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えびの観光で外せないおすすめスポット13選!モデルコースも紹介
本記事では、えびの旅行で絶対に訪れたい定番の観光スポットから、旅をさらに特別なものにする穴場の名所まで、合計13のおすすめスポットを厳選してご紹介します!記事の最後には、1日でえびのを満喫できるドライブモデルコースも掲載しているので、参考にしてみてください。



本記事では、宮崎・えびのの必見スポットと隠れた名所、合わせて13ヶ所を厳選しました。1日でめぐれるドライブモデルコースも掲載しているので、旅行計画にそのままご活用いただけます。雄大な自然が待つ、えびのの旅へご案内します。
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えびのってどんなところ?

宮崎県の南西端、鹿児島県との県境に位置するえびの市。その最大の魅力は、なんといっても日本で最初に国立公園に指定された霧島錦江湾国立公園の玄関口であることです!韓国岳(からくにだけ)をはじめとする霧島連山の雄大な自然に抱かれ、火山活動が生んだ神秘的な景観が広がっています。
「えびの」というユニークな地名は、かつて火山ガスの影響で一帯のススキが「えび色(赤紫色)」に染まったことに由来すると言われています。まさに、火山の恵みと厳しさが作り上げた土地の物語が、その名前に刻まれているのです。
トレッキングやキャンプなどのアクティビティ、歴史ある温泉での癒やし、そして火山が育んだ清らかな水と肥沃な大地が生む絶品グルメまで、えびの観光は五感をフルに使って楽しむ魅力にあふれています。都会の喧騒を離れ、心ゆくまでリフレッシュできる特別な旅行があなたを待っていますよ!
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えびの観光で絶対行きたい!定番のおすすめスポット10選
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まずは、初めてえびのを訪れるなら絶対に外せない、定番の人気観光スポットを10ヶ所ご紹介します!大自然の絶景から、地元のグルメが集まる名所まで、えびのの魅力を満喫できるおすすめスポットばかりです。
えびの高原
えびの観光の拠点!標高1,200mの天空リゾート

えびの観光の旅は、ここから始まります!韓国岳などの霧島連山にぐるりと囲まれた、標高1,200mに広がる盆地状の高原が「えびの高原」です。日本初の国立公園に指定された歴史ある場所で、一歩足を踏み入れると、ひんやりと澄んだ空気が心地よく、日常とは違う特別な時間の始まりを感じさせてくれます。
春から初夏にかけては、山肌をピンクに染めるミヤマキリシマや、世界でもこの地域にしか自生しない国の天然記念物「ノカイドウ」の可憐な白い花が咲き誇ります。秋には燃えるような紅葉が広がり、冬には厳しい寒さが創り出す樹氷がキラキラと輝く、まさに四季折々の絶景が楽しめる人気のレジャースポットです。トレッキングや池めぐりの拠点として、まずはこの天空のリゾートを目指しましょう!
えびの高原の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市末永1495-5 |
電話 | 0984-33-3002(えびのエコミュージアムセンター) |
営業時間 | 散策自由(えびのエコミュージアムセンターは9:00~17:00) |
休業日 | 年中無休(えびのエコミュージアムセンターは無休) |
アクセス | 九州自動車道 えびのICから約30分 |
料金 | 散策自由 |
公式サイト |
韓国岳
霧島連山の最高峰!山頂から望む360度の大パノラマ

えびの高原に来たらぜひ挑戦したいのが、標高1,700mを誇る霧島連山の最高峰「韓国岳(からくにだけ)」への登山です!えびの高原の登山口から山頂までは片道約1時間半ほど。登山道はモミやツガの森を抜け、やがて視界が開けて火山らしい荒々しい景色へと変わっていきます。
そして、頑張って登りきった山頂で待っているのは、まさに息をのむような360度の大パノラマ!眼下には直径900m、深さ300mという巨大な火口が広がり、その向こうには噴煙を上げる新燃岳や高千穂峰など、霧島連山のダイナミックな山々を一望できます。「遠く韓国まで見渡せるほど高い」という由来を持つその名にふさわしい、最高の見どころが詰まった絶景をぜひその目で確かめてみてください!
韓国岳の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市末永(えびの高原) |
電話 | 0984-33-3002(えびのエコミュージアムセンター) |
営業時間 | 登山自由 |
休業日 | なし(天候・火山活動による規制あり) |
アクセス | えびの高原登山口から徒歩約1時間30分(山頂まで) |
料金 | 無料 |
公式サイト |
えびの高原 池めぐり自然探勝路
神秘の火口湖をめぐる!約2時間の絶景ハイキング

「本格的な登山はちょっと…」という方でも気軽に楽しめるのが、えびの観光のハイライト「池めぐり自然探勝路」です!このコースは、えびの高原に点在する3つのうつくしい火口湖「不動池」「六観音御池」「白紫池」を約2時間でめぐる、初心者や家族連れにも大人気のトレッキングコース。
アカマツやモミの木々が立ち並ぶ静かな森を歩いていると、突如として現れる神秘的な色の湖。鳥のさえずりを聞きながら森林浴を楽しめるこの道は、林野庁の「森林浴の森百選」にもえらばれています。それぞれの池が持つまったく異なる表情に驚かされるはず。まるで自然が創り出したアートギャラリーをめぐるような、感動的なハイキングアクティビティを体験してみませんか?
えびの高原 池めぐり自然探勝路の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市末永 |
電話 | 0984-33-3002(えびのエコミュージアムセンター) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | なし(天候・火山活動による規制あり) |
アクセス | えびのエコミュージアムセンター近くの登山口からスタート |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
六観音御池
吸い込まれそうなコバルトブルー!霧島で最もうつくしい火口湖

池めぐりコースの中でも、ひときわ存在感を放つのが「六観音御池(ろっかんのんみいけ)」です。霧島の数ある火口湖の中で最もうつくしいと称されるこの池は、強い酸性の水質が光を乱反射させることで生まれる、深く澄んだコバルトブルーの湖面が特徴。
直径400m、水深14mというスケールで、静かな日には周囲の豊かな森が水面に映り込み、まるで一枚の絵画のような絶景が広がります。特に、木々が赤や黄色に色づく秋の紅葉シーズンは、青い湖面とのコントラストが息をのむほどのうつくしさ!思わずカメラを向けたくなる、えびの高原を代表するフォトジェニックな名所です。
六観音御池の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市末永(えびの高原 池めぐり自然探勝路内) |
電話 | 0984-33-3002(えびのエコミュージアムセンター) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | なし(天候・火山活動による規制あり) |
アクセス | えびの高原駐車場から池めぐり自然探勝路を徒歩約70分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
不動池
車窓からも見える神秘のブルー!気軽に立ち寄れる絶景スポット

「時間はないけど、火口湖の絶景は見てみたい!」そんなわがままを叶えてくれるのが「不動池」です。この池の最大の魅力は、なんといってもそのアクセスの良さ!えびの高原を走る県道1号線沿いにあり、駐車場から歩いてすぐの場所から、神秘的なコバルトブルーの絶景を眺めることができます。
池めぐりコースの3つの池の中では最も小さい直径210mほどの池ですが、その色の鮮やかさは格別です。ドライブの途中に気軽に立ち寄れる定番の見どころとして、多くの観光客でにぎわいます。車を降りて少し歩くだけで、地球が創り出したアートに触れられる感動は、きっと忘れられない思い出になりますよ!
※県道1号線の該当区間は、火山活動により通行が制限されている場合があります。
不動池の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市末永 |
電話 | 0984-33-3002(えびのエコミュージアムセンター) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | なし(天候・火山活動による規制あり) |
アクセス | えびの高原駐車場から車で約5分(※県道1号線が通行が制限されていない場合に限ります) |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
えびのエコミュージアムセンター
えびの高原の自然を学ぶ!トレッキング前の情報収集はここで

えびの高原の自然を120%楽しむために、トレッキングや散策の前に必ず立ち寄りたいのが「えびのエコミュージアムセンター」です。ここは霧島錦江湾国立公園のビジターセンターで、えびの高原の成り立ちや、そこに息づく動植物の生態について、ジオラマや写真、標本などを使って分かりやすく紹介しています。
この施設の最大の価値は、リアルタイムの情報がえられること!刻一刻と状況が変わる火山の最新情報や、登山道の規制状況、季節ごとの花の見ごろなど、安全で楽しい旅行に欠かせない情報をここでチェックできます。スタッフの方に気軽に質問もできるので、えびの観光の頼れる拠点として、ぜひ活用してくださいね!
えびのエコミュージアムセンターの基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市末永1495-5 |
電話 | 0984-33-3002 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | - |
アクセス | 九州自動車道 えびのICから車で約30分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
道の駅 えびの
えびのの「うまい!」が大集合!お土産もグルメもここで完結

えびの旅行のグルメとお土産は、九州自動車道えびのICのすぐそばにある「道の駅 えびの」におまかせ!ここは単なる休憩所ではなく、えびのの食の魅力がぎゅっと詰まった、一大グルメスポットなんです。
直売所「結の市」には、霧島連山の清らかな水と肥沃な大地で育った朝採れの新鮮野菜や果物がずらり!特に、米の食味ランキングで最高評価「特A」を連続受賞した「えびの産ヒノヒカリ」は必食です。
また、バイキングレストラン「えびのっ娘」では、地元の食材をふんだんに使った約40種類の料理を、霧島連山の絶景を眺めながら楽しめます。ブランド牛「宮崎牛」も販売しており、旅の思い出に、そして大切な人へのお土産に、えびのの「うまい!」をたくさん持ち帰りましょう!
道の駅 えびのの基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市大字永山1006-1 |
電話 | 0984-35-3338 |
営業時間 | 直売所・軽食:9:00~18:00、レストラン:11:00~15:00 (L.O. 14:00) ※夜は予約制 |
休業日 | 毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日・2日 |
アクセス | 九州自動車道 えびのICから車で約1分 |
公式サイト |
白鳥温泉 上湯
西郷隆盛も愛した湯治場!絶景の展望露天風呂
歴史ファンにはたまらない、ロマンあふれる温泉が「白鳥温泉 上湯(しらとりおんせん うえゆ)」です。ここはなんと、明治維新の立役者である西郷隆盛が、心と体を癒やすために3ヶ月もの間滞在したと伝わる、由緒ある温泉地なんです!
白鳥山の中腹に位置し、展望露天風呂からはえびの市街地(加久藤カルデラ)を一望する大パノラマが広がります。泉質は単純酸性泉で、神経痛や疲労回復などに効能があると言われています。
さらに、天然の蒸気を利用した昔ながらの「蒸し風呂」も体験でき、体の芯から温まることができます。偉人も愛した絶景の湯につかりながら、歴史に思いをはせるぜいたくな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
白鳥温泉 上湯の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市末永1470 |
電話 | 0984-33-1104 |
営業時間 | 日帰り入浴:7:00~20:00 |
休業日 | 不定休 |
アクセス | 九州自動車道 えびのICから車で約25分 |
料金 | 日帰り入浴:大人(市外)500円、小学生(市外)250円 |
公式サイト |
矢岳高原
日本三大車窓にえらばれた大パノラマ!雲海に出会えるかも?

標高約700mに広がる「矢岳高原(やたけこうげん)」は、知る人ぞ知る絶景のビュースポット!展望台からは、眼下に広がるえびの盆地ののどかな田園風景と、その向こうに雄大にそびえる霧島連山の大パノラマを一望できます。天気が良ければ、はるか錦江湾に浮かぶ桜島まで見渡せることも!
この景色は、すぐ近くを走るJR肥薩線の車窓からの眺めが「日本三大車窓」のひとつに数えられるほど、折り紙付きのうつくしさです。また、気象条件が合えば、盆地を埋め尽くす幻想的な「雲海」に出会えるチャンスも!
パラグライダーのフライトポイントとしても知られ、大空を優雅に舞う姿が見られることもあります。キャンプ場も併設されており、一日中楽しめるレジャースポットです。
※JR肥薩線は2020年7月の豪雨災害の影響により、運休しています。
矢岳高原の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市西川北1377-2 |
電話 | 0984-37-2663(えびの市観光協会) |
営業時間 | 散策自由 |
休業日 | - |
アクセス | 九州自動車道 えびのICから車で約25分 |
公式サイト | https://www.city.ebino.lg.jp/soshiki/kankoshoko/8/3/600.html |
京町温泉郷
昭和レトロな温泉街を散策。美人湯で旅の疲れを癒やす

えびの観光の締めくくりには、どこか懐かしい風情が漂う「京町温泉郷」でのんびり過ごすのがおすすめです。JR吉都線の京町温泉駅を中心に広がるこの温泉街は、昔ながらの旅館や飲食店が軒を連ね、昭和レトロな雰囲気が魅力。
ここのお湯は、肌に優しい弱アルカリ性の単純泉で、「美人湯」としても有名です。日帰り入浴ができる旅館も多いので、気軽に立ち寄れるのがうれしいポイント。温泉街をぶらぶら散策したり、レトロな「京町銀天街」をのぞいてみたりと、ゆったりとした時間を過ごせます。トレッキングで疲れた体を、名湯でじっくり癒やしてくださいね!
京町温泉郷の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市向江 |
電話 | 0984-37-2663(えびの市観光協会 京町温泉駅観光交流センター) |
営業時間 | 施設により異なる |
休業日 | 施設により異なる |
アクセス | JR吉都線 京町温泉駅すぐ |
料金 | 施設により異なる |
公式サイト |
えびの観光の穴場!通なあなたにおすすめのスポット3選

定番スポットをめぐったあとは、もう少しディープなえびのを体験してみませんか?ここでは、旅慣れたあなたにこそ訪れてほしい、とっておきの穴場観光スポットを3つご紹介します。
陣の池
エメラルドグリーンに輝く神秘の湧水池

思わず「きれい…」と声が漏れてしまうような、神秘的なうつくしさを湛える穴場スポットが「陣の池」です。山際にひっそりとたたずむこの湧水池は、水底までくっきりと見えるほどの驚異的な透明度と、光の加減でエメラルドグリーンに輝く水面が魅力。
その昔、戦国時代に伊東氏がこの地に「陣」を構えたことが名前の由来とされ、静かな水面には歴史のロマンも漂います。木々の間から差し込む光が水面を照らす様子は、まさに幻想的。人が少ない時間帯を狙って訪れば、この絶景を独り占めできるかもしれません。ただし、池までの道は狭いので、車の運転には十分注意してくださいね!
陣の池の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市末永2439-3 |
電話 | 0984-37-2663(えびの市観光協会) |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | なし |
アクセス | 九州自動車道 えびのICから車で約18分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
狗留孫神社
巨石と森に抱かれた天空のパワースポット
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日常から切り離されたような、神秘的な空気に満ちた穴場パワースポットが「狗留孫(くるそん)神社」です。宮崎と熊本の県境に近い山中に鎮座するこの神社は、なんと社殿が巨大な岩の上に建てられているという、非常にユニークな造りをしています。
うっそうとした森の中の参道を進む道のりは、まるで異世界への入り口のよう。静寂に包まれた境内で巨石や古木と向き合えば、心身ともに浄化され、不思議なエネルギーをもらえるかもしれません。特別なご利益を求める旅行におすすめの、隠れた名所です。
狗留孫神社の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市大河平902 |
電話 | 0984-33-5311(白鳥神社) |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | なし |
アクセス | 九州自動車道 えびのICから車で約1時間30分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
白鳥温泉 下湯
緑に囲まれた庭園風露天風呂でリラックス
歴史と絶景の「上湯」に対し、のんびりとリラックスした時間を過ごしたいなら「白鳥温泉 下湯(しらとりおんせん したゆ)」がおすすめです。こちらは緑豊かな木々に囲まれた庭園風の露天風呂が自慢で、爽やかな風を感じ、鳥のさえずりを聞きながら温泉を満喫できます。
泉質は肌に優しい単純温泉で、長湯をしても疲れにくいのが特徴です。また、貸切で利用できるケビンやアスレチック施設も併設されているため、家族連れやグループでのんびり一日過ごすのにもぴったり!自然の中で心ゆくまで羽を伸ばせる、癒やしの穴場温泉です。
白鳥温泉 下湯の基本情報 | |
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住所 | 宮崎県えびの市大字末永1470 |
電話 | 0984-33-3611 |
営業時間 | 日帰り入浴:7:00~20:00 貸切風呂:9:00~20:00 |
休業日 | 不定休 |
アクセス | 九州自動車道 えびのICから車で約20分 |
料金 | 日帰り入浴:大人(市外)500円、小学生(市外)250円 |
公式サイト |
えびの満喫!おすすめ日帰りモデルコース(ドライブ編)

えびのの観光スポットは広範囲に点在しているため、車での移動が断然おすすめです!ここでは、えびののハイライトを効率よく1日でめぐる、おすすめのドライブモデルコースをご紹介します。
時間 | スケジュール | メモ |
---|---|---|
10:00 | えびの高原 到着 | まずはエコミュージアムセンターで情報収集! |
10:15~12:45 | 池めぐり自然探勝路をハイキング(約2時間30分) | 3つの火口湖をめぐる絶景ハイキングへ! |
13:15~14:15 | 道の駅 えびのでランチ&お土産探し | 車で約30分。宮崎牛や地元野菜のグルメを堪能! |
14:40~15:40 | 穴場の絶景!陣の池へ | 車で約20分。神秘的なエメラルドグリーンの池で癒やされる。 |
16:00~17:00 | 白鳥温泉でリフレッシュ | 車で約20分。歴史ある名湯でハイキングの疲れを癒やす。 |
17:00 | 帰路へ | えびのの思い出を胸に、気をつけてお帰りください! |
10:00 えびの高原に到着&情報収集
まずは旅の拠点、えびの高原へ!澄んだ空気を吸い込んで、旅のスタートです。最初に「えびのエコミュージアムセンター」に立ち寄り、コースマップや最新の自然情報を手に入れましょう。
10:15 池めぐり自然探勝路ハイキング
準備が整ったら、えびの観光のメインイベント「池めぐり」へ出発!約2時間〜2時間30分のコースでは、それぞれに違った魅力を持つ「白紫池」「六観音御池」「不動池」の3つの火口湖をめぐります。森林浴を楽しみながら、次々と現れる絶景に感動すること間違いなしです!
13:15 道の駅 えびのでランチ
ハイキングでおなかがすいたら、車で少し移動して「道の駅 えびの」へ。ここでは、地元食材満載のバイキングや、ブランド牛「宮崎牛」など、えびのならではのグルメが待っています。お土産もここでまとめてゲットするのがおすすめです!
14:40 穴場の絶景「陣の池」へ
おなかが満たされたら、午後は少し足を延ばして穴場スポット「陣の池」へ。その驚くほどの透明度と、光によって表情を変えるエメラルドグリーンの水面は、一見の価値あり。静かで神秘的な空間で、心穏やかな時間を過ごせます。
16:00 白鳥温泉でリフレッシュ
旅の締めくくりは、やっぱり温泉!西郷隆盛ゆかりの「白鳥温泉 上湯」または、庭園風の露天風呂が心地よい「白鳥温泉 下湯」で、ハイキングの疲れをじっくり癒やしましょう。絶景を眺めながら、または緑に囲まれながらつかる温泉は、最高のぜいたくです。
まとめ

火山のエネルギーが創り出したダイナミックな景観と、そこに息づく豊かな自然。宮崎県えびの市は、息をのむような絶景、心と体を癒やす温泉、そしておいしいグルメがそろった、魅力あふれる観光地です。
定番の「えびの高原」や「池めぐり」で地球のパワーを感じるもよし、少し足を延ばして「陣の池」や「狗留孫神社」といった穴場スポットで静かな時間を過ごすもよし。あなただけの特別な旅のプランを組み立ててみてください。
次の休日は、大自然のエネルギーを全身で感じる「えびの」へ、心と体をリフレッシュする旅に出かけてみませんか?きっと忘れられない、すばらしい思い出が作れるはずです!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
cover photo by PIXTA