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タイの民族衣装!歴史や特徴、観光も楽しめるスポットを紹介

この記事ではシワーライとスア・プララーチャターンの歴史や特徴、実際に民族衣装を着て観光できるスポットについて紹介します。 ぜひタイの民族衣装の情報をチェックして、旅行を満喫してください

ライター
NEWT編集部

タイの民族衣装であるシワーライとスア・プララーチャターン。色彩豊かな色合いで細部までこだわった刺繍が魅力の民族衣装です。
 
この記事ではシワーライとスア・プララーチャターンの歴史や特徴、実際に民族衣装を着て観光できるスポットについて紹介します。 

 ぜひタイの民族衣装の情報をチェックして、旅行を満喫してくださいね。

Contents

タイの民族衣装に関する基礎知識


photo by pixabay

タイの民族衣装であるシワーライとスア・プララーチャターン。女性と男性で名称とデザインが異なっています。まずは、タイの民族衣装の歴史や由来などの基礎知識を解説します。

タイの民族衣装の名前は?


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  • シワーライ

シワーライは、タイの女性が着用する民族衣装。美しい綿やシルクで作られた四角の布を胸に巻くサバイと、筒状のスカートのパ・ヌンで構成されています。タイの伝統と文化を象徴するシワーライは北部、東北部、南部、中部と、地域によってサバイの巻き方やデザインがそれぞれ異なります。

  • スア・プララーチャターン

スア・プララーチャターンは、タイの男性が着用する民族衣装。シルクで作られたスタンドカラーの立ち襟がついたジャケットとシルクで出来たタイパンツで構成されています。

1977年にプミポン国王がデザインを決め、着用を推奨したことで広まりました。タイパンツには長ズボンやひざ丈タイプのものがあり、さまざまな柄や刺繍が施されています。

タイの民族衣装の歴史や由来は?


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タイの民族衣装は、時代によって多様に変化した美しいデザインが特徴です。タイの歴史の中で、14世紀から18世紀までの4世紀に渡って最も長く続いた統一王朝であるアユタヤ王朝。

その後も、新しい王朝の時代は続いたものの、アユタヤ王朝時代に着用されていた伝統衣装が、現在はタイの民族衣装として語り継がれています。

また、地域によって民族衣装の着方やデザインが異なっているのも、それぞれの場所で築かれた独自の文化が反映されてきたから。タイ北部の山岳地帯に住む民族は、美しい刺繍が施されたカラフルな衣装を好んで着用します。

特にカヤン族として知られる首長族の女性は、首を長く伸ばす伝統を持ち、真鍮(亜鉛と銅の合金)のリングを首に巻くのが特徴です。

タイの民族衣装は、それぞれの地域の文化と歴史を象徴しているのです。

タイの民族衣装はいつ着るの?


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タイの民族衣装は、冠婚葬祭や祭日といった特別な行事がある時に着用されるのが一般的です。以下ではタイの民族衣装を着用するシーンを詳しく解説します。

  • 祭りや文化行事:タイにはソンクラーン(水掛け祭り)など多くの伝統的な祭りや行事があり、その際に民族衣装を着て参加することが多いです。
  • 結婚式:伝統的なタイの結婚式では、新郎新婦とともに民族衣装を着用します。色やデザインは地域の伝統によって異なります。
  • 宗教的な行事:仏教が国教であるタイでは、寺院での儀式や宗教的な行事の際に、伝統衣装を着用することが推奨されています。
  • 公的な場や式典:王室や政府の式典、公式行事などでは、民族衣装を着て参加するのが一般的です。
  • 伝統的な舞踊:タイの伝統的な舞踊を披露する際には、民族衣装やコスチュームを着用することが多いです。

タイの民族衣装は、さまざまな行事で着用する機会が多いため、現地の人々にとっては慣れ親しんだ衣装とも言えます。

タイの民族衣装の特徴と魅力ポイント

前述したように、タイの民族衣装には、女性が着用するシワーライ、男性が着用するスア・プララーチャータンがあります。ここでは、それぞれの民族衣装の特徴と魅力について解説します。

きめ細やかな刺繍や模様のデザイン


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タイ国内でも地域によって異なる民族衣装の刺繍や模様は、それぞれの文化や歴史を表現しています。

山岳民族の衣装は、鮮やかでカラフルな刺繍が特徴的で、民族ごとに独自の模様や色使いが異なり、これらの模様は、神々への敬意や自然への感謝、さらには一族のアイデンティティを表現しているとされます。

一方、王室の周辺の地域では、金糸を使った繊細な刺繍が一般的で、これは豊かさを象徴しているのだそう。タイの民族衣装の美しい刺繍は、地域によって多様な意味合いをもっているのです。

色彩豊かな民族衣装


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タイの民族衣装は、色彩豊かでカラフルな色合いが魅力です。また、仏教徒が多いタイ人にとって色は大きな意味合いをもつため、行事によって着用する色合いも重要となっています。

婚礼行事では白色を着たり、国王を祝う祭日行事では国王のシンボルカラーを着用するよう推奨されたりなど、タイ独自の文化が垣間見えます。

このように、タイの民族衣装は色彩が豊かなだけでなく、色から歴史や文化の深さを感じることができるのも魅力です。

衣装に合わせた伝統的な装飾品


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豪華な装飾品やアクセサリーもタイの民族衣装の魅力の一つです。まず、金銀の装飾品は、豊かさや繁栄、貴族の象徴として古くから親しまれています。 特に、イヤリングや大きなネックレス、腕輪は、特別な儀式や祭りの際には欠かせません。

さらに、地域によっても身につける装飾品は異なり、北部の山岳地帯に住むカヤン族の女性たちは、真鍮のリングを首や腕に巻くことで知られています。装飾品を身につけたタイの民族衣装は、華やかさや煌びやかさを引き立てています。

シワーライの特徴


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シワーライは女性が着用する民族衣装で、美しい色や模様のサバイという布を胸部に巻き、筒状のスカートのパ・ヌンで腰から足首を覆います。

地域によってサバイのデザインや色が異なり、金糸の装飾や伝統的な模様が特徴。シワーライは、女性の優雅さと文化の深さを象徴する民族衣装と言えます。

シワーライの着用時のルールは?

シワーライを着用する際に、巻き方や履き方のルールがいくつかあります。

  • サバイの巻き方:サバイは主に左肩から斜めに胸を覆い、右の肩や腰のあたりで固定することが基本です。
  • パ・ヌンの履き方:パ・ヌンはきちんと腰から足首まで覆うように巻きつけましょう。腰の部分でしっかりと固定し、裾は床につかない程度が適切です。

スア・プララーチャータンの特徴


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スア・プララーチャータンは男性が着用する民族衣装で、王のシャツとも称されます。高品質のシルクや綿製で、立ち襟がついたフロント開きのデザインとなっており、繊細な刺繍や金糸の装飾が特徴。伝統的行事には淡い色が選ばれ、冠婚葬祭や祭事での着用が一般的です。

スア・プララーチャータンの着用時のルールは?

スア・プララーチャータンを着用するルールはほとんどありませんが、着用時の身だしなみについてのルールが決まっています。

  • 身だしなみ:シャツはフロント部分をきちんと留め、袖口と襟をきちんと整えましょう。伝統的なズボンやワイドなズボンと組み合わせて着用するのが一般的です。
  • 色の選び方:伝統的な行事に参加する場合には、白や淡い色を選ぶようにしましょう。

タイで民族衣装をレンタルできるスポット2選

煌びやかなタイの民族衣装を一度は着てみたいですよね。バンコク市内には、タイの民族衣装をレンタルするお店がいくつかあります。

今回は、レンタルだけでなく散策プランやカメラマンと一緒に撮影できるプランなど、多彩なメニューがあるレンタルショップをご紹介します。

Sense of Thai 



観光客にも人気のレンタルショップのひとつSense of Thai(センス・オブ・タイ)。なんといっても民族衣装のラインナップが豊富なのが魅力で、大人用は300点以上、子供用は50点以上の衣装が揃っています。

色鮮やかなカラフルカラーから淡いパステルカラーまでの多彩な色に加えて、種類豊富なデザインが選べるのもうれしいですよね。子どもから大人までサイズもたくさんあるので、家族連れでレンタルしたい方にもおすすめですよ!

センス・オブ・タイ(Sense of Thai)の基本情報
住所:11/1 Maharaj - Tha Tien, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
電話:+66 94 321 5225
営業時間:10:00〜18:30
休業日:なし
アクセス:BTSサパーンタクシン駅から船で約15分
料金:600バーツ(約2,442円)〜
※2023年9月28日のレート、1バーツ=4.07円で計算
公式SNS:https://www.instagram.com/sense_of_thai/

ITSARA Chud Thai


photo by Unsplash
※画像はイメージです

本格的な民族衣装がレンタルできるITSARA Chud Thai(イサラ チュッド タイ」)。煌びやかなデザインを多く取り揃えているだけでなく、こちらの店舗は装飾品の種類が豊富なのも魅力です。

イヤリングやネックレスといった基本的な装飾品に加え、傘やカバンなど散策にもぴったりなグッズも選べるのはうれしいですよね。民族衣装で長時間の散策を楽しみたい方に特におすすめのお店です!

ITSARA Chud Thai(イサラ チュッド タイ)の基本情報
住所: เลขที่27 Itsaraphap 23 Alley, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok 10600 タイ
電話:+66 98 323 2300
営業時間:9:30〜18:00
休業日:なし
アクセス: MRTブルーラインのイサラパープ駅すぐ横
料金:590バーツ(約2,406円)〜
※2023年9月28日のレート、1バーツ=4.07円で計算
公式SNS:https://www.instagram.com/itsarachudthai/

タイで民族衣装を着て入れる観光スポット3選


photo by Unsplash 

仏教徒であるタイの寺院では、服装のルールが定められている場所が多いです。さらに女性の場合は、肌の露出があると寺院や王宮に入れないことがあります。そのため、肌を露出する民族衣装では散策できない寺院も。

しかし、いくつかの有名な観光スポットでは、民族衣装での散策や撮影ができる場所があります。今回は、民族衣装で入ることができる有名な寺院をご紹介します!

ワット・アルン



ワット・アルンは、バンコクの美しい寺院の一つとして有名で、暁の寺院とも呼ばれています。中心にある大仏塔は約66メートルで、陶磁器などで美しく装飾されています。寺院からのチャオプラヤ川越しに広がるバンコクの壮大なパノラマは必見!

ワット・アルンの船乗り場周辺には、民族衣装がレンタルできる露店もあるので民族衣装で散策する観光客もたくさんいます。レンタルショップのSense Of Thaiもチャオプラヤ川沿いのショッピングモールにあるので、衣装に着替えた後はワット・アルンを散策するのもおすすめですよ!

ワット・アルン(Wat Arun)の基本情報
住所: 158 Thanon Wang Doem, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok 10600 タイ
電話:+66 2 891 2185
営業時間:9:00~16:30
休業日:なし
アクセス:エクスプレスボートでワット・アルン船着場へ。もしくは、向かいのターティアン船着場から渡し船を利用
料金:100バーツ(約407円)
※2023年9月28日のレート、1バーツ=4.07円で計算
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-arun/

ワット・ポー


photo by pixabay

ワット・ポーは、バンコク最古の寺院と言われており、世界最大の寝釈迦像が見られる観光スポットとしても人気の寺院です。敷地内にある寺院は、東洋と西洋、さらに宗教建築など多彩な様式が融合したタイならではの伝統建築となっています。

本堂だけでなく、伝統建築を見ながら敷地内を散策するのも楽しいでしょう。ワット・アルンと距離が近いため、一緒に散策して巡るのもおすすめですよ!

ワット・ポー(Wat Pho)の基本情報
住所:2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200
電話:+66 83 057 7100
営業時間:8:00~18:30
休業日:なし
アクセス:MRTサナームチャイ駅から徒歩5分。エクスプレスボートでターティアン船着場からすぐ。
料金:200バーツ(約814円)
※2023年9月28日のレート、1バーツ=4.07円で計算
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pho/

ワット・ラチャナダラム


photo by pixabay

ワット・ラチャナダラムは、ピラミッド型のピンクの金属状の尖塔が特徴で、シャム風の建築設計を施して建設されました。

見どころはなんといっても、礼拝堂であるロハプラサートで、世界で現存する唯一の金属製の美しい精舎だといわれています。フォトジェニックな写真が撮れる場所としても人気の礼拝堂なので、民族衣装で撮影するスポットとしてもおすすめ!

周辺には川沿いレストランや旧市街もあるので、寺院だけでなくお土産屋さんを巡ったり、レストランでタイ料理を満喫したりできます。民族衣装での散策は、一味違った楽しみ方ができるのでおすすめ。

ワット・ラチャナダラム(Wat Ratchanatdaram)の基本情報
住所:2 Maha Chai Rd, Wat Bowon Niwet, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
電話:+66 2 224 8807
営業時間:8:00〜17:00
※最新情報をご確認ください
休業日:なし
アクセス:MRTサームヨート駅から徒歩約15分。パンファーリーラート船着場から徒歩6分。
料金:20バーツ(約82円)、15歳以下無料
※2023年9月28日のレート、1バーツ=4.07円で計算

タイの民族衣装を着て旅行の思い出をつくろう!

この記事では、タイの民族衣装に関する歴史や特徴、実際に民族衣装をレンタルして観光できるスポットについてご紹介しました。

観光の際はぜひ、タイの民族衣装を着て街歩きを楽しんだり、写真撮影をしたりして旅の思い出をつくってみてくださいね。

※記事内の金額は2023年9月28日のレート、1バーツ=4.07円で計算しています。

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