2人から注文可)では、前菜、薄造り、鍋、雑炊までクエをさまざまな調理法で堪能できます。また、「海ごはん山ごはん マルキヨ」では、天然クエ料理を提供しており、「クエ鍋セット」(6,050円、2〜8人、要予約)が人気メニューです。

雑炊とその日のおすすめクエ料理がセットになっており、熱を通すことで旨味が凝縮された繊細な味わいを楽しめます。「和ダイニング番屋」では、活〆のクエを使用した料理を提供しており、クエ鍋(天然11,000円、養殖7,000円)やクエ薄造り(天然2,800円、養殖1,980円)など、さまざまな調理法でクエを味わうことができます。

2. 円月島近く:Cafe Luna

Cafe Lunaは、円月島の絶景ポイントに近い場所に位置するカフェで、大きな窓からは太平洋と円月島を一望可能です。特に夕暮れ時には、円月島に沈む夕日を眺めながらくつろぎのカフェタイムを過ごせます。

店内はナチュラルな木目調のインテリアで統一され、落ち着いた雰囲気の中で食事やスイーツを楽しむことができます。メニューは季節のフルーツを使ったパフェ(1,200円〜)や、地元の食材を使用したパスタ(1,500円〜)が人気です。

3. 白浜温泉街

白浜温泉街の中心部には、地元の食材を活かした料理を提供する居酒屋「和ダイニング番屋」がおすすめです。フィッシャーマンズワーフ白浜の2階に位置し、湯崎漁港から直接仕入れる新鮮な魚介類を使った料理が自慢です。

活〆のクエを使用した料理が人気で、クエ鍋(天然11,000円、養殖7,000円)や薄造り(天然2,800円、養殖1,980円)を楽しむことができます。

また、熊野牛の炭火焼きや地酒も取り揃えており、カウンター席もあるため一人旅の方でも気軽に立ち寄れます。営業時間は17時から22時(LO21時)まで、火曜定休です。

白浜観光のよくある質問

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Q1. 白浜観光に最適な時期は?

白浜観光の楽しみ方は季節によって変わります。目的別におすすめの時期をご紹介します。

  • 海水浴:7月中旬〜8月末が最適です。水温も快適で、ビーチも賑わいます。
  • 紅葉:10月下旬〜11月中旬がピークです。温泉と紅葉の組み合わせが絶妙です。
  • 温泉:年中楽しめますが、11月〜3月の肌寒い時期がより温泉を満喫できます。

全体的には、春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)が観光に最適。気候も穏やかで、観光地も比較的空いています。

Q2. 公共交通機関での回り方は?

JR白浜駅を起点に、バスを利用するのが便利です。主な移動手段をご紹介します。

  • 路線バス:「明光バス」が主要観光地を結んでいます。1日乗車券(大人1,000円)がおトクです。
  • 観光周遊バス:主要スポットを巡れます。
  • タクシー:駅前にタクシー乗り場があり、細かな移動に便利です。

バスの時刻表は季節により変更があるので、事前確認をおすすめします。

Q3. 雨天時のおすすめスポットは?

雨の日でも楽しめるスポットが豊富にあります。おすすめをご紹介します。

  • 南紀白浜アドベンチャーワールド:屋内エリアが充実。パンダやイルカショーを楽しめます。
  • 白浜エネルギーランド:全天候型の科学館。体験型展示が人気です。
  • 白浜温泉:雨の日こそゆっくり温泉を楽しむのがおすすめ。白良湯や崎の湯など、名湯が満載です。
  • とれとれ市場南紀白浜:新鮮な海産物や地元特産品のショッピングを楽しめます。

雨の日は混雑も少なめなので、ゆったり観光できるのも魅力です。

Q4. 予算の目安は?

1泊2日の白浜旅行の予算目安をご紹介します。(大人1人あたり)

  • 宿泊費:10,000円〜30,000円(季節や宿のランクによって変動)
  • 食事代:朝食1,000円、昼食1,500円、夕食3,000円程度
  • 交通費:バス1日乗車券1,000円×2日
  • 入場料:アドベンチャーワールド4,800円、三段壁600円など

合計すると、1人あたり25,000円〜50,000円程度が目安になります。予算や好みに応じて調整してください。

Q5. 宿泊施設のおすすめは?

白浜には様々なタイプの宿泊施設があります。おすすめをいくつかご紹介します。

  • 高級旅館:白良荘グランドホテル(1泊2食付き30,000円〜)
    白良浜を一望できる絶景と高級感あふれる温泉が魅力です。
  • リーズナブルなホテル:ホテル川久(1泊朝食付き10,000円〜)
    アクセス良好で、コストパフォーマンスに優れています。
  • 温泉付き民宿:民宿かわばた(1泊2食付き8,000円〜)
    アットホームな雰囲気で、地元の方との交流も楽しめます。

繁忙期は早めの予約がおすすめです。また、直前割引を利用すると、お得に宿泊できることもあります。

白浜の美しい自然や多彩なアクティビティを満喫しよう!

663highland, CC 表示 2.5,

白浜は、美しい自然、温泉、多彩なアクティビティが楽しめる魅力的な観光地です。季節ごとに異なる魅力があるので、ぜひ何度も訪れてみてください。

春は桜と温暖な気候を楽しみ、夏は海水浴や花火大会で盛り上がりましょう。秋は紅葉と温泉の組み合わせが最高です。冬は温泉に浸かりながら冬の味覚を堪能できます。

白浜を楽しむコツは、事前の計画と予約です。人気スポットは混雑することがあるので、早めの予約がおすすめです。

自然、グルメ、温泉、アクティビティと、白浜には魅力がいっぱい。あなただけの白浜の楽しみ方を見つけて、素敵な旅をしてください。

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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