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【冬の旅行におすすめ】国内の絶景や穴場観光スポット18選を紹介!

今回は冬こそ行きたい魅力的な観光スポットを厳選してその魅力を詳しく紹介!ぜひ冬の国内旅行先選びの参考にしてくださいね!

ライター
amica
書籍、雑誌、web等を通じて旅行ガイド情報を発信。ファミリー向け情報やマニアックな穴場スポットの紹介などが得意分野。月イチ韓国族なので、最新トレンドスポットから誰も知らない地方ネタまで、韓国情報を実際に足で訪ねて情報発信しています。
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この記事では、冬の旅行におすすめの国内観光スポットをご紹介!冬は寒さが厳しい季節ですが、冬しか見ることができない美しい風景を楽しめる特別な季節でもあります。

冬こそ行きたい温泉地や子連れ向けスポット、冬景色が美しい観光地など、魅力的なスポットを厳選してまとめたので、ぜひ参考にしてください!

Contents

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冬におすすめの国内旅行先はどこ?

photo by PIXTA

日本の冬の旅行といえば、やはり欠かせないのは温泉。露天風呂から雪景色を楽しむのは、まさに冬ならではのぜいたくです。そのため冬は特に東北地方の温泉がおすすめですが、最近はそのレトロな街並みから山形にある銀山温泉も人気です。

冬の旅行には、冬ならではの美しい雪景色が見られる場所を選ぶのもおすすめ。金沢の兼六園や小樽運河などが有名です。幻想的な景色では、氷の世界も冬旅行の楽しみのひとつ。青森県の奥入瀬渓流、北海道の流氷などは、寒さを我慢しても見に行く価値がありますよ!

アクティブなデートや子連れの冬旅行には、ウィンタースポーツも外せません。山形の蔵王、アクティビティが充実の水上高原スキーリゾート​​などは、子ども連れにもおすすめの観光スポットです。

さらに、冬にしか見られないお祭りやイベントに合わせて旅行先を決めるのもおすすめ。雪まつりのような大きなイベント以外にも、冬にあがる幻想的な花火やランタンフェスティバルなど一度は足を運びたいイベントが盛りだくさん。

この記事では、冬の旅行におすすめの国内の観光地を厳選して紹介します。寒さに負けずに国内旅行を楽しみましょう!

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冬の旅行におすすめ!雪景色を楽しめる観光スポット18選

今回は、特に雪景色や氷に覆われた絶景が楽しめる選りすぐりの観光スポットをピックアップ!昔から人気がある有名観光スポットをはじめ、近年写真映えで話題のスポット、アクティビティやイベントを楽しめる観光スポットなど、冬の旅行先にぴったりのスポットを紹介します!

銀山温泉/山形県

大正ロマンの雰囲気が漂う湯の町

photo by pixabay

以前は国民的ドラマ「おしん」の撮影地として、近年は映画「千と千尋の神隠し」に出てくる街並みに似ているとして話題の銀山温泉。街の中心を銀山川が流れ、その両岸には木造の温泉旅館が立ち並ぶ、冬の旅行先におすすめの温泉地です。

夜になってそれらがガス灯のあかりに照らされる風景は、まるで大正時代にタイムスリップしたよう。街が雪化粧をするとさらに幻想的な風景を楽しめ、写真映えもばっちりなので女子旅にもおすすめです。

東京からは山形新幹線で約3時間、最寄りの新幹線の駅・大石田駅からはバスで約40分と意外とアクセスも良好。街歩きを楽しんで体が冷えたら、宿に帰って雪見風呂を堪能!風呂から出たら地元のブランド牛・尾花沢牛や名産の尾花沢蕎麦といった食の楽しみが待っていますよ!

銀山温泉の基本情報

住所

山形県尾花沢市銀山

電話

0237-28-3933(銀山温泉案内所​​)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

山形新幹線・大石田駅から銀山温泉行きバスで40分終点下車

料金

無料

公式サイト

https://www.ginzanonsen.jp

銀山温泉へのアクセス!新幹線・飛行機での最安・最速の行き方

白川郷/岐阜県

世界遺産にも登録された合掌(がっしょう)造りの郷

photo by Unsplash

日本有数の豪雪地帯にある秘境・白川郷。茅葺き屋根が特徴的な、全国でも白川郷と富山県の五箇(ごか)山エリアにしかない合掌造りの家屋群が有名で、1995年にはユネスコの世界文化遺産に登録されました。

合掌の意味は、豪雪に耐えるための屋根の急勾配が神仏を拝むときの合掌の手の形に似ていることに由来しています。特に冬は雪で白く染まった茅葺き屋根がライトアップされ、幻想的な風景が見られますよ。

合掌造りの家屋群は、一部内部見学が可能。集落を一望できる展望台や、白川郷の歴史や暮らしを学べる「白川郷合掌造り民家園」などもあり、さまざまな視点で合掌造りの魅力を感じられます(いずれも有料)。

※ライトアップは日程限定で要事前予約。詳細は公式サイトでご確認ください。

白川郷の基本情報

住所

岐阜県大野郡白川村荻町

電話

05769-6-1013(白川郷観光協会​​)

営業時間

24時間※人々の生活の場であることに配慮が必要

休業日

なし

アクセス

東京からは北陸新幹線で富山駅下車。高速バスで白川郷バスターミナル下車すぐ。所要時間約3時間35分

料金

見学無料※一部有料で内部公開している施設あり

公式サイト

https://shirakawa-go.gr.jp

兼六園・雪吊り/石川県

古都金沢に冬の訪れをつげる兼六園の冬の風物詩

photo by PIXTA

北陸の冬景色の景勝地として有名なのが、石川県金沢市にある、日本三名園のひとつに数えられる兼六園(けんろくえん)。四季を通じて多くの観光客が訪れますが、兼六園の冬の風物詩として知られているのが雪吊り(ゆきづり)です。

雪吊りは雪から樹木の枝を守るために作られもので、木の上に大きな柱を立て、そこから放射状に縄や針金、ロープを張り巡らせて作られます。雪吊りが施された木々はまるでクリスマスツリーのようで、そこに雪が積もるとさらに美しさが増すことから、雪吊りは冬の兼六園を象徴する風景です。

雪吊りが施されるのは毎年11月頃から。雪景色が楽しめるのは、12月から2月にかけてなので、雪景色の風情ある兼六園目当ての場合はその年の降雪状況を確認して旅行の計画を立ててくださいね!

兼六園の基本情報

住所

石川県金沢市丸の内1番1号

電話

076-234-3800

営業時間

7:00~18:00(3月1日~10月15日​​)8:00~17:00​​(10月16日~2月末日​​)※最終入園は閉園の30分前まで

休業日

なし

アクセス

金沢駅からバスで兼六園下車すぐ。所要時間約10分

料金

大人 320円、6〜17歳100円

公式サイト

https://kenrokuen.or.jp

金沢駅周辺の観光スポット18選!おすすめのモデルコースも紹介

オホーツク・流氷/北海道

日本で流氷ウォッチングができるのは北海道だけ!

photo by PIXTA

北海道の冬の風物詩の代表のひとつである流氷。流氷の起源は遠く中国とロシアの国境を流れるアムール川にあり、淡水の川の水がオホーツク海に流れ込みシベリアの強い寒気にさらされて氷結、日本に流れ着きます。​​​​

流氷が見られる時期は例年2月中旬頃から3月上旬にかけて。気温や潮や風の流れといった気象条件に左右されるため、旅行前には現地の情報をこまめに確認しましょう。

北海道に流氷が流れ着く時期は、とにかく寒い!一般的な冬のお出かけ着ではなく、スノーウェアなど風雪対策が施されている衣服が必要です。スキーの時などと同様に、目を守るためにUVカット加工済みサングラスやゴーグルなども持参してくださいね!

photo by PIXTA

日本で流氷が見られるのは北海道だけですが、東部にある紋別(もんべつ)、網走(あばしり)、知床(しれとこ)などが代表的な流氷ウォッチングスポットです。各スポットの特徴には、次のような点があります。

紋別

流氷が着岸​​していれば、海岸から触れることもできる流氷岬​​や、タワーの上からは壮大な流氷の風景が、そして地下からは流氷の下を展望できるオホーツクタワーが有名

網走

オホーツク海に突き出している岬で、海を埋め尽くす流氷の絶景を楽しめる能取(のとろ)岬​があるほか、流氷の世界を体感できるオホーツク流氷館​​がある

知床

夕焼けに染まる流氷を​​鑑賞できる​プユニ岬​​があるほか、流氷ウォークといったアトラクションも豊富

photo by PIXTA

流氷ウォッチングには、乗り物や各種アトラクションの利用もおすすめです。網走や紋別からは流氷観光船が運航され、海上から流氷を眺められます。列車からも流氷ウォッチングは可能で、網走から知床斜里​​(しゃり)の間を季節限定で運行する流氷物語号で​​は、車窓だけではなく、途中の北浜駅の小さな展望台からも流氷を鑑賞できます。

そのほか知床では流氷熱気球フリーフライト、網走発の乗馬をしながら流氷を眺める流氷乗馬​​など、ユニークな鑑賞方法もありますよ!

流氷関連のイベントは、例年2月に開催される「もんべつ流氷まつり​​」や「あばしりオホーツク流氷まつり​​」が有名です。

オホーツク・流氷の基本情報(紋別)

住所

北海道紋別市

電話

0158-24-3900(オホーツク交流センター)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

紋別市内へはオホーツク紋別空港から空港無料連絡バスで約17分

料金

見学無料※各アクティビティは有料

公式サイト

https://tic.mombetsu.net

オホーツク・流氷の基本情報(網走)

住所

北海道網走市

電話

0152-44-5849(網走市観光協会​​)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

網走市内へは女満別空港からバスで約35分

料金

見学無料※各アクティビティは有料

公式サイト

https://visit-abashiri.jp

オホーツク・流氷の基本情報(知床)

住所

北海道斜里郡

電話

0152-22-2125(知床斜里町観光協会​​)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

斜里郡へは女満別空港からバスで約2時間15分

料金

見学無料※各アクティビティは有料

公式サイト

https://www.shiretoko.asia

白金青い池/北海道

夜間ライトアップされた風景は冬だけのお楽しみ!

photo by PIXTA

白金青い池は、北海道美瑛(びえい)町にある人工池。1988年に十勝岳が噴火した際に土石流防止の堰堤(えんてい)が作られたことで誕生しました。池の水にはアルミニウムを多く含む地下水が大量に混ざり込んでおり、水面に太陽光が差し込むと特定の波長の光だけが散乱。これにより私たちの目には、池の水が鮮やかな青色に見えるといわれています。

四季を通じて美しい姿を見せる白金青い池ですが、冬になると池の水面が凍結し、周囲の立ち枯れのカラマツ​​が雪に覆われ幻想的な白銀の世界に。

凍結した水面に雪が積もると青い池が見られなくなるため、11〜4月までは夜間にライトアップイベントが開催されます。冬の夜だけに見られる神秘的な風景が広がりますよ。

白金青い池の基本情報

住所

北海道上川郡美瑛町白金

電話

0166-92-4321(美瑛町商工観光交流課)

営業時間

24時間(ライトアップは例年21:00まで)

休業日

なし

アクセス

JR美瑛駅からバスで約25分・白金青い池入口下車

料金

無料

公式サイト

https://www.biei-hokkaido.jp/ja/

横手の雪まつり・かまくら/秋田県

約450年の歴史を誇る秋田・横手の冬のイベント

photo by PIXTA

秋田県・横手で毎年2月に開催されている「横手の雪まつり」。まつりのメインとなる「かまくら」は、雪をドーム状に積み上げ、中に居住空間を作ったもの。約450年の歴史を誇り、農村での水神様への信仰行事が起源となっているだけに、中には雪で作られた水神様を祀るための神棚が設けられています。​​

雪まつりの開催期間中は、横手市内の各地でかまくらが作られます。観光客も実際にかまくらの中に入ることができ、中では子どもたちが甘酒やお餅を振る舞ってくれることも。中に入ったら水神様にお賽銭を上げて、しっかりお参りしてくださいね!

そのほか川沿いには数多くのミニかまくらが並び、夜には灯りが灯されて幻想的な風景が広がります。

横手の雪まつり・かまくらの基本情報

住所

秋田県横手市役所本庁舎前・横手公園・二葉町・その他市内一円

電話

0182-33-7111(横手市観光協会)

開催時間

18:00~21:00

開催期間日

毎年2月15日・16日​​

アクセス

JR横手駅東口より徒歩1分(横手市役所)

料金

無料

公式サイト

https://www.yokotekamakura.com

蔵王の樹氷(じゅひょう)/山形県

自然の力の偉大さを感じられるスノーモンスターは必見!

photo by PIXTA

山形県と宮城県にまたがる蔵王連峰では、冬になると世界的にも珍しい樹氷が出現します。樹氷は、針葉樹の一種であるアオモリトドマツにシベリアからの冷たい季節風が吹き付けることで起こる自然現象。風に含まれた水滴が木々に衝突して一瞬で凍りつき、その氷の層が積み重なって形成され、氷と雪で巨大化した木々の姿は「スノーモンスター」の別名で親しまれています。

樹氷を楽しむ方法には、蔵王温泉スキー場の山麓駅から山頂付近までを結ぶ「蔵王ロープウェイ」に乗ったり、蔵王温泉スキー場でスキーやスノーボードを楽しみながらや屋上展望台から眺めたり、ツアーに参加したりするのがおすすめ。例年年末年始や1月下旬から2月​​頃にはライトアップイベントも開催され、壮大な景観を楽しめますよ!

蔵王の樹氷の基本情報(蔵王ロープウェイ)

住所

山形県山形市蔵王温泉229-3

電話

023-694-9518

営業時間

ロープウェイは通年営業。8:30〜17:00​​(山麓線)、8:45〜16:45​​(山頂線)いずれも変更の場合あり。ライトアップ時は夜間運行あり

休業日

荒天時運休の場合あり

アクセス

JR山形駅からバスで約40分、蔵王温泉バスターミナル下車徒歩約15分 

料金

地蔵山頂駅まで:片道中学生以上 2,000円​​・小学生​​ 1,000円​​

公式サイト

https://zaoropeway.co.jp/summer/guide.php

袋田(ふくろだ)の滝の氷瀑(ひょうばく)/茨城県

凍結すると氷の壁が出現!ライトアップイベントも

photo by PIXTA

高さ120メートル、幅73メートルの巨大な滝で、4段に分かれて水が流れ落ちる姿から「4度の滝」とも呼ばれる茨城県大子町にある袋田の滝​​。氷瀑​​とはこの滝が冬季に凍結する現象で、凍結すると巨大な氷壁が出現します。

寒さが厳しく完全凍結することもありますが、約7割ほど凍結すればかなり雄大な眺めを楽しめます。より凍結した姿を見たい場合には、やはり気温の低い朝方がおすすめ。

袋田の滝では夜間ライトアップイベントも行われており、2024年は10月1日~翌年1月31日まで実施予定。ライトアップに加えてレーザーショーが​​行われます。この期間、袋田の滝観瀑トンネル​​では、光のトンネル​​イベントも開催されるので見逃せませんよ!​​

袋田の滝の基本情報

住所

茨城県久慈郡大子町袋田

電話

0295-72-0285(大子町観光協会​​)

鑑賞時間

8:00~18:00(5月〜10月)、8:00~17:00 (11月)、9:00~17:00(12月~4月) ※ライトアップは日没から20:00(10月・11月)19:00(12月・1月​​)​​

休業日

なし

アクセス

JR水郡線袋田駅よりバス約10分、滝本下車徒歩約10分

袋田の滝トンネル利用料

中学生以上 300円、小・中学生100円

公式サイト

https://www.daigo-kanko.jp

三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)/埼玉県

ライトアップされた幻想的な氷柱は写真映えばっちり!

photo by PIXTA

埼玉県・秩父には「秩父三大氷柱巡り」と呼ばれる観光スポットがあります。その中のひとつ三十槌の氷柱は一部天然氷柱で、透明度が高いのが特徴。1本10メートルにも及ぶ氷柱が、幅30メートル、高さ8メートルに渡って連なる姿は、まさに奇跡の天然のオブジェです。​​

一部の氷柱は人工的に作られていますが、天然氷柱の約2倍の大きさがあり、天然氷柱とは違う圧倒的なスケール感があります。

例年氷柱が出現するのは、1月中旬から2月下旬​​頃。自然が作る芸術だけに、日々その姿は変わり、冬ならではの景色を作り出します。この期間には三十槌の氷柱まつりも行われ、見事にライトアップされた姿が荒川の川面に映し出される姿は、まさに圧巻のひとことです。

三十槌の氷柱の基本情報

住所

埼玉県秩父市大滝4066

電話

0494-55-0707(秩父環境協会大滝支部)

観覧期間

例年1月上旬〜2月中旬 8:00〜17:00 ライトアップイベント時は別途

休業

期間中無休

アクセス

西武秩父駅から秩父市営バス 三峯神社行きで三十槌下車 徒歩約5分

料金

中学生以上300円​​・小学生​​200円​​

公式サイト

https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/1403/

小樽運河/北海道

日本夜景遺産にも認定された北海道を代表する観光スポット

photo by pixabay

小樽駅から徒歩10分ほどの場所にある小樽運河は、そもそもは1923年に港湾荷役のために建設されたもの。そのため運河の両側に、石造りの倉庫群が並んでいるのが特徴です。

本来の港湾作業の場としての役割を終えた後は埋め立ての話も出たもののその歴史的価値が認められ、1986年に一部が埋め立てられて散策路が整備されましたが、北運河は当時のままの姿で残されています。

夜になり運河沿いにガス灯がともるノスタルジックな光景は、四季を通じて美しく観光客にも大人気!特に冬の雪景色の美しさは格別なので、冬の旅行先におすすめ!

土産物店やカフェ、レストランなどを訪ねながらの散策のほか、小樽運河クルーズで船の上から眺めるとその美しさをより実感できるはずです。

小樽運河の基本情報

住所

北海道小樽市港町5​​

電話

0134-32-4111(産業港湾部観光振興室​​)

営業時間

自由散策

休業日

なし

アクセス

JR小樽駅から徒歩約10分

料金

無料

公式サイト

https://otaru.gr.jp/shop/otarucanal

小樽運河は北海道の人気観光スポット!見どころやクルーズ情報などを解説

貴船(きふね​​)神社/京都府

朱色の灯篭に雪が積もった景色はもはや神秘の世界!

photo by PIXTA

貴船神社は、京都の中心部から少し離れた北部の山間地・鴨川の源流に近い​​鞍馬にある古い歴史を持つ神社。水の神様として信仰を集め、古くから雨乞いや雨止めの神事も行われています。近代では和泉式部が夫の愛を取り戻したといった逸話から、縁結びの神様として若い女性たちにも人気です。​​

貴船神社の参道は石畳の階段が連なっていて、その両側には朱塗りの灯篭が並んでいます。夜になると灯籠の中に灯がともり、幻想的な風景に!特に冬に雪が積もると、古い石畳や朱色の灯篭が白い雪景色に染まり、その美しい風景はまさに神秘的。

京都に雪が降ったと聞くと、カメラを持って急いで貴船神社に駆けつけるカメラ好きも少なくないほどで、京都の冬を代表する景色です。

貴船神社の基本情報

住所

京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

電話

075-741-2016

参拝時間

6:00~20:00(境内)

休業日

なし

アクセス

叡山電鉄・貴船口駅から京都バス(33系統)で貴船下車徒歩約5分 

料金

無料

公式サイト

https://kifunejinja.jp/

貴船神社は縁結びで有名な京都のパワースポット!ご利益や見どころを解説

メタセコイア並木/滋賀県

並木道の雪景色は幻想的な美しさ!

photo by PIXTA

メタセコイア並木は、滋賀県高島市のマキノ高原にある約2.4キロメートルにわたる並木道。1970年代に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環として植樹を開始、今では約500本のメタセコイアが見事に育ち、日本を代表する美しい並木道となっています。

春の新緑や秋の紅葉の季節など、四季を通じて異なる姿が楽しめますが、紅葉が終わりすっかり葉を落とし、そこに雪が降り積もった姿はまさに幻想的な美しさ。写真映えスポットとして大人気です!

例年12月中に完全に葉を落とし、雪が降るのは1月頃から。ただし、風が強すぎたり、気温が低すぎたりしてもうまく木に着雪​​しないので、美しく雪化粧をした並木道を見るためには情報収集をこまめにしてくださいね!

メタセコイア並木の基本情報

住所

滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野

電話

0740-33-7101(びわ湖高島観光協会​​)

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

JR線マキノ駅からコミュニティバス・マキノ高原線で約6分、マキノピックランド下車すぐ

料金

無料

公式サイト

https://takashima-kanko.jp/spot/metasequoia.html

奥入瀬(おいらせ​​)渓流/青森県

冬になると水墨画のような世界が出現!

photo by PIXTA

奥入瀬渓流は十和田湖から流れ出る奥入瀬川に沿って広がる​​全長約14キロメートルの渓流で、天然記念物として国の指定を受けている景勝地。​​高さ7メートル、幅20メートルの銚子大滝や力強い流れをみせる阿修羅の流れ​​、大きな岩が自然の屋根のように川を覆う​​石ヶ戸(いしげど)、渓流の中に無数の岩が点在する九十九島(つくもじま)など見どころ満載です。

冬になると渓流の一部が凍り、岩には雪が積もり、まるで水墨画のような世界が現れます。さらには氷柱が岩崖の随所に現れ、滝は凍りついて荒々しい姿に。冬季限定の氷瀑ツアーもあり冬は遊歩道は閉鎖になりますが、車で名所を回ることは可能です。※路面凍結で通行止めになる場合あり

奥入瀬渓流の基本情報

住所

青森県十和田市大字奥瀬

電話

0176-75-2425(十和田湖国立公園協会)

散策所要時間

約4〜5時間(散策自由)

休業日

なし

アクセス

八戸駅からJRバス十和田湖休屋行き終点下車

料金

無料

公式サイト

https://towadako.or.jp/sansaku-map/oirase-nenokuchi/

水上高原スキーリゾート/群馬県

子ども向け施設充実でファミリーに人気のスキーリゾート

photo by PIXTA

水上高原スキーリゾートは、群馬県の水上町にある標高約1,000メートルの高原に広がる​​大規模なスキーリゾート。ゲレンデには初心者から上級者まで幅広く楽しめるコースがあり、特徴的なのはファミリー向けのコースやアクティビティが充実している点。

2つのキッズパークがあり、そり遊びや雪遊びが体験でき、小さな子どもでも楽しく遊べます。子連れ旅行に安心の、託児施設も完備されています。少し大きな子ども向けには、 大きなチューブに乗って滑る「スノーチュービング」、そしてパパやママたちも楽しめる雪上バギー体験もできます。

リゾート内には温泉施設もあるので、帰りには遊び疲れた体をゆっくりと癒やせますよ!

水上高原スキーリゾートの基本情報

住所

群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1

電話

0278-75-2222

営業時間

8:30~16:30(平日)8:00~17:00(土・連休中日)8:00~16:30(日・祝)

営業期間

12月20日〜4月5日

アクセス

水上駅または上毛高原駅からシャトルバスで終点下車

料金(リフト1日券代)

大人5,200円 ・シニア・中学生4,600円・小学生3,300円 ※ベストシーズンの1日券の場合。シーズンにより料金に変動有

公式サイト

https://www.minakami-ski.jp/

河口湖・冬花火/山梨県

富士山と花火のコントラストが楽しめる河口湖の冬の風物詩

photo by PIXTA

河口湖冬花火は、例年1月中旬から2月中旬の週末を中心に開催されています。メイン会場となるのは大池公園で、その他に畳岩と八木崎公園の計3カ所から打ち上げられます。

河口湖畔であればほぼどこでも観覧できますが、3カ所から打ち上がる花火が同時に見られるスポットしては、船津浜駐車場や小曲展望広場などが人気。富士山とのコントラストを楽しむなら、河口湖北岸ウォーキングトレイル​​がおすすめです。

打ち上げ時間は例年20時から20分間ですが、防寒対策はしっかりとしていきましょう。各打ち上げ会場には無料駐車場が併設されています。混雑時には満車になることもあるので時間にゆとりをもって出かけてくださいね!​​

河口湖・冬花火の基本情報

住所(大池公園)

山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713-18

電話

0555-72-3168(富士河口湖町観光課​​)

開催時間時間

20:00〜20:20

開催期間(目安)

1月中旬から2月中旬の週末や祝日

アクセス

河口湖駅から徒歩約20分

料金

無料

公式サイト

https://kawaguchiko.net/event/kawaguchiko-fuyuhanabi/

国定公園 雨晴(あまはらし)海岸/富山県

雪をいただく立山連邦と海とのコントラストが絶景!

photo by PIXTA

富山県高岡市にある国定公園・雨晴海岸​​は、古くは万葉の歌人・大伴家持(おおとも やかもち)に愛され、多くの和歌の舞台となった景勝地。雨晴海岸という珍しい地名は、源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨が晴れるのを待ったと伝えられる「義経岩」あり、これが由来になっています。​​

日本の渚百選、白砂青松百選、そして日本の海水浴場88選にも選ばれるなど、夏は海水浴客で賑わう雨晴海岸。特に冬には富山湾越しに、雪をかぶった約3,000メートル級の立山連峰の雄大な姿を眺めることができます。

海に浮かぶ緑に覆われた女岩​​や冬の日本海特有の荒波とのコントラストは息をのむ美しさですよ!

国定公園 雨晴海岸の基本情報

住所

富山県高岡市太田雨晴

電話

0766-20-1547(高岡市観光協会)

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

JR氷見線雨晴駅から徒歩約5分

料金

無料

公式サイト

https://www.info-toyama.com

【富山観光】1泊2日のモデルコースを紹介!車なし・電車で巡るプラン

鳥取砂丘/鳥取県

雪が降ると一面砂の世界から白銀の世界に一変!

photo by PIXTA

鳥取砂丘は鳥取市福部町岩戸から白兎(はくと)まで東西16キロメートル、南北2.4キロメートルに渡って日本海に面して広がる海岸砂丘。

その一部は山陰海岸国立公園の特別保護地区や国の天然記念物にも指定されています。鳥取砂丘は福部砂丘、浜坂砂丘、湖山砂丘、末恒(すえつね)砂丘の4つの砂丘で成り立っていますが、主な観光スポットとなっているのは浜坂砂丘の一部​​です。

普段は砂の茶色の世界が広がっている鳥取砂丘ですが、冬になりひとたび雪が降るとその姿を一変させます。砂が雪に覆われ、茶色の世界から白銀の姿に、時には一夜にして変わります。鳥取は豪雪地帯ではありませんが、降雪が期待できるのは12月中旬から3月にかけてです。​​

鳥取砂丘の基本情報

住所

鳥取市福部町湯山2164-971(鳥取砂丘ビジターセンター)

電話

0857-22-0021​​

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

JR線鳥取駅よりバス岩美・岩井線または砂丘線で砂丘会館または砂丘東口下車

料金

無料

公式サイト

https://www.sakyu-vc.com/jp/

鳥取砂丘は鳥取県を代表する観光スポット!見どころやアクセスなどを解説

長崎ランタンフェスティバル/長崎県

長崎市内が色鮮やかなランタンで彩られる!

photo by PIXTA

長崎の新地には、全国的にも有名な中華街があります。中国では旧正月に「春節祭」を行う慣わしがあり、それと旧暦の1月15日に天の精霊が空を飛ぶ姿をを見られると​​いう元宵節(げんしょうせつ)があります。​​

元宵節に行われる、提灯(ランタン)を灯して町を練り歩くイベントを掛け合わせ、1994年より始まったのが「長崎ランタンフェスティバル」。今では長崎の冬を彩る一大風物詩となっています。

イベントの期間中は長崎新地中華街だけではなく、浜町・観光通りアーケードなど市内中心部の多くのエリアが極彩色のランタンで彩られます。それ以外にも10メートルもあるオブジェが飾られるなど、写真映えもばっちりの楽しいイベントですよ!

長崎ランタンフェスティバルの基本情報

住所

長崎県長崎市新地中華街、観光通りアーケード、中央公園 ほか

電話

095-822-8888(長崎市コールセンターあじさいコール)

ランタン点灯時間

17:00~22:00

開催期間

例年春節に合わせて2週間​​

アクセス(長崎新地中華街​​)

JR線長崎駅より路面電車1番系統新地中華街駅下車徒歩約1分

料金

無料

公式サイト

https://www.at-nagasaki.jp/lantern-festival

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